なかなか種子が入手できないと言われている朝顔「清滝川」です。
以前、京都検定の受験仲間の集いがありました。
京都検定の時期になると、皆が京都に集合して親睦を深めていました。
「た」と過去形なのは、SNSの容量が限界になり連絡できなくなり、10年ほど続いていた会が、自然消滅になってしまいました。
その時に福岡から来ていた方が、京都の栂野まで種子を求めて歩き回り、ようやく入手したものをいただきました。
清滝川との名前の通り、京都清滝をイメージした朝顔のようです。
西日本と札幌では、気温の差があり咲くことは咲くのですが、なかなか綺麗な花をつけませんでした。
ところが、今年は気温が高かったのか綺麗に花をつけました。
大輪の花です。
模様は違いますが、名前は同じ「清滝川」です。