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コッホ先生と僕らの革命

2012-10-12 | か行の映画

監督セバスチャン・グロブラー
キャスト ダニエル・ブリュール。ブルクハルト・クラウスナー、ユストゥス・フォン・ドーナニー、トマス・ティーマ
ストーリー
1874年、イギリス留学を終え、ドイツへと帰国したコンラート・コッホ(ダニエ ル・ブリュール)。とある名門校へ英語教師として赴任した彼は、授業の一環としてサッカーを教える。サッカーを通して、子どもたちはフェアプレーとスポー ツマンシップの精神を学び、それまで抱えていた階級や国籍に対する偏見が少しずつ薄れていった。しかし、帝国主義下にあったドイツでは反英感情が高まって おり、イギリスで確立されたサッカーは反社会的なものの象徴であった。地元の有力者やほかの教師たちは、コッホを学校から追い出そうとするが……。

サッカー強豪国として知られるドイツで、サッカーが敵視されていた時代があった
この作品。ドイツの 「いまを生きる」みたいなのらしいと・・・
あら。私の 好きな映画の順不同 トップチームの作品と??!
と思ったら 観に行くしか無い!!!!!と・・・

サッカーを通して真の教育を授けようとする教師と、秩序と規律と服従がすべてだった少年たちがサッカーと出合い変化し、成長していく姿

そっか。19世紀末、帝国主義下のドイツで反英感情からなるわけか・・・

ドイツ・サッカーの歴史

また このコッホ先生を演じるダニエル・ブリューィ

 熱血ウソ臭 金×せんせーみたく アチチチ教師と違うの
そこも良い~
 「実験」でーすって 英語の授業しちゃうし
「実験」でーすって貧しい家の子供を奨学生で受け入れちゃう
当時のドイツって、酷い 貧富の差だったのねぇ・・・

個性的な少年たちがイイぞ~
 社長の息子オットーってのがいて・・・
自分でボールの開発しちゃって 作っちゃうの

私の従兄弟が、子供の頃からサッカーしてて
高校時代は、南米まで試合に行ったり
当時の、某ベ××ー▲平■の下の下の下でプレイしてたからか
しょっちゅぅ 試合を観てたからか サッカーって観ててワクワクする
日本じゃ20年ぐらい前から やっと メジャーになった?!?!

蛇足 「陽だまりの教室」も♪

 



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