またの名をプー

おひさ～、プーです。
山へ帰って、裏の道を登ってデヘデヘ顔なのだ。

プー、それはボクです。
ふたつ名をもつ犬なのだ。
（鬼平犯科帳の読み過ぎじゃ）

プーっていつからか呼ばれています。
たぶん、ボクの体重が４２キロ超のころだったね。
おやつをねだると、そんなに食べるとブーブーになっちゃうよ
とおっかあに言われてた。

ブーからプーへ移行したのはなぜか？
ブーとプーはビミョーだけど‥‥（ハハの声）
（プーといえば、それは誰もが知っているプー、いい匂い～）

ふつうは、臭いって表現するようですけど、うちの場合は
いい匂い～です。
だって、かわいいから！
（犬馬鹿？　おおお、漢字で書くとイヌ、ウマ、シカ、三兄弟みたいだ）

先週の土曜日は、プーももちろん一緒で、
湖畔で強風にあおられてしっぽと耳が
ブンブンだったけど、山の風はもっとサブい。
陽のあたる坂道、へと向かいたいのだ。

遊びすぎたうさこ、昨夜から追い込まれつつあり‥‥
明日まで、デヘデヘのプーでよろしく。