あと1時間半で2007年になります。今までに本番が2本。なかなか順調な滑り出しを送っているのではないかと思います。そして、明日元旦が2007年としての1本目の本番ですねーチボリです。ま、暇な方は是非ご来場ください、と。
CDも配布しますよー!!!もらいなさい!
思えば今年もいろいろあった年でした。まぁ言ってしまえば、毎年色々あった年で、毎年、ちょっとよかったかな、って思える年なんですけども、だからといって、何が良かったか、とか訊かれるとあまり思い出せないんですけどねえ。ライブもそれなりに行ったし、ライブもそれなりに出たし。
らぢぷるは2007年も頑張るのでよろしくお願いしますよ!むしろこれからだからね(笑
んでまあ、CDもらった人も多いと思いますが、ちょっとした解説をしておくとね、うん、こっから偏見と自己愛に満ちた解説を。1曲目「Yellow waltz」はあれは8/6拍子でね、ゴリゴリのダンスミュージックです。もう踊るほうはどんな風にも踊れると思うけど、やっぱブレイク後の静か目のところが踊りの見せ所ですよね。かなりの陶酔性と昂揚、まぁつまりはトランスミュージック(本当の意味で)だと。でそっからディレイ感(あの跳ね返ってくるやまびこのような効果ね)が増えるので、トランスも頂点。イメージは山でみる御来光ですね。静かなところが朝の闇でそっから陽光が差してくる。もう、体から溢れまくりですよね。オーラとか、汗とか、新陳代謝全開。是非大音量で聴いてくださいな。
2曲目は「Beside you」。これはね、全編通して教会音楽というか、教会で「祈る」という行為のストーリー化、音楽としてのヴァリアントだと。やっぱエコーとかディレイっていうのは、教会の中での反響なんですよね。それが「神から、もしくは天国(heaven)からの、言葉(音)」だと。ま、教会想像すれば響きってわかると思いますけど、あれは狙って作られてるものなんですよ。で、まぁ聖書の朗読やゴスペルやパイプオルガンも荘厳に聞こえるんです。あれらをたとえば全然響かない、ね、ライジングサンロックフェスの会場(海際の平地)とかに持って行って生音でやっても何の荘厳さも感じないでしょうね。その音韻的な意味は置いておいて。んで最後の朗読はもう聖書です。聖書の朗読。朗読はあれ、「クオリア」っていう概念の実験(それは存在しなかったかもしれない)の1つを題材にしているんです。クオリアってのはまあ「感じること」、あの「~~な感じ」とかっていう受け入れ方を科学してるわけですけども、その中で「マリーの部屋」っていう実験があったんですね。それを題材にしてます。教会音楽(理論的な)では無いんですけども、教会をストーリング(まぁ、言うなればキリスト教自体を)しています。と、解説でした。
(「解説」という文字は「解脱」と似ている。)
CDも配布しますよー!!!もらいなさい!
思えば今年もいろいろあった年でした。まぁ言ってしまえば、毎年色々あった年で、毎年、ちょっとよかったかな、って思える年なんですけども、だからといって、何が良かったか、とか訊かれるとあまり思い出せないんですけどねえ。ライブもそれなりに行ったし、ライブもそれなりに出たし。
らぢぷるは2007年も頑張るのでよろしくお願いしますよ!むしろこれからだからね(笑
んでまあ、CDもらった人も多いと思いますが、ちょっとした解説をしておくとね、うん、こっから偏見と自己愛に満ちた解説を。1曲目「Yellow waltz」はあれは8/6拍子でね、ゴリゴリのダンスミュージックです。もう踊るほうはどんな風にも踊れると思うけど、やっぱブレイク後の静か目のところが踊りの見せ所ですよね。かなりの陶酔性と昂揚、まぁつまりはトランスミュージック(本当の意味で)だと。でそっからディレイ感(あの跳ね返ってくるやまびこのような効果ね)が増えるので、トランスも頂点。イメージは山でみる御来光ですね。静かなところが朝の闇でそっから陽光が差してくる。もう、体から溢れまくりですよね。オーラとか、汗とか、新陳代謝全開。是非大音量で聴いてくださいな。
2曲目は「Beside you」。これはね、全編通して教会音楽というか、教会で「祈る」という行為のストーリー化、音楽としてのヴァリアントだと。やっぱエコーとかディレイっていうのは、教会の中での反響なんですよね。それが「神から、もしくは天国(heaven)からの、言葉(音)」だと。ま、教会想像すれば響きってわかると思いますけど、あれは狙って作られてるものなんですよ。で、まぁ聖書の朗読やゴスペルやパイプオルガンも荘厳に聞こえるんです。あれらをたとえば全然響かない、ね、ライジングサンロックフェスの会場(海際の平地)とかに持って行って生音でやっても何の荘厳さも感じないでしょうね。その音韻的な意味は置いておいて。んで最後の朗読はもう聖書です。聖書の朗読。朗読はあれ、「クオリア」っていう概念の実験(それは存在しなかったかもしれない)の1つを題材にしているんです。クオリアってのはまあ「感じること」、あの「~~な感じ」とかっていう受け入れ方を科学してるわけですけども、その中で「マリーの部屋」っていう実験があったんですね。それを題材にしてます。教会音楽(理論的な)では無いんですけども、教会をストーリング(まぁ、言うなればキリスト教自体を)しています。と、解説でした。
(「解説」という文字は「解脱」と似ている。)