ミラノのファッションってかなりお洒落なんだよね
特に女性!!
女性のファッションのレベルが高い!!
ふと、自分を見ると
スポーツ用のジャンパー……
私ってなんなんだ……
まぁ日本と同じ格好していてもナンパできないけどね\(゜ロ\)
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
「次も楽しみにしてるよ!」のサインに1日1クリックお願いします^^/
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
時空を超えミラノに到着!
ミラノには、何百年もの歴史に培われてきた建築物や芸術作品群。ゴシック建築の最高傑作ドゥオーモに始まり、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」にいたる数々の歴史的遺産が多く存在しています!!
つまり芸術の都!!ということで
あっちがミラノだ行けぇー!!
中心から外れここからスタート
ヨーロッパって感じですね
子供たちに出会い到着したのがスフォルツェスコ城
イエス・キリストのお出迎え
完全に「ちースっ」ってやってますね(笑)
中はこんな感じちょっと中国思い出しました^^
しかしここは、14~15世紀にミラノを支配していたヴィスコンティ家とスフォルツァ家の居城だった所です。
現在は市立博物館として利用され、ミケランジェロが死の数日前まで製作した『ロンダニーニのピエタ』も展示されています。14~18世紀の作品を集めた絵画ギャラリーや中世の楽器コレクションもあるとか……
音楽好きにはたまりません!!
そして、その次に向かったのがこのサンタンジェロ教会
中はこんな感じです
とても静かで今までの教会の中で一番厳かな雰囲気でした
まるでキリストに羽が生えているみたいな写真が撮れました
そして、ドゥオモ広場へ
綺麗なんですが、この広場
ミサンガ売りが沢山いてかなり面倒
観光客を見つけては、
「アフリカミサンガ、フリーフリー」
と言ってきて、つけた後
「ユーロ、ユーロ、マイフレンド、ユーロ」
「タダって言ったじゃないか」
「NO!! ユーロ、ユーロ、マイフレンド、ユーロ」
しつこい
腕とか掴んだり、数人に絡まれたりします
はっきり言ってうざい!!
フリーと言って騙したり、無理やりお金を盗るようなやり方は好きではありません
生きるためとはいえ善意のふりをして、人をだますのは間違っていると思います
また、その所為で黒人に対するイメージが悪くなるのも彼らは分かっているのでしょうか?
ケンシロウも困っています(笑)
こんな感じなので逃げるようにドゥオモ教会内へ
なんか癒されます
お祈りの様子
このドゥオモ教会は1386年の着工から500年の歳月をかけて完成した聖母マリアの誕生に捧げた大聖堂です。
約3400体の彫像、150本の尖塔を持つイタリアのゴシック建築の傑作と云われています
教会内にある彫刻とステンドガラス
綺麗ですね~
やはり教会内の精密で精巧な作りには驚かされます
さてこの教会の上に登るためいったん外に出ると、お洒落なMilan lady'sが
芸術のミラノ以外にももう一つ「ミラノ・ファッション」という言葉があります、聞いたことありますよね!!
世界最先端のファッションと云われているほど。このように町を見渡せば、ファッション雑誌から抜け出たようなステキな人々がかっ歩しています
まぁ
どうせ私たちはダサい恰好ですけどね!!
ドゥオーモ教会の上へ登っていきます
まただけど彫刻がすげぇ!!
こんなデザインを掘れる彫刻家は偉大ですねぇ
たぶん……(笑)
そして頂上
立っ小便している奴
どうしてあんな恰好をさせたんでしょうか(笑)
さて、下に降りてドゥオーモ広場周辺を探索
警察の展示会などしています
将来婦警の女の子かなぁ
この女の子は将来美人やろうし、そんな府警に
捕まりたい(笑)逮捕しちゃうぞ♡みたいな
・・・・・・・・・・・・(ーー;)
そんなことを考えつつ、周辺をまた歩きはじめます
すると!!
フェラーリのお店が!!
中にはフェラーリのグッズがたくさん置いてあります!!ミニカーだけでなくフェラーリの服やバッグ、アクセサリなどなど
私がその中で気に入ったのが
フェラーリの麻雀卓
まぁケンシロウの一言は「趣味悪ぃ」でしたが(笑)
そして外に出ると
フェラーリが!!
こんな車を運転したいです!!ひとまず将来の目標!!
趣味で乗り回したいですね^^
いまはまだ車にも乗れず
徒歩で公園へ・・・トホホ(/_;)
落ち葉が綺麗ですね^^
秋から冬になっていってるなぁって感じがします
そういえば秋といえば芸術の秋
ということでブレラ絵画館へ←無理やり
ケンシロウは芸術より股間の方が興味があるようです(笑)
ここは股間……じゃなく15~18世紀のロンバルディア派とヴェネツィア派を中心とした名画を一堂に集めた絵画館です。ラファエロの『聖母マリアの結婚』、ジョヴァンニ・ベッリーニの『ピエタ』や『聖母子』、マンテーニャの『死せるキリスト』などが展示されています
中は撮影禁止なので
これ一枚。ここは100以上のの絵画が置いてありました
キリストの絵やゴッホの絵などが展示されていてここだけで半日は過ごせそうな感じです^^
さて、絵と言えば有名な
『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ
ロンバルディア・ルネッサンスを代表する美しい教会です。教会付属の修道院の食堂に、ダ・ヴィンチの生涯唯一の壁画であり、ルネッサンス期の最高傑作『最後の晩餐』が残っています。
しかし、もちろん撮影禁止
キリストが12人の使徒に「汝らの一人、我を売らん」と言った瞬間が描かれています。
そして夜--
お店が多く開いていて、ちょっと素敵な感じ
万年筆や
懐中時計とホお土産に欲しくなりますね^^
他にも
ジャムの専門店や
もちろんワインの専門店などがあります
いいですねぇ^^
夜のドゥオーモ教会の様子
昼とは違ってまた美しい!!
では、次回!!
『アルプス山脈の麓の国スイス!!遠い昔に本で見た美しき街並みに訪れます!!』
≪ミラノの安宿≫
『Euro Inn』
address:Via Varanini 7, Milan, Lombardy, Italy
wifi(遅),ホットシャワー,バスタオル・石鹸付き,朝食付き
行き方:駅から東の交差点に行き,ヒュンダイの看板を背にしてメトロ沿いを真っ直ぐ、安いピザ屋を越したら左へ
wifiが遅くてブログが全く更新できないほど、メトロの駅や安いピザ屋が近くにあって立地もいいから3泊したんだけど、まぁまぁしかお勧めできないかなぁ
≪追加情報≫
ちなみにカメラを買い換えたい人へ!!
デジタル一眼を買い換えました!!というのも、もうちょっと壊れかけてピントが合わなかったり、部品が外れたりしていたからです(泣
しかもなんとここのお店はミラノで最安値(私が探した限り)だったとTAX Freeだったので、しかもご覧のとおりカメラの専門店
ここはV.Fatebe nefratteliストリートとTurati駅近くにあるので買い換えたい方はぜひこちらに尋ねてみてください
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
現在
『ルート66を走り アメリカ大陸を一緒に横断する旅仲間を募集しています!!』
詳細は下の画像をクリック!!過去の記事に飛びます!!
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
「次も楽しみにしてるよ!」のサインに1日1クリックお願いします^^/
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます