Cephalophone

Radio Improved(略してラヂプル)は

Cephalophone(セパロフオン)
に改名しました!!

ひろしま日記。

2007-09-27 23:56:42 | Weblog
クラ吹きです。

こないだ広島行ってみた。

深夜2時出発、睡魔との勝率4割。
約6時間かけて広島の中心街に到着。

時間に余裕があったのと寝たかったのとで
ネットカフェで一休み。

寝るつもりがほとんどの時間、
「ジャガーさん」に費やす。

デオデオにてフラッシュメモリ(1GB)を購入。
広島にはデオデオが至る所にある気がする。

紙屋町付近を車でウロウロ。
サンモールを必死で探す。

オランダ通りみたいな狭い道を
3,4周まわってやっと発見。

見つけた時の感想。
「雑居ビルやん」

それなりに買い物を満喫し、
お昼にお好み焼きを食べに行く。

パルコ前のお好み村という
またもや雑居ビルの中。

建物の中はお好み焼き屋と
トイレぐらいしかない。

通路はダンボールだらけで
おそらく消防法にうんぬんだと思われる。

広島風は昔は邪道だったけど
今となっては普通に食べれる。
大人を感じる瞬間。

食後にパルコにも寄ってみる。
けど買い物はもういいのですぐ出た。

帰る前にストレス解消としてカラオケへ。
始終ランキングバトルで意地になる。

最高成績はツイスト&世良何とかで
「あんたのバラード」第6位。
まだ上には5人もいるのか…。
てかこんな曲は誰も歌わんのか。

帰りはまさにどしゃぶり。
慣れない道なのに視界は最悪。
しかも渋滞で広島からなかなか出れず。

帰ったのは夜の10時頃(?)
あまり記憶にない。

今度は京都にでも行こうかねー。





歌と踊りのはむけれさにはむ

2007-09-23 01:23:52 | Weblog
第一、暑い。件の日本酒を毎回ロックにしてるわけだが、まず一口目というのは気合がいる。アルコールと喉の格闘な気がする。汗をじっとりとかいてきた。ここでクーラーを入れるべきかと迷うのだが、我慢である。先ほどフリー寄りのジャズをやりたいという思いが沸点に達し、友人のピアニストにメールを送信してみる。返事はまだ無い。忙しいのであろう。そう自己解決をしてみる。

一昨日、昨日とラヂプルのことを何も知らない人にラヂプルを説明するのに困った。クラリネットとジャズという単語をだすと、すわベニーグッドマンか、もしくはアコースティック、カフェジャズ的なものか、と思われてしまう。そこですかさず言ってしまった。「筒井康隆です」と。この同時代の人への通じなさ。困り者である。戦後からバブルの崩壊までこの国は躁だったと思っている。バブルが崩壊してからは鬱一辺倒だ。(バブルというのは、躁から鬱になるクッションだとも思う)その躁だった頃、でも実はラヂプルのメンバーは生まれてさえ居なかったり、物心もついてなかったするのだが。その躁だったころにどうにかして近づけないだろうか。

そしてこの世界から浮いてしまえばいい。そうすることで自分達の存在を確認するのだ。地に足のついてない躁病ファンクバンド。我々はある意味で「ファンク」だ。メンバーには天使さえ居る。彼が南洋の顔をした天使だという時点で我々はファンクを体現できると考える。

できることならば低いステージで。一枚板さえ敷いてあればそこに楽器を乗せて演奏できる。地に足はついていない。あまつさえ頭上に光る輪があれば、ここは地上か天国かという問題だ。境界線は絶対として存在する。それを踏み越えた時に人はファンクとなり天使となり躁病を発症する。

悪くない、だいぶ悪くない。苦笑とともにクラリネットがキューを出した頭の曲はハヴァナギラ、トルコの祝祭の曲だ。これをきっかけにステージは楽園とかす。あなたの脳内での話だ。


そう、全ては脳の作り上げた幻想だ。

冷えた烏龍茶が染み渡る

2007-09-20 00:28:36 | Weblog
またまたドラムの人です。えー今日もさきほどまで散歩してまして、今日は7211km歩きました。距離の算出はソースネクストとゼンリンが作った地図のヤツで計っております。いいですねー散歩。ただまあ、聞いてる音楽が(また同じようなことを言いますが)どうも合わないことも多くて、そうなると疲れも出てくるわけですよ。プレイリスト化すればいいんですけどね、「ウォーキングミュージック」プレイリスト。本当にやろうかしら。でも選曲に手間どるな。シュポングルやスライマングースは当然入れる。まあベントファブリックも入れよう。中島みゆきも一部いれておこう。ラルクも少し。マーズボルタはこういう場合に微妙だな・・・などと妄想にふけっておりましたところ。

別に何もないです。冷たいお茶が美味しい。

むしろ水が飲みたい。洒落た鉱水、ティナントやトノン(ペリエはワタクシ炭酸がダメなんです、という)などあれば潤うでしょうが、残念ながら浄化した水道水などで我慢です。カラダに染み渡る実感は沸きませんが、喉を滑り降りて行くなんともいえないただの冷水がとても心地よいです。

今日はとても肌の調子が良いです。やはり少しのアルコールは健康に良いようですね。コップの冷水が空になってきました。今日は「龍馬」ではなく冷水です。

さてとー

ナンバの走り

2007-09-19 00:19:55 | Weblog
とはまったく無関係ではありますが、さきほど1時間半で6キロ半ほど散歩して帰ってきました。iPodという文明の利器を腰にぶらさげて、音楽に完全にシンクロさせて歩くというのはかなり楽しい(まるで自分がファッションモデルになって、コレクションでウォーキングしてるよう)のですが、「歩ける音楽」というのも限られてしまいます。微妙なテンポだと、半分でとったら遅い、倍でとったら早い、これはもう次の曲だ、などと完全シャッフル設定のiPodと気が合うことはなかなか無いのですが、曲が終わって、次の曲がハマッたときなどは、足運びもシンコペーションするほどです。

どうも、ドラムの人です。

こうやって、余分な体力は運動で消費しないと、カラダが循環しません。何事も循環しないというのは良くない、野菜ジュースもきっと循環してるんです、体内を。そうなると、皮膚の色がだんだん緑(ところで「野菜ジュース」て何色だ?)になっていくようで、おぞましい、そして美しい。体が緑の人が居たらフルートを習わせて、持ち替えアリでラヂプルに入れようと思います。

昨日は、いやはや後楽園に行き、手漕ぎボートなどを嗜みまして、ワタクシ手漕ぎボートの心得は、一般的な方々より、あるつもりでございます。旭川を暴走して遊んでおりましたところ、あのにっくきスワンどもに激突されましてね、んーまあ、どちらかといえば悪いのは当方、わるうござんした。少年と和解して今のワタクシがあるわけですが。昼間にボートを漕ぐというのは汗も出るし体力も要ることでした。ただ、その前にチーズケーキとプリンが体内へ入っているので・・・それが消費されたくらいかな、と。筋肉痛にはなっておりません。明日来たらもうワタクシは年だと自認して、このメガネを老眼鏡にかけかえようと思います。

というわけで天満屋岡山店で開催されておりました江戸浅草展は昨日をもって閉幕となったようです、二度訪れましたが、魅力的なものは沢山あり、結局ほとんど買わずに帰る、という魅力的だったのかどうだったのかわからない、そんなことは知らない、ええ。最初に行ったときにソフトクリームだけ食べました。ま、あのクオリティなら岡山でも食べれます。


そういえば我がラヂプルのパーカッション、アブデル(もとい、タッキー)くんの服装を考えるべく、買い物に行かないと。人の買い物とか、コーディネートしたりするのが楽しくてしょうがないです。そうなると自分のがおろそかになってしまって、どうしようもないですな。こればかりは。月末の本番までにはどうにかしようと思います。アブデルくんを。


最近ラヂプルはあまり動いてないように見えますが、実は・・・


あまり動いてないです。とりあえず月末本番だよな。なんて思いながら、先日、土佐で購入した地酒「龍馬」をロックで傾けたりして。そろそろ秋がきますね。暦の上ではとっくに秋ですが。何か面白いことをしたいなあ。

皆さん、山下洋輔氏の「風雲ジャズ帖」は読んだほうがいいです。不特定多数への語りかけですが、ジャズメンというものがああいうものなら、我々はもっとハチャメチャやっていい気がします。

そうそう、中央町の「李家」という韓国料理屋で参鶏湯(サムゲタン)食べました。丸のままの鶏を内臓抜いてそこにもち米や栗や朝鮮人参をつめて、10時間以上煮る、そういう料理です。美味しかったよ。これからはそういう季節です。またラヂプル料理パーティーでもしよう。