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占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

濱田祐太郎さん、r1優勝おめでとうございます。

2018年03月07日 | 人生いろいろその2
 本日、YAHOOのニュースを見たら、何とほぼ全盲の漫談か、
濱田祐太郎さんが、2018年r1グランプリの決勝で、
優勝したと言うニュースが流れました。本当におめでとうございます。
 それから、濱田さんのネタを動画で見たのですが、話がうまいですね。
 元々芸人がたまたま全盲だったと言う感じでした。
 ただ、同じ全盲で少しだけ辛口トークさせていただければ、
(全盲)と言うワードが多すぎる様に思いました。
 まあでも、最初としては、十分良いできだったと思います。
 これから、だんだんと良い脚本を考えて、
いろんな話の展開が出てくるのではとも思えますね。
 例えば、マッサージ治療院編、こんなお客様もいるとか、
視覚障害者の挨拶は、お互いの肩こをもみ合うとか、
仲良しの全盲通しがいつも町を同伴で歩いていて、
ホモに間違えられて、そのおじさんたちから
二人とも必死で逃げたなどなど、多少、尾鰭、目日れを付けて、
大げさにおもしろいネタを出せば、受ける様にも思うのですが。
 後、私も川沿いの道を歩いていて1度あったのですが、
川に嵌った経験。
 フェンスを白杖で叩きながら急いで歩いていたら、(あっ、無い)、
その瞬間川底の脇のコンクリートにトンと落ちた経験。
その後に、体を捻って草むらを握りながら滑り落ちた記憶。
 そして、そこから、(おおおーい、助けてくれぇーー。)
 その後は、いろいろと落語のネタの様におもしろく脚色して、
話を作っても、良いように思えます。
 まあ、これからの濱田さんの新ネタが楽しみであります。
 私も、全盲の占い師として、皆様に喜んでいただけるような、
新ネタならぬ進歩、レベルアップをしたいと、思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、紹介のお客様、リピーターの特殊な恋愛のお客様、
それから、リピーターのお客様の電話鑑定などがありました。
 皆様、本当にありがとうございます。

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