月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

やっぱり興味深いバンビズ。

2013-01-20 22:31:32 | 嵐さん
時間が時間なので、感想は短めに。

「ひみつの嵐ちゃん!」
"200回記念"という言葉に切なくなってしまいました。
今後とも…って、終わっちゃうんですよね。

気を取り直しまして。今回の担当はバンビズでした。
"シェアハウス"ゲストは宮里藍さん。
ロサンゼルスの一軒家、そのお値段や間取りに興味津々なバンビズ。
(そして例えに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が出てきちゃう、ちょい古な櫻井さん。)
家のお値段にグイグイ迫った流れで、櫻井くんの時計に話は飛び火しました。
(潤様は「最近高い物を買ってない」と予防線!)
はい、ここでもーそータイムです。
櫻井くんがずっと何か考えている風だったのは、

30歳記念だからかなり奮発した。
 ↓
かなりお高い、引くほどお高い。
 ↓
ちょっと低めに言おうかな…。
 ↓
でも、子供に伝えていくにしては安くないと言われるのもねえ。

ということかな。
いやいや。
何か計算している風でもあったから、
時計は未来の奥さんの分も含めたペアだったのでは…。
(それだと、子供が娘でも伝えていけるしね。)
だから言えなかったんじゃないかな。
…もーそータイム終了(^^;
宮里さんが着替えるのを待つ間、
くつろいでいる櫻井くんとかしこまっている潤様、という構図も興味深かったです。
後半は「マネキンマストアイテム」。
何か…なで肩が非常に強調されているなと思ったのですが(^^;
ハンバーガーに徳利って、ふざけているとしか思えない柄だった訳ですが(^^;;
潤様が「うちの翔さん」と言うのが聞けた、素晴らしいコーディネートでした。


「VS嵐」
対戦ゲストが読売ジャイアンツの皆さんなので、嵐さんも統一ユニフォーム。
プラスワンゲストは、つい最近も見たような気がするブラマヨのお二人でした。
…時間がないので感想はかなり短くいきます(^^;
☆ コロコロバイキング
小杉さんをからかい放題の嵐さんたち。
☆ ポップコーンヒッター
ラケットを飛ばしちゃう相葉くん、奮戦する二宮くん。
ひな壇でくっついていた年上年下。
でもこれは、潤様が櫻井くんにぐいっとチカヅケナイのが原因です。
☆ インターバル
対戦相手とキャッチボールで楽しむ潤様。
注意するよう言われたのに、注意すると皆にマァマァとなだめられる小杉さん…。
☆ バウンドホッケー
点差が…。
ハンデについて交渉するよう二宮くんの指示を受け、走る小杉さん。
相葉くんは応援枠でした。
そして延長戦の時おなかが空かないか、トイレは、と質問する山コンビ。
☆ クリフクライム
じゃんけんで2か所登ることになった相葉くんが、あえなく落下。
その結果ひもがからまってしまい、ルンルン回る(?)にのあいという風景が出現…。
右端と左端を登り切った二宮くんはやっぱりできる子!
でも対戦相手が30秒残しの偉業達成で、即座にかすんでしまいました(^^;
☆ キッキングスナイパー
嵐さんチーム、ヘタすぎる…。ついにひな壇のANSは無表情。
ジャイアンツの皆さんは歴代最高得点!
嵐さんがもっと練習したら、また来て下さるようです。
☆ 特別企画 「チャレンジ・ザ・ジャイアンツ」
ピッチングスナイパー、プロ野球選手でも難しいんですね~。
次回は「ラストホープ」チーム!楽しみです。


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今年の1.25は金曜日か…。

2013-01-20 21:35:56 | 嵐さん
Sexy Zoneのメンバーが、「Mステ」でフツーに大学受験の話をしていました。
時代も変わったなあ、と。そしてその道を拓いた人のことを考えたり…。
今年ももうじき1.25。
出張やら何やらで当日に何か書くことはできそうにないのですが、
きっと心の中で、「おめでとうございます」とつぶやくことでしょう。

では、番組の感想をさらっと。


「はらちゃんにしやがれ」
ドラマ「泣くな、はらちゃん」、面白かったです(^^)
はらちゃんと"神様"が出会うことで、
ギターの弦が増えたりメロディーが付いたり、少しずつ世界が変わっていく…。
突飛な設定の中に不思議なあたたかみのある、素敵な作品でした。

そしてCMを挟まず始まる「はらちゃんにしやがれ」。
…アニキゲストが完全にバレてます(^^;
冒頭から、「はらちゃん」の感想を言わせて相葉くんを追い込んだり、
ボッコボコにしてやる宣言が出たり…、
長瀬アニキと嵐さんの距離感がとてもいい感じでした(^^)
噂話のコーナーは、年末のTV誌が元ネタになっている部分も多かったのですが…。
長瀬くんとJ様に同居シミュレーションを勧めるカンペが出ても、
なかなか読めない櫻井くん、勇気づける二宮くん。
結成1日目の漫才コンビ"さくらせ"の呼び込みをしてくれる、
カメラ位置の分からない大野くん、
そして出口の見えない漫才(というかただのバカ話)。
長瀬くんから太ももに手を置かれると、即座に手を重ねちゃう大野くん。
(大野くんのあまりの小悪魔ぶりに、震え上がった瞬間です。)
それから「好きな女性のタイプ」談議で出た、
「タイプが分からん 松本潤」という名言。
やっぱり、ジャニーズの先輩がアニキゲストの回は盛り上がりますね~。

続いての「ウルトラクイズ」。
大野くんの両脇がやまたろ、という席順に作為のにほひが…。
大野くんのボタンを何度も押す櫻井くん。…何だ、このラブラブ加減は
そして最下位の大野くん、アニキからほっぺにチューされるという展開で、
思わず櫻井くんにレンズを向けちゃうカメラさん…。
そのお気持ち、よーく分かります。
櫻井さんは泣き笑いというか何というか。一方大野くんはトキメク乙女の目!
いやあ、今年もこの人たちは凄すぎる…。
小柄な大宮を馬にしての長瀬アニキ騎馬戦を挟みつつ、
最後は巨大な「モンスターバーガー」の回し食いでした。
おいしそう…だけどだんだん崩壊していって見た目が…(^^;
皆で抱えている時の、櫻井くんの表情が何とも…(^^;;
まあ、バーガーの味自体はよかったようで、何よりです。


おっと、結構な文字数になってしまいましたので、
他の番組は記事を分けることにします。


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「ラストホープ」をめぐるあれこれ。

2013-01-20 18:44:06 | モノガタリ
やっぱり『銀の匙』はアニメ化か~(^^)
と思いつつも、新刊はまだ読めてません。録画の消化だけで休日が…。
そんなこんなで、「ラストホープ」をめぐるあれこれの感想を。
その昔雑誌(『TV Kids』だったかな)で見た、
「ぼくらの勇気 未満都市」に関する相葉くんのコメントが妙に印象に残っている私。
実は相葉くんファンなんじゃないかという疑惑が…(^^;


☆ 「ネプリーグ」
相葉くんって、共演者の皆さんに愛されているんだな~と思いました(^^)
(「めざましテレビ」と「とくダネ!」でもそういう印象。)
そして冒頭、相葉くんが「櫻井」呼びをしたのがドキッとしました。
何か…素敵やん。
でも、前に嵐さん5人で出た時にできてたのは、確か櫻井くんでなく潤様です。
漢字をビシビシ答えてたし。
櫻井さんはですね…、田沼様のお名前を読めず。
池上彰さんとの番組での"花押"に対する反応といい、もしかして地理選択だったのかなと。
…そういう要らざる推理をしたのでよく覚えてます(^^;


☆ 「カスペ! クイズ!ドレミファドン!最強イントロ王決定戦SP」
出題者な相葉くん、フリ付きでした。曲は「仮面舞踏会」。
ホント、無敵にキュートなキラキラアイドルです~(^^)


☆ 「ピカルの定理」
思いの外放送時間も長くて、録画した甲斐がありました(^^)
「ラストホープ」の現場にカメレオン徳井さんが潜入。
まずカメラの存在に気付くなんて、なかなかスルドイ!意外でした。
しかもカメラさんへの声のかけ方が何だか素敵。
そしてハタ坊相葉くん、ファイルを渡された時点で
徳井さんに気付いているような…。(その笑いをこらえきれない感じ、好きです。)
きっと番組のことを考えて、しばらく泳がしてくれたんじゃないかと。
で、最後に「吉村さんのお友達だよね」って…ああ、その言い方、大好きです
…やっぱり私は相葉担なのでしょうか(^^;


☆ 「ラストホープ」
CDを三種予約したわりに、ちゃんと聴くのは初めての主題歌。
カッコイイな~、好きです!…声は案の定聴き分けられずなむ(^^;
本編はですね…、もっと苦くてもいいのにな~と思いました。
ちょっとすんなりうまくいきすぎかなあ。初回だから、ですかね。
それに若いコが見ることを考えると、これくらいライトな方がいいのかな。
私が腹黒を求めすぎなのかもしれないし(^^;
「相棒」第12話「オフレコ」(戸田山さん脚本)で、
原点回帰的特命係否定の流れを、かなーり期待しちゃった人間ですから。
ま、いろいろと伏線の種は蒔いてあるので、これからいかようにもできそうです。
そしてどのように進むにせよ。
ハタ坊が相葉くんである限り、何だか許せちゃうのがずるい所。人徳というかね。
何はともあれ、火曜日がとても楽しみです(^^)


さて、「ラストホープ」に加えて「プラチナデータ」、
そして「ひまわりと子犬の7日間」の雑誌ラッシュが始まります。
サカイストかつあらしっくの身には、試練の秋(とき)…。


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『平清盛の闘い 幻の中世国家』を読んで。

2013-01-20 17:17:08 | モノガタリ
何だかんだで「八重の桜」に乗り遅れてしまいました。
見る気は満々だったんですけど、めぐり合わせで…。
来年の大河こそは絶対見ます!官兵衛サマですから。
日本史上三本の指に入る、素敵腹黒偉人!(←もちろんホメてます。)
ちなみに、あと二人は誰かというと…
まず、北條義時ドノですよね。文句なしの素敵腹黒。
淡々と着実に有力御家人を潰していくところとか。
都合よく書かれている『吾妻鏡』にすら、武勇伝が載っていないところとか。
いや多分ね、頭脳派なんですよ。実技はあまりお得意でない…。
さて問題は残る一人。
三浦のよっしー(三浦義村ドノ)でもいいんですが、役職的にパンチが足りないかなと。
(足利)尊氏さんは…、正直よー分からんのです。
腹黒なのか、ただの優柔不断なのか(^^; 好きなんですけどね。
え、清盛さんですか?
いやあ、あのひとは違うでしょう。腹黒ではないです。
確かに烈しさもありますけど、何かこう…甘さを捨てきれない部分がね。あるんですよ。
うん、素敵腹黒はとりあえず三浦のよっしーでいいや。(←


…ということで。

ようやく、
元木泰雄さんの『平清盛の闘い 幻の中世国家』(角川ソフィア文庫)を
読み終えました。
以前『河内源氏』(中公新書)を読んだ時は、
「元木センセって源氏派か~」という印象。
研究者に源氏派も平家方もない、と言われればそれまでですけど(^^;
ちょくちょく「源氏=武士の本流」という思想が見えるんですよ。

何だかな~。

それにね、そんなに東西で武士の力量に差があったとは思えなくて。
確かに東国は馬の産地だし、自力救済の厳しい世界だし。
実戦で培われた力があることは認めます。
でも、そんなに西国武士がダメダメだったとは…思いたくない(^^;
御先祖様が西国の武士(と言っても農民に毛が生えた程度)だったから
言う訳ではありませんよっ。…多分ね(^^;;

話がずいぶんそれました。

で、元木センセのことだからあんまり褒めてくれないんだろうなと。
そう思いながら読み進めたこの本…、
晩年の清盛さんの部分はぐっときました。
やっぱり途轍もなく凄いひとです。大好きです、誰が何と言おうと!
(宗盛さん、もちろんアナタのことも私は信じているよ。失策は失策だけど。)
そして「文庫版あとがき」を念頭に、墓所についてのくだりを読みなおすと…
胸に迫るものがありました。

うつくしいまち、神戸。


さあて、これからしばらく小説に戻ることにします。
未読本が山をなしてますので…。


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