現代美術家の、千葉奈穂子さんの作品のカタログ撮影を手伝いました。矢幅公民館2階会議室を借りての撮影です。森眞一さん撮影。夜、10時までかかりました。私は9時で一足先に帰りましたが。
撮影中の森さん。カメラは4x5。このように作品1点1点作品の周りに黒布を張るので、1点撮影に最低20分かかります。ちなみに、作品中央に写ってるのは私です。昨年のアート土沢の東和町で撮影。この作品が東京都現代美術館のMOTアニュアル2007の紹介ページで使われています。
作品補修・修正中の作者。生乾きの作品を撮影のために運び込んだので、四隅が一部破けてしまいました。その補修中。
作者の千葉奈穂子さんがいつも使う、矢幅公民館の暗室。ここから、現代美術の作品が生まれていきます。
(作者の千葉奈穂子さんから作品掲載の許可をもらいました)
撮影中の森さん。カメラは4x5。このように作品1点1点作品の周りに黒布を張るので、1点撮影に最低20分かかります。ちなみに、作品中央に写ってるのは私です。昨年のアート土沢の東和町で撮影。この作品が東京都現代美術館のMOTアニュアル2007の紹介ページで使われています。
作品補修・修正中の作者。生乾きの作品を撮影のために運び込んだので、四隅が一部破けてしまいました。その補修中。
作者の千葉奈穂子さんがいつも使う、矢幅公民館の暗室。ここから、現代美術の作品が生まれていきます。
(作者の千葉奈穂子さんから作品掲載の許可をもらいました)
それと先月東京で撮った彼女のポートレートは(無論目は開いています)、知り合いの女性のギャラリーのオーナーにちょっと見せたら、本人に会いたいと言われ、好評でした。またその時、知人の大木昭夫という写真家(昔内藤正敏と浅草の見世物小屋に出没)のお宅に伺い、徹夜で写真談義&説教?? 最後はこちらがへろへろで、大木さんは
70代ながら余裕でした。そあたりは千葉さんに聞いてください。ではまた。
本人から話には聞いたけれど (田口福太郎)
2007-04-19 21:41:43
前から千葉さん本人から聞いていた暗室とはこれだったのですね。彼女が東京に来るときはよく会っているのですが、盛岡に来たら菊池さんに会ってくださいとよく言われます。お名前は須田さんのHPで存じておりましたが。私の撮った写真は奈穂子さんが持っています。先月現代美術館のカフェテラスで撮った彼女のポートレートは、銀座の知り合いの画廊のオーナーにちょっと見せたら一度本人に会ってみたいと好評でした。