パリは遠くになっちゃって

忘備録的ですがレアな情報も時々。

リヨン クリスマスの街角

2016-04-30 12:30:17 | 2015 リヨン・パリ
皆さん こんにちは

今日は夜のリヨン市内、クリスマス前の街の風景を。

チョコレートのWEISS。
拡大してみてもらうとわかりますが、繊細でおしゃれな飾り付けです。









今、現地の若者に人気の SUPER DRY 乾燥しなさい と言うカジュアルショップ
安いジーパン屋みたいなもんかと思ったら、安売り屋ではなくそこそこのお値段。

オーナーが日本に旅行したとき、ビールを飲んで「あ、店の名前はスーパードライにしよう」と思ったとかで。
イギリスの会社のようですが、フランスのちょっと大きな街には必ずあるほど手広くやってる。
フランスっていうよりヨーロッパ各地かな?ご繁盛で。




お土産物屋はチョコレートショップ。
ここじゃないわよ、ベルナシオンよ、リヨンのチョコレートは、ふふふ とか思いつつ通りすぎ



パッサージュだ!
パッサージュにいは古いお店や美味しそうなケーキ屋とかあるから好きなのになぜか入らず。




やっとクリスマス風。はいここで復習です。このブログは昨年12月7日から行った旅行記です。
すまそ。




なんか広場が見えた、あれがベルクール広場かな?
人の像とかあるけど、でも狭い?

リヨン 夜の街を歩きはじめ・・・

2016-04-29 12:35:19 | 2015 リヨン・パリ
皆さま こんにちは

今日のランチは何召し上がりましたか?
会社勤めの外食はヘビーなものが多くて、冷やし中華が待ち遠しいですね。
でも、冬、暖房のキツイ日々には冷やし中華食べたいのにどこもやってない。
夏、冷やし中華が始まると冷房で体が冷えてて食べたいと思わないと言うね。

そうは言っても夏はやっぱり冷やし中華。
ゴマだれと醤油ダレとどちらにしようか悩みますね。

さて、リヨンの続きです。

ベルナシオンにフラれた後は、そうだ!チェックインがまだだったということで
ホテルに戻りました。

で、先日UPした室内の写真など撮るうち時差ボケ睡魔が・・・

昼寝をすることにしました。
ここで気を付けないと目が覚めたらすきっ腹で夜中の12時とかなってしまうので
スマホのアラームかけて寝ました。

と言うことで今日はここまで。

な~~んてねw

サクッと昼寝をしたあと、19時ごろだったか近所をまたうろうろ開始。
水とフルーツ、部屋飲み用ワインを調達しなくちゃ。

などとお気楽に書いていますが、夜になって外には兵士が増え実はビクビクしながら歩いていました。
フランスのスーパー MONOPRIX を探して昼間とは別の方向へ、ベルクール広場の方へと。

すると





なんかタンパン(正面入り口の上の飾り)・・・地味?


ここはなんて言う教会?



サン・ニジェール教会、この時間は入れないので後日。

するとありました、スーパー。



道歩きながらチョイっとオレンジ一ついただいてっちゃう若僧とかいないんですかね?


柿だ。高っか~~っ!




スペイン産、1キロ3.6ユーロかな?1個100円位?そんな高くないか?
でも、別にフランスで柿食べようとは思わないのでパス。

もうちっと歩いてみよっかな?




ベルナシオン@リヨン

2016-04-28 12:40:57 | 2015 リヨン・パリ
みなさま こんにちは


昨日は何しに行ったのかさっさと言え、とイライラさせてすみませんでした。

もったいぶって今日の記事までひっぱろうと言うわけではなかったんです。
悪気はないので許してね・・・・・って言う言い訳が一番嫌いです。
だいたい総じて意地悪した人は「悪気はなかった」って言いませんか?

そうです、わたしは今日までひっぱろうとしました。
すみません。

ベルナシオンのチョコレートを買いたかったんです。
日本だとバレンタインからホワイトデーまでの間伊勢丹で取り扱ってますが、
バカ高いので。
今年から少しお安くなったのはなぜ?ユーロもあがったのに。

売りたくなかったんかな?大量生産で味落ちるの嫌って。

国立新美術館のブラッセリー ポール・ボキューズは美術館できたばかりの時はリストランテ
だったように思うのですが、そのときはデザートにベルナシオンのル・パレドールと言うチョコがでてました。
今は国産のどこぞのチョコに変わりましたが。
当時、1粒1500円もしました。今年は800円くらいに下がってたかな?

お値段もさることながら手に入れること自体が日本では難しいのでリヨンの本店まで行くことにしたのです。

お店はメトロA線(赤いライン)のFoch と Massena のちょうど真ん中あたりにあります。
中州にあるテロー広場からはローヌ川の向こうになります。今後、川向うと言おうかな?







駅を出てみるとこ~~んな高級っぽい街、テロー広場周辺とは違う。



リヨンにも貸自転車あり〼


これ↓が噂の・・・・




パレドール




こ~~んな詰め合わせ欲しいなっと思っても、持って帰るには重すぎw

とか言ってもそれ以前にお店やってないんですけど?
なになに?



12月7日月曜日は14時から18時半までの営業です だそうです。

明日出直そう。

あ!

初日のお昼、思い出した。
ベルナシオンからの帰り道にあったパン屋・・・フランスなのでぶーらんじぇりーと呼びましょうね、ハイしゅみません。
で、ミートパイみたいなもんとなんか買って歩きながら食べて終わらせたんだった。
意外と美味しかったので次にベルナシオン行くときまた買おうと思って、それっきり。
今や食べたことすら忘れ(笑

リヨンで探し物?

2016-04-27 12:40:00 | 2015 リヨン・パリ
みなさん こんにちわは

今日のランチはおいしく召し上がったでしょうか?




今日は早く本題に入りましょう。

私がリヨンに行った理由は前に書きましたがリヨン光の祭典に行こうと8月に飛行機とホテルの予約をしました。
ところが11月にあったパリのテロの影響で大々的なプロジェクション・マッピングはやらないことになってしまいました。

でも、まだもう一つ、リヨンに行きたい理由があったんです。


それは・・・・・





すみれのジャムを買うこと

ではなく



モンドールチーズを買うこと

でもなく





緑色のクッサン、マジパン(アーモンドの粉と砂糖を混ぜたもの)でできたお菓子を買うことでもなく
ちなみにこのお菓子は、ミント味の吉原殿中。

フランス観光局の公式サイトによると

em>クッサン・ド・リヨンの由来は、ペスト蔓延にリヨンの市民が苦しんでいた1643年、疫病を鎮めるため、フルヴィエールの丘で7本の巨大なロウソクに火を灯し、絹のクッションを上に乗せた金貨を捧げて聖母マリアに祈願したことに始まります。

以来、毎年9月8日に祈りが捧げられるようになり、リヨンの菓子店「ヴォワザン」の菓子職人が、祈りの際に使われる絹織物のクッション(フランス語でクッサン)をかたどった菓子を考案したのが「クッサン・ド・リヨン」と言われています


いろんなお店で売っていますが、どこも似たような味で、ここのが特においしいとかは無い。
っていうか、日本でマスコミが取り上げてないので、ここのが有名、テレビでやってたとことか言うのがないようです。


で、目的はそれでもな・・・・すこしは食べてみたい気持ちもありましたが・・・・あ?テレビでやってたから知ってるのか?
やってたとしたら、BS日テレの大人のヨーロッパ街歩きだな。

などと言いつつ歩いていたら、

あ、目的の店があった!
あれ?やってない?




カフェを探して三千里 画像大きくしました。

2016-04-26 13:10:00 | 2015 リヨン・パリ
皆さん こんにちは

リヨンの画像大きくしてみました。

今日のランチは何でしたか?
NHKのサラめしっていう番組見てますか?

毎回ではありませんが、あの人が食べたサラめしと言うコーナーがあって、
そこで紹介されると思わず行きたくなるのですが、
今のところ古今亭志ん朝が愛したネギ蕎麦を上野まで食べに行きたいと思いながら
なかなか行けません。

先日は島倉千代子が愛したイタリアンのお店に行ってきました。
おしゃれな店です。TO THE HERBS という名前です。
2階のインテリアとかオサレすぐる。





島倉さんはナポリタンとピザをとってスタッフみんなと召し上がったそうですが、
その日の私はトマト味のものやピザを食べたい感じじゃなかったので、
春キャベツとケッパーのパスタランチにしました。



このサラダはほ~~んのちょっとです。




やっぱ春キャベツは旨い!

本格イタリアンではなく、ランチでハンバーグ定食980円とかある昼はファミレスみたいなお店ですが、
ホールスタッフも本格的にキチンとしてる居心地の良い店でした。

と日本の話が長くなってしまいましたね。

なんでこんな話をだらだら書いたかというと、

リヨンに到着した日のランチ何食べたか思い出せません!
でも、うろついた街のことは覚えているのでw

カフェの向かいのだまし絵、部分のみ大きく撮ってみましたバージョン



郵便屋さんも歩き、階段とか辛そう。



そして、この町のメイン、フェルビエール教会。
パッケージツアーだとこの教会に行ってリヨンは終わり。
そりゃ~ないでしょう、もっと楽しいことたくさんありそうな街なのに。




例えばこんな建物、怪しくないですか?つなぎ目の部分とか。