6/8に豊橋鉄道豊橋市内線 東田~競輪場前電停間で旧名鉄の復刻デザインラ ッピングのモ3200形とほっトラム T1000形の並びを撮りました。
1枚目は、東田~競輪場前電停間で並んだ左側は復刻デザインラッピングのモ3203(旧名鉄モ582)の赤岩口行き、右側はほっトラム T1001の駅前行きです。

2枚目は後追いですが、東田電停に向かう T1001です。

3枚目は後追いですが、左上の路面電車用の黄色の矢印灯が点灯して競輪場前電停に発車したモ3203です。

4枚目は順番が逆ですが、東田電停から多米街道を走行してきたモ3203です。

5枚目は後追いですが、競輪場前電停の手前の複線区間の停止位置で停車するモ3203です。
右側奥には、競輪場前電停に停車中のT1001も見えています。

市内線の東田本線は駅前~競輪場前電停間が複線、競輪場前~赤岩口電停間が単線です。
実際には競輪場前電停の東田電停寄りで複線→単線になるため、赤岩口行き、運動公園前行きは複線区間の停止位置で停車待ちとなります。
競輪場前電停を出発した駅前行きが通過した後、競輪場前電停に向けて出発します。
この時は、上手い具合に市内線の最古参と最新鋭の並びを撮ることができました。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
「ほっトラム」の愛称を持つT1000形は、3車体連接、2台車方式の超低床電車で、2008年に1編成が登場しています。
前面形状は曲面形状の構体と大型の三次曲面ガラスが特徴で、乗降扉は両先頭車の運転台後部の進行方向に向って左側に1ヶ所ずつ、中間車では車体中央部に左右各1ヶ所設置されています。
豊橋鉄道市内線は、長らく他の事業者から譲渡された中古車両が使用され続けており、市内線が開業した1925(大正14)年から翌年に導入された1形(後のモハ100形、1957年まで使用)以来、83年ぶりの自社発注車でした。
狭軌用路面電車として初めて純国産技術で全面低床化を実現した点が評価され、2009年に鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
なお、T1000形は東田本線から運動公園前電停に分岐するR11(半径11m)で日本一急なカーブを通過できないことから、運動公園前に入る系統では運行されていません。
1枚目は、東田~競輪場前電停間で並んだ左側は復刻デザインラッピングのモ3203(旧名鉄モ582)の赤岩口行き、右側はほっトラム T1001の駅前行きです。

2枚目は後追いですが、東田電停に向かう T1001です。

3枚目は後追いですが、左上の路面電車用の黄色の矢印灯が点灯して競輪場前電停に発車したモ3203です。

4枚目は順番が逆ですが、東田電停から多米街道を走行してきたモ3203です。

5枚目は後追いですが、競輪場前電停の手前の複線区間の停止位置で停車するモ3203です。
右側奥には、競輪場前電停に停車中のT1001も見えています。

市内線の東田本線は駅前~競輪場前電停間が複線、競輪場前~赤岩口電停間が単線です。
実際には競輪場前電停の東田電停寄りで複線→単線になるため、赤岩口行き、運動公園前行きは複線区間の停止位置で停車待ちとなります。
競輪場前電停を出発した駅前行きが通過した後、競輪場前電停に向けて出発します。
この時は、上手い具合に市内線の最古参と最新鋭の並びを撮ることができました。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
「ほっトラム」の愛称を持つT1000形は、3車体連接、2台車方式の超低床電車で、2008年に1編成が登場しています。
前面形状は曲面形状の構体と大型の三次曲面ガラスが特徴で、乗降扉は両先頭車の運転台後部の進行方向に向って左側に1ヶ所ずつ、中間車では車体中央部に左右各1ヶ所設置されています。
豊橋鉄道市内線は、長らく他の事業者から譲渡された中古車両が使用され続けており、市内線が開業した1925(大正14)年から翌年に導入された1形(後のモハ100形、1957年まで使用)以来、83年ぶりの自社発注車でした。
狭軌用路面電車として初めて純国産技術で全面低床化を実現した点が評価され、2009年に鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
なお、T1000形は東田本線から運動公園前電停に分岐するR11(半径11m)で日本一急なカーブを通過できないことから、運動公園前に入る系統では運行されていません。