PC系に好奇心を持って取り組む日々

PCを中心に、様々な人と縁して、新たな事へのチャレンジする様子を綴ってみました。

我が愛車の所有権解除へ

2019年05月18日 | 整備手帳
自動車ローンも終わり車検が迫って来たので、
私「ならば、この機会に合わせて、車検証の所有権の記載を変更しよう。」
と決意。
そこで、その手順を調査
【環境】
・普通車
・車を購入時から転居して、今はアパート住まい
・あえて所有者解除する必要も無いが、旧所有者が万が一の場合に備えて、私は所有権解除を行う

【ステップ.1】
まず、自動車ローンの会社に電話して所有権解除したい旨を伝える。
 ・手続きをやってもらえるのかを確認
 ・自分でやる場合は、必要な書類一式の送付依頼
 (※)
   必要な書類の入手
   ・住民票    ・・・¥250円
   ・ 〃 附票  ・・・¥300円
   ・印鑑登録証明 ・・・¥250円
   ・ローン会社からの書類一式

【ステップ.2】
ここで問題が発生
私「車庫証明を今の住所で取り直し?。」
色々と調べると、
某「今の車検証で、所有権解除だけすれば、車検を取る事は可能。」
この言葉を信じて、行動。

【ステップ.3】
書類と我が愛車で、管轄する<自動車検査登録事務所>へ
  地域とナンバーから運輸支局を検索
ところが、
担当官「新しい住所で車庫証明を取らないと駄目。」
見事に門前払いを喰らい撤退 

【ステップ.4】
管轄する警察署へ行き車庫証明書の申請。
・自動車保管場所証明申請書
・保管場所標章交付申請書
  複写式となっている
  これは、現状の書庫照明より変更箇所を訂正して転記するのみ
・保管場所使用承諾証明書
・保管場所の配置図および所在地
  駐車場が借用地の為の書類
  これらを不動産会社にて記載してもらう
    この費用が、私の不動産屋で¥1,080円を要した
  保管場所の所在地は、コンビニのマルチコピー機で駐車場の所在地の地図を印刷
・印紙   ・・・¥2,600円
  警察署の別の窓口で購入可能
  金額は、県警により相違する様である
(※)
書類一式を提出後に、書庫証明書が出来上がる迄に最短4日を要する

【ステップ.5】
再度、<自動車検査登録事務所>へ再チャレンジ
   必要な書類の最終確認
   ・住民票
   ・ 〃 附票
   ・印鑑登録証明
   ・ローン会社からの書類一式
   ・車庫証明
   ・現状の車検証
   ・自動車税納税証明書・・・不要?
   ・自賠責保険証明書 ・・・不要?
   ・お金
(※)
各書類には有効期限があるので要注意!

【ステップ.6】
2度目の<自動車検査登録事務所>の訪問
  受付にて持参した書類の確認
  それが通れば、申請用紙の入手
  指示された通りに記載
    ここで注意が必要
    もし記載ミスをすれば、
    旧所有者の訂正印が必要になる物がある
    故に、不明な点は、必ず確認すること
  書類の記載が終われば、該当のカウンターに提出
  その後、関係するカウンターへも書類を記入&提出して、
  新しい車検証等を入手
  一連の手続きが終えて
  『本日は、ご苦労様でした』
   ・収入印紙 ・・・¥500円

【ステップ.7】
新しい<保管場所標章>を愛車に貼り付けて全てが終了


【参考】
車検と車の手続き案内センター

侵害された Microsoft アカウントにアクセスする方法

2019年05月16日 | PC
【現象】
windows10 PC起動時に
<アカウントの回復>画面が表示されて、メールアドレスの入力が促された。

【何故?】
インターネットで検索しても不明の為に、如何に問い合わせ。
マイクロソフト サポート
https://support.microsoft.com/ja-jp/contactus/

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10494/microsoft-account-how-to-access-a-compromised-account

【対策】
マイクロソフト アカウントのパスワード変更
PC再起動

※暫く様子見