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ゴールに向かって 走ろう!

のろまだって気にしない、昼寝しちゃったら猛スパート。最後まであきらめないで走りぬくぞ!!「うさぎとかめ」チャレンジ記録。

1年の進歩

2008年03月07日 09時12分11秒 | Weblog
今日も青空、気持ちがいいですね!いささか花粉も気になりますが。。
3月も1週間たちました。皆様お元気でお過ごしでしょうか?

「うさぎとかめ」のソフトウエア開発の方ですが、ぼちぼち進めてます。
昔からオブジェクト指向という分析・設計手法が好きなのですが
実際のプログラムで利用するには、考えることも多く、頭イタいです。

さて、相変わらずの子ども話で恐縮ですが。。
超ハイレベル&ハイスピードの算数教室を転塾しました。

今度は、レベル別のクラスがあるところで
「子どもに算数の楽しさを教えます&子どもには自立してもらいましょう」
という謳い文句が、今の自分の気持ちにピッタリだったのと
以前の先生以上かも!?の優秀な先生との出会いに、わりと即決しました。

子どもも、以前の塾も好きだったのですが「百倍楽しい。」と
体験で大喜びをし、転塾を希望しました。

レベルも、去年1年の復習も兼ねられる基礎クラスにしましたので
子ども一人でも、充分ついていけるペースになりました。

毎週ハイレベルな問題の復習に追われることもなくなったので、
以前からやってほしかった「秘伝の算数 入門編」を少しずつ
本人に読んでみたらと薦めたところ。。問題なくカンタンに進めています。

実はこの「秘伝」、去年の今頃、親がかりで勉強しようと思ったところ
とても難しく感じて、なかなか取り組めなかった問題集でした。

ところが、たった1年で、こんなにカンタンに思えるとは・・・。
驚きです。多分、前の塾にも今入ったら、丁度いいだろうな・・って感じかも。

結局、親子で同じように一緒に問題に真正面から取り組んだので
親の実力もあがったんでしょうね。。!?(汗)
厳しいスケジュールをこなしてきたからこそ、こんな風に思えるのかも。。

そう考えると、あのまま親子で突っ走れば
算数もピアノもすごく上達したのかもしれないな~???
でも、この母、息切れしちゃいました。。

それに中学受験もない我が家は、目先の成績アップよりも
長い目で見て、自立してもらい、健康的に育ってもらう方が大切ですよね。。

とりあえず、カンタンな課題、楽しくさっさと終わらせて
自分からドンドン先へ進んでくれないかしら・・と思っている今日この頃です。
そうなれば、今、少し手を離した事が生きてくるような気が。。

とはいえ、どうなりますやら。
ま、親の背中見せるために、今日も「うさぎとかめ」頑張ろうっと。。(笑)

無力(ゼロ)ではない

2008年02月29日 10時45分32秒 | Weblog
おはようございます。今日も青空が広がっていますね。

今日は、先日ママ友に誘われて参加した講演会のお話をしたいと思います。
大ベストセラー「女性の品格」の著者、坂東眞理子さんによる
「日本人の品格」という講演です。

最初、「女性の品格」という本の著者だけに、ミーハーな自分は
いったいどんな女性なのだろうか?という好奇心で一杯でした。。

パッと見も、とても女らしくて、品がある方なのかな。。?
しかし、ごめんなさい正直なところ、第一印象は「あれ?」「ん?」
特に女らしさが漂う上品な感じ。。という印象は受けませんでした。

ところがお話を伺っているうちに。。「女性の品格」という言葉を
薄っぺらに捉えていた自分に、気がつきました。。

坂東さんご自身は、ご出身について多くを語られませんでしたが、
実は東大卒→内閣府官僚→大学学長の、すごいキャリアウーマンの方でした!
そして内閣府で、男女共同参画局長などもされておられたのでした。。

まずお話で最初に、耳が痛かったのは(笑)。。

「親子一体感を持つ家庭が増えている。
 今の親は、子どもにベストの環境を与えようとしすぎている。
 『逆境は最大の教師なり。』を忘れている。
 おなかがすく前に、おやつが与えられる。」の部分です。

そして
「皆が自分の権利を主張しすぎる。昔なら『つべこべ言うな。』
 『ならむことはならぬ。』と教えてくれる人がいた。」

「今は、会社が人を10年、20年かけて育てるというのを減らしている。
 もう一度、学校や家庭で、日本人が次の世代に伝えることを見直すべき。」

と、社会全体を見渡しての、発言をされていました。そして。。

「いじめを見て見ぬふりをする子どもが増えているのは、残念。
 それは『自分は無力な存在である』『流れは押しとどめてはいけない。』
 という考えにつながる。戦前の日本は、そうやって戦争に巻き込まれた。」

「『自分のプライベートな空間だけ幸せならいい。』は、間違っている。
 人間は、社会人でもある。」

「100の力でも、10でも、1でも、でも小さな力を使いましょう。
 0ではないのですから。」

「子どもには、『力がある人になりなさい。その力を人のために使える人に
 なりなさい。それには、力をつけるために努力しなさい。』と言いましょう。」

そして、ハーバード留学時代の、アメリカのホームステイ先のおばあちゃまの
お言葉が印象的でした。お世話になるばっかりで、お返しができないと言うと

「お返しは、しなくていいのです。私もいろんな人にお世話になってきましたが
 お返しはできませんでした。私には、それができるから、やるだけです。」

自分が受けとめた坂東先生の講演は、ざっとこんな内容でした。

たしかに、今の日本は、内輪だけ、目先だけよければいいというのが多すぎる。。
世代を超えて、受け継がれるもの。。家族とか、そういう内輪レベルを超えて
自分の力をつかうことがあっていいはず。。ですよね!?

もっと、自分や人を信じることを、自分から始めよう!と思いました。
泣けました。坂東先生、有難うございました!!!

2分の1成人式

2008年02月22日 08時31分32秒 | Weblog
毎日寒いですね!お元気で、お過ごしでしょうか?
今年もなんとか風邪をひかずに過ごしています。

最近月日がたつのが本当に速いです。2月もあと1週間なんて信じられない!
大事に過ごしていきたいものですね。

さて、20歳の成人式は1月に終わったばかりですが
10歳の子どもに「2分の1成人式」をする学校があることをご存知でしょうか?

自分は今まで全然知らなかったのですが
ご近所の小学校で、広く行われているようで、子どもの学校でもありました。

子どもが生まれた時や、小さい頃の写真を2枚くらい選んで
家族にその頃の思い出を話してもらい、自分の成長を確認し文にまとめる。。
それを皆の前で、一人ひとり、先生から発表してもらったようです。

その感想を、子ども達が詩にして、クラスで詩集を作るとか。。

ちなみに、子どもの詩をチラっと見たら
「背中に おもちゃをのせて よだれをたらしている」

なんていう書き出しで、赤ちゃんならヨダレは当たり前なのに
赤ちゃんと書いてないと、すごい「変な人」のように読めるため
なんか新鮮で笑っちゃいました。

ちなみに題が「へんなぼく」でした(笑)。
背中のおもちゃは、ダンナがふざけて乗せたものでした。

たしかに赤ちゃんの頃、自分がヨダレをたらしていたなんて
まるで覚えていないでしょう。全く歩けない・自分で食べれない
その頃に比べたら、10歳はなんて大きく成長したことでしょうか!

ちょっと話が飛びますが、最近結婚式をしないカップルが増えているそうですね。
華美になる必要はないと思いますが、「式」と名のつくものは
親にとっても子にとっても、いい節目になるような気がしています。

結婚式は、なんだか親の子育て卒業式のような気がするのです。
結婚も式もなくても、自立できる方たくさんいらっしゃるとは思います。
ただ、すごくわかりやすいというか。。気持ちの整理がつけやすいのかも。

成人式は、大学生だと、あと2年くらい親がかりの場合も多いので
親の卒業式という感じがしませんが。。でも、自分で働いている20歳は
本当に「成人した」という気持ちが強いのかもしれませんね!?

そういう風に考えると思春期突入直前に10歳を記念して、
「2分の1成人式」をしていただき、この親にとっても良い節目になりました。

お互い頑張りましょうね!




甘え

2008年02月15日 09時16分49秒 | Weblog
おはようございます。今朝も寒いけれど、青空が広がっていますね!

 今日は以前書きかけた、京セラの稲盛和夫名誉会長の著書「人生の王道」から
学んでいきたいと思います。

ところで皆様、歴史書はお読みになりますか?

実は、私は何度か読みかけたのですが、どうも血で血を争う場面が耐えられず
まともに歴史モノを読んだことがないのです。

思えば、父が年齢的にトップの地位に登りつめた頃
「他の人から、読むことを薦められた。」
と、たくさんの歴史書を文庫本で読んでいたのを思い出します。

会社の経営に関連する仕事に、「歴史は繰り返す」ことから
歴史モノを読んで勉強するのだと、父は語ってくれました。
面白いのもあったでしょうけど(笑)。

そんな感じで、実家に帰れば山ほどある歴史モノですが
自分は、あまりなじみがなく、子どものために買った歴史マンガで(汗)
「西郷隆盛」の本を初めて読みました。

それまでの西郷隆盛の知識は、「銅像」と「目玉」くらいだったでしょうか?

歴史マンガでは、その人の生い立ちをさらっと書いてあるだけなので
もっと掘り下げた本が読みたいと思ったところへ
先ほどの稲盛氏の著書が、偶然というか、手元にありました。

この書では、西郷隆盛氏の遺訓から、現代へ生かせる指針を稲盛氏が考察し
日本のあり方やリーダーのあり方について、わかりやすく述べておられます。

とても読み応えがあって、一言ではご紹介できませんが
「すべては『思う』ことから始まる」の章を引用させていただきます。

「西郷が最も厳しく戒めたことは、
 人が自分自身を高めていこうという「志」を捨て、
 努力をする前にあきらめてしまう心の弱さでした。」

「楽な方、安易なほうに流されるまま生きようとする人間の甘えを、
 『卑怯』という言葉を使って叱りました。」

「目標までの長い道のりを前にして呆然と立ち尽くし、
 『自分にはとても無理だ』と諦めて前進を止めてしまうのは、甘えであり、
 逃げであり、卑怯者のすることだと西郷はいいます。」

では、どうすればいいのでしょうか? 稲盛氏の答えは・・・

「どんなことでも、まず強く『思う』ことから始まるのです。
 『そうありたい』『こうなりたい』という目標を高く掲げて強く思う。
 それも潜在意識に浸透するほど強く持続した願望でなければなりません。」

「寝ても覚めても途切れることのないくらい、強いものであってはじめて、
 先人の教えを実践の場で生かすことができるのです。」

西郷さんに叱られた気分です。はりきっていきましょう~!ファイト!

意欲

2008年02月08日 08時00分05秒 | Weblog
おはようございます。今日はまだ暗いです。。
毎日寒いですね~。

さて、「うさぎとかめ」の方ですが、長らくつまづいてたとある部分が
ある日すんなりできまして。。これって、意欲の差!?と思いました。

実は、お正月以来、どうも自分のテンションが上がりきらないというか・・
これってスランプ?って感じで、どうも意欲が湧かず。。
別に特別難しい問題を抱えていたという程のつまづきでは、ないのに。。
何故か、前のようなやる気が起きない。。

そういう時、ありませんか!?

子どもの事で、いろいろ考えていたというのもあります。
思えば、子どもに関しても、「子どもに意欲がない。」というのが
そもそも悩んでしまう原因でもありました。

自主的に勉強にもお稽古事にも取り組んでほしい。
そう思うと、いさぎよくぱぱっと取り組まない子どもに「どうして?」と
考えておりましたが、実際、自分も意欲が湧いてなかったのでした。

意欲がない子に、無理やり色々やらせるのはどうなんだろう?
そう考えた事もあって、子どもの意欲を取り戻すべく、親の過干渉をやめ
自立させる方向へ、一歩踏み出したところでもありました。。
ピアノの先生にも「親の口数を減らせば?忍耐です。」と言われた事もあります。

子どもの場合は、親の関わり具合によっても、意欲に違いが出るというのは
多少あると思います。無関心がいいわけでもないし、過干渉もよくない。
さじ加減が、難しいところです。。

そして、自分の意欲についても、これまた把握が難しい。。

逆に、パソコン教室のバイト(って書かせてくださいね!)では、
生徒さんの意欲をすごく感じます。とてもはりきっていらっしゃるのです。

80歳の生徒さんで、パソコン未経験。でも
「10回レッスンを受講したら、パソコンを買っていいよ。」と息子さんに
言われたといって、頑張って通われてた方がいました。
その方は、「やっぱり目標がないとね!」とニッコリ笑って見事卒業されました。

モノとかごほうびで、意欲を湧かせるというのは、どうなんだろう?と
今でもあまり気が進まない感じもしますが、そのために頑張れて
目を輝かせて勉強できるんだったら、つらい時にはいいかもしれない。。

つらい壁を乗り越えた時
別の本来の勉強する喜びや楽しみが見つかるかもしれないから。。

何よりつらいのは、最初の目標を高くしたために挫折し
自分や子どもに失望することです。。すると、意欲がなくなる。。
これまでの状況が、なんだか見えてきました。

高い目標(ココロザシ?)は失わず、でも、まず身近な目標を設定すること。
理屈では、わかっていたけれど、そうだったんだ。。何か光が見えてきました。

今日も一日、頑張りましょう!

中学受験

2008年02月01日 06時33分39秒 | Weblog
最近は、本当に寒い毎日ですが、お元気でお過ごしでしょうか?

子どもの学校でも、風邪やインフルエンザでお休みが出てきているようです。。
今朝は、ビタミン補給にキウイ入りのヨーグルトかな~!元気でいたいですね。

そして2/1といえば、中学受験が本番のご家庭も多いと思います。
子どもたちが皆万全の体調で、試験に臨めますようにお祈りしています。。!

中学受験で思うのですが、最近の、特に中学受験をする子どもたちは
本当によく勉強しています。きっと、びっくりする位だと思います。

小学生が、真夜中の12時、1時まで、睡眠時間を削って勉強するなんて
自分が小学生の頃には考えられませんでした。
でも今は、そんな風に勉強してきた子どもたちもめづらしくありません。

以前受講した算数セミナーの先生によれば、年々過熱していて
10年前だったら、誰も解けなかったような難関な入試問題が
今は、知っているとすぐに解ける得点源問題となっているそうです。

だから、1からその問題に挑戦して、かなりの時間をかけて解けた子どもがいたら
本当はその子はすごく頭がいいのだけど、今は、その解き方が塾で出回っていて
あっという間に解ける子がたくさんいるという状況になっているとか。。

そういう過熱が、決していい状況だと思っていないご両親も多いと思います。
でも、現実がそうなら、ある程度一時期と割り切って挑戦するご家庭も
多々いらっしゃるのではないかと。。思われます。

もちろん、そんなに夜遅くまで勉強することもなく、子どもとしての生活時間を
守って、受験勉強をされてこられたご家庭も多いことでしょう。。

どちらにしても、勉強、勉強の日々を送られてきたに違いありません。
本当に、頭が下がる思いです。

我が家は、申し訳ないですが、お受験をし中学へはそのまま行けるので
いわゆる大手進学塾へは、通っていません。

周りのお友達を見ていても、受験という目標があるのとないのでは
勉強への意識がまるで違うので、行かせる気持ちにならないのですが。。
ここまで、皆が勉強しているのを見ると、この勉強量の差の大きさに
途方にくれることがあります。

本人がやる気になった時が伸びる時、たしかにその通りです。
しかし、小学生時代の毎日2時間の差が、将来何時間の差になるのか。。。?
恐ろしい気がします。

脳が作られるという小学校高学年時代までに勉強したことは
決して無駄にはならないと思います。子どもたちの健闘を祈ります!

子どもの自立

2008年01月25日 09時16分45秒 | Weblog
ここのところ、とても寒いですね!お元気でお過ごしでしょうか。。?
今日こちらは、雲ひとつない青空が広がっています!

やっと、エンジンがかかり始めた「うさぎとかめ」です(笑)
コーディングも楽しく、鼻歌まじりで進めています。。

さて、子どもについても、常に試行錯誤で育てておりますが
最近思うことは。。子どもが自立の時期にさしかかっている。。という事です。
今度の4月から、高学年になります。

もしかして中学受験があれば、親子で頑張ろうというのがきっと
もっと小学校卒業あたりまで続いていくかもしれない。。とも思うのですが。。

そろそろ、親は一歩ひいて、後ろから見守り
あとは、本人の自覚と、先生のご指導、お友達からの刺激・・に
おまかせしていくよう、だんだんと移行していくつもりです。。

親としてはわりと熱心に取り組ませていた(?)ピアノ。
これも、一時期は「コンクールのリベンジがしたい。」という子どもに対し
では、必死にやらなくっちゃ。。って感じで応援してきましたが

親の必死の見幕に、恐れをなしてしまったのでしょうか?
口では、「頑張る」といっても
子どもが自分から頑張る様子がみられなかったんですね。。
そして、親の干渉を極端に嫌うようになってきました。

なので、無理に親子で高いレベルを目指すというのはやめて
少しずつ自立してもらいましょう。。という感じになりました。
もともと「好きなら頑張れ。」という気持ちですので。

同時に、勉強に関しても、親の気持ちに変化が出始めました。。

小学校の授業では、絶対習わないような高度な算数で、
大手塾でさえ小6で履修するものを小4で全部終わらせるという
ハイレベルかつハイペースの算数教室に通っています。

そこも続けるとしたら、このまま親の細かい管理が必要でしょう。
あるいは高額な家庭教師でもつけないとついていけなくなるでしょう。。
実際、そういう先輩もいらっしゃるそうですから。。

ですが、今ここで、親がかりで無理をして
トップレベルの山のふもとで苦労するよりも。。
せっかく少し先取りもできたし、多少山が低くなっても
子どもが自力で、頂上に行く経験を積む方がいい気がしてきました。

長い目で見たら、自信がつき、子どもが将来大きく伸びるような気がします。

子どもの自立は、結局、親の自立でもありますね!
親の背中を見せるためにも、親も仕事をがんばろう~です!ではまた!

テンポをあげる

2008年01月18日 08時57分30秒 | Weblog
今週は、毎日冷え込んで寒いですね!お風邪など、ご注意くださいね。

さて、今週は、お正月でのんびりした結果!?
どうも、頭の回転も、行動の速さも、遅くなってしまった自分を感じてました。

寒いせいもあると思うんですよね。もともと身体は硬い方なので
寒さで身体が縮んでしまい、ますます硬くなってしまっているようです。

そういえば、ビリー。。(ザ・ブートキャンプ)。。
家族と走る方は、子どものマラソン大会のような
ものがあったため、結構続いていたのですが、ビリーは・・・。

身体を動かすことが、もともとあまり好きではないのかな~!?
とりあえず、ストレッチをして、身体をほぐさないとという感じがしています。

こんなふうに、頭と身体のテンポが戻らない時は、皆さんどうされますか?

自分としては、動作をきびきびして、次々と仕事をこなすようにする。。
頭には、カンフル剤?として、本を何冊か読むようにしています。

現在、何冊か手にとっているのですが、今は、京セラ稲盛和夫氏の
「人生の王道」を読み始めました。

最近、才能がないと人間として、値打ちが低いかのように考えていたところが
あるのですが・・稲盛氏がもっとも大切にしているのは、人間性のようです。

自分も、そう思っていたはずなのですが、才能ある人々に囲まれていると
自分の才能のなさを思い知り、落ち込み。。人間性の大切さを忘れかけて
しまいそうになっていたところだったと思います。

急用を思い出し、本に関しては、後日改めてお話したいと思います。
今日も、少しでもテンポをあげて、いきたいと思います!
ではまた!



天職

2008年01月11日 09時24分24秒 | Weblog
おはようございます!今日もいいお天気ですね。

皆様、どのようなお正月を過ごされましたか?
実家へ帰って親孝行をしたり、にぎやかな初詣や旅行へ行かれたり
のんびり過ごされた方も、多いかもしれませんね!

自分はといいますと、実家やら初詣やら、いろいろ出歩きまして
「うさぎとかめ」ソフトウエア開発実績は完全な寝正月。。
になってしまいました。。(爆)

年末に向けて焦って取り組んでいたところ、間に合わず、やむなく延期。
その時点で、どうも緊張の糸がプツっと1回途切れたようなんです。。
で、年末&お正月と家族行事にどっぷりつかってしまいました。

「うさぎとかめ」の事をあまり考えずに過ごしたのは何ヶ月ぶりでしょうか?

頭の中が、とても軽く感じました。
主婦業(それも手抜き)をし、パート(それもすごくラクな)をし
子育て(それも大きい子)。。だけなら、なんてラクなんだろう~

自分の持っている能力の半分以下で、過ごしている気分でした。

年末、自分について振り返った時、1つ発見した事があります。
それは、自分は「人を応援すること」が好きであり、天職かもしれない。。
という事です。

パートも、昨年からパソコン教室のインストラクターを始めました。
そこで生徒さんを激励したり、勉強をお手伝いするのが、とても楽しいのです。

家でも、子どもへの働きかけは
子どもが自分の個性や能力を生かしきり、いきいき輝いて生きていけるように
応援することだと思っています。

まぁ、この2つだけでも十分な気もするのですが。。

自分が成長し、実力をつけていくため、また説得力のある応援をするには
単に頑張っている人を応援するだけでなく、自分でも頑張らねば。。
そう心の声がしました。

こうやって考えていくと、自分はプログラミングを職業としてきましたが
もともとは、教育学科の出身でした。
自分にとって、プログラミングというか、ソフトウエア開発は
楽しいけれど、ラクラクできるものでは、ないんですね。。

会社時代も、文系から理系就職だったこともあり
デキない。。と言われる人の気持ちがわかるような気がしていました。

デキない。。と言われる人が、本当にデキないのではなく
やる気はあるのに、そのとっかかりが掴めないだけだ。。
と、理解していたつもりです。後輩の育成には尽力したつもりです。。

念のため、自分は特にデキないと言われたことはありません(笑)。

つまるところ、「うさぎとかめ」開発は、今年も続行します。
そして現状、超のろいペースで開発していることが判明し、アルファ版
機能別に見積もりましたところ、6月完成予定となりました。(おそ!)

とりあえず、余裕をもって楽しく走っていこうと思います!
(一応、本人的には、走ってます!!)

どうぞ ヨロシクお願い致します!

2008年の目標

2008年01月04日 09時44分11秒 | Weblog
あけまして おめでとうございます
今年も どうぞよろしくお願い致します!

新しい2008年が、スタートしましたね!
今年もいつものように、おせちを作りながら大晦日を過ごし
自宅で、家族と新年を迎えました。

そして新年の幕開けと同時に「今年の目標は?」と考えるのが
いつもの習慣になっています。

家族にそれぞれの目標を聞いてみたのですが
ダンナも子どもも「楽しく過ごす」だそうです(汗)。

「それは目標なのかな~!?
 目標って、何か自分で努力して達成していくものだよね!?」
って感じで言葉を返したのですが。。

ちなみに実家の母にも聞いてみたのですが「健康で過ごす」でした(笑)。

考えてみれば、新年にあたって「こういう1年にしたいな~。」と
それぞれが考えたことで、「努力」するようなことじゃないかもしれないけど
たしかに、立派な目標なんですね。

ちなみに自分の目標は・・人様に使ってもらえる「うさぎとかめ」を開発する
です!

人様というのは、身内で使っていただくアルファ版
        お友達に使っていただくベータ版
        皆様に使っていただく製品版
を、構想しております。。どこまでたどり着くでしょうか!?

まず、アルファ版を完成させることを第一目標にするつもりです。
今回は、予定を遅らせることのないよう、期限を考えているところです。

プログラミング歴はそれなりにあるのですが
日進月歩の世界、いろいろ初めてのことで読めない面もあり
もうちょっと実際かかる工数のデータをとってから、決めさせてください。

ところで、ダンナや母のように、漠然とこんな年に・・と考える方もおられるし
自分のように、大きな(大きすぎ!?)な夢をもち、その夢のステップとして
今年の目標を考える方もおられると思います。。

自分としては、20年くらいのスパンで未来の人生設計をしたり
大きな夢を考え、そのためのステップとして、今年、何をしたらいいか?
というような目標の立て方を、おすすめしたいと思います。

あるいは、とりあえず1つの夢・目標をかなえたい場合は
それに集中し、目の前の階段をひとつ一つ登っていくことが、大事だと思います。

未熟な自分ではありますが、ぜひご一緒に
今年も、目標、ゴールに向かって走りましょう!