ちまたの話題、これも人生だ

ニュースだの、話題のキーワードだの、ちまたの話題をお届けしますのでごひいきくださいませ。

レジャーシーズン到来、明石海峡大橋へ

2009年03月21日 | レジャーなんかどう?
そろそろ行楽シーズンが始まる。
拙宅近所でも白木蓮の花が満開、ユキヤナギも咲き出した。
驚いたことに気の早い桜が数本、すでに8分咲き。
近所の公園には、新生児をつれた新人ママや、やら犬やらつれたペット愛好家が行き来する。

早くもお出かけの季節の到来だ。

今回はお出かけレジャーのご紹介などしてみマス。
ペットづれは難しいかもしれないけれど、明石大橋なんかどうだろう。

明石海峡大橋は海の難所、明石海峡にかかる大鉄橋。
現在二本ある、本州と淡路島を結ぶ明石大橋は、本州と四国を結ぶ橋でもある。
また、高速道路がのきなみ倒れた、兵庫県南部地震にも耐え抜いたこの橋は、
世界最先端の技術力を誇る日本の土木建築技術の象徴でもある。

さて、「明石海峡大橋ブリッジワールド」なんてものがある。

コピーを見てみよう「午前又は午後、ツアー・リーダーが2時間半に渡って世界最長の吊橋・明石海峡大橋の塔頂までご案内する感動のツアーです。」

なるほど、あのでかい橋のてっぺんに登れるわけだな?これはワクワクするぞ。

しかも、

「明石海峡大橋を知り尽くしたツアー・リーダーがグループをエスコートし、隠された橋の技術や歴史についてご紹介します。」
ともある。
世界一が大好きな日本民族のDNAをくすぐるキャッチだ。(キャッチのセンスは並以下だけど)

参加者は「アンカレイジ」と呼ばれる巨大なコンクリート構造物の中にリーダーと一緒に入るらしい。吊橋の中味ってどんなだろう。空中散歩って言われても吊り橋の中だからな。

ここはイマジネーションの世界か……

後はエレベーターに乗り込んでぐぃ~っと。
すると、海面上高さ約300mの高みに到達。
えっ!あれって300mもあるのか?

ちなみに、参加者には氏名・参加日・参加順位を記入した「ブリッジワールド認定証」と塔頂での記念写真をプレゼントあり。とのこと。

関西在住の人は明石海峡大橋ブリッジワールド、いいかも。


コメントを投稿