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プリウスPHV(ZVW52) 予約充電と出発設定

2017-08-30 09:07:58 | 
ZVW35でも予約充電機能があったような記憶がある。使用した事は、無かった。
ZVW52では、出発設定でエアコンの稼働設定ができるので実施してみた。
8月8日(火曜日)に翌日の午前7時に出発で予約設定した。夜、暗い車内でフロントパネル右側下部の予約ボタンを探すのは困難である。スマートエントリー機能でルームランプが点灯しているが、パネルスイッチの照明はつかない(「パワースイッチ」ボタンを押し、「ON」モードにすれば良いのだろうが、、、)。
設定後にPocketPHVで確認してみた。


翌朝6時過ぎにPocketPHVで確認してみると既に充電は完了していた。エアコン稼働の約1時間前に充電が完了するよう制御されているのかもしれない。


出発設定の10分前にエアコンの稼働が行われた。充電ケーブルが接続されているのにPocketPHVでは、「充電中」になっている。エアコン稼動時にデフロスター等の設定もできそうである(予約時にエアコンのオン/オフ設定しか無かった)。


エアコン稼動時の電力消費は、約2KW(200V10A)程度であった。


冬場の朝、エアコンの事前稼働(デフロスター稼働設定をONにする方法はDに要確認)して、フロントガラスの霜取りを期待する。
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プリウスPHV(ZVW52) CEV補助金 交付

2017-08-29 22:34:50 | 
2017年8月29日 「補助金交付」となった。



冬用のスタットレスかな。。。
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プリウスPHV(ZVW52) CEV補助金 交付決定

2017-08-26 10:00:32 | 
2017年8月25日 補助金審査状況の確認自動化ツールから「交付決定」のメールを受信した。

審査状況確認ページで再確認しました。

6月28日頃の申請なので、「交付決定」まで、ほぼ2ヶ月でした。

-------- 2017/8/26追記
次世代自動車振興センターから「補助金交付決定通知書兼補助金の額の決定通知書」が届きました。
「処分制限期間:4年」との事。
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プリウスPHV(ZVW52) CEV補助金

2017-08-16 18:41:15 | 
5年前に購入したZVW35のCEV補助金の申請状況の確認がまだ出来るようだ。

ZVW52のCEV補助金申請は、「審査中」である。審査状況の自動化を行ってみた。
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プリウスPHV(ZVW52) 長距離EV走行計画

2017-08-14 17:56:47 | 
ZVW35では、フル充電後のEV走行が約16Km(エアコン入)位であった。充電は、普通充電だけで200Vで90分。トヨタ系列の販売店のGステーションで下記のPHV Drive Supportカードを使って1時間無料で充電出来た。1時間から1時間半の充電で11~16KmのEV走行では、長距離EV走行は現実的でなかった。自宅で普通充電が出来たので、このカードを使って充電する事は、無かった。

ZVW52では、フル充電後のEV走行が約53Km(エアコン入+17インチタイヤ)位と表示される。長距離ドライブ以外、ほぼEV走行が可能となった。また、急速充電機能を備え、20分程度で80%充電が可能。80%充電でEV走行が約42Km(エアコン入+17インチタイヤ)可能と表示。長距離ドライブもEV走行だけで可能かもしれない。当初契約するつもりが無かったのだが、下記のPHV充電サポートカードを申し込み、入手した。ZVW35では、無料でカードが配布されたが、ZVW52では、1620円(税込)である。充電料金は、従量プランで普通充電が2.7円/分(税込)、急速充電が16.2円/分(税込)である。

東京西部地域より長野県の安曇野市まで約250Kmを高速道路のSAやPAで急速充電しながら行き着けるか計画検討してみた。
選択できる経路は、「関越道+上信越道+長野道」か「中央道+長野道」の二つである。

二つの経路について「Quick Charge」充電設備のあるSAやPAとその距離を調べてみた。
「関越道+上信越道+長野道」経由では、充電設備のあるSA/PAは、所沢IC(大泉ICからでも同じ)から「三芳PA」「高坂SA」「嵐山PA」「上里SA」「横川SA」「東部湯の丸SA」「姨捨SA」の7箇所である(全てのSA/PAにあると思っていたが違っていた。以外と少ない)。充電設備のあるSA/PA間の距離を関越道上信越道長野道のインターチェンジ情報から算出した。起点地からは、エアコンを稼働させ、17インチタイヤでフル充電状態から53.2Km、急速充電(80%)後42.6Kmで充電を行うSA/PAを検討した。

結果、「高坂SA(33.4Km)」「上里SA(40.7Km)」「横川SA(45.2Km)」「東部湯の丸SA(46.5Km)」「姨捨SA(42.7Km)」「目的地(48.5Km)」となり、5箇所で急速充電(約20分)する必要があり、SA/PA間のEV走行可能距離も不足し、HV走行約13Kmが必要と成る。登り降りなどの走行条件を考えるとHV走行距離がもっと増える事が推察される。
同様に、「中央道+長野道」経由では、稲城IC/府中SIC/府中IC辺りから「石川PA」「談合坂SA」「双葉SA」「八ヶ岳PA」「諏訪SA」「梓川SA」6箇所である。各SA/PA間の距離は、中央道長野道のインターチェンジ情報から算出した。

中央道経由だと「談合坂SA(57.1Km)」「双葉SA(62.9Km)」「八ヶ岳PA(24.6Km)」「諏訪SA(35.4Km)」「梓川SA(33.3Km)」「目的地(22.0Km)」の5箇所で急速充電が必要となる。HV走行が必要となる距離も約24Kmとなる。

--- 電池容量 ---
250Km程の距離で、5回の急速充電が必要となると、EV走行だけでのドライブは現実的でない。
250Kmほどの距離で、1回程度の急速充電を考えるとフル充電150Km/急速充電120KmがEV走行に必要となる事が考察される。
ZVW52が8.8Kwhのリチウム電池なので約3倍、26Kwh電池が必要と思われる。全固体リチウム電池が開発されると3倍の容量が期待できるので、EV走行によるドライブも現実感が出てくる。トヨタが2022年に全固体電池搭載のEVを計画しているようだ。iMiEV M(120Km/JC08)の長距離ドライブ例を読むと大変そうだが、この程度のEV走行可能距離を保持していないと長距離ドライブは無理そう。長距離ドライブは、ガソリンですね。

--- 充電設備 ---
ZVW52のの急速充電(50Kwh)は、350V-50Aで20数分で約80%チャージするようだ。8.8Kwh電池の30%程度は、HV走行用の電池容量として確保されているようだ。

充電サポートカードは、利用する機会を失ったようだ。カード登録料1620円が無駄になったようだ。。。
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