頼々軒厨房に入る:子供達の分を作った後は好き勝手に料理する

日曜の夜。妻は生徒の発表会後、打ち上げがあり夕食はいらないと。ということは子供達の夕食さえ作ってしまえば、後は好き勝手に自分の料理を作れるということです。ちょっと楽しみ。

とは言うものの、子供達の食事を作るのが大変。今晩は、得意の鶏じゃが、目鯛の煮付け、トマトとバジルサラダのトマトのみを盛り付けました。これに白ご飯。全部好評でホッとしました。

私も横で晩酌。

バジルは実家の家庭菜園で採れたもの。

目鯛はいつもなら子供達の分と一緒に煮付けるのですが、トライアルで昆布酒蒸しにしてみました。

お皿に日本酒に2時間浸した昆布と鯛の切り身を乗せ、ラップで密閉して土鍋で蒸しました。美味しかったですが、もう少し昆布の旨味が鯛に乗ると良いかなと思いました。次回への課題です。何気に昆布が美味しくて全部食べてしまいました。

料理は奥が深くて面白い。

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