3/30に京福電鉄 嵐山線(通称 嵐電)西院~西大路三条駅間でモボ301形とモボ101形が連結された2両編成を撮りました。
1枚目は、西院~西大路三条駅間の西院車庫の建屋の横を進む旧塗装モボ301の四条大宮行きです。
京紫塗装も良い色とは思いますが、この車体にはやはりダークアイボリーとダークグリーンの旧塗装が似合うと思います。

2枚目は後追いですが、西院駅に向かうモボ101です。
トップナンバー同士が連結された編成を撮ることができました。

モボ301形は1971(昭和46)年にモボ301、302の2両が登場しています。
先に紹介したモボ101形は、モボ301形と同様の車体に更新されており、両形式は見分けがつかないです。
1975(昭和50)年のポール集電廃止に伴って集電装置がZ型パンタグラフに変更され、1990年には冷房改造されています。
2007年3月に2両とも運用を離脱し引退予定の車両となっていました。
しかし、2008年1月の京都市営地下鉄 東西線 二条~太秦天神川駅間と嵐電天神川駅の開業によって乗客の増加が予想されたことから、モボ301のみ運用に復帰しました。
モボ103の引退後は唯一の旧塗装車として活躍していますが、2024年に登場したモボ形「KYOTRAM」の増備により近い将来、引退する見込みです。
1枚目は、西院~西大路三条駅間の西院車庫の建屋の横を進む旧塗装モボ301の四条大宮行きです。
京紫塗装も良い色とは思いますが、この車体にはやはりダークアイボリーとダークグリーンの旧塗装が似合うと思います。

2枚目は後追いですが、西院駅に向かうモボ101です。
トップナンバー同士が連結された編成を撮ることができました。

モボ301形は1971(昭和46)年にモボ301、302の2両が登場しています。
先に紹介したモボ101形は、モボ301形と同様の車体に更新されており、両形式は見分けがつかないです。
1975(昭和50)年のポール集電廃止に伴って集電装置がZ型パンタグラフに変更され、1990年には冷房改造されています。
2007年3月に2両とも運用を離脱し引退予定の車両となっていました。
しかし、2008年1月の京都市営地下鉄 東西線 二条~太秦天神川駅間と嵐電天神川駅の開業によって乗客の増加が予想されたことから、モボ301のみ運用に復帰しました。
モボ103の引退後は唯一の旧塗装車として活躍していますが、2024年に登場したモボ形「KYOTRAM」の増備により近い将来、引退する見込みです。