占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

占い鑑定、最後に大きなテーマが出ることも在る。

2015年08月29日 | Weblog
 昨日は、仕事の方は暇ぎみだったのですが、鑑定したお客様のデーター整理で、
時間がかかったのと、いわゆるねたが無かったので、
ブログの更新はお休みしました。
 最近は、皆様のおかげで、このブログも多い日で、
1000pvを越えることも普通になり、200ipを越える日も出てきました。
 本当にありがたいことであります。
 で、本日も株式投資に関するご相談や、健康の問題、
ご家族に関するご相談など、まずまずの数のご相談がありました。
 ところで、日頃占い師の仕事をしていると、鑑定の最後になって、
本当のテーマが出てくる、その様な不思議な現象に出くわすことがあります。
 例えば、昔鍼マッサージ師をしていた時に、足が痛いとこられた患者さんを見て、
本当は、腰が大本の悪い根元で、腰を治さないと完全に治らない、
その様なことがありましたが、占いにも、時々その様なことが在るのです。
 いろいろ、ご家族の問題を占っていて、何か引っかかる、何かおかしい、
治療中なら、まだ何処かに悪い根元が隠れている様な気配がする、
そんなことが占いにも在るのです。
 今日がそうで、いろいろ占っていく内に、(これだ)と言うのがありました。
 いわゆる、因果関係と言うのは、一見関係ない様なところから、
現在の問題に繋がっていたりもします。
 これを見つけられるか、見つけられないかが、
占い師の技量の差となるのかも知れません。
 そう考えてみると、(風か拭いたら桶屋が儲かる)ではありませんが、
日頃から、様々な事柄に目を配らないと行けないのだなあと、想います。
 例えば、悪い行いをすれば、それはやがて周り巡って
いつか自分の土古路に返ってくる物。
 一方、良い行いをすれば、それもやがて巡り巡って、やはり自分の元に、
返ってくる様にも想われます。
 今日はそんなことを感じた一日でありました。

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