一品

夕方いつも


ボケラ～～～～　とテレビを観てる娘
たまに　宿題もしないで　ボケラ～～～～としてる時もあり
母の渇！！が入る



対面式キッチンなので　そのボケラ姿は　私に丸見え


これでいいのか・・・？　　　いや　ダメだろう
っつうことで


娘に　新ルールを発表した！！


「お母さんが　ご飯支度をしている時　君も何か一品作りなさい！！」

「いいよ～」　　　←スリムクラブで


たまに　料理を手伝ってくれることはあるし
娘は手伝いしたい派

でもそれは　私に時間と余裕がある時
忙しい時は　正直　お邪魔である


でも　あまりの　ボケラ具合に
このままではいかん！とちょっと焦った　　　　　私が４年生っつったら手伝ってたよな



「一品　何作りたい？」って聞くと
「玉子焼き！」とハイレベルな答え


私の得意料理が玉子焼きで　なにが得意かというと
まっ黄っきに仕上げること

それを作りたいなんて　あーた　１０年早くてよ

火加減　油の量など　コツを教えて
最初の形を作るところはやってあげて
あとは　横で口頭で指導



そして・・・



ジャジャーーン

天才！！かも



半分は手伝ったけど
最後のコゲちゃいかんところは
自分の力でクリアー



ほら　自信に満ち溢れた娘

工作が　得意な子って　玉子焼きも得意なのか！？　そうなのか？？？



これは　お母さんも手伝ったということで
自分の力で　もう一品　作ってくれましたよ



ジャジャン



湯豆腐～





切って　入れるだけやないかーーーい　　　　　←懲りずに髭男爵で







遊びに来てくれてありがとう

お米を磨いで　ご飯を炊くのは出来る！　　　←炊飯器が
お味噌汁も　それなりに作れる！！
あと一品　なんとかなれば　娘に任せて　遊びに行けるな
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