10月28日の「群馬県民の日」を中心に、ことしも公園や体育館、美術館などが無料解放されたり、収穫感謝祭や音楽会などが開かれるなど合わせて316の記念事業が行なわれます。
「群馬県民の日」は、県民が豊かな郷土を築き上げていくための理解と関心を深めてもらおうと、昭和60年に制定されたものです。県では、県内の36の市町村や県内外の企業・団体にも協力を求め、ことしも10月28日の「県民の日」を中心に、合わせて316の記念事業を計画しています。
このうち、
前橋市内では、▼10月17日と18日にJAビルで「収穫感謝祭」が開かれるのをはじめ、▼紅葉が始まる赤城山麓のぐんまフラワーパークでは、24日夜に「花火大会」、28日の「県民の日」には入園料が無料になるなど、合わせて40の催しが予定されています。
また、富岡市では、▼世界遺産登録をめざす「富岡製糸場」が「県民の日」に無料解放され、解説員が施設を案内します。
桐生市では、▼県の繊維工業試験場が「県民の日」に一般公開され、手織り機を使ったコースター作りや藍染め、草木染めなどの体験もできます。
さらに▼みなかみ町や草津町など公営の日帰り温泉施設が「県民の日」に無料にされたり、半額にされたりします。
このほか、▼県外のレジャー施設の中にも「県民の日」を中心に入場料が割引きになるところもあって、県では、ことしの記念事業に延べ65万人の参加を見込んでいます。
(参考資料 NHKニュース)
「群馬県民の日」は、県民が豊かな郷土を築き上げていくための理解と関心を深めてもらおうと、昭和60年に制定されたものです。県では、県内の36の市町村や県内外の企業・団体にも協力を求め、ことしも10月28日の「県民の日」を中心に、合わせて316の記念事業を計画しています。
このうち、
前橋市内では、▼10月17日と18日にJAビルで「収穫感謝祭」が開かれるのをはじめ、▼紅葉が始まる赤城山麓のぐんまフラワーパークでは、24日夜に「花火大会」、28日の「県民の日」には入園料が無料になるなど、合わせて40の催しが予定されています。
また、富岡市では、▼世界遺産登録をめざす「富岡製糸場」が「県民の日」に無料解放され、解説員が施設を案内します。
桐生市では、▼県の繊維工業試験場が「県民の日」に一般公開され、手織り機を使ったコースター作りや藍染め、草木染めなどの体験もできます。
さらに▼みなかみ町や草津町など公営の日帰り温泉施設が「県民の日」に無料にされたり、半額にされたりします。
このほか、▼県外のレジャー施設の中にも「県民の日」を中心に入場料が割引きになるところもあって、県では、ことしの記念事業に延べ65万人の参加を見込んでいます。
(参考資料 NHKニュース)