岡倉天心のメイゲン

追記です。

ボストン美術館からの招聘を受け、横山大観らを引き連れ羽織袴で街を歩いていると、

"What sort of nese are you people? Are you Chinese, or Japanese, or Javanese?"

"We are Japanese gentlemen. But what kind of key are you? Are you a Yankee, or a donkey, or a monkey?"

やるな~、天心。


失礼しました。

平櫛田中の家に行ってみた

お疲れ様です。
一橋学園にある平櫛田中彫刻美術館に行ってきました。







旧居跡と美術館に分かれていますが、
どちらも中は写真NG,

庭には田中100歳の時に買った大きな楠がありました。





2枚目の写真で大きさがわかりますか？

旧居は回廊式になっていて、中庭もあります。



茶室は離れになっているので、そこから主屋を写してみました。





茶室は躙口もある本格的なもの。





ボストン美術館の東洋を担当していた岡倉天心像。
羽織はダウンが入っているものだそう。



戦後、彩色を施したものも作成。
水戸光圀です。

この3枚は買った絵葉書を撮りました。
見づらくてすみません。

作品はこの美術館の他、東京芸大美術館にもあって、7月5日から展示が始まります。
都美術館に、パリのポンピドゥー美術館のピカソ、ミロ、カンディンスキーなどが来ているので、それと合わせて見に行こうかと思います。

とりあえず、今日の夜(^-^)１０時からフジテレビで平櫛田中彫刻美術館が出るそうななので、まずそれを見ましょう。

平櫛彫刻美術館は住宅街にあり、一橋学園駅前は学生向けの安い食堂しかありません。
午前中に美術館を見て、中央線で国立か西国分寺に出れば、フレンチのビストロもあるので、１４時のオーダーストップ前に入ると言う女子会コースなんか良いと思います。