11/1に、京阪京津線 追分~大谷駅間の大谷下手踏切で旧塗装の800系を撮りました。
1枚目は、大谷下手踏切に向かう804の普通 びわ湖浜大津行きです。

2枚目は後追いで、大谷駅に向かう803です。

3枚目も後追いで、大谷駅に停車中の803です。

4枚目は、勾配のため脚の長さが異なる大谷駅のベンチです。
大谷駅は40‰(パーミル、1000mあたり40m高低差のある勾配)の日本一急勾配にある普通鉄道の駅とのことです。

800系は、京津線の1500V昇圧と京都市営地下鉄東西線への直通運転に対応する車両として1997年に登場しています。
日本で唯一の地下区間と併用軌道区間を直通する車両で、急勾配、急カーブ対策など多彩な機能を備えた車両です。
車体塗装は琵琶湖の水面をイメージしたパステルブルーと日本の伝統色である灰白、京津線のラインカラーを表す苅安色(黄色)の帯を巻いた独自のものです。
しかし、2017年から京阪線一般車両と同様の塗装への変更が進んでおり、800系のオリジナル塗装も803Fの1編成となりました。
その803Fも11/10で旧塗装での運行が終了することが発表されており、この姿が撮ることができるのも後わずかです。
1枚目は、大谷下手踏切に向かう804の普通 びわ湖浜大津行きです。

2枚目は後追いで、大谷駅に向かう803です。

3枚目も後追いで、大谷駅に停車中の803です。

4枚目は、勾配のため脚の長さが異なる大谷駅のベンチです。
大谷駅は40‰(パーミル、1000mあたり40m高低差のある勾配)の日本一急勾配にある普通鉄道の駅とのことです。

800系は、京津線の1500V昇圧と京都市営地下鉄東西線への直通運転に対応する車両として1997年に登場しています。
日本で唯一の地下区間と併用軌道区間を直通する車両で、急勾配、急カーブ対策など多彩な機能を備えた車両です。
車体塗装は琵琶湖の水面をイメージしたパステルブルーと日本の伝統色である灰白、京津線のラインカラーを表す苅安色(黄色)の帯を巻いた独自のものです。
しかし、2017年から京阪線一般車両と同様の塗装への変更が進んでおり、800系のオリジナル塗装も803Fの1編成となりました。
その803Fも11/10で旧塗装での運行が終了することが発表されており、この姿が撮ることができるのも後わずかです。