国民新党 北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉)

衆議院比例区北関東第一支部長の日記

大平町でブドウの収穫体験

2009年09月07日 | 地域・季節
ブドウの栽培が盛んな栃木県大平町で、収穫の時期を迎えた観光用のブドウ園で収穫体験が行われました。
およそ64ヘクタールのブドウ園が広がる大平町は、関東地方でも有数のブドウの産地で、露地で栽培されたブドウが収穫の時期を迎えています。
6日は地元で作っているブドウをより多くの人に知ってもらおうとブドウの収穫体験会が行われ、栃木県内から家族連れなどおよそ60人が参加しました。
訪れた人たちはことし7月にこのブドウ園を訪れ、虫や病気の被害を防ぐため房に袋をかける作業を体験しています。
自分たちが袋をかけたブドウを確認しながら、一房づつていねいにハサミで切ってかごに入れたり、その場で試食して味を確認していました。
参加した女性は「夏に袋がけをした実が大きく実ってよかった。
もぎたてのブドウを食べられて嬉しい」と話していました。
大平町では、9月いっぱいまでの間、観光ブドウ園でのブドウ狩りが楽しめるということです。
(参考資料 NHKニュース)

経済大国・日本

2009年09月07日 | 思い・話題
新政権に期待する政策として、アンケートなどを見ると、景気回復に対する期待が意外と低い位置にあることが分かります。私は「まず景気回復」だと思います。
教育・子育て支援や高速道路の無料化、年金問題なども重要ですが、これらの政策も結局税収が拡大しないと実現できないとするならば「景気の回復ありき」ではないでしょうか。
日本は「ものづくりの国」、技術立国、環境立国、福祉立国など、さまざまなビジョンもありますが、「経済大国」として復活させるこそが日本がめざす国家像ではないでしょうか。
もちろん傲慢な金持ち国家ではなく、慎ましく世界に富を分け与えることもできた日本復活です。
国民新党 北関東 中村公一

シュウカイドウ見ごろ

2009年09月07日 | 地域・季節
埼玉県ときがわ町で、淡いピンク色の花を咲かせたシュウカイドウが見ごろを迎えています。
ときがわ町の山あいにある椚平地区には、広さ3000平方メートルほどの雑木林に、およそ7万株のシュウカイドウが群生する自生地があります。
シュウカイドウは、中国が原産の多年草で、松尾芭蕉が「秋海棠西瓜の色に咲きにけり」と詠んだ秋の花です。
ことしは、例年より3週間ほど早い先月上旬ごろから、次々と開花して見ごろを迎えました。
茎の高さが50センチ前後に育ったシュウカイドウは、2センチほどの大きさの淡いピンク色の花を咲かせています。
訪れた人たちは、雑木林の斜面を覆うように咲く花をゆっくりと眺めたり写真撮ったりしていました。訪れた女性の1人は、「林の中でピンク色が映えて、とてもきれいだと思いました」と話していました。
このシュウカイドウは、今月中旬ごろまで楽しめるということです。
(参考資料 NHKニュース)