フンズ・マリー こわい 死ぬかと思った

年末に、無料でＤＶＤを５枚借りられることになった。こういうサービスは今までは無視してたが、何を思ったのか。このクソ忙しいってのに、借りてしまった。ＤＶＤは見たいのはほとんど貸し出し中で。しかたないから、きれいなおねーちゃんが小さな布を胸と腰につけて波打つぎわを走り回ったり砂の上を転がったりするような、どーでも良いようなのと1枚だけオカルト映画の「ローズマリーの赤ちゃん」というのあったので借りたった。借りてもみる時間なくて、1日で早送りで1枚10分ぐらいで見たけど。ローズマリーの何たら、おもしろいと思えなかった。遙か昔は映画評で褒めてたようだったけど。10分で見たからかもしれないが。
　
　ローズマリーおもしろくないと、あちこちで悪口言って歩いたのろいか？。夜中急におなかが痛くなった。トイレに入ったが、ウ○コ出ない。すっごくおなか痛い。ローズマリーの呪い、フンズ・マリーでひぬかと思った。トイレの室温３度で寒いはずなのに、すごい汗が出て着てるパジャマが汗でびしょ濡れ。なのに体は寒いも暑いも感じない。明らかにおかしい。前に山で同じような経験した。やばい。おなか痛いし、汗は出るし、心なしかだんだん具合悪くなってきた。しかたない。フトンの中でう○こ漏らしても仕方ないから、フトンに入って体温めよう。
　布団に入るとき電気毛布の温度を最強にあげた。しばらくして体が温まり始めると、ものすごい体の震えが来た。と同時に汗が止まった。１時間ほどしたら、おなかは痛いが動けるようになったので、部屋のストーブつけて汗でぬれたパジャマ着替えて。お湯わかして、ゆっくりと２リットルくらいコーヒーやお茶を飲む。その甲斐あって、明け方ころに無事に「う○こ」出た。めでたしめでたし。
　べんつうよくするために、朝起きてすぐ、ビール酵母でできた「エビオス錠」買ってきた。