占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

不動産を売るなら2025年ぐらいがリミットかも。

2018年11月22日 | 引っ越しする時の注意
 少子高齢化の影響により、将来は家余りが起きると言われています。
 特に、主要駅から徒歩5分以上離れた不便な物件は、
周りの状況によっては、売りたくても売れない物件も出るかも知れません。
 それで、最初の売るタイミングですが、ズバリ2019年、
消費税10パーセントに上がる前、
前回の消費税アップの時もそうだったのですが、
今度もかけ込み需要が気体できると思われます。
 2番目は、その後、2020年の東京オリンピックが始まるまで。
 安倍総理も、消費税10%後は、
電子決済に何だかの優遇措置をすると言っていますし、
2019年にちょっとした金融の波乱があったとしても、
ガンと、急激には、不動産も落ちない用にも思われます。
 但し、これまでの傾向として、オリンピックの翌年に、
景気が悪くなることが多い用ですので、2020年の、
東京オリンピックが始まるまでに売却した方が安全かも知れません。
 その3は、大量に売り土地が出てくると思われる2022年問題。
 この年に、三大都市圏の周辺で農地として利用されていた土地が、
宅地として大量に売りにだされる予測が出ています。
 何でも農地として低く押さえられていた税金の優遇が、
この2022年に無くなるそうで、その結果として市場に、
大量の売り土地が出て不動産価格が下がるのではと言われている様です。
 最後にその4は、2025年で後数日後の発表になりますが、
大阪万博の開催される前。
 まだ結果は分かりませんが、例え大阪万博が決まって、
2025年に開催されたとしても、それが過ぎると、
建設ラッシュなどによる景気も、終了するのではと思われます。
 勿論、リニアモーターカーなどの工事なども有るとは思いますが、
それよりも、高齢者の増加により家余りも深刻かすると思われ、
また、占い的に見ても、そこが最後の売るリミットの用に思われます。
そうですね。家を売るなら東京オリンピック前が安全かも知れません。
 逆に、これから家を買うなら、便利の善い場所で、
快速電車などの止まる駅で徒歩5分ぐらい、
銀行やスーパー、コンビニなどが沢山有る場所の方が、
売るときも安全性は、高いのではと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする