奥殿・昼下がりの麻雀

ご近所の奥殿二人と我がかみさんと、助っ人の私で午後これから麻雀！。いつものバリバリ娘（※）は仕事で来られない。
後30分ほどでお二人は来宅する予定。お二人とも子供たちは独立。お二人とも亭主は数年前に若くして癌、心臓病それぞれで他界している。
デカイ家に一人は老いた母親と、一人はワンチャンと暮らしいる。ときどき嫁いだ娘が来るようだ。その娘たちは同級生だという。時々来ると言っても一人は近所に住むバリバリ娘だが、一人はイタリアで暮らしている（亭主がイタリア人）。

そんな奥殿と親密に付き合いだしたのはカミサンが家に落ち着いたころからだ。（我がかみさんは働いていた）
習い事やご近所付き合いで出入りができた。ひょんなことから麻雀をやりだした。かみさんが一番巧いようだがお二人もなかなか、、、、、暗くなくころに終わる予定。

もうそろそろお二人来るみたい。・・・・・
さぁ～どう展開するのやら・・・・・・
では、顛末はお楽しみも。また後で、、、、。
。。。。。。。。。。。。。

来ました。時間どおりに（13時半）。
事前に（カミサンが麻雀の）準備をしていたので、席決めをしてすぐ始めた。

それぞれ日々の憂さ晴らし？、ちょっとだけだが楽しめるひと時、麻雀に集中する。と言っても、冗談を言って、お茶を飲みながら、ひと時、自分を出している。いいことだ。

・・・・
あっと言う間に6時、18時。一人は老いた母親の食事の準備、一人はワンチャンの散歩がある。とかで二人の奥殿は、ありがと。楽しかった。またやろう。とあたふた帰っていった。
息抜きができたみたい。
一人の奥殿が持ってきた「ちびたいやき」（添付写真）

こんなチビたいやき初めて見た。きれいな化粧箱に入っている。
色々なたいやきがあるものだと感心した。若主婦らしいお茶菓子だった。

ところで、麻雀の結果は？？、
いいではないか、賭け麻雀ではない。ので。
お二人は気持ちよく帰っていったので勝ったのでしょう～。