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プリウスPHV(ZVW52) スタットレス装着

2017-11-12 12:00:00 | 

スタットレスタイヤ装着。EV走行時は静かなのでスタットレスのロードノイズがより大きく感じられる。215/45R17->195/65R15で少し直進安定性が落ちた感。高速で走行後にトーイン調整を検討。
今年は、黒潮の蛇行が大きく、太平洋側の雪が予測されている。東京は、積もっても「ベチャベチャ」。翌日にクラスト状態になっても柔らかいので45%扁平タイヤでも大丈夫であろう。接地面とホイール外周間を比べると「リムガード」が有っても「凍結した轍」のある道は心配になる。2017年10月中旬のホイール込み価格差が約¥65,000-だった。いろいろ悩んだ末、スタットレスは、標準サイズ(195/65R15)にした。

夏用タイヤ
BRIDGESTONE TURANZA T002 215/45R-17
TOYOTA 7J-17(5H PCD100 OFS+50 54φ)


冬用タイヤ
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 195/65R-15 PRX01214
ECO FORME CRS15 B/N 6.5J-15(平座面ナット 5H PCD100 OFS+40 54φ) F31114344

アルミホイールは、ECO FORMEのCRS171にする予定であったが、トヨタ標準の平座面ナット対応が無かった。先代のZVW35の時は、テーパナットとハブ径違いだったので履き替え時にナットとハブリングの保管が必要だった。これらが不要になりスッキリした。トランク部もスペースが無くなったので良い。

タイヤ預かりサービスを利用しているが、預かりタイヤ(夏用タイヤ)の残溝が6mmと記載されていた。Dに確認すると下ろしたての溝は、7mm前後との事。6ヶ月3700Km弱で1mmですか?と聞くと、下ろしたて6.5mmから7mm弱だと。。。気にしていないのだろう。。。6か月点検時に交換した冬用のスタットレスは、下ろしたてで、検査簿に8mmと記載されていた。しかし、何故10mmでないのだろう?タイヤはインチ表示なので溝もインチ表現ではないか?1インチは、25.4mm。インチメジャーは、1/32が最小目盛りになっている。1/32インチは、0.79375mmで約0.8mm。ぴったり!新品は10/32。スリップサインは、2/32。という事か。そうすると夏用タイヤは、3700Kmで2.5/32も減ったのか。。。スリプサインまで6mmなら7.5/32+2/32=9.5/32。3700Kmで約0.4mm(0.5/32)で納得できる。2018年4月頃の履き替え時に夏用タイヤの残溝を確認しよう。
検査簿に記載されていた空気圧は、全輪とも基準値250kPa。?取説には、15インチ前250kPa後240kPa/17インチ前230kPa後220kPaだが。。。そういえば、納品時の夏用タイヤ空気圧も全輪共230kPaだったのを思い出した。生産を考えれば、全輪同一圧は、理解できる。+-5%内だし誤差の内か。。。夏用タイヤは、右前だけが1ヶ月に5%位づつ空気圧が落ちていた。漏れの箇所は不明(バルブ周りか?)だが、45%扁平でリムと接地面が近いので定期的に空気圧調整をしていた。冬用はどうなるか?
計測はこれMichelin MN-12279(精度 FS99psi +-1%+-0.1psi)


スタットレスの納品書を見たら、「窒素充填」と書かれていた。夏用タイヤは、「20%酸素+80%窒素」で電動エアポンプで空気圧調整しているが、「窒素充填」の冬用タイヤに電動エアポンプで空気圧調整したら、少しづつ酸素含有率が増える。しかしタイヤの外周は、常に「酸素」に触れているんですが。。。リム内側と接触するタイヤゴムの酸化硬化がなくエアが漏れ難いという事か。。。「窒素」は抜け難いとのことだから空気圧調整が不要なのかも。。。
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NVR-500(L2TP/IPSec)とDS-216J(L2TP/IPSec)の折合い

2017-11-11 09:30:00 | NVR500
ヤマハNVR-500のmasquerade(NAPT)は、内部ネットワーク内に「1」個のIPSec接続機器をサポートする。NVR-500がVPN(L2TP/IPSec)機能が使えるようになり、DS-216JのVPN(L2TP/IPSec)をどうするか考えている。

NVR-500とDS-216JのVPN(L2TP/IPSec)でNVR-500の設定が異なるのは、NAT設定とFilter設定だ。

-------- NVR-500 --------
nat descriptor masquerade static 1000 1 192.168.11.250 udp 500
nat descriptor masquerade static 1000 2 192.168.11.250 esp *
nat descriptor masquerade static 1000 3 192.168.11.250 udp 4500
ip filter 200080 pass * 192.168.11.250 udp * 500
ip filter 200081 pass * 192.168.11.250 esp * *
ip filter 200082 pass * 192.168.11.250 udp * 4500

-------- DS-216J --------
nat descriptor masquerade static 1000 1 192.168.11.241 udp 500
nat descriptor masquerade static 1000 2 192.168.11.241 esp *
nat descriptor masquerade static 1000 3 192.168.11.241 udp 4500
ip filter 200080 pass * 192.168.11.241 udp * 500
ip filter 200081 pass * 192.168.11.241 esp * *
ip filter 200082 pass * 192.168.11.241 udp * 4500

NATとFilterの設定先ホストIPアドレスを変更切り替えすれば、NVR-500のVPNを使うかDS-216JのVPNを使うか決定できる。NVR-500のVPNをメインで運用、DS-216JのVPNをサブとして、必要時に設定切替する事にした。

切替をNVR-500の簡易設定から実施してみる。
「詳細設定と情報」「基本接続の詳細な設定」からPPPoE接続先のPP01「設定」で「静的IPマスカレード関連(フィルタの自動定義:80番〜94番)」の「使用ホストIPアドレス」を変更する(①から④)

静的IPマスカレード設定の使用ホストIPアドレスを変更すると同時にSecure Filterの変更(⑤)も同時に実施してくれる。
(静的IPマスカレード設定の使用ホストIPアドレス3個を変更して切替が完了する)
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プリウスPHV(ZVW52) HUDスイッチ不具合

2017-11-10 08:14:46 | 
コインパーキングの出庫時に乗車したまま駐車券を精算機に挿入しようとした。
・「P」ボタンを押し、サイドブレーキを踏む
・窓を開け、駐車券を入れようとしたが、届かない
・身を乗り出したが「右膝」が何かに当たり、「ゴキ」と嫌な音がした。
精算を終了して走り出すと、「Head Up Display」が表示されていない。スイッチを押しても上手く押せないし、表示されない。
車を止めてスイッチを確認するが、ランプが付いていない。

とりあえず、ドライブを続け、翌日、ディーラで確認してもらうと、スイッチ本体がパネルの中に押し込まれ、HUDスイッチが押された状態になっていた。
パネルを外し、スイッチ本体を取り付け直し、復帰。
要注意!
コメント (2)
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NEC Aterm WR-8700 電源抜き差しで起動できず廃棄

2017-11-09 10:13:07 | PA-WR-8700N-HP

2010年4月頃からWiFi( 2.4Ghz/5Ghz )として稼働してきたWR-8700が先日(10月10日電源の抜き差しをしたら起動しなかった)突然動かなくなった。7年と7ヶ月間の稼働だった。
ネットで調べてみると電源の入切で動かなくなる事例が多く報告されていた。

さて、802.11a/ac WiFiのAP調達を検討しないといけない。
「水牛」か?ルータ無しの機種が無い。
ヤマハ WLX402」にしようか。。。「RADIUSサーバ/認証局機能/複数AP管理機能」もあり良い(家庭にはリッチ過ぎるか。。。)。価格コムで¥76,800-。。。。。「ヤマハ WLX-202」は、約¥30,000-か。。。
認証局機能に興味があるが「SCEP」なのだろうか?command仕様を観ると独自?デバイス証明書の秘密鍵管理はどうなっているのだろうか?多少汎用性があれば、投資の対象だが、ヤマハ独自であれば、パスか。。。
要調査。
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プリウスPHV H2V controller 無線LAN 復帰

2017-11-08 10:53:56 | 
H2V controllerの無線LAN機能に不具合が発生していた。
controllerユニットを交換して復帰した。

10月10日から11月6日まで28日間停止していた。無線LAN機能の不具合だったが車充電中の制限(契約容量の90%を超えると充電を停止)は、機能していた。制限は、契約容量の90%となる。契約容量は、controllerの機械スイッチでも設定ができる。
H2Vmanagerの画面も復帰


システム情報を確認してみた

H2Vcontrollerの電波状態は、-58dBm。この時controllerの通信ランプは、オレンジ点灯。
時々、3回点滅の繰り返しとなる。電波状態が-71dBm以下になるとこの状態になるとのこと。
通信断状態では、オレンジランプの連続点滅。オレンジランプ状態でWiFi接続状態が確認できる。
(2回点滅の繰り返しは、WPS設定進行中の状態)

「ピークカット」が動作するとグリーンのパワーランプが2回点滅の繰り返しになるようだ。


H2V managerとcontrollerのMACアドレスから製造メーカを確認すると

バッファローとアルプス。

iPhone用のH2V managerがiOS11に対応されるのを待つばかり。
2017年内に対応されるのだろうか?
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