ステンドグラスの風景で有名なのは、ティファニーですが、
その図案は書籍でたくさん販売され、うちの教室でもほとんどと言っていいぐらい作ってきました。
*ルイス・カムフォート・ティファニー(Louis Comfort Tiffany、1848年2月18日-1933年1月17日)
はアメリカ合衆国の宝飾デザイナー、ガラス工芸家、アート・ディレクター。
アメリカにおけるアール・ヌーヴォーの第一人者として知られ、主にステンドグラスやモザイク加工の
ガラスランプの製作などにおける芸術家として名を馳せている。ウィキペディアより
思えば、私がステンドグラスを作りたいと思ったのは、本物のステンドグラス”鹿の窓”を見てからです。
あの透明感を布で表現出来たら、どんなに素晴らしいだろう・・・そう思い立ち教室で作り始めてから
20年近く経ちます。なかなか理想には届きませんが、こうやって布で楽しめるのは本当に幸せなことです。
HPで過去のステンドグラス作品をUPしてますので、興味ある方はご覧くださいね。
こちらはKさんの、ちょっと難しい川の流れを表現している風景
布を貼り終えて、これからテープ作業に入るところです。
眺めているだけで、引き込まれそうな景色です
生徒さんの作品の進行が落ち着いてきたので、私の作品に取り掛かることにしました。
構想はあったので、布集めもバッチリです
ボーダーにウォーターカラーをするのですが、計算してみたら5×5の布がなんと1260枚必要でした
なのでもう少し必要かもです
メインは東京ドームで買ったこの布
見ているだけで、幸せな気持ちになります
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