月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

ゆくかわのながれはたえずして。

2013-03-10 19:39:51 | 嵐さん
録画の整理を何とかせねば、と毎週言っている気がしますが(^^;
そんなこんなで、各番組の感想をさらっと。


「ひみつの嵐ちゃん!」
バンビズ担当週。
若干目のやり場に困っている櫻井くんと、何だか嬉しそうな松本さんと。
「謎ディー」を何かと話題にしてくれる松本さん、
撮影中なのは「神様のカルテ」なので微妙に歯切れの悪い櫻井くん。
…バンビズはこうでなくっちゃ!
"シェアハウス"ゲストは鈴木京香さんでした。
「優しい時間」を思い出させるコーヒータイム。いい香りなんでしょうね~。
バーで偶然会ったことがあるという京香さんに、
その時の松本さんについてたずねる櫻井くん。
本人に直接聞けばいいのに~と思う一方、
聞けないところがバンビズだなあと思ったりもして。
"さえちゃん"(京香さんの親友の娘さん)へメッセージを言う時、
ぬぎ捨てていたスリッパを履き直す櫻井くん。
そしてメッセージ後、「良かったろ」の松本さん。
何かこう…不器用な二人の距離にやきもきさせられましたが(^^;
京香さんの持ちネタ(?)「ありがとうっ!」を言う時に息ピッタリだったり。
「夜行観覧車」のポーズで記念写真の麗しな二人だったり。
バンビズは奥が深いですな~。

後半はラストの「ラストミッション」。
「最後の」とか「ラスト」とか、はたまた「閉店セール」とか。
一つ一つの言葉に寂しくなってしまいます。
始まりがあれば終わりがあるのは当然なんですけど…。
さてさて。
最多出場の元祖ミスターラストミッション櫻井さん、
いつの間にか相葉くんに記録を抜かれていたんですね。相葉くん、強い!
☆ 片足立ちサバイバル
ラストだからかゲストが豪華。
「自分の好きな所10個発表」がうまいSAMさん。年の功というか…。
☆ マシュマロキャッチ
松本さん曰く、「俺はテレビでキス顔をさらさない」。
あれっ、斗真くんが来た時、リーダー相手にやっていたような記憶が…。
櫻井さんのキス顔(2回目)は、"エピソード2"付き。
☆ 手押し相撲対決
向かい合うバンビズ、似てるなあ…と思いました。そして何ともキュート。
相撲は松本さんが負けるかと思いきや、
相葉くんの記録を破り、ミスターが王座に無事帰還しました(^^)
ミッションは本当の人気芸人(←)、
サンドウィッチマンとの本格的漫才披露!
「M-1」のネタが見られるとは…。ラストだけに豪華な「ラストミッション」でした。

この面白さがもっと早い段階で出ていたら、「ひみあら」も続いたのかな…。
詮無い事とは知りながら、つい考えてしまいます。


「VS嵐」
牽制し合うにのあいから始まった「MMDA」決定回。
(感想がなかなか書きづらい系統の面白さなんですよね~。
 CDの"シークレットトーク"みたいなもので。)

今回も"流れ弾"が面白かったです。
好プレーについてくる、他のメンバーのダメプレー。
でも意外に、今シーズンは櫻井さんができる子だったようで…。
そうなると、これといってダメなプレーもなくなっちゃう訳で…。
(注:いずれも愛ゆえの発言です。)
だから、ネタである大野くんの暴言・クレームが
ダメプレーとして引っ張り出されたのかなと。
それが分かっているから…、指名の理由を言う時、
暴言やクレームの方ではなくて、しゃべらなかったことを櫻井くんは挙げたのかなと。
そして櫻井くんの言葉を聞いた大野くんが、
ちょっとホッとしているように見えたんですよね~。
ネタだって分かってるよ、って。分かってくれてるな、って。
…やっぱり絶対的味方なんですよ (^^)
(注:上記風景は、山コンビヲタメガネがないとご覧になれません。)

次回放送は4月なんですね~。
嵐さん5人でのババ抜きが見られるようなので、大人しく待ちます。


「嵐にしやがれ」
ダンディズム相談所でグルメロケ。
非ダンディーだった相葉くんが、一番ダンディーなメンバーと指名されるとは!
確かに、「おみやにして下さい」がさらりと出てくるあたり、
とても素敵でした。
あとは和服の大野くんやら、
粋に黙ってビストロを後にするはずが、
挙動不審な早足になっちゃう櫻井くんやら。(←フランス語も連発。)
はたまたMr.ニノックの華麗なるお茶漬けハンドパワーに、
アサリが生だと確認するアサリ博士・桝アナとか。
松本さんのくだりは、小金沢さんで"キョンシー"を思い出しちゃったり等(^^;
…のんきに見ていたらあっさり終わっちゃった回でした。

次回はおひさしぶりーふな方々が…。


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CallingとBreathless。

2013-03-10 17:58:54 | 嵐さん
何だかな~とは思いつつ、全バージョン買っちゃうのがヲタクというもの。
嵐さんのニューシングル、「Calling×Breathless」の感想を書きます。
("曲の"感想かどうかは甚だアヤシイ。 ^^;)

「Calling」
とある素敵ブログ様にて、"ボロ布"という表現に大ウケしたMV(^^;
いや、格好いいんですよ。ちゃんと。曲調も好きです。
ワクワク感がありますし、何かこう…分かりやすい!
「Face Down」あたりは、難解だな~と思ったクチなので。
DVDにはもう、メイキングを入れない方向なんでしょうね。
2009年末からヲタク化したのは、いいタイミングだったのかもしれません。

「Breathless」
これってラブソングだったんですね いつもながら巧妙だなあ~。
「Mステ」で見た時は気付きませんでしたよ(^^;

どちらかというと、「Calling」の方が踊るイメージで、
「Breathless」は踊らず歌い上げるイメージ(テンポを落としても面白そう)かな。
実際のMVは逆ですけど。

「オーライ !!」
噂どおりのガソリンスタンドソング。(違)

「full of Love」
…これから覚えます(^^;


ところで。
『女性自身』にて大野くんが今までのシングル曲を振り返っていましたけど…、
あれはシングルの思い出というより、"翔ちゃん"との思い出のような気が。
アハハ。いいことです。(^^)


主題歌から連想しまして。


「ラストホープ」
もう3月なのに、まだ伏線の風呂敷を広げ続けて大丈夫なんだろうか…。
そろそろ畳み始めてほしいところです。だって伏線を覚えきれないし(^^;


「プラチナデータ」
「神楽龍平を追跡せよ!」キャンペーン、
福岡は票が割れるものと思っていました。まさかの全国1位
二宮さんがT・ジョイ博多に…。想像しただけで息ができませんよ(^^;
ところで先日のイベント、「ニノミヤデータ」。
「ロマンを抱きながら地道にやっていく」というのは考古学者だけでなく、
今のアイドル業もそうなんじゃないかなあ…、と思いました。
そして「めざましテレビ」でその映像を見た家人(非ヲタク)曰く。

「『5人の中に歌って踊れる考古学者』って、5人でいるのは変わらないんだね」

いつの間にか、それを当たり前と考えるようになっていました。
5人でいること、アイドルであること。それが揺らぐことのないグループ。
…嵐さんのファンは幸せ者です。


「陽だまりの彼女」
普段、恋愛ものの映画は見ない人間ですが、
クランクアップの映像を見たら…何だかいい雰囲気じゃないですか!
俄然楽しみになってきました。
上野樹里さんも、いい女優さんですし(^^)
ドラマ「やがて来る日のために」の駅での表情。何年経っても忘れられません。


あ、「謎ディー」も今年だっ。


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第36回日本アカデミー賞授賞式に思う。

2013-03-10 16:59:35 | モノガタリ
かなり前のことですが、堺さんが夢の中に出てきました。
何がそんなに面白いのか、大笑いし続ける堺さん。…若干引いている私。
これ、ファンが見る夢かと我ながら呆れました(^^;
場所だけでもロマンチックだったら多少の救いもあるのですが、
なぜか舞台は母校の学食。
都会の学校や女子大ならいざ知らず、ロマン絶無の環境…。
そこで定食を前に大笑いしておいででした。
ちなみに、居酒屋バージョンというのもありまして(^^;
若者が集うような、お洒落な店ではありません。いわゆる赤ちょうちん系。
…これ、ファンが見る夢か、part2。
その頃はちょうど「エンジン」が放送されていたので、
もれなく木村さんまでついてくるというお得な夢だったのですが…。


で、何の話かというと。


先日放送された、第36回日本アカデミー賞授賞式。
またまた堺さんがニコニコでした。本当に楽しそうで。
(ここで笑いますかという瞬間がなきにしもあらず ^^;
 ある時はコドモ、またある時は大人。やっぱり不思議な魅力のある方です。)
それが伝染したのか、同じテーブルの広末さんもエリカ様も(!)ニコニコでした。
もしかしたらエリカ様と共演される日が来るかも…。
途轍もない化学反応が起きるかもしれません。楽しみなような…怖いような(^^;

そして。
今回の顔ぶれを見ていて、
堺さんと共に映画を作られたことのある方が、たくさんいらっしゃるなあ…
と感じました。
つまり、堺さんのファンになったことで、
それだけいい作品を見ることができているんだな、と。


堺さんのファンでよかった。


結果こそ最優秀賞ではありませんでしたが、
「いよっ、名演技!」というタイプではないので…、まあそうかなと。
私が思うに、何かこう…空気とか水みたいなひとなんですよ。ただそこに在る。
人工物ではなく、自然物のイメージ。
実は「恐れを知らぬ川上音二郎一座」の時、
偶然、劇場の前で堺さんをお見かけしたのですが、(←夢じゃないです。)
何かこう…渓谷の清水というか、山の清澄な空気というか、
そういう空気をまとったお方だなあ、と感じました。
そして意外や意外、
「本番前だからダメ!」というこの上なく常識的な判断により、
ただ「堺さんだ…」と心の中で思うに留めた当時のワタシ。
本当にね…、まさかあの瞬間に常識が飛び出るとは。
田舎者にとって、一生に一度あるか否か、千載一遇のビッグチャンスですよ


…話の着地点がまったく見えませんが(^^;


早い話、「ひまわりと子犬の7日間」が楽しみということです。はい。


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