気象兵器を所持している国、使っている国
【河添恵子】実は気象●器は●●の時にも使われていました。最近起きている自然災害は本当に天災?
YouTube 河添恵子 未来ネット
👇️まず、河添恵子さんが、2冊の本を紹介してくれました。
最初の📖『毛沢東の大飢饉』は「中ごくは地獄へと堕(お)ちていった。」という書き出しから始まっています。
1958~1962年の中ごくの人口は6億人。いま、中ごくで起きていることが『毛沢東の大飢饉』と同じように『習●平の大飢饉』になる可能性がある。
(👨いちばんの問題は、他国の僕たちが知っているのに、中ごくの国民が中ごく共産党の情報統制により何も知らせられていないということです。これらの本を読むこともできない。)
1冊目。
📖『毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災 1958~1962』
フランク・ディケーター 著 中川治子 訳
草思社 刊(文庫本のほう。1,760円(税込み)もする。)
2019/02/05
読者レビュー
①アクセス可能となった中ごく共産党の文書に基づいている。
当時の政治情勢もよくわかる。
本書では少なくとも4500万人が本来避けられたはずの死を遂げた、少なくとも260万人が拷問死あるいはその場で処刑と推察。
(👨260万人が拷問死あるいはその場で処刑❗)
大躍進の結果、毛への批判が高まり、それを回避するため、文化大革命をは発動。
大躍進は、ソ連への対抗から、15年以内、イギリス(鉄鋼生産)を抜くと1957年11月に公言してから。
②大躍進政策に対する共産党の公式見解は文書はあまり存在しないなか、著者が地方の共産党支部などに残る文書を丹念の読み解いて分析した大作。そこで明らかになったのは近代では考えられない不合理さと凄惨さに満ちた事実であった。当時ソ連に見栄をきるために自分たちが食べるものもないなか、食料を海外に輸出するなどの愚策は、客観的な批判勢力が存在し得ない独裁主義国家の特徴であり、北朝鮮でも再現されている現実である。
数年の間に、少なくとも4500万人の死亡者が出たという事実は、日中戦争で中ごく側死亡者が1000万人以上とされているものと比較しても、あまりにも莫大な数である。また、被害者のほとんどが幼い子供、女性、高齢者であること、すべてが餓死や虐待といった悲惨な最後であることを考えると、この悲劇を単純な数字の比較で済ませることなどできないだろう。さらにこのうち250万人は拷問、処刑死であるという。
(👩250万人は拷問死、処刑死❗)
共産党政府が認めている大飢饉の被害者は最大のものでも3000万までであり、それ以上の如何なる説も誇張であると主張しているが、ここまで大きな数字だとどちらも五十歩百歩としか言いようがない。
大躍進からから60年近くたった現代中ごくにおいても、日中戦争時の日本軍の仕業なんかよりも大躍進と後の文化革命による記憶の方が鮮明に記憶されているに違いないことを考えると、今に至る、日中戦争時の日本軍への執拗とも言えるバッシングは、中ごく共産党の正当性の主張、アイデンティティの維持という目的のみならず、これらの凄惨な結果に終わった中ごく共産党の失策に対する中ごく国内の不満の目を背(そむ)けるための手段でもあるのだろう。
③やっと読了。成毛(なるけ)オススメ本から。文庫化されているのをふと書店で見つけて、オッ!と思って購入。正直、いまひとつピンとこない地名や数字の羅列が多くて、読み進めるのがしんどかった。確かに資料的価値としては、隠ぺい体質のかの国・かの時代に関して、とんでもないインパクトを持つものだとは思う。ただ、並の一般人が楽しむとすれば、最後の総括部分としての最終章と、あと訳者あとがき+解説で十分なんじゃないかと思っちった。ただまあ、それを言い出すと、本書系のノンフは大方不要、みたいな話になってしまいかねんけど。
④2010年代に読んだなかでもっとも衝撃を受けた本。
(👨僕は遅れているんだな。)
学者が書いているため統計部分が多いのだが、そこは流し読んでもよい。事実の重さに慄然とする。理不尽な状況下で生き延びるために、一体何をすればいいのだろうか?
これは文庫化のほうで文庫にしては高価だ。
(👧読むべき本を高価にするのは良くない。私のような若者が買えません❗)
⑤なかなか表面化されない毛沢東時代の悲惨な中ごく国内状況が描かれており、大変興味深く読ませてもらいました。
文化大革命が始まる前の大躍進時代の話が主で、先進国に追いつくために多くの犠牲者を出したことが中ごく共産党が開示した公文書をもとに描かれています。
(👨先進国に追いつくために自国から多くの犠牲者を出した❗)
大規模工事、滅茶苦茶な農業政策、果てはカニバリズムに至るまで、惨憺(さんたん)たる中ごくの1950年代、60年代は凄まじいものがあったようです。
多少の脚色やオーバーな表現はあるようにも思えますが、尋常じゃなかった当時の中ごくを知ることができます。
『毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災1958‐1962』
フランクディケーター 著
中川治子 訳 草思社 刊(単行本のほう。)
読者レビュー
①1958年から62年まで毛沢東の政策である「大躍進」によって、大量の食料が失われ、数千万の市民の命を奪った大飢饉が発生した。個人ファイルを保管していた部署の記録から、その実態を解析したのがこの本。 毛沢東が権力を拡大していくきっかけとなった政策は、中ごく人民に多大な負荷、犠牲を払わせた。 亡くなった人は4000万人以上と推定され、一人の指導者によるものとしては前代未聞のスケールだった。
(👨一人の指導者による犠牲者4000万人以上は前代未聞❗)
なぜこのような事態になったのか、その経緯と結果をいくつかのカテゴリーに分けて考察する。
毛沢東の政策推進の裏で市民を弾圧する残酷な事例が沢山出てきて、読み進むのが辛い感じがあった。指導者が自分のメンツのために多くの人たちを犠牲にする。一人の命は、単なる統計上の数字として語られる。共産主義という理念が至上命題とされ、現実を見て見ぬふりをする。数字をよく見せるために粉飾は当たり前、ウソがまかり通る社会。共産主義の実態を見ると、様々な不具合を抱えていることがわかる。毛沢東は、世界の偉人の一人とされていた時代もあったが(中ごくでは今でもそうだが)真実を知ると、ヒトラーやスターリンと同じレベルの独裁者であった。この時期の時代背景もあるけれど、それにしても酷い人権侵害で、現代の視点で見るととても耐えられない。それから60年経って、現代の中ごくに通じるところがあり、基本的に毛沢東の時代と今も変わっていないようだ。この本を読むと、日本に住めることの幸せを感じる。
追記:戦争を仕掛けたプーチンのロシアも似たようなものだろう。国民は情報統制され、既に「情報の大飢饉」に見舞われているような感じがする。
②中ごくでは、「天安門事件」でさえ検索しても情報統制されており、中ごくの一般人が知ることはできない。
人災規模では、天安門事件がかすんで見えるこの「大躍進」という毛沢東の失政については、まだ当時を知る生存者がいるはずなのだが、その実態がよくわかなかった。
著者は残された公文書を読み込み、その阿鼻叫喚の状況をつぶさにレポートしています。
ここで素朴な疑問ですが、なぜこれほどの餓死者を出した明らかな失政に途中で歯止めがかからず、さらに党内で問題視されなかったのか、それは毛沢東の個人権力が強大すぎて、反対者が弾圧されたからに他なりません。
当時の権力闘争のなかでは、反対者が粛清され、従順な側近しか生き残れなかったというのはわかるが、今でもなお毛沢東が多くの中ごく人に支持されているのは、やはり歴史教育のせいだろうか?
(👩そうでしょう。)
そして今また、長期政権の習近平国家主席もまた自己の個人崇拝への道を進んでいるかのようで、歴史に学ばない中ごくの悲惨な歴史は繰り返すのか・・
本書はもちろん中ごくでは禁書扱いなのでしょうが、大躍進の後起こった1966年から10年続いた文化大革命までを大きな権力闘争による人災(20年弱の期間であわせると1億人以上の死者なのでもはや虐殺?)としてみれば、その恐ろしさと凄まじさがよりわかります。
③アクセス可能となった中ごく共産党の文書に基づいている。
当時の政治情勢もよくわかる。
本書では少なくとも4500万人が本来避けられたはずの死を遂げた、少なくとも260万人が拷問死あるいはその場で処刑と推察。
大躍進の結果、毛への批判が高まり、それを回避するため、文化大革命をは発動。
大躍進は、ソ連への対抗から、15年以内、イギリス(鉄鋼生産)を抜くと1957年11月に公言してから。
④大企業病と良く似てるな、と感じた。程度の酷さは、中ごくの方が遥かに上だけど…。
数値目標を掲げて、トップにノーと言えない空気で進めると、何が何でも計画遂行するコト自体が目的になってしまう…。
⑤現在大躍進を遂げている中国のたった50年前の「大躍進」政策。餓死、拷問等々で4500万人以上の死者が出たと言う。何でも中央でコントロールする計画経済の陥る最悪パターンの集積。中国市場スゲーと関心するだけでなく理解しようと努力するとき避けては通れない歴史。
⑥[ 内容 ]
総死者数4500万人!中ごく共産党最大のタブー、「大躍進」の全体像を、党の資料をもとに初めて明るみに出す。
2011年サミュエル・ジョンソン賞受賞。
[ 目次 ]
第1部 ユートピアを追い求めて
第2部 死の谷を歩む
第3部 破壊
第4部 生き残るために
第5部 弱者たち
第6部 様々な死
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
⑦周到で綿密、地道な取材に裏付けられた、1958-62年という歴史の暗部を照らし出す試み。
なかでも、第36章『人肉を食べる(カニバリズム)』はショッキングだった。先日読んだ遠藤誉(えんどうほまれ)の『卡子』で、1948年、食糧封鎖(兵糧攻め)が行われた長春市内でカニバリズムが行われていたことを知って戦慄したが、大躍進期の大飢饉ではもっと大規模に日常的に行われていた。公文書では、読む者に恐怖感を与えないよう報告の事実のみが淡々と書かれているのだが、その記述からはディテールをいくらでも膨らませることができてしまうので、自分の妄想が走り出してしまうと止まらなくなって、恐怖でことばにできない。
同じ著者がThe Tragedy of Liberationというタイトルで「解放」前後の1945-57を扱っているので読んでみたい。でも、彼の書く文革期(1966-76)の歴史をいちばん読んでみたい。
⑧一党独裁の負の側面が如実に表れた政策的な失敗の記録。
国家でも企業でも、結局組織を動かすのは個々人であり、部下は上司の顔色を見て動くもの。たとえ大きな方向が間違っていても、組織内では上から言われればなかなかそれを正すことは難しい。
第三者的なチェック(野党、マスコミ、知識人など)が社会にとっていかに大切か、実感させられる事例。
⑨(欲しい!) 2011年BBCサミュエル・ジョンソン賞
成毛眞(今のところ)オールタイムベスト10
⑩毛沢東の行った政治について、私は詳しいわけではない。
しかし、この著作が描き出した毛沢東は、自身のプライドと見栄(主にフルシチョフに対する)の為に自国民を犠牲にする無能なリーダーでしかない。
しかし、こうした飢饉や戦争などの過酷な状況を描くルポルタージュを読んでいていつも気になるのが、強いものは弱いものを虐げ、弱いものはさらに弱いものを虐げるという構図である。
勿論『夜と霧』(ヴィクトール・E.フランクル著)に書かれているように、どんな立場にあっても、高いモラルと優しさを持って他者に接することができる者もいるだろう。
だが残念ながら毛沢東の行った「大躍進」では、地方に多くの小毛沢東を生み出し、力の弱い子供やお年寄りの多くが犠牲となった。
唯一の救いは、少し前なら決して世間に出なかった資料の公開や、著者の取材に協力した人々の存在であろうか。
それは単に「擁毛派」との政治的対立の産物にすぎないのかも知れないが、いつの日か毛沢東時代の全ての出来事が明るみに出る時がくれば良いと思う。
⑪毛沢東が推進した大躍進の陰で、4600万人の人間が犠牲になった。
しわ寄せは、老人、子供に行く。住む家も、食べ物もなくて、屋根わらから土を食べ、最後は人肉食まで行ってしまい、凄惨を極めた。
今までは天災によって起きたと言い張っていた、中国共産党も最近は大躍進のせいで多くの人が犠牲になったということを認めるようになった。
リーダーがアホで、情報操作が可能だとこのような状況になるのだろうか。
⑫妄想するは楽しい。暇さえあれば妄想して楽しんでいる。個人の範囲で楽しんでいる分にはいいが、これが一国のトップに立つ人間の誇大妄想となると途轍もない悲劇が起こる。
蒋介石の国民軍を台湾に追いやり、共産主義の道を歩み始めた毛沢東の中ごくで起きたことが正にこれだ。
スターリンに軽んじられたことが原因なのかは判然としないが、旧ソ連への
対抗意識から毛沢東の中ごくは独自路線を突っ走る。
ソ連の対抗相手がアメリカなら、中ごくは「イギリスに追い付き追い越せ」。
農業から工業まで、到底達成出来ない数字を弾き出し、産業も経済も
とことんまで落ち込む悪循環が始まる。
灌漑工事だ、ダム工事だ、と言って農民を工事に駆りたて収穫期を逸した
作物は田畑で枯れていく。それでも「ノルマ以上の収穫がありました!」
なんて報告するから、国は益々買い上げ量を増やす。
「鉄の増産だ~」と言っては、鍋・釜の調理器具はもとより農機具までも
溶鉱炉に放り込み、結果、手作業での農作業は効率が悪くなる。
国内では食うや食わずで国民が労働に駆りたてられているのに、共産圏の同盟国には輸入してまで食糧援助をする。
「これは性質の悪いブラック・コメディか」の連続なのである。すべては
毛沢東の思いつきで始まったのに、悪い報告が耳に入ると機嫌が悪くなる毛おじさん。本書を読んでいると、あのスターリンでさえ可愛らしいと錯覚させられる。
「飢饉は3年間の自然災害のせいです」。共産中国の言い訳は飛んでも
ない大噓なのである。
著者が推測するこの時期の死者数4千5百万人也。餓死はもとより、
暴力によるものや自殺者も含まれている。これだけの国民を死・に
至らしめた毛沢東を批判することは、中国最大のタブーである。
ソ連ではフルチショフがスターリン批判を行った。いずれ、中国でも毛沢東批判を行う党幹部が出て来るのだろうか。
⑬毛沢東の大躍進政策何度も何度も読んできているが、档案館の資料を基に4500万人が餓死したと推計している。
档案館の資料は30年、50年で解禁期日を迎えているそうだが、文革の資料が解禁される日が来るだろうか?天安門の肖像画、毛沢東記念堂が撤収される日が来るだろうか?
2011年1月11日、天安門広場の博物館前に設置された9.5メートルの青銅製の孔子像は100日余り経った4月21日片づけられ、博物館内の彫像園に移された。
毛沢東と孔子……。
⑭毛沢東政権時代の中ごくでなにが起こっていたかを、膨大な資料をもとに丹念に追って行った入魂の書。
書かれている内容があまりに悲惨で、本当に起こった事だとは思えない程。
しかし、史実だとすれば、
知っておいた方が良いのではないかと思う。
⑮毛沢東、そして彼が率いた中華人民共和国の人民公社建設の過程でどれだけの国民の犠牲があったかをあぶり出す著書です。
ヒトラーなど様々な政治的国民への搾取が歴史的にあるなかで、本書のタイトル通り、
この時代に中華人民共和国に生まれた人々の大半が不幸としか言いようがない。
しかし、決して時代を切り取っただけでなく、流れとして中ごくに存在するものは必ずあるはずである。
過去の中ごく、今の中ごくにも共通する政治と国民との関係を踏まえて中ごくを考えるのには最適な一冊かもしれない。
⑯読んでいる途中で何度も表紙を閉じた。ホロコーストはナチスドイツだけではない。
(👩ホロコーストはナチスドイツだけだけではない❗)
こちらは自国民の生活を破綻させた意味では、罪深い。
2冊目
📖『飢餓(ハングリーゴースト)』
中央公論新社 刊
『飢餓(上)』読者レビュー
毛沢東政権下中国で1960年前後、「大躍進」政策の結果として生じた大飢饉について書かれた本。ソ連の農業共有化によっても同様な飢饉が生じたが、その経験は活かされなかった。既存の科学や農業知識がブルジョア思想に分類されて破棄され、非科学的な知識により生産性ががた減りしたにもかかわらず、現状を伝える者は粛清されたために大飢饉を止めることができなかった。
『飢餓(下)』読者レビュー
後半は飢饉の状況とともに、西側諸国の対応などについて言及。飢饉の実情を知ることができず場合によってはプロパガンダを鵜呑みにして理想化してしまった。解説ではなぜこのような破滅的状況を経験してなお中ごくの共産党独裁が維持されている理由について説明されている。
【河添恵子】実は気象●器は●●の時にも使われていました(YouTube)の
5分10秒のところからお聞きになりますと、
河添:これは本当に天災なのか❔それとも『救済がきちんとされていなければ人災』ということにもなってくるんです。
そもそもこれだけ大気が不安定になってしまっているのはもしかして、気象兵器などをいろいろ使いすぎてしまっている結果、大気が不安定になるのではないか❔
中ごくが使ったのか❔他の国に中ごくが気象兵器で遣られたのか❔それはわからないですけれども。
2018年、中ごくの航●科●技●公●が、『天河(スカイツリー)プロジェクト』を始動。チベット高原に数千台もの人工降雨マシーンを設置して、
(👨チベットやモンゴル、ウイグルの地をこういうふうに使うのだな。中ごく共産党は。
👧中ごくは、中ごく政府の上に中ごく共産党があるんだよ。
👨わかってる。)
チベットの高原に数千台もの人工降雨マシーンを設置して、『どういうふうに雨を降らせるか』とか、やったわけです。この事はフォーブスで英語でも、日本語での文章でも出ている記事です。とすると、『人工的ないろんな実験』をすることによって天然界がおかしくなって、気象がおかしくなって、なんらかのひずみが起きているのか❔さらにはもしかしたら、(世界と中ごくの人口を減らすため、)何の目的かわからないんですけれども、気象兵器をなんらかのかたちで、どこかで使っていることによるのか❔その可能性はゼロではないと思います。
1997年5月にジュネーブで、軍縮系のNGOによる『環境制御会議』において『気象兵器を制限する』、『環境改変域禁止条約』が採択されました。この時、中ごくは署名サインをしていません。今は署名しています。
気象兵器を平和目的でしようすることはよいが、それ以外はダメ。
わかりやすい例として、ペキン五輪は2008年8月4日から始まったわけですが、
その時に『雨を開期中に降らせない』というかたちで使ったものが、この『環境改変域』のようなもにくだった。
(👩オリンピック期間に気象兵器を使用して雨を降らせないのはOKなの❔私のまわりの人は気象兵器というものがあること自体誰も知らないし、興味もない。)
気象兵器は日本も持っている。世界中の政府が戦前から持っていたと言われているのですが、政府が気象兵器を持つということが、『兵器として』いつ頃から問題になったか❔ということを(私、河添恵子さんが)探しました。
当時は米ソ冷戦時代のさなか、975年頃、読売新聞や朝日新聞には、「恐るべき環境破壊、気象兵器」といった記事がたくさん出ていました。
という事は、当然ですが、『気象兵器をロシアも持っている。アメリカも持っている。なぜなら気象兵器を発明したのはアメリカ人だから。』それは(初めは)兵器というか、農作物が順調に育つようにとか、そういった、いろいろな良い意味で気象兵器を作ったわけなんですけれども。
『ロシア、中ごくも持っている』だろうと考えていいわけです。
今起きた大雨とか、産業ダムの決壊とかいうのは、これは天災なのか❔人災なのか❔非常に微妙です。その先にあるのはハーベスト実り(収穫)がなくなってしまう、
(👨気象兵器を作った時の目的と全く逆じゃないか❗)
物価上昇などの問題があります。以上が、数日前の産経のニュースからでした。
(👩ああ、読みんでみたかったな。)
【河添恵子】実は気象●器は●●の時にも使われていました。最近起きている自然災害は本当に天災?
YouTube 河添恵子 未来ネット
👇️まず、河添恵子さんが、2冊の本を紹介してくれました。
最初の📖『毛沢東の大飢饉』は「中ごくは地獄へと堕(お)ちていった。」という書き出しから始まっています。
1958~1962年の中ごくの人口は6億人。いま、中ごくで起きていることが『毛沢東の大飢饉』と同じように『習●平の大飢饉』になる可能性がある。
(👨いちばんの問題は、他国の僕たちが知っているのに、中ごくの国民が中ごく共産党の情報統制により何も知らせられていないということです。これらの本を読むこともできない。)
1冊目。
📖『毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災 1958~1962』
フランク・ディケーター 著 中川治子 訳
草思社 刊(文庫本のほう。1,760円(税込み)もする。)
2019/02/05
読者レビュー
①アクセス可能となった中ごく共産党の文書に基づいている。
当時の政治情勢もよくわかる。
本書では少なくとも4500万人が本来避けられたはずの死を遂げた、少なくとも260万人が拷問死あるいはその場で処刑と推察。
(👨260万人が拷問死あるいはその場で処刑❗)
大躍進の結果、毛への批判が高まり、それを回避するため、文化大革命をは発動。
大躍進は、ソ連への対抗から、15年以内、イギリス(鉄鋼生産)を抜くと1957年11月に公言してから。
②大躍進政策に対する共産党の公式見解は文書はあまり存在しないなか、著者が地方の共産党支部などに残る文書を丹念の読み解いて分析した大作。そこで明らかになったのは近代では考えられない不合理さと凄惨さに満ちた事実であった。当時ソ連に見栄をきるために自分たちが食べるものもないなか、食料を海外に輸出するなどの愚策は、客観的な批判勢力が存在し得ない独裁主義国家の特徴であり、北朝鮮でも再現されている現実である。
数年の間に、少なくとも4500万人の死亡者が出たという事実は、日中戦争で中ごく側死亡者が1000万人以上とされているものと比較しても、あまりにも莫大な数である。また、被害者のほとんどが幼い子供、女性、高齢者であること、すべてが餓死や虐待といった悲惨な最後であることを考えると、この悲劇を単純な数字の比較で済ませることなどできないだろう。さらにこのうち250万人は拷問、処刑死であるという。
(👩250万人は拷問死、処刑死❗)
共産党政府が認めている大飢饉の被害者は最大のものでも3000万までであり、それ以上の如何なる説も誇張であると主張しているが、ここまで大きな数字だとどちらも五十歩百歩としか言いようがない。
大躍進からから60年近くたった現代中ごくにおいても、日中戦争時の日本軍の仕業なんかよりも大躍進と後の文化革命による記憶の方が鮮明に記憶されているに違いないことを考えると、今に至る、日中戦争時の日本軍への執拗とも言えるバッシングは、中ごく共産党の正当性の主張、アイデンティティの維持という目的のみならず、これらの凄惨な結果に終わった中ごく共産党の失策に対する中ごく国内の不満の目を背(そむ)けるための手段でもあるのだろう。
③やっと読了。成毛(なるけ)オススメ本から。文庫化されているのをふと書店で見つけて、オッ!と思って購入。正直、いまひとつピンとこない地名や数字の羅列が多くて、読み進めるのがしんどかった。確かに資料的価値としては、隠ぺい体質のかの国・かの時代に関して、とんでもないインパクトを持つものだとは思う。ただ、並の一般人が楽しむとすれば、最後の総括部分としての最終章と、あと訳者あとがき+解説で十分なんじゃないかと思っちった。ただまあ、それを言い出すと、本書系のノンフは大方不要、みたいな話になってしまいかねんけど。
④2010年代に読んだなかでもっとも衝撃を受けた本。
(👨僕は遅れているんだな。)
学者が書いているため統計部分が多いのだが、そこは流し読んでもよい。事実の重さに慄然とする。理不尽な状況下で生き延びるために、一体何をすればいいのだろうか?
これは文庫化のほうで文庫にしては高価だ。
(👧読むべき本を高価にするのは良くない。私のような若者が買えません❗)
⑤なかなか表面化されない毛沢東時代の悲惨な中ごく国内状況が描かれており、大変興味深く読ませてもらいました。
文化大革命が始まる前の大躍進時代の話が主で、先進国に追いつくために多くの犠牲者を出したことが中ごく共産党が開示した公文書をもとに描かれています。
(👨先進国に追いつくために自国から多くの犠牲者を出した❗)
大規模工事、滅茶苦茶な農業政策、果てはカニバリズムに至るまで、惨憺(さんたん)たる中ごくの1950年代、60年代は凄まじいものがあったようです。
多少の脚色やオーバーな表現はあるようにも思えますが、尋常じゃなかった当時の中ごくを知ることができます。
『毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災1958‐1962』
フランクディケーター 著
中川治子 訳 草思社 刊(単行本のほう。)
読者レビュー
①1958年から62年まで毛沢東の政策である「大躍進」によって、大量の食料が失われ、数千万の市民の命を奪った大飢饉が発生した。個人ファイルを保管していた部署の記録から、その実態を解析したのがこの本。 毛沢東が権力を拡大していくきっかけとなった政策は、中ごく人民に多大な負荷、犠牲を払わせた。 亡くなった人は4000万人以上と推定され、一人の指導者によるものとしては前代未聞のスケールだった。
(👨一人の指導者による犠牲者4000万人以上は前代未聞❗)
なぜこのような事態になったのか、その経緯と結果をいくつかのカテゴリーに分けて考察する。
毛沢東の政策推進の裏で市民を弾圧する残酷な事例が沢山出てきて、読み進むのが辛い感じがあった。指導者が自分のメンツのために多くの人たちを犠牲にする。一人の命は、単なる統計上の数字として語られる。共産主義という理念が至上命題とされ、現実を見て見ぬふりをする。数字をよく見せるために粉飾は当たり前、ウソがまかり通る社会。共産主義の実態を見ると、様々な不具合を抱えていることがわかる。毛沢東は、世界の偉人の一人とされていた時代もあったが(中ごくでは今でもそうだが)真実を知ると、ヒトラーやスターリンと同じレベルの独裁者であった。この時期の時代背景もあるけれど、それにしても酷い人権侵害で、現代の視点で見るととても耐えられない。それから60年経って、現代の中ごくに通じるところがあり、基本的に毛沢東の時代と今も変わっていないようだ。この本を読むと、日本に住めることの幸せを感じる。
追記:戦争を仕掛けたプーチンのロシアも似たようなものだろう。国民は情報統制され、既に「情報の大飢饉」に見舞われているような感じがする。
②中ごくでは、「天安門事件」でさえ検索しても情報統制されており、中ごくの一般人が知ることはできない。
人災規模では、天安門事件がかすんで見えるこの「大躍進」という毛沢東の失政については、まだ当時を知る生存者がいるはずなのだが、その実態がよくわかなかった。
著者は残された公文書を読み込み、その阿鼻叫喚の状況をつぶさにレポートしています。
ここで素朴な疑問ですが、なぜこれほどの餓死者を出した明らかな失政に途中で歯止めがかからず、さらに党内で問題視されなかったのか、それは毛沢東の個人権力が強大すぎて、反対者が弾圧されたからに他なりません。
当時の権力闘争のなかでは、反対者が粛清され、従順な側近しか生き残れなかったというのはわかるが、今でもなお毛沢東が多くの中ごく人に支持されているのは、やはり歴史教育のせいだろうか?
(👩そうでしょう。)
そして今また、長期政権の習近平国家主席もまた自己の個人崇拝への道を進んでいるかのようで、歴史に学ばない中ごくの悲惨な歴史は繰り返すのか・・
本書はもちろん中ごくでは禁書扱いなのでしょうが、大躍進の後起こった1966年から10年続いた文化大革命までを大きな権力闘争による人災(20年弱の期間であわせると1億人以上の死者なのでもはや虐殺?)としてみれば、その恐ろしさと凄まじさがよりわかります。
③アクセス可能となった中ごく共産党の文書に基づいている。
当時の政治情勢もよくわかる。
本書では少なくとも4500万人が本来避けられたはずの死を遂げた、少なくとも260万人が拷問死あるいはその場で処刑と推察。
大躍進の結果、毛への批判が高まり、それを回避するため、文化大革命をは発動。
大躍進は、ソ連への対抗から、15年以内、イギリス(鉄鋼生産)を抜くと1957年11月に公言してから。
④大企業病と良く似てるな、と感じた。程度の酷さは、中ごくの方が遥かに上だけど…。
数値目標を掲げて、トップにノーと言えない空気で進めると、何が何でも計画遂行するコト自体が目的になってしまう…。
⑤現在大躍進を遂げている中国のたった50年前の「大躍進」政策。餓死、拷問等々で4500万人以上の死者が出たと言う。何でも中央でコントロールする計画経済の陥る最悪パターンの集積。中国市場スゲーと関心するだけでなく理解しようと努力するとき避けては通れない歴史。
⑥[ 内容 ]
総死者数4500万人!中ごく共産党最大のタブー、「大躍進」の全体像を、党の資料をもとに初めて明るみに出す。
2011年サミュエル・ジョンソン賞受賞。
[ 目次 ]
第1部 ユートピアを追い求めて
第2部 死の谷を歩む
第3部 破壊
第4部 生き残るために
第5部 弱者たち
第6部 様々な死
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
⑦周到で綿密、地道な取材に裏付けられた、1958-62年という歴史の暗部を照らし出す試み。
なかでも、第36章『人肉を食べる(カニバリズム)』はショッキングだった。先日読んだ遠藤誉(えんどうほまれ)の『卡子』で、1948年、食糧封鎖(兵糧攻め)が行われた長春市内でカニバリズムが行われていたことを知って戦慄したが、大躍進期の大飢饉ではもっと大規模に日常的に行われていた。公文書では、読む者に恐怖感を与えないよう報告の事実のみが淡々と書かれているのだが、その記述からはディテールをいくらでも膨らませることができてしまうので、自分の妄想が走り出してしまうと止まらなくなって、恐怖でことばにできない。
同じ著者がThe Tragedy of Liberationというタイトルで「解放」前後の1945-57を扱っているので読んでみたい。でも、彼の書く文革期(1966-76)の歴史をいちばん読んでみたい。
⑧一党独裁の負の側面が如実に表れた政策的な失敗の記録。
国家でも企業でも、結局組織を動かすのは個々人であり、部下は上司の顔色を見て動くもの。たとえ大きな方向が間違っていても、組織内では上から言われればなかなかそれを正すことは難しい。
第三者的なチェック(野党、マスコミ、知識人など)が社会にとっていかに大切か、実感させられる事例。
⑨(欲しい!) 2011年BBCサミュエル・ジョンソン賞
成毛眞(今のところ)オールタイムベスト10
⑩毛沢東の行った政治について、私は詳しいわけではない。
しかし、この著作が描き出した毛沢東は、自身のプライドと見栄(主にフルシチョフに対する)の為に自国民を犠牲にする無能なリーダーでしかない。
しかし、こうした飢饉や戦争などの過酷な状況を描くルポルタージュを読んでいていつも気になるのが、強いものは弱いものを虐げ、弱いものはさらに弱いものを虐げるという構図である。
勿論『夜と霧』(ヴィクトール・E.フランクル著)に書かれているように、どんな立場にあっても、高いモラルと優しさを持って他者に接することができる者もいるだろう。
だが残念ながら毛沢東の行った「大躍進」では、地方に多くの小毛沢東を生み出し、力の弱い子供やお年寄りの多くが犠牲となった。
唯一の救いは、少し前なら決して世間に出なかった資料の公開や、著者の取材に協力した人々の存在であろうか。
それは単に「擁毛派」との政治的対立の産物にすぎないのかも知れないが、いつの日か毛沢東時代の全ての出来事が明るみに出る時がくれば良いと思う。
⑪毛沢東が推進した大躍進の陰で、4600万人の人間が犠牲になった。
しわ寄せは、老人、子供に行く。住む家も、食べ物もなくて、屋根わらから土を食べ、最後は人肉食まで行ってしまい、凄惨を極めた。
今までは天災によって起きたと言い張っていた、中国共産党も最近は大躍進のせいで多くの人が犠牲になったということを認めるようになった。
リーダーがアホで、情報操作が可能だとこのような状況になるのだろうか。
⑫妄想するは楽しい。暇さえあれば妄想して楽しんでいる。個人の範囲で楽しんでいる分にはいいが、これが一国のトップに立つ人間の誇大妄想となると途轍もない悲劇が起こる。
蒋介石の国民軍を台湾に追いやり、共産主義の道を歩み始めた毛沢東の中ごくで起きたことが正にこれだ。
スターリンに軽んじられたことが原因なのかは判然としないが、旧ソ連への
対抗意識から毛沢東の中ごくは独自路線を突っ走る。
ソ連の対抗相手がアメリカなら、中ごくは「イギリスに追い付き追い越せ」。
農業から工業まで、到底達成出来ない数字を弾き出し、産業も経済も
とことんまで落ち込む悪循環が始まる。
灌漑工事だ、ダム工事だ、と言って農民を工事に駆りたて収穫期を逸した
作物は田畑で枯れていく。それでも「ノルマ以上の収穫がありました!」
なんて報告するから、国は益々買い上げ量を増やす。
「鉄の増産だ~」と言っては、鍋・釜の調理器具はもとより農機具までも
溶鉱炉に放り込み、結果、手作業での農作業は効率が悪くなる。
国内では食うや食わずで国民が労働に駆りたてられているのに、共産圏の同盟国には輸入してまで食糧援助をする。
「これは性質の悪いブラック・コメディか」の連続なのである。すべては
毛沢東の思いつきで始まったのに、悪い報告が耳に入ると機嫌が悪くなる毛おじさん。本書を読んでいると、あのスターリンでさえ可愛らしいと錯覚させられる。
「飢饉は3年間の自然災害のせいです」。共産中国の言い訳は飛んでも
ない大噓なのである。
著者が推測するこの時期の死者数4千5百万人也。餓死はもとより、
暴力によるものや自殺者も含まれている。これだけの国民を死・に
至らしめた毛沢東を批判することは、中国最大のタブーである。
ソ連ではフルチショフがスターリン批判を行った。いずれ、中国でも毛沢東批判を行う党幹部が出て来るのだろうか。
⑬毛沢東の大躍進政策何度も何度も読んできているが、档案館の資料を基に4500万人が餓死したと推計している。
档案館の資料は30年、50年で解禁期日を迎えているそうだが、文革の資料が解禁される日が来るだろうか?天安門の肖像画、毛沢東記念堂が撤収される日が来るだろうか?
2011年1月11日、天安門広場の博物館前に設置された9.5メートルの青銅製の孔子像は100日余り経った4月21日片づけられ、博物館内の彫像園に移された。
毛沢東と孔子……。
⑭毛沢東政権時代の中ごくでなにが起こっていたかを、膨大な資料をもとに丹念に追って行った入魂の書。
書かれている内容があまりに悲惨で、本当に起こった事だとは思えない程。
しかし、史実だとすれば、
知っておいた方が良いのではないかと思う。
⑮毛沢東、そして彼が率いた中華人民共和国の人民公社建設の過程でどれだけの国民の犠牲があったかをあぶり出す著書です。
ヒトラーなど様々な政治的国民への搾取が歴史的にあるなかで、本書のタイトル通り、
この時代に中華人民共和国に生まれた人々の大半が不幸としか言いようがない。
しかし、決して時代を切り取っただけでなく、流れとして中ごくに存在するものは必ずあるはずである。
過去の中ごく、今の中ごくにも共通する政治と国民との関係を踏まえて中ごくを考えるのには最適な一冊かもしれない。
⑯読んでいる途中で何度も表紙を閉じた。ホロコーストはナチスドイツだけではない。
(👩ホロコーストはナチスドイツだけだけではない❗)
こちらは自国民の生活を破綻させた意味では、罪深い。
2冊目
📖『飢餓(ハングリーゴースト)』
中央公論新社 刊
『飢餓(上)』読者レビュー
毛沢東政権下中国で1960年前後、「大躍進」政策の結果として生じた大飢饉について書かれた本。ソ連の農業共有化によっても同様な飢饉が生じたが、その経験は活かされなかった。既存の科学や農業知識がブルジョア思想に分類されて破棄され、非科学的な知識により生産性ががた減りしたにもかかわらず、現状を伝える者は粛清されたために大飢饉を止めることができなかった。
『飢餓(下)』読者レビュー
後半は飢饉の状況とともに、西側諸国の対応などについて言及。飢饉の実情を知ることができず場合によってはプロパガンダを鵜呑みにして理想化してしまった。解説ではなぜこのような破滅的状況を経験してなお中ごくの共産党独裁が維持されている理由について説明されている。
【河添恵子】実は気象●器は●●の時にも使われていました(YouTube)の
5分10秒のところからお聞きになりますと、
河添:これは本当に天災なのか❔それとも『救済がきちんとされていなければ人災』ということにもなってくるんです。
そもそもこれだけ大気が不安定になってしまっているのはもしかして、気象兵器などをいろいろ使いすぎてしまっている結果、大気が不安定になるのではないか❔
中ごくが使ったのか❔他の国に中ごくが気象兵器で遣られたのか❔それはわからないですけれども。
2018年、中ごくの航●科●技●公●が、『天河(スカイツリー)プロジェクト』を始動。チベット高原に数千台もの人工降雨マシーンを設置して、
(👨チベットやモンゴル、ウイグルの地をこういうふうに使うのだな。中ごく共産党は。
👧中ごくは、中ごく政府の上に中ごく共産党があるんだよ。
👨わかってる。)
チベットの高原に数千台もの人工降雨マシーンを設置して、『どういうふうに雨を降らせるか』とか、やったわけです。この事はフォーブスで英語でも、日本語での文章でも出ている記事です。とすると、『人工的ないろんな実験』をすることによって天然界がおかしくなって、気象がおかしくなって、なんらかのひずみが起きているのか❔さらにはもしかしたら、(世界と中ごくの人口を減らすため、)何の目的かわからないんですけれども、気象兵器をなんらかのかたちで、どこかで使っていることによるのか❔その可能性はゼロではないと思います。
1997年5月にジュネーブで、軍縮系のNGOによる『環境制御会議』において『気象兵器を制限する』、『環境改変域禁止条約』が採択されました。この時、中ごくは署名サインをしていません。今は署名しています。
気象兵器を平和目的でしようすることはよいが、それ以外はダメ。
わかりやすい例として、ペキン五輪は2008年8月4日から始まったわけですが、
その時に『雨を開期中に降らせない』というかたちで使ったものが、この『環境改変域』のようなもにくだった。
(👩オリンピック期間に気象兵器を使用して雨を降らせないのはOKなの❔私のまわりの人は気象兵器というものがあること自体誰も知らないし、興味もない。)
気象兵器は日本も持っている。世界中の政府が戦前から持っていたと言われているのですが、政府が気象兵器を持つということが、『兵器として』いつ頃から問題になったか❔ということを(私、河添恵子さんが)探しました。
当時は米ソ冷戦時代のさなか、975年頃、読売新聞や朝日新聞には、「恐るべき環境破壊、気象兵器」といった記事がたくさん出ていました。
という事は、当然ですが、『気象兵器をロシアも持っている。アメリカも持っている。なぜなら気象兵器を発明したのはアメリカ人だから。』それは(初めは)兵器というか、農作物が順調に育つようにとか、そういった、いろいろな良い意味で気象兵器を作ったわけなんですけれども。
『ロシア、中ごくも持っている』だろうと考えていいわけです。
今起きた大雨とか、産業ダムの決壊とかいうのは、これは天災なのか❔人災なのか❔非常に微妙です。その先にあるのはハーベスト実り(収穫)がなくなってしまう、
(👨気象兵器を作った時の目的と全く逆じゃないか❗)
物価上昇などの問題があります。以上が、数日前の産経のニュースからでした。
(👩ああ、読みんでみたかったな。)