占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

子供の虐めの問題、大運が悪い期間なのかも?

2015年08月12日 | Weblog
 本日も、新規のお客様やリピーターのお客様が来られました。
本当にありがとうございます。
 ところで、本日鑑定していて想ったことですが、子供の虐めの問題、
それには、大運の悪い期間で在ることが影響していることも多いように感じました。
 例えば、大運が偏官の期間で、中心性などが偏官や比肩の場合、
命式全体にもよりますが、本人にとってはかなりしんどい期間となりますし、
また、偏印の大運の期間で、中心星などが食神などの場合も、
健康運を崩して、それが元で虐めに遭うことも在る様です。
 ですので、今学校の虐めの問題がクローズアップされていますが、
子供さんが虐めに遭っている場合、四柱推命などの占い師さんの元に行けば、
現在の状況、それなりの対策が出てくる可能性が在るように想います。
 日頃虐められていても、生まれた日の12運星が強い子供さんなら、
ほっておいても大丈夫かも知れませんが、絶や死、
病などの弱い12運勢の日の生まれの子供の場合、何か手を打たないと、
場合によっては悲惨な結末を迎えてしまうかも知れません。
 
 心理学的には、人は自分と違う物を危険と判断する特性が在るようです。
ですので、成長途中の子供の場合、当然周りの仲間と違う存在を、
敵視する、虐めの対象とする可能性が高いと想われます。
 その様な場合、どう対処するか、そのままの環境で頑張るか、
あるいは、思い切って環境を変えてみるか、
それらの判断がとても大切になってくるのではと想います。
 
 そんなことを考えさせられた一日でありました。

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