占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

マンショントイレ用の水を備蓄する。

2023年05月11日 | 大地震の前に備えて置いた方が良い物
大地震などの災害に備えて、日ごろからトイレ用の水を貯めておくことも必要です。
昔、阪神大震災が起きた時、当時私の住んでいたマンションは、
3日間水がとまりました。また、実家の方は、
2週間近く水が出ない状態が続きました。
それで、マンションは、モーターで水を屋上のタンクにくみ上げるため、
当然停電になると動きませんし、電気が来ても、水道管がやられたら、
やはり、水をくみ上げることができず、タンクの水が無くなれば、
途端にトイレなどで困ることになると思います。
そのような時のために、ダイソーさんで売られている40リットルや20リットルの折りたたみ式ボトルを買って置き、
予め水道水を入れてベランダに出しっぱなしにしておくと良いと思います。
どうせトイレ用なので、飲む訳じゃないので、水質が落ちても構わないでしょう。
また、当然人によっては、予めバスタブに水を貯めている方もいると思います。
それらを、地震時など、いざと言う時の切り札にすればと思います。
一方、飲み水などについては、ペットボトルの水やお茶などの備蓄は勿論ですが、
水が止まった時の洗髪様に1リットル程度の炭酸水を数本、後、
大型のペットボトルのコーラなどもあれば、火災時に消火器の代わりにもなるようです。
また、経済的に余裕が有る方は、川の水を浄化して飲むことのできる、
5000円前後の小型浄水器も準備しておけば良いでしょう。
後、地震時様に4リットルの小型薄型のボトルもダイソーさんに売られているので、
日ごろ引き出しに締まっておいて、地震後すぐに、水を入れて飲料用にするのも良いと思います。
こちらの方は、たたまれている状態で、かなり省スペースなのが魅力なので、
幾つかまとめて買っておいたらと思います。
以上、今日は、災害時の水の備蓄について、書かせていただきました。
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