スイスって物価が高くて税金も高い
なのに国家が成り立っていて、治安もよく、さらに中立国家として存在している
日本と似ているようで似てない
どこか盗めるとこはないか
そんなことを考えつつ
スイスを旅して行こうと思う
ちょっと今回はまじめな話からはじめちゃいましたー☆
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
「次も楽しみにしてるよ!」のサインに1日1クリックお願いします^^/
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
ミラノから13時発の列車に乗り、乗り換えつつ、まずはアルプス山脈麓の街インターラーケンへ
夜の19時ごろにやっと到着
空に星も浮かんでます
いい感じの街
いやマジで浮かんでたんです(笑)あれはなんだろうかと思いつつ宿へ
コテージみたいな感じで、ちょっと素敵ですね
やはりカップルも多く、バケーションには最適だなぁと思います^^
次の日の朝、今回は泊まるだけなのですぐに駅へ
遠くにアルプス山脈が見えます
そしてふと空を見上げると山の上に
あいつが昨日の星の正体だったのか!!よく考えたなぁと思いますね^^
星以外は真っ暗だったから本当に驚きました
歩いているとお土産屋の通りに
スイス時計が!!植物などを象った細工が随所に施され、精密に動き続ける歯車が文字盤から透けて見えます。かなり素敵な一品!!
それなりの値段がするので一眼を新調した私には買えませんでしたが、一品ものをここで買うのはいいと思います^^
ベルン、チューリッヒも見ましたが、ここが一番安かったなぁ――
さて、そんな素晴らしい時計に後ろ髪をひかれつつ
Interlaken West Stationへ
この列車に乗るとアルプス山脈からの絶景が見えます
今回は動画でお届け!!
勿論素敵な写真も!!まさにアルプスって感じですね
そして到着したのがスイスの首都ベルン
スイスの首都なので近代的なイメージをしていたのですが、全くそんなことはなく穏やかな雰囲気が漂っています
アーレ川沿いの紅葉も素敵です
そこから下に降りて庭園を散歩
ピーターラビットでも出てきそうです
おいおいケンシロウなんか様になってるぞ(笑)
こんなところを彼女とのんびり散歩してみたいですね
実際カップルが……
あれ完全に襲ってんじゃん!!\(゜ロ\)
アーレ川から上がると
美女に挟まれた奴……う、羨ましい!!
とか、そんなことを思いつつ街の中心へ
カフェには沢山の人がカプチーノ片手に優雅に過ごしていて
絵になる女性が歩き
マックが高い!!
セットで1500円ほど!!どういうことですか!?\(゜ロ\)
お洒落値段ですか!?
スイスは物価が高いと聞いていましたがここまでとは……
飯は食べたいけど我慢しつつ、時計塔を見て、クラム通りへ
ここがベルンの観光メインストリート
情緒があって素敵なんですが、ここで嫌なことが
アコーディオンを演奏している奴を撮影しようとしたら中指を建てられました(;一_一)
脅そうとしてるのか、立ってこっちにこようとしてるし、そんなやつが音楽すんじゃねぇよと睨み付けます。まぁ警察もいるからね☆
しかしー本当にろくに演奏もしてないのに中指立てつつお金いれろとか言うし、こういった人が街の印象を悪くするんだなぁと思ってちょっと残念な気持ちに
とかそんなことがあってもこれも旅の醍醐味やなぁとかポジティブに考え
街の風景をまた撮ります^^
空の模様が素敵だなぁ
橋の上から一枚
向こうに見える搭が大聖堂です
では、次は大聖堂に行こうとすると
クマが……
なぜ?
後で調べてみるとベルンの象徴は熊らしいです^^
昔街に名前がなかったころ、最初にとらえた獲物の名前を街名にしようということになりました。その最初の獲物が熊(Baren)だったころから、街の名前が訛ってベルンになったそうです。
そんなものに驚きながら
大聖堂広場へ
オッチャン達が鉄球を投げて中心に近づけるゲームをしていました
フランスから来たそうですが――しかし、腕鍛えれそうですね(笑)
カフェでゆったり過ごすスイス美女二人をしり目に
大聖堂へ
1421年に着工され、1893年にようやく完成されました。高さ100mの尖塔は19世紀末に増築されたもので、スイスで1番の高さを誇っています。
中はこんな感じ
毎度のことながら登ったりして、ベルンの街の景観を楽しみます
254段の階段を登って展望台へ
何処までも続く赤い屋根が素敵ですね
下には子供たちが野外学習
遠くにはアルプス山脈
なんか絵になるなぁ^^
そんなアルプスの姿にうっとりしながら下に降りてまた街歩き
ベルンのcasinoを発見!!
なんかあんな建物がcasinoって映画みたいですね^^
橋と秋の紅葉の姿もそうだし
とか思っていると連邦国会議事堂前のフンデス広場でチベットのデモが
スイスの国会内にはチベット対策チームというものがあり、中国との政府間では中国内の人権問題、特にチベット民族問題がしばしば論じられているらしいです
スイス外務省のセンゲ氏は「私たちが抵抗しているのは中国政府による我々への強硬政策だ。チベット民族にも信教の自由、人権、そして表現の自由を享受する権利がある。」と語って、チベット庇護の立場をとっているようです。
こういったところで、チベットのデモと遭遇するとは思っていなかったので驚きました
これはチベット仏教の平和、非暴力、人権、癒し、心身の健康、伝統の保持などのテーマが、まさに現代の西洋が追及してやまない「価値」なので、あるからでしょう。
チベット難民が多いスイスだけではなく、ドイツ、フランス、なども彼らを庇護しています。
中国の問題がこのように世界規模になっていることを考えるとそれだけ中国の存在は大きく、また問題も多種多様にあることが窺い知れました。
とか、ちょっとまじめなことを考えつつ
バザールを見て
ちょっと面白いチェス
こうやって街中でチェスが気軽にできるのはいいですね^^治安がいい証拠だと思います!!
そしてー夕暮れ時
子供たちと遊ぶお父さんにほっこりしつつ
さて次はチューリヒへ
感動するアコーディオンの調べと共にお届けします
『チューリヒの夜景へ素晴らしき音楽と共に誘いましょう!!』
≪スイスの安宿≫
『BALMER'S herberge』
address:Hauptsasse 23-33
℡:+41(0)33 822 1961
HP:www.balmers.com
ドミ:25CHF
wifi(速:部屋不可),キッチン付,ホットシャワー,シーツなし,各種ツアー受付、フリードリンク一杯無料,Bar
行き方:West Stationからだと線路を渡り西へ行き、時計屋などのお洒落なお土産どおりを上にあがり、円形のロータリーを左に真っ直ぐ、ガソリンスタンドを越した辺りで右に曲がり、すぐ左に曲がるとあります。
詳しくはHostel worldで
コメント
スイスの物価が高いため、ベルンから離れたところに宿をとりました。
トレッキングやスキーをするには有名な場所で、湖も近く、良いところです。
私たちは一泊でしたが、もしスイスでゆっくりされたいならここをおすすめします
また宿自体はキッチンがあり、近くにスーパーもあるので自炊が可能
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
現在
『ルート66を走り アメリカ大陸を一緒に横断する旅仲間を募集しています!!』
詳細は下の画像をクリック!!過去の記事に飛びます!!
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
「次も楽しみにしてるよ!」のサインに1日1クリックお願いします^^/
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・