占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

本日午後5時に来られたoさんへ、適職。

2018年11月15日 | Weblog
 適職についてですが、調査、研究、汚水処理、
石油、液体、建設資材の検査や、
建設新素材の開発、警察関係の何か
(現場に出るお巡りさんや刑事さんでは無くて内勤)、
その他の適職としては、生まれた日が金の日で、
月数理が7で綺麗なので、新しい動く機械関係、
または、医療機械関係(歯医者さんの機械など)、
12月生まれで3数理も有るので
電気関係の何か、
それらの仕事も合っているのではと思われます。
 但し、9数理のバツが多いので、画像処理などの仕事は疲れると思われます。
 また、保険や証券などの信用に関する仕事やお金に直接関係する仕事も、
四柱推命で星は持ってはいますが、お勧めしにくいです。
 以上のことを参考にしつつ、お仕事を探されたらと思います。
 鑑定時にうまく説明できなかったので、補足させていただきました。

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池の跡地の家は良くない。

2018年11月15日 | 引っ越しする時の注意
 あれは、1990年ぐらいだったでしょうか。
 実家の家から寅の方位20メートルぐらい離れた場所に、
2階建ての木造建て売り住宅ができました。
 母、(この前見に行ったんやけど、地価に物置などもあって、
ワインとか、飲み物何かを貯蔵できるスペースも有るし、
内がもう1軒、買おうかしらん。)
 当時、私の家族は5人家族で家も手狭に感じていたので、
その様な発言があったのだと思いますが、私は反対しました。
 私、(あの辺昔池があったんとちゃう。)
 母、(そうやね。新しく建った家とか、古い市営住宅の有る辺りは、
昔池だったそうね。丁度この家やお隣さんの辺りが、
池の縁だったと思うは。)
 で、結局その家を買うのは止めたのですが、
その後、お母さんと娘さん二人の家族がそこに引っ越して来ました。
 その後ぐらいだったでしょうか、その近くの古くなった
市営住宅の立て替え工事が始まりました。
 それで、何でも基礎を作るために業者が土を深く掘ったら、
赤茶けた土と大漁の水が出てきたそうで、
そのために工事も遅れて、結局1992年ぐらいに、
やっと新しい市営住宅のビルができました。
 そして、運命の1995年1月17日午前5時46分、
阪神淡路大震災が起きました。
 私の実家は、かなり揺れた物の一部損壊で済みましたが、
その新しくできた木造住宅は、
半壊の判定で、何でもめちゃくちゃ揺れたらしく、
地震後、土壁と柱の間が開いて、隣の部屋の明かりが見えるほど損傷したそうです。
 屋根もかなりやられたんでしたか。
 ですので、池の跡地の家は、いくら地盤を固めたとしても、
大震災などが起きるとたちまちガタガタに壊れる可能性がありますので、
引っ越し先としては、選ばない方が絶対的に善いでしょう。
 で、今お話した木造の建て売り住宅ですが、
2010年過ぎぐらいだったでしょうか、家も全部潰されて、
今はガレージになっています。
 ですので、皆様家を買われる、引っ越しする際は、
よく調べてから動かれる用にされたらと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 PS=本日も、おかげさまで予約が入っています。
皆様本当にありがとうございます。

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