PC系に好奇心を持って取り組む日々

PCを中心に、様々な人と縁して、新たな事へのチャレンジする様子を綴ってみました。

アマチュア無線の再開へ

2020年06月30日 | CQ
アマチュア無線の開局申請するには、まず開局申請が必要だ。

前提としては、新規の無線機を購入する懐事情ではないので、過去の無線機を流用。
だが、使用不能とした無線機は、今回の申請からは除外。
壊れているのは、廃棄。
そうは言っても、
私;『メインとなる無線機は、生産終了しているが地元の無線機屋で唯一の中古機が売っていたから欲しい。だが、この機種は、保証認定が必要。』

此処で最低限に必要な基台を購入しに無線機屋へ行くと、
店長さん;『HFもやりたければ、この基台が良いでしょ。』
と基台とその同軸ケーブルを購入。

また、基台は、車のトランクに設置することに決定済み。
もう一つ気になるポイントを店長さんに尋ねると、
店長さん;『今は、アマチュア無線・人口が減っているから、モービル用の受信用プリアンプのキット等は、販売していない。』
今後、移動運用も再開したい私には悲しい現実に直面。
私;『もう一度、友達に頼んで、電子回路を組み立て貰うかな。』

それでは、改めて本題の開局申請の手続きへ。
そのやり方は、紙ベースの申請もあるが、
私;『手数料の安い電子申請にしよう。』
だが、
私;『チンプンカンプンだよ。』
試行錯誤の末に、何とか何度かの手直しを覚悟しての第一番目の申請書を送付。
だが、此処で必要な申請も同時に申請。
それは、無線機の<保証認定>。
だが、これが色々な理由を含めて大変。
無線機が古いので開設保証してもらう為の手数料が、何と。
私;『無線機4台で絞めて7K円余か。高いね。』
何とか家計も厳しい中を女房にお願いして振込。
参考;
総務省電波 利用ホームページ

尚、開局申請にも手数料が必要となる。
我が家の場合は、¥2,900円の様である。