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PC系に好奇心を持って取り組む日々

PCを中心に、様々な人と縁して、新たな事へのチャレンジする様子を綴ってみました。

アマチュア無線の再開<その6>

2020年07月28日 | CQ
<無線局の免許申請>
納付料¥2,900円もペイジーで支払い、後は免許状の届くのを待つのみ。
だが、2週間以上経過しても
「いつ届くのかな?」
と、
  ”管轄地域の総合通信局”
    ”電子申請関連(アマチュア局)”
総合通信局の管轄地域と所在地(お問い合わせ先)
へ問い合わせ。
すると、
「概ね一か月以内には、送付する予定」
との回答。
「まだまだ先は長いね。」

念願の
審査終了日
令和2年07月30日

アマチュア無線の再開<その5>

2020年07月12日 | CQ
ようやくコールサイン復活の第一段階の<保証認定>を通過。

それを添付して、総務省へコールサイン復活の申請を送信。

作業に着手してから約1ヶ月半。

この間に、モービルへのリグの設置作業。
尚、電源は、昔にやっていた様に<バッ直>。
この時に、リレーを噛ますことはせずに、電源ON/OFF操作はスィッチ。
しかし、この配線の車内への取り込みが至難の業。今の車は密閉性が高く、車外との隙間が無い。
我が車の知識が皆無の頭では難しい。
「さてはて、どうしようかな?」

苦悩の末に、

バッテリーへの接続は、一番の最後の作業。

次に、

助手席側の隙間を活用。
ところが、これが非常にシンドイ。

そして、

いよいよ車内へ。
しかし、ここでダッシュボードを外すと良いのだが、私にはそんな気力が無いし、知識もない。

後は、リグまで配線を取り回しすのみ。

助手席の足元から運転席に配線を通して、後は途中にスウィッチを入れてお仕舞い。

この一連の作業で大きなミスをしてしまった。
何と配線チューブの太さがかなり小さすぎたのと、配線ケーブルの長さに余裕を持たせずに配線ケーブルを引き回したので、途中がギすくなってしまった。
『後で事故が無ければ良いのだが』

アマチュア無線の再開<その4>

2020年07月01日 | CQ
電子申請と並行して無線機を愛車への搭載。
愛車は、<日産 J32ティアナ>
私『さてさて、アンテナをトランクに着けるならば、その同軸ケーブルの車内への取り込みをどうするのか。』

ここで、パッタリと作業停止。
私『当然、リアシートの取り外しが必要だが、どうやってするのかな?。』
此処でまたもやインターネット検索。
すると、参考になる記事を発見。
https://minkara.carview.co.jp/userid/179363/car/1078789/5135970/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/1168777/car/894113/1984217/note.aspx
此れを真似して作業開始。

リアシートの座面の取り外しの写真は撮影をし忘れた。

背面は、シートの下のナット4本のみを外す。
因みに、背面のシートは、計上部3箇所?で引っ掛かる様にして固定されているので、シートを上に持ち上げる様にして取り外す。

そして、同軸ケーブルの取り込み場所を探すと、トランクの運転席側の右側の角に大きな隙間を発見。
これならば、トランクの内装外しが不要。



この後は、同軸ケーブルを取り回しての作業。

そして、諸々の作業を終えて、トランクに基台を据えて、更に、リグを前のシートの下に設置して、全ての作業を完了。
尚、この時に、基台の設置の時に、基台へ同軸ケーブルを着ける時には、車に固定する前にある程度の基台やアンテナの向きを考慮してから、着けるべきだと後悔。



残りの作業は、SWRの確認。
私『アンテナのマッチングは、無線局免許状が到着してからだよ。』