パリは遠くになっちゃって

忘備録的ですがレアな情報も時々。

上野東照宮

2017-09-30 12:04:41 | 国内各地
みなさん
こんにちは

秋晴れでカラッとしててお散歩日和ですね

都美へボストン美術館見に行きましたが、なんか外にいた方が気持ち良いので散歩に変更

上野公園から根津に(またかよ)でも言って、9月限定のサバランでも食べるかな?

まず、上野東照宮です





入り口付近には昔からある茶店





この店にはパンダ素麺というのがあって、なんだと思えは、素麺の上にパンダの目みたいにキュウリが乗ってるだけ、みたいな?w

比較的新しい店



東照宮の参道



デカイ石灯籠がたくさん並んでいます
さすが家康!



中程には銅製の灯篭群









そして最後は



500円の拝観料で柄のなかへ入れますが、中が見えるわけでもなく、年一回の御開帳すらありません
中味ないんかな?

上野東照宮は寛永寺の子院みたいなもので、三代将軍家光が遠く日光までお参りに行くことができない江戸の人々のために日光東照宮に準じた豪華な社殿を建立したそうです

牡丹園ではダリアが咲いているからとポスターがありますが、入れなかった
なんで?
って言うか、入り口がわからなかった

うなぎ屋の伊豆栄に着いてしまった



高いっ!

蜂の巣とアライグマ

2017-09-29 11:01:30 | 日記
みなさん
こんにちは

で、結局最初に電話した方に来てもらい、色々聞きました

まず、東京都ベストコントロール協会とは、害虫、害獣駆除業者が登録している団体で、役所は特定企業を紹介することができないため、この協会の連絡先をまず教える

協会は、一社を紹介するのではなく、複数紹介して、選んだのはあなた と責任を回避

と言う構造

そして、この時期の蜂

外ね壁にたくさんいたのは、今年の巣が終了するため巣を追い出された蜂で、
その蜂はもう長くない、女王蜂のみ越冬のためどこかに行った。
残った働き蜂は、援軍が来るわけでもなく、来春そこの巣が再興するわけでもなく、死ぬのを待つだけ

だから、ほっといても近いうちにいなくなり、巣は空き家になる

蜂は中古住宅には戻っては来ない

だから、業者は見積もりだけで、構いませんよと

でも、発端はうらの〇〇店の△△が、言ってみればクレーム、蜂退治してね、と言って来たわけだから、プシューとクスリかけてもらって、巣を作って叩き落として終了

一万円也

巣の中にはまだ20匹近くいたみたいなので、〇〇店のお客さんが刺されないうちに処理しといてよかった。

害獣についても聞いてみました

最初はアニメのあらいぐまラスカル



1977年に、昭和52年ですね、に1年テレビ放映があったアメリカのアニメ
これが可愛いと言って飼いたい人がペットショップに問い合わせ、結果大量に輸入した

しかし、アライグマは徹底的に懐かない
名前呼んだら立ち止まるとか、飼い主が帰宅したら走って飛んでくるとかはまったくない



これはウソ、ありえない



これもムリ

アニメより獰猛で、撫でようとしたら引っ掛かれ大怪我

でも、保健所に持って行って処分するには可愛そう

だから

川の近い山に捨てる

そして、アライグマの天敵はオオカミ

いねぇよ、そんなの→今に至る

住宅街に出没するし始めたのは、山にある木ノ実より畠の近い作物の方が美味しい事を知ってしまった
雑色だから、ニャンコも、「ちょっといっちゃう?」的に食べちゃって、

だんだん都会に近づいているけど、畑と家庭菜園を渡り歩いているので、庭がないようなら街には行かないっす、って事らしい

基本的には水辺に出没するので、川の近くの家で夜間、夜行性の動物だからね、生ゴミを外に出さなければそうそうやってくることはなさそう

アライグマはなんで増えたのかはわかった

じゃあ、ハクビシンはなんでいるんだ?

アライグマ > ハクビシン > ネコ

の構図だから、地域猫がいると心配ですね。

まぁ、うちには来ないな、家庭菜園もうちで作るとまずいからもうやめちゃったしw


蜂の巣騒動 業者依頼まで

2017-09-27 16:44:39 | 日記
みなさん
こんにちは

蜂の巣の件、終了しました

事の始まりは、朔日知らない男性のピンポンに始まります

「うらの〇〇店の△△と申します。今日、お訪ねしたのは、」

私「蜂ですか?」

と言うのも、2〜3日前に〇〇店側の雨戸を開けた時、〇〇店の壁や黒い手すりにアシナガバチがたくさん、合計で20匹弱止まっていて、変だな、巣があるなと思ったからです

で、その人は
「先日、業者が作業をするためうちの屋上にあごったら、オタクの屋根に大きな蜂の巣があったと言ってたんですが、うちのドアにもたかってまして。
今朝、気がついたら、オタクの軒下にも巣ができてまして


「やっぱり!
どこですか?」

「屋根の上のは見えないんですが、軒下のは、、、」

と言うことで、発見

屋根の △の1番高いところの軒下にあるありました

やだぁぁぁ!
早く取らなきゃ!



役所に電話すると、
「防護服をお貸しします」

いや、そう言うことじゃなくて(アホか?)
いきなり自分で退治しなさい、そのために役所が協力できるのは防護服の貸し出しだけですって事かいな?

「業者を紹介して欲しいんですが」
と言わないと自己処理一択らしい

「できます」
其の後無言

「もしもし?」

「はい」

からの、紹介してもらう事になったらつぎは

「東京都」
「いや、住所はいらないから、社名と電話番号を教えて下さい」

「社名が東京都ベストコントロール協会で」

と言うわけで、外注、害獣防除業者の協会を紹介してくれました
用が足りないって言うか?言葉が足りないって言うか?
「そこはどう言う所なんですか?」
「業者を紹介してくれるところです」

だからさぁ、どういう団体かって聞いてるんだけど?
こいつに聞いてもムダだからと、とりあえず電話したら、詳しい住所と名前を聞かれまして、

なんで?住んでる市区町村だけで、近くの業者わかるんじゃないの?
と思ったけど、早く蜂を退治して欲しいので、2件社名と電話番号を聞きました

1件目、まぁ、すんなり話は進み、現場見てからじゃないとわからないけど3メートル位の高さまで、費用は2〜3万です

2件目
女の人が出て、「係りの者が出払っていて費用はわかりません」
「だいたいで良いので、調べて下さい」
「えぇ、でも係りの者がいないとわからないので」
「ザックリもわかりませんか?」
「少々お待ちください」

「だいたいですが、2万5千円くらいじゃないかと

「いつ頃きていただけますか?」
「係りの者、、、、」

技術者のスケジュールボードも、管理表もないらしい

「あの、蜂の巣を除去して欲しいんです、刺されたくないから急ぎでなんです。その対応ができないとお願いできないですよね」
「はぁ、えぇ、まぁ、、、」

電話出ないで留守電対応で充分じゃんこの会社

で、1件目に再度電話したら、
「1番早く行けるのは、明日の午後ですが、宜しかったら現場見て見積もりさせてもらえますが」

屋根の上に巣がある場合は、アシナガバチではなく、スズメバチの可能性があり、料金もことなるそう
でも、おケツの丸いデカい蜂は飛んでるの見た事ないけどな

と言うわけで、見に来てもらう事になりました

そしたら、次の疑問

そもそも東京都ベストコントロール協会が何者かもわからないのに信用して良いのか?役所の対応がアレだったわけだし、、、

テレビで紹介された日本一のスズメバチ駆除業者がオオスズメバチを煙で燻し出そうとしたら天井裏に火が周り、一軒丸焼けの大火事になった事件があったばっかりだし

頼んじゃったけど

どーしよー

近所で外回りの仕事をしている友人に聞いてみようかな?

墓参り

2017-09-25 10:30:04 | 国内各地
みなさん
こんばんは

ちっとも自分の家の墓参りに行ってなかったのですが、

ナポレオンやバスコダガマ、キュリー夫人、ユトリロとかは熱心に行ったけどw

やっと行きました

行きましたが、広大な霊園の中、行き着くまでに迷いまくって1時間以上かかり、
終わったら、岡本太郎や三島由紀夫の墓に行き

あぁ、先日は赤穂浪士のなんかにも行きましたね

墓参りで1万6千歩
昼も食べず、大変でした

岡本太郎の墓石



可愛いですね
1967年に発表した太郎さんの作品です
パートナーの敏子さんが選んだそうです

この向かいには両親のお墓
並んでいるのではなく、向かいにあって、ご両親を見つめています



中程にある碑は、よく見てこなかったのですが、川端康成が、岡本太郎の本、母の手紙 に送った序文が、書いてあるそうです

父、一平の墓石



こちらも、1952年に発表された太郎の「顔」という陶製の作品

岡本かの子の墓石は観音像



仏教研究にも熱心だったのだそうです

岡本太郎は、1911年に生まれ、1996年に84歳で亡くなりました

100年以上前に生まれた人がなんですね
なんか、そんな気がしなかったけど
なんでかね?