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誰がアメリカと日本を動かしているのか?それはアメリカのディープステート。特殊なユダヤ人の系列。

2022-07-31 05:53:37 | 日記
YouTube
「フェイスブックの失墜」で読む
巨大IT企業の闇
【テレ東経済ニュースアカデミー】
2022年7月26日

フェイスブックは大丈夫か⁉️
「虚偽情報を蔓延(まんえん)させた」とか、
「『個人情報の管理』はどうなっているんだ⁉️」とか、
いろんな批判がありました。
「実はフェイスブックのなかでは、
📖『アグリー・トゥルース』、醜い真実があった。
(フェイスブックの)経営トップのマネジメントは、
それを管理できていなかったのでは⁉️」
というようなことを
告発した本になっています。

📖『フェイスブックの失墜
  アグリー・トゥルース』
シーラ・フレンケル 著
セシリア・カン 著
長尾莉紗 訳
北川蒼 訳
早川書房 3,000円+税
2022年3月3日発行

読者レビュー

今読んでみると、
🟣ロシアのアメリカ大統領選挙への介入だとか、
他国の首相はほとんど登場しないのに
🟣ウクライナのゼレンスキー大統領の名前が出てきたりと、
🌕️今現在に繋がる何かがありそう。

偽情報の氾濫が世界に及ぼす影響は、
今後更に深刻になるでしょう。
ある意味情報の暴走を止められなくなったのは
🟣シンギュラリティの一端なのかも。

(👨以下、)学生ライター・庄司さんの解説です。)


「🟣シンギュラリティとは
シンギュラリティ(Singularity;技術的特異点)とは、アメリカの発明家で人工知能研究の世界的権威であるレイ・カーツワイル博士らが示した未来予測の概念で、一つの仮説として想定され得る、人工知能(以下AI)が人間の能力を超える時点 や、それにより人間の生活に大きな変化が起こるという概念のことを指しています。

 

もう少し詳しく説明すると、テクノロジーの加速度的な進化の結果、いずれコンピュータは人間の知能を超える「超知能」を獲得するようになります。そして、人間にはその「超知能」がどのように振る舞うか予測も制御もできず、その甚大な影響によって社会や人々の生活に決定的な変化が起こると考えられているのです。

シンギュラリティはいつ起こるのか
では、このシンギュラリティはいつ起こるのでしょうか。人工知能研究の第一人者である先述のレイ・カーツワイル博士は、「2029年にAIが人間並みの知能を備え、2045年に技術的特異点が来る」と提唱しています。

 

AIが人類の脳を超えることで、AI自身がより優れたAIを生み出せるようになります。その結果、2045年以降人類は何かを新たに発明する必要がなくなったり、AIが出す答えや生み出す物を予測することができなくなったりします。これがAIが人類最後の発明となるともいわれるゆえんですね。

 

そして、こうした社会変革や問題を総称して「2045年問題」ということがあります。2045年という数字が導かれた背景には「収穫加速の法則」と呼ばれるものがあります。この法則は、AIに限らず技術の進歩は直線グラフ的に向上していくのではなく、指数関数的に進歩していくという経験則に基づいたもの。AIの進化においても、ある重要な発明が別の発明と結び付くことは新たな発明への足掛かりとなり、これが繰り返されて次の進化への期間が短縮されていくと考えられています。

プレ・シンギュラリティとは
また、シンギュラリティの前に起こるものとして、プレ・シンギュラリティ(前特異点)という概念があります。シンギュラリティが技術的特異点、つまりAIという技術が人間の能力を超えるという技術的な変化を示す点であるのに対して、プレ・シンギュラリティは社会的特異点、つまり現在の社会的なシステムが変化する点を指しています。そしてこれは2030年ごろに起こると、スーパーコンピュータ開発者で次世代の汎用人工知能の研究者である齊藤元章氏が唱えています。

 

では、ここでプレ・シンギュラリティで起こるとされる変化がどのようなものかを少し見てみましょう。

 


▼経済・社会の変化
・貨幣がなくなる、生活必需品は無償で入手できる

・エネルギー問題が解決されて無料で提供される

・食糧問題が解決、衣食住は無償で提供される

・戦争や紛争などの問題が解決(起きない、戦争を起こせないようになる)

 


▼人間のあり方
・人間の体内にナノロボットを注入して、記憶や思考、健康維持を支援

・バーチャルリアリティーでの生活が大半に

・不老が実現

・労働が不要に

 

いかがでしょうか。ちなみに筆者はこれを知った時、かなり衝撃を受けるとともに「本当に実現するの?」と思いました。しかし、これらの歴史的な変革はスーパーコンピュータの飛躍的な性能がもたらすと考えられており、そこにAIが加わることで画期的な技術開発が巻き起こると考えられているんです。

シンギュラリティが社会に与える影響
先ほど、プレ・シンギュラリティでの変化について触れましたが、プレ・シンギュラリティ(社会的特異点)が起こった後、シンギュラリティ(技術的特異点)は社会にどんな影響を与えるのでしょうか。

 

シンギュラリティの影響として考えられるのが、「モノの価値」や「仕事のあり方」の変化です。

 

モノの価値の変化については、AI技術の進歩によりあらゆることが自動化されて生産や流通に人が関与しなくなると、人的コストを抑えることができます。その結果として、激的なデフレが起きると考えられています。

 

仕事のあり方の変化については、2014年、英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授らが発表した論文「雇用の未来—コンピューター化によって仕事は失われるのか」によると、20年後には今ある仕事の47%はなくなるという結論が導き出されています。

 

既に一部の産業では、AIを搭載したロボットが人間の代わりに作業をしているのは皆さんご存知でしょう。これがシンギュラリティの到来により、人間よりもAIの方が賢くなった場合、多くの仕事のあり方が変化して「なくなる仕事」「残る仕事」が出てくるようになります。

 

先述した論文内でなくなるとされていた仕事には以下のものがあります。

 

・スポーツの審判

・レストラン、ラウンジ、カフェの従業員

・レストラン料理人

・テレマーケター (電話を使った販売員)

・一般的な事務員

・ネイリスト

・訪問販売、街の物売り

 

比較的単純な作業を行う仕事だけでなく、スポーツの審判のように専門的な知識・技術を必要とする仕事も含まれています。

 

一方で、残るとされていた仕事には以下のものがあります。

 

・栄養士

・歯科医師

・警察

・教師

・漫画家

・ミュージシャン

・ダンサー

 

この結果から、人体に関わる医療系の仕事やホスピタリティ性の高い仕事、高度な接客を必要とする仕事、さらに芸術分野などクリエイティブな仕事は、AIに取って代わられにくく、シンギュラリティ後も残る可能性が高いと考えられています。」

(👩問題の、レイ・カーツワイル 著
📖『ポスト・ヒューマン誕生
コンピュータが人類の知性を超えるとき』
NHK出 版(2007年1月25日発行)

👩「人間の脳に🧠脳チップを着ける」(KoJi,s DeepMax氏YouTubeより。)
ということが嫌だ。
👧誰が着けて良いとOKを出したの❔
竹下雅敏氏が自身のYouTubeで
「脳チップを着けるのがイヤな人間には
脳チップを着けずにそのままほっておいて欲しい」と述べている。)


📖『誰がこの国を動かしているのか
  一握りの人による、
  一握りの人のための政治を変える』
鳩山友紀夫 白井聡 木村朗 共著
詩想社新書 920円+税
(2016年6月23日発行)
総理でさえままならない
「対米従属」という
この国(👧日本)の根深い構造。
新安保法制、
普天間基地移設問題から、
原発再稼働、
従軍慰安婦問題、
拉致問題まで、
そこに通底する戦後日本の真相を暴き、
「戦後レジーム」からの脱却、
真の(👧日本の)独立を説く❗
第7章 「永続敗戦レジーム」から脱却するために
「永続敗戦レジーム」からなぜこれまで
脱却できなかったのか

🌕️アメリカと敵対するということではなく、
要するにアメリカ一辺倒というのは
バランスを欠いているのではないか、
これを見直そう、というスタンスを打ち出した。
これはとても当たり前の話ではあるのですが、
🟣ものすごい勢いでいま反作用が働いていて、
(👧日本政府が)こうなっているのです。

細川政権と鳩山政権の間の期間、
橋本政権あたりのとき、
アジア金融危機への対処における
IMFのやり口に対して
マレーシアのマハティールは激怒し、
言うことを聞かずに自力で危機を脱します。

🌕️そのとき、
「欧米の金融資本にいいように収奪(しゅうだつ)されるよりも、
アジアで団結して❇️真っ当な金融の体制をつくる必要があると考え、
そのリーダーを日本にやってほしい」と
(マレーシアのマハティールは)提言するわけです。

⤵️日本はそれ(👧その提言)を、
⤵️アメリカに遠慮して断ってしまう。
⤵️結局このように、
⤵️これまでずっと日本側が自発的に降りたり、
⤵️あるいはアメリカに水面下で恫喝(どうかつ・おどすこと)をされたりして、
⤵️チャンスを逃し続けて今に至るのです。

⤵️ですから、なぜこれまで対米自立に失敗してきたのかといったら、
⤵️(👧日本政府が)意志が弱かったということもそうでしょうし、
⤵️(👧日本政府の)戦略が拙(つたな・下手)かったということもあると思います。
⤵️しかし、現在の(👧日本の)政治に目をやると、
⤵️(👧対米自立する)意志すらなくなりましたという状態になっていて、
いわば永続敗戦レジームというものが純粋化する状態になってきてしまったと感じます。
その存在基盤が失われれば失われるほど、
それが純粋化をする、
(⇒)その本質が結晶してくるという
状態になってきてしまったというのが
私(白井聡 氏)の現状認識です。

鳩山:(中略)やはり今の(👧日本の)政治は問題であるし、
これを変えなければならない、
そこ(👧変える日本の政治)に自分も
何らかの形で関わっていきたい。
(中略)
🌕️それはアメリカに対して、
どう、しっかりと対処していくのかと
いうことにかかっている。
🌕️命を懸(か)けるぐらいの覚悟をもって
そこ(👧変える日本の政治のためにアメリカ)に臨(のぞ)むメンバーが、
10人ぐらい日本に(日本から)出てこないものか、と(細川さんが)おっしゃっていました。
(中略)
また、(細川さんは、)
「自分が首相をしていたときには、
アメリカと日本の官僚機構、
もっと言えば(👧アメリカと日本の)メディアも含め、
❌すべてが🟣既得権(きとくけん)の中で強固な体制を築いていて、
🌕️そこの一角をつぶそうとしても、
⤵️全部(👧アメリカと日本の官僚機構、アメリカと日本のメディア)が
🟣これほどまでに強力に反対してくる
ということに、(細川さん)ご自身も それまでは気づいていなかった」
とおっしゃっていました。
👆️👆️
これは私(鳩山さん)もまったく同じで、
ここまで強固なものがあるとは
(自分が)首相になるまで認識していませんでした。

私(鳩山さん)の場合は官僚主義から政治主導を掲げていて、
🌕️官僚機構を変えることが
可能だと思っていたし、
🌕️そのために事務次官会議を廃止する
というところからスタートしました。
日米関係よりも、
よりアジアを重視する方向で
(官僚機構を)見直そうとしました。

🌕️メディアに対しても、
🌕️記者会見をオープンにしようとしました。

さらに言えば、
🌕️大企業に対して、
厳しいCO2削減を求めました。
🟣しかしそういう(以上の)こと全部が、
⤵️一つの既得権の構造の中で強力し合い、
⤵️大変強い反発力を生じさせてしまった。

自分(鳩山さん)もそれ(協力し合う既得権の構造)と闘う十分な覚悟が足りなかった。
🌕️まさに意志の問題。
⤵️いまの(日本の)政権はまさに、
その(既得権の協力し合う構造と闘う)意志すらなく、
その点は非常に寂しいところです。

🌕️しかし、このような問題意識をお持ちの方もまだいるわけです。
そういう方をできるだけ増やしていく努力をいまからでもしなければならないし、
🌕️それを(日本の)政治の形に表していかない限り、
🌕️日本は変わらない
と思いますので、(問題意識をお持ちの方々は、)
ぜひ諦(あきら)めないでいただきたい。

(中略)

木村朗:しかし、90年代半ばから、
悪い意味の揺り戻しがされて、
「第二の逆コース」というような動き、
例えば新しい教科書をつくる会などができ、
1999年の第145回国会で
有事法制、
国旗国歌法、
盗聴法などが通りました。
(👴やだね、香港の流れみたい。)
作家の辺見庸(へんみ・よう)さんなどが指摘されるように、
「戦後民主主義の決壊(けっかい・こわれる)が始まった歴史的な基点だ」
というふうに言えるでしょう。

そして、2001年の9.11事件で、
それ(戦後民主主義の決壊)が加速されます。
(中略)
確かに世界中で、
あれだけアメリカなどが
怨念をばらまいているわけですから、
その人たちが報復として
何か攻撃をしてきて、
それがテロと言われるものとして
出てきていることは事実ですが、
それが果たして冷戦時の
共産主義やソ連に代わるような
大きな脅威なのかといえば疑問です。
僕(木村朗さん)はそういう脅威は、
ほとんどなくなっていると思います。

🌕️(=)要するに世界にとって共産主義に代わる大きな脅威というものは
実は何もないので、それに代わるものとして、
🟣ネオコンや軍産複合体が中心となって、
イスラム原理主義を
テロとの戦いに結びつけてつくり出そうとしているのが、
私の基本的な見方(見解・意見)です。

シャルリー事件のときも
孫崎さんが指摘なさっていましたが、
🌕️「軍事力ですべてを殲滅(ざんめつ)するというような発想では、
テロがなくなるわけがない。
むしろそのような(殲滅な)ことをしたら、
♾️テロは永遠に続く。
🌕️なぜテロが起きるのかを根本的に考えれば、
3つの要因があげられます。

第1番目は、
🟣アメリカを中心とする有志国連合、
これには日本は、もうすでに入っていますが、
それがイスラム圏を中心に
⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️
不必要な不正義の軍事介入を
行い続けているからです。

第2番目が、
🟣ヨーロッパの移民社会における
イスラム教徒に対する
あまりにも差別的な扱いが
貧困を生み、
恨みを買っている。

そして、第3番目が、
🟣メディアの取り扱いで、
シャルリー・エブドで言えば
イスラムの指導者を
あれほど侮蔑(ぶべつ)するようなことをして、
それを表現の自由で居直る
というのは本末転倒(ほんまつてんとう)ではないか。

🟣イスラム教徒の怒りを買うようなことを
意図的にやっていて、
それを何か、正しいかのような言説が
まかり通っています。

🌕️はっきり言ってアメリカとイスラエル、
それを支えるイギリスや日本が変わり、
🌕️これらのことを根本的になくせば、
🌕️世界のテロはほとんどなくなる
と(孫崎さんが)指摘していますが、
私(木村聡さん)もそう思います。

世界、国際社会にとって、
もっとも大きな脅威は何なのか。
これはある専門調査でも出ていたように
🟣アメリカだと言われているのです。
あるいは
🟣イスラエルとも言われています。

僕(木村聡さん)は、
ブッシュ政権が言っていたような
北朝鮮でもイランでもイラクでもないと思います。
まして中ごくでもない。
(👨この本📖『誰がこの世界を動かしているのか』の
刊行は、2016年6月23日。
ウイグル・ジェノサイドが浮上するのが2014年。)

そこの根本の部分で、いま正邪が逆転している。
ジョージ・オーウェルの📖『1984』のような世界に、
もうすでになっているのではないでしょうか。
🌕️そこにメスを入れない限り、
根本的には変わらないのではないかと思っています。

いま、日本にあるのは、
疑似ナショナリズムだ

東京オリンピックを招致しようという
日本人の狂った発想

この国(日本)を没落へと
後押ししているのがメディアだ

(中略)

木村聡:いまの日本は
⚠️民主主義から⇒ファシズム、
⚠️平和国家から⇒戦争国家
へと向かいつつあるので、
アジア、朝鮮半島、あるいは沖縄が
戦場になるような地獄絵を
再び繰り返してはならないと強く思います。

日本のこの状況を深刻化させている原因として、
⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️
1つにメディアの劣化
という問題があります。そして、
⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️
司法の暴走
という問題も重要です。
(メディアの劣化、司法の暴走)
この2つによって、
不当な弾圧が行われているという問題の深刻性を、
多くの国民に一刻も早く気づいてもらいたい。

(以上。)


📖『アメリカに潰された政治家たち』
孫崎 享(まごさき・うける)著
河出文庫(ま 21-1) 河出書房新社
2021年5月20日発行

(👨僕にはどうにもできない。
睨むことくらいしか。
愚かだなと思うことくらいしか。
👩これからは私は物を大切に使う。
地球は無尽蔵ではないから。
👨でも、世界の権力者たちの名前と顔が一致するくらいは
知っておこうと思った。)

📖『世界権力者 人物図鑑』副島隆彦 著 日本文芸社
(👨「前」などは本の時代、本に記載のまま。)
01.米大統領 バラク・オバマ 1961
02.前米国務長官 ヒラリー・クリントン 1947「私を次の大統領に」
03.大統領補佐官 スーザン・ライス 1964
04.米副大統領 ジョー・バイデン 1942
05.米国防長官 チャック・へーゲル 1946「お前ら、(アフガニスタンから)ズラかる準備をしろ」
06.米国務長官 ジョン・ケリー 1943
07.前CIA長官 ディヴィッド・ペトレイアス 1952
CIA長官 ジョン・ブレナン 1955(ドローンの育ての親)
前米国防長官 レオン・パネッタ 1938
(カネだけが★いアメリカの軍人たち)
08.米財務長官 ジェイコブ・ルー(落書きと呼ばれた署名。堅物で頑固な正統派ユダヤ人。)
(👩ユダヤの方が財務担当。)
09.米財務次官(国際担当) ラエル・ブレイナード 1962
10.米上院議員 ジョン・マケイン 1936(共和党議員の一部は裏の真実を知っていた。
(👨馬渕睦夫さんも言っていた「マケイン」。)
米下院議員 ジョン・ベイナー 1949
11.CSIS 上級副所長 マイケル・グリーン 1961(日本の首相より上。)
12.駐日大使 キャロライン・ケネディ 1957
13.IT長者たちは課税逃れでオバマに献金。
カリフォルニア州のウッドサイドで、
シリコン・バレー(IT企業群)の創始者たちと
オバマ大統領が夕食会をした。(2011年2月11日)
ネット大企業の経営者だけは民主党寄りが多い。
マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックCEO
故・スティーブ・ジョブズ(アップルCEO)
エリック・シュミット(グーグルCEO兼会長)
アーサー・レビンソン(アップル取締役)
ジョン・チェンバース(シスコシステムズCEO)
ジョン・ドーア(KPCP共同経営者)
ラリー・エリンソン(オラクルCEO)
リード・ヘイスティングス(ネットフリックスCEO)
キャロル・ロバーツ(ヤフーCEO)
ディック・コストロ(ツイッターCEO)
この場にビル・ゲイツだけはいなかった。
14.ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント全部会長ジム・オニール 1957
15. ロックフェラーセンター・プロパティーズ会長 ディビッド・ロックフェラー 1915
16.米上院議員 ジョン・D・ロックフェラー・4世 1937
17.シティグループ前CEO ヴィクラム・パンディット 1957(日本のシティで幹部教育。)
シティグループ現CEO マイケル・コーバット 1960
連邦貯金保険公社 前総裁 シェイラ・ベアー 1954
米元財務長官 ロバート・ルービン 1938
18.米元財務長官 ローレンス・サマーズ 1954(次のFRB議長有力候補ジャネット・イエレンとの戦い) (FRB(米連邦準備制度理事会))
混迷するヨーロッパ
19.ECB(欧州中央銀行)総裁 マリオ・ドラギ 1947
20.IMF(国際通貨基金)専務理事 1956 フランス人
21.ドイツ首相 アンゲラ・メルケル 1954
22.ドイツ連邦銀行( )総裁 イェンス・ヴァイトマン 1968
23.フランス大統領 フランソワ・オランド 1954
24.イタリア首相 エンリコ・レッタ 1947
イタリア前首相 マリオ・モンティ 1943
イタリア大統領 ジョルジュ・ナポリターノ 1925
イタリア元首相 シルヴィオ・ベルルスコーニ 1936
五つ星運動党党首 べッぺ・グリッロ 1948
25.ギリシャ首相 アントニス・サマラス 1951
ギリシャ元首相 ゲルオギオス・パパンドレウ 1952
26.スペイン首相 マリアノ・ラホイ 1955
27.ローマ・カトリック教会 ローマ法王 フランシスコ 1936
28.ロシア大統領 ウラジミール・プーチン 1952
中ごく
29.習●平 1953
30.り こくきょう 1955
31.ちょう とくこう 1946
32.ゆ せいせい 1645
33.りゅう うんさん 1947
34.おう きざん 1948
35.ちょう こうれい 1946
こ しゅんか 1963
しゅう きょう 1960
36.はん ちょうりゅう 1947
きょ きりょう 1950
ほう ほうき 1951
は ぎょうてん 1949
じょう まんぜん 1949
ご しょうり 1945
37.はく きらい 1949
おう りつぐん 1959
38.おう よう 1955
39.こ きんとう 1942
おん かほう 1942
とう しょうへい (1904~1997/満92歳没
40.こう たくみん 1926
41.こ ようほう 1915~1989/満73歳没
こ とくへい 1942
42.中央チベット行政府元主 ダライ・ラマ14世 1935
アジアと世界の新しい潮流
43.韓国大統領 パク・クネ 1952
第5~9代 韓国大統領 父 パク・チョンヒ 1917~1979/満61歳没
44.キム・ジョンウン 1983
45.シンガポール元首相 リー・クアンユー 1923
シンガポール首相 リー・シェンロン 1952
46.マレーシア元首相 マハティール・モハマド 1925
47.ミャンマー大統領 テイン・セイン 1945
ミャンマー連邦議会議員 アウンサン・スーチー 1945
48.インドネシア大統領 スシロ・バンバン・ユドヨノ 1949
49.新しい世界銀行(ニュー・ワールド・バンク)をブリックスがつくりつつある。

中南米の反抗と
中東の火種(ひだね)
50.ブラジル財務省 ギド・マンテガ 1949
51.ベネズエラ前大統領 ウゴ・チャベス 1954~2013/満58歳没
52.イスラエル首相 ベンジャミン・ネタニヤフ 1949
53.イラン最高指導者 アリ・ハメネイ 1939
イラン大統領 ハサン・ロウハニ 1948
イラン前大頭領 マフムード・アフマディネジャド 1956
54.シリア大頭領 バシャル・アサド 1965

おわりに

私たちは、世界各国の指導者たちの
動きと考えを知ることで、
大きく世界を理解しなければいけない。
日本国内だけで、通用させられている考えに
捉(とら)えられたままではいけない。
日本人だけで信じ込んでいる
「夜郎自大(やろうじだい)」の考えは愚かである。
夜郎という国が、古代の中ごくで、
今の雲南省にあった。
この夜郎国の国王は
自分の国が大国だと思っていた。
周りは笑っていた。
だから「夜郎自大」なのだ。
今の日本人全部がまさしくこれだ。

アメリカに騙(だま)されたまま、
見事に衰退を続けている様(さま)は、
外の世界からはあざ笑われている。

私(副島隆彦さん)がいくらこの事を書いて、
何十冊の本にして、
大きな真実を伝えても、
なかなか日本国内では広まらない。
それでも私(副島隆彦さん)はめげることなく、
世界基準(ワールド・バリューズ)の
大きな真実を書き続ける。
2013年9月 副島隆彦
📖『世界権力者 人物図鑑』


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【田中英道】【未来ネット切り抜き】
日本の貨幣社会と日本人

群馬の馬は馬のこと。
ときは7世紀末。
多胡羊太夫(たこ・ひつじだゆう)という人が居て
彼は群馬で純粋な銅を発見、採掘した。

純粋な銅を発見したために
『和銅かいほう』『和銅かいちん』を作り、
日本のお金づくりの最初のちからとなる。
藤原ふひとがお金づくりに賛同した。

多胡羊太夫とは秦氏(はたし)の別名。
名前に「羊」が付いているから
中央アジアから来た人たち(騎馬民族)だ。
「十字架」もあったと、当時の記録にもある。
そういう人たちが日本に来た事が確かである。

彼らは日本を「貨幣社会」にしようとした。
「典型的なお金の社会にする」
というのがユダヤ人のやり方である。
それを日本で多胡羊太夫たちがやろうとした。

ところが、多胡羊太夫たちが法律を出させて
「たくさんお金を貯めた人には、
一階級上げて地位をあげます」
というお触(ふ)れを出しても、
🌕️日本人は決してその言葉に乗らなかった。
🌕️日本人は「貨幣の感覚」にならなかった。
🌕️日本人は「お米」だった。

米や他の物質で数えていた日本人。
日本人はその年が不作だと、
日本政府から米を借りる。
政府は正倉院から米を出してくる。

今年は米が豊作だという年は、
米を返すとき、日本人も
ユダヤ人のように利子を付けた。

しかし、日本人が利子を付ける意味は、
ユダヤ人のように利益を得るとか、
悪どく取り立てる、
という意味ではなく、

❇️「(借りたときよりも)余計に返して
(貸してくれた相手に)お礼(感謝)の気持ちを込める」
という意味だった。

そういう、日本人の、
米や塩や絹生地などを使った
(物々)交換のひとつの指標
(=利子は感謝の気持ちを伝える)が、
日本ではずっと続く。

いくらユダヤ人たちが
貨幣を日本に普及しようとしても
日本ではなかなか一般化しなかった。

ある日本人は貨幣を貯めはするが
使わなかった。
結局、貨幣でやれば利子社会になるのだが。
ずっと長い間、日本人はやらなかった。
これは非常に日本人的です。

ユダヤ人的な貨幣社会を
日本人は長い間作らなかった。

ちなみに、ユヴァル・ノア・ハラリ氏著書の
📖『ホモ・サピエンス』の内容は、
基本は貨幣です。
著書は「貨幣が世界中を覆(おお)った」
ということを言ったが、
日本はそうではなかった。(日本は貨幣に覆われなかった。)

日本では(ようやく)江戸時代になって、
貨幣を使い始めた。
しかし、そのときも「単なる利子」
というのではなくて、
(日本人の考える)利子とは、
(貸してくれた人への)感謝の気持ちだった。

🌕️日本では、「利子は儲けである」という
考えがないんです。
🌕️あったとしてもそれ「(利子)は自然に
感謝の気持ちが貯まる」ということ。
⭕「これこそが、本当の経済である。」
という考えが日本人の根本(普遍的無意識)にあるわけです。

⭕日本では「米」なんですね。
⭕米というのは、自然の恵み。
❇️自然の恵みに対する感謝の気持ち
というものを
日本人は昔から持っているわけですね。

銀行は西洋から来ましたけれども。

しかし、利子というものを
悪どく取る、というよりも、
やはり、貸してくれた人への
感謝の気持ちを利子であらわす。
⭕そういうことがいまだに
日本では続いています。

❌単なる「儲ける」「利益を得る」
というだけが目的の西洋の資本主義社会と、

⭕日本独自の資本主義社会は違う。
日本の資本主義社会のほうが健全です。
真実があると思います。

(👴👨👩田中英道先生、拍手。
👏👏👏👏
👏👏👏👏)


*わどうかいちん【和同開珎】

708(和銅1)年に鋳造された日本で最初の本格的貨幣。「わどうかいほう」とも読む。皇朝十二銭こうちょうじゅうにせんの第1。政府はこれを流通させるために,税を貨幣でおさめさせたり,多くの貨幣をたくわえた者に官位をさずける(蓄銭叙位令ちくせんじょいれい)などの方法をとった。しかし,地方にはあまり広まらなかったという。銀銭ぎんせんと銅銭どうせんの2種があり,銀銭は翌年廃止されたが,銅銭どうせんはたびたび鋳造された。◇日本最古の貨幣としては,7世紀後半の鋳造と見られる富本銭ふほんせんとする説が有力。




(👨たとえば)
■アメリカで教育された財務長官・高橋洋一氏。
(中略)
彼は東大理学部数学科卒で、
学生時代から統計数理をやっていた。
(中略)
大蔵省に入った。
(中略)
高橋氏は大蔵省で「資産と負債の相互管理」
というシステムの日本版をつくりあげて、
論功行賞で客員研究員として
🟣ブリンストン大学へ行く。
そこでベンジャミン・バーナンキ学部長(現FRB議長)の「薫陶」を受け、
すっかり『バーナンキ主義者』となった。
(写真/時事)
(中略)
横にアラン・ブラインダーもいる。
(中略)
📖『さらば外務省』には、真に迫る話がたくさん書かれています。
高橋洋一さんは善人だ。
しかし無感覚な人ですね。
「高橋は三度殺しても殺したりない」
という財務長官たちの言葉を(高橋洋一さんは)
自分で書いています。
(中略)
この高橋洋一の実践思想が「マクロモデル」だとしたら、
「ミクロモデル」はフジマキ・ジャパンの藤巻健史(ふじまき・たけし)さんではないでしょうか。
この人は🟣モルガン銀行の東京支店長を務めて、
お金儲けができるモデルをたくさん組み立てて書いているのですが、
実際は儲からなかった。
(中略)
🟣おそらく彼も、(アメリカのディープステートに)
大きく騙されている。
🌕️表面のデコレーションのところで生きている人なのでしょうね。
(中略)
高橋洋一(氏)と藤巻健史(氏)、
この二人が外資(ディープステート)の手先となって
動かされた。
🌕️マクロ(国家政策)と
ミクロ(民間)でよく見える。簡単に言えば
洗脳されている人々です。
(続く)
📖『売国者たちの末路
私たちは国家の暴力と闘う』
副島隆彦・植草一秀 共著 祥伝社



📖『さらば財務省!
官僚すべてを敵にした男の告白 』
高橋洋一 著 講談社

読者レビュー

マクロ経済とか勉強したこともないし、生半可な知識しかないけれども。
テーマ:政治・経済
【激震2010 民主党政権下の日本】金融政策に無関心な経営者たち…ミクロの成功体験が落とし穴に。

高橋洋一さんは、先日「朝まで生テレビ」でご一緒させていただいた。私のマクロ経済の知識は竹中平蔵さんの本やら経済雑誌などでついた知識でしかないから、大学で本格的な経済学を学ばれた方達には及びもつかないし、批判のしようもないが、たぶんこの記事は私なんかとちょっとした論戦になったことを前提に書かれたものだと思う。
彼の言う事は至極もっともだけれども、別に私は金融政策に無関心というわけではない。しかし、車の両輪であるということも否定するわけではない。が、これまでもマクロ経済周りの対策は色々練られてきたわけだし、必ずしも経済学者の思い通りにデフレを克服したり不況から回復しているわけでもない。彼らに言わせればそれはまだまだ不十分だということになるんだろうが、そもそも私の悪い頭ではその辺がピンとこないのだ。じゃあ、日銀とかには頭のいい経済に明るい人が集まっているのに、なんで高橋さんのような頭のいい人の考える政策を実行しないんだろうなあ?と思ってしまうんだ。
金融政策も結構だが、今一番力を入れるべきは、高橋さんの記事にも書いてある通り企業家のマインドを高めるために規制緩和などを行うように政府に働きかけることなんじゃないかと思う。
もうひとつ、高橋さんの書いているように、金融政策などが絵空事のように思えるのは事実である。多くの国民にとってもそうだろう。私なんかよっぽど関心があるほうだ。でもグローバル経済の中での日本的な観点での説明があまり聞かれないのはどうしてなんだろう?デフレや不況は明らかにグローバル経済や情報革命の影響を受けているはずだ。その辺も含めてどう解決していくのかの視点がぼやけているような気がしているのもなんとなく納得いかないところかもしれない。
なんか、竹中さんの本みたいに、マクロとミクロの経済学とかを一緒に分かりやすく説明して今後の対策とかを高橋さんに私が質問したら、生徒に話すみたいに丁寧に答えてくれてそれを本にまとめたりしたら面白いなあとか思ってしまった。と思ったら、こんな本がでてた。


高橋洋一氏は元・財務官僚。小泉政権時代、竹中平蔵大臣の懐刀として郵政民営化、道路公団民営化、政府系金融機関改革などの「構造改革」路線のシナリオを書き、竹中氏が政界を去った後も安倍政権において内閣審議官として公務員制度改革などに取り組み、昨今話題の国の特別会計における「埋蔵金」を暴露した人物。
この本のサブタイトルは「官僚すべてを敵にした男の告白」。既存の官僚秩序の頂点にあった大蔵省・財務省に身を置きながら、その秩序をぶっ壊す改革の「コンテンツ・クリエーター」として暗躍したわけですから、総スカンを食うのも当然。
小泉−竹中の構造改革路線といえば、弱肉強食の格差社会をもたらした、といった主旨で非難されることも多い。この本を読むとそのような新自由主義的なイデオロギーがまずあったわけではなく、このまま国を官僚に任せていたら日本が本当に沈没してしまうという深刻な危機感がプリミティブな動機として存在していたことがよくわかる。結果的にはそれが「小さな政府」を目指すことにつながっていく。
この本の中で紹介されている、官僚が省益・官益を守るために繰り出す数々の手段の姑息なことと云ったら、唖然とするのを通り越して感心してしまう。
高橋洋一氏はもともと理系。東大理学部数学科を卒業後就職に失敗。東大経済学部に学士入学・卒業した後大蔵省に入省。異色の経歴の持ち主。
大蔵省には話題作りのために二年に一人くらいの割合で変わった経歴の人物を採用する「変人枠」というものがあり、自分はそれで採用されたのではないかと振り返っている。
大学の数学科では年金数理を学び、会計や金融工学にも明るく、理財局時代には財投にALM(資産・負債の総合管理)システムを自ら開発して導入、プリンストン大学留学時にはバーナンキ現FRB議長をはじめとする一流経済学者と親交を深めるなど、幅広い分野への博識を有する人物。
もしこういう人が役人の世界に存在しなかったら、日本の公制度改革はずっと遅れた。
財務省にとってみれば「変人枠」で採った飼い犬に手を噛まれたようで皮肉。逆にいえば異分子を自ら取り込む懐の深さがあったとも言える。
「暴露」的な要素も含めて一般向けの内容。高橋洋一氏には「財投改革の経済学」という専門的な著作もあり、ぜひそちらも読んでみたい。


日本が債務超過で増税は避けられないだろうと思っていたので、与謝野馨とか結構好きだったのだが、この本を読んで見る目が変わった。一体マスコミは何を伝えているのだろう。数字に弱いにも程がある。これだけ世間ではファイナンスのスキルが求められているのに何も真実が伝わってこない。そんなに政治に対して不勉強かもしれないが無関心でもないのに判断材料が少なすぎると考えさせられた。氏の考えを盲目的に信じるのも問題かもしれないが、増税せずとも再建の道はあるのだというのは新たな発見だった。


高橋先生の、初々しい一冊。
小泉政権から安倍政権の裏側、官僚とのやりとりが生々しく。原理原則できちんと仕事をすることが、こんなにシンプルで、こんなに難しいことなのか。そんなにシンプルにできる、著者の才能というか、能力の高さかが毎度すごい。
竹中平蔵さんの評価ってのが自分の中ではよく判らないのだが、そこにも興味が出て来た。


小泉改革を支えた官僚の奮闘記。小泉改革のやや裏側をうかがい知れる点のみ貴重。
あとは随所に自分は典型的官僚ではなく、いかに既存の官僚組織と闘ったかをアピールしているが、結局は自分も責任はとらずに巧く立ち回る官僚の一人でしかないことが見え見えで見苦しい。




📖『さらば財務省!
政権交代を嗤う官僚たちとの訣別』
講談社+α文庫
高橋洋一 著

読者レビュー

小泉構造改革、そしてその後の安部晋三政権の顛末を比較的に官僚サイドから描いた回顧録と言えるだろう。比較的と書いたのは、著者が財務官僚でありながら本省から爪弾きにあっていたためだ。
著者は数学科を卒業し、研究所の内々定が反故にされたため大蔵省に入省し、大蔵官僚には稀な数学的知識を利用して、定額郵貯の利付けの見直しやALM(資産・負債の総合管理)のシステム化、財投債の導入、銀行の不良債権処理などをやって来たらしい。そして、小泉政権発足後、大臣となった竹中平蔵氏との従来からの付き合いの縁があって、小泉政権における制度設計の実務的な面を担当することになる。
この本で描かれるのは、著者がどれだけ大蔵省・財務省に貢献しながらも、上司(政府)の意向に従って真面目に仕事をした結果、本省から石もて追われる立場となったか、竹中平蔵氏がどれだけ勤勉で洒脱な人物であるか、そして小泉純一郎氏がどれだけ強かに官僚と政治家、国民との間をバランスよく渡り歩いたか、ということだろう。加えて言うならば、どれだけ官僚が省益、ひいては自分の将来の出世・安定のためにのみ動くように変質さえられているかも描かれる。
特に面白いのは官僚だったから分かること、例えば審議会を骨抜きにするには事務局を押さえ、資料を都合の良い様に作り、都合の悪い意見を言う人の参加できない日程を組めば良い、などの具体的な方策の数々だろう。この様な点を容易に指摘できるのは、元々その世界にいた人の強みだ。
この手の政権内部からの回顧録は日本ではとても貴重なものだと思うので、様々な立場からじゃんじゃん書いて欲しい。


役所の仕組み変えようと思ったら政治側が強くないといけない。衆参両院で安定多数と、具体的に国民を説得できる能力。今の民主党じゃ無理だよな。実家にあったので久々に再読してみてよくわかった。


私は政治に明るい人間ではないが、この本を読むことで日本の政治を見る上でのひとつの基準を持つことが出来たように思う。
現代を生きる日本人として、日本の政治がどのような力関係のもとに意思決定がなされてきたのか、小泉改革とはなんだったのか、そしてその後から現在へと続く政治についてどのように判断を下すことが出来るのか、といったことが分かる。
ただし、この本を読むと当面の間はもはや真に日本のための政治がされることはなく、霞ヶ関に巣くう旧勢力のつまらない私欲のためになされていくのかと、問題意識と同程度に失望感を持ってしまう気もする。やはり『官』ではなく『民』が強く働きかけられる社会にならなくてはだめなのか。。


財務省キャリアだった高橋洋一さんのノンフィクション。
小泉・竹中改革、安倍政権のブレーンとして活躍した当時のことを振り返っている。これを読むと、郵政改革や政策金融改革の必要性が飲み込めてくるだけでなく、財務省の政策操作の仕方や、天下りの是非、いわゆる埋蔵金についてなど、いまも話題になるニューストピックの理解の手助けになる。ただし、この本一辺倒だと、知識に偏りが出るかもしれない。

哀しみのソレアード 横浜メリー

2022-07-23 06:23:52 | 日記
あなたのぬくもりを
ください もう一度。
この心 この肌で
覚えておきたいの。

独りで生きてゆく
この道は つらいけど
倒れずにゆけるでしょう、
思い出があるかぎり。

(セリフ)
この広い世間の片隅で
めぐり逢い 愛し合い
そして別れていくふたり。
でも さよならの代わりに
ひとことだけ 言わせてください。

あなたに逢えて 幸せでした。


ドキュメンタリー映画『横浜メリー』。
YouTubeでアップされた同映画の
1時間13分00秒あたりのところで
🎵『哀しみのソレアード』を歌う、
永登元次郎さん。
👩その歌詞とセリフを聴くたびに

横浜メリーさんと、元次郎さんが、
お互いに感じただろう気持ちと重なって聴こえて、
わたしは胸がいっぱいになり、
涙が込み上げた。

👧おかあさん、『横浜メリー』さんて誰のこと❔
どんな映画❔

👩メリーさんは、戦後、
横浜で外人将校をお客さんに、
外娼をなりわいとしていた女性。
頭のてっぺんから爪先まで、
白いお化粧をして
白ずくめのドレスを着て
白いヒールを履いて歩いていた。

メリーさんに白塗りを提案したのは、
伊勢佐木町の化粧品店「柳屋」さんの女性店主だった。
「柳屋」さんはメリーさんの行きつけで、
年老いてお客さんがつかなくなり、
高いファンデーション(白粉おしろい)を買う余裕がなくなったのを
心配した店主がメリーさんに
「それならこれをお使いになられたらどうでしょう」と、
値段が安くて
顔を洗えば簡単に落ちる
お芝居で使う数百円の「ドーラン」(資生堂製)を薦(すす)めた。

メリーさんは柳屋さんでドーランを買って常用するようになり、
「白いドレスで白塗りの顔の、『港のメリー』という
見た目としてもかなり特殊な女性」が完成した。
「昔、伊勢佐木モールの入り口にあった『森永ラブ』で
白塗りのメリーさんによくお見かけしました。
彼女の立ち姿を『横濱最期の景色(風景)』と勝手に思い込んでいます」
(フェイスブックより。)


周囲の人は、いつしか彼女を
『キンキラさん』とか、『皇后陛下』とか、
『横浜メリー』さんとか呼ぶようになった。


メリーさんは住民票がなく、ホームレスで、
おばあさんになっても
中区福冨町のGMビルの隅っこで
折りたたみイス2つを向かい合わせて
その固いイスの上で寝起きをしていた。
(👩あのような苦しい体勢で
何十年も寝起きを続けたために
メリーさんの背中は
「せむしのカジモト」(📽️『ノートルダムのせむし男』
(アンソニー・クイン主演。
ディズニー・アニメよりこちらが先。)) 
のように曲がってしまったのだろう。)
女優の五大路子さんがメリーさんの役を演じる
『横浜ローザ』という演劇も有名だ。

横浜の日ノ出町で、
『シャノアール』というBarを経営し、
そこで歌を歌っている永登元次郎さん
という人がいた。
元次郎さんは、もしもメリーさんが
自分の母親だったらと考えると、
自分は彼女の置かれた状態を
絶対に見過ごすことはできない、
何とかして改善してあげたいと思い、
伊勢佐木町の、メリーさん行きつけの
『森永ラブ』などの店内で
メリーさん自身からお話を聴くようになり、
メリーさんを知る、前述の柳屋さんや
クリーニング店の店主さんたちの力を借りて、
メリーさんが彼女の故郷の老人施設にはいれるように
全力を尽くした。

(👧おかあさんは、メリーさんに遭遇したことがあるの❔

👩おかあさんが横浜に行っていたのは、
1982年から。
(メリーさんの写真は1991年頃だという。)
おかあさんは、馬車道の
『横浜東宝会館』の前の歩道で、たった一度
真っ白な服装の女性を見たことがある。
お化粧も真っ白。
女性とすれ違ったあと、
おかあさんはあんまり驚いて
もう一度振り返って見てしまった。

当時おかあさんは、横浜に
『横浜メリー』さんという人がいる、
ということを知らなかった。
おかあさんが見た女性が果たして
メリーさんかどうかは今もわからない。)

ホームレスさんの中でも女性は珍しく、
仕事が娼婦ということも珍しい。
白ずくめという外見も非常に珍しい。

メリーさんはもう、腰の曲がったおばあさんで、
すでに本当にお客さんを取って娼婦をしているわけではなかった。
メリーさんは自分で考えて、
GMビルのエレベーターに乗ってくるお客さんに、
彼が降りる階のボタンを押してあげて、
チップをもらって暮らしていた。
 
メリーさんは元次郎さんにたびたび
「もう疲れた。ベッドの上で眠りたい」
と言っていたので
元次郎さんは、横浜市に協力をあおいだり、
メリーさんの家族と連絡を取ったりした。

晴れてメリーさんは、郷里の老人施設に入ることができた。
元次郎さんは、メリーさんに会いに行き、
老人施設で🎵『マイ・ウェイ』を歌った。

「これがわたしのやりかた」であると。

元次郎さんは、すでに癌におかされていた。



もうすぐ終わるのね
ふたりの砂時計

(中略)

あなたのぬくもりを
ください もう一度。
この心 この肌で
覚えておきたいの。

独りで生きてゆく
この道は つらいけど
倒れずにゆけるでしょう、
思い出があるかぎり。

(セリフ)
この広い世間の片隅で
めぐり逢い 愛し合い
そして別れていく人。
でも さよならの代わりに
ひとことだけ 言わせてください。

あなたに逢えて 幸せでした。



👩「あなたに逢えて幸せでした。」
ううっ😢😢🌊🌊

映画『横浜メリー』の主題歌は
青江三奈さんの♪『伊勢佐木町ブルース』
ではなく、
この曲、🎵『哀しみのソレアード』のほうだなと思う。
📽️『横浜メリー』はものすごく内容のある映画。
『伊勢佐木町ブルース』よりもっと大切なことが歌われている、
🎵『哀しみのソレアード』、そして、
元次郎さん流の🎵『マイ・ウェイ』。

元次郎さんだけが、
メリーさんの行く末を心配した。
「メリーさんを、やわらかい、
まっすぐなベッドで眠らせてあげるには
一体どうしたらいいのだろう❔」
と、元次郎さんが考えてあぐねていると、
メリーさんを知る横浜のお店の店主さんたちで
協力してくれる人が出てきた。

市は、メリーさんにケースワーカーを派遣して
メリーさんがどうしたいか、
聞いたことがあったのだろうか❔

街角でメリーさんを見かけた人は
メリーさんの白ずくめのいでたちを不思議に思うだけ。
そこでおしまいが続き、あっという間に何十年も経ってしまった。

ベンチの上で仮眠をしたり、
重たいカートを引きずりながら
横浜を歩いていたメリーさんの心の声は、
「助けて」と叫んでいたのかも知れない。

こんなに長い間、メリーさんのような特殊な状況にある人を放置して……。
自助が無理になり、
いくら待っても公助が来ないので、
見ていられなくなって哀れに思った周囲の人が
共助した映画『横浜メリー』さん。

👑📽️『横浜メリー』にぴったりな曲は、
👑永登元次郎さんが歌う、
👑🎵『哀しみのソレアード』と、
🎵『マイ・ウェイ』の他にない。
わたしが監督や音楽担当者だったら必ずそうした。
今からでも替えるべきだ。

👨永登元次郎さんと、
『横浜メリー』さんへの
ママの思い入れは凄いね❤️

👩📽️『横浜メリー』は、
誰が助けてくれなくとも、
助け合うことが必要だということを
伝えている映画なのよ。

困っている人には
手を差しのべるのよ。
そうして、
自分ひとりのちからでは
およそ解決できないとわかったら
回りの人たちに協力をあおぐのよ。

公助なんて待っていても
何十年も何百年も来ない。

だって、始めっから念頭になく、
助けに来る気持ちがないから。
政府が。

でも市や町は市民や町民が作るから
内側から助け合いの町はできるのよ。
外から来た人じゃなく、
自分たちが知ってて信頼できる人を
政府に入れていくしかないの。
反戦のひととして。

👧そっかー。

YouTubeで、
『横浜メリー』と検索すれば出ます。
🎵『哀しみのソレアード』は、
1時間13分00秒目くらいの場面です。

👩メリーさんのような人々をたくさん生み出す、
戦争なんか二度とイヤです。

そうして、元次郎さんもメリーさんもすでに亡くなり、
戦争が本当に終わったかのように見えたのに、
世界は、また戦争をしています。




冬桃ブログ
「ずっと、探し続けて〜“混血孤児”とよばれた子どもたち〜」
22/07/22

 2021年11月27日、NHKEテレで放映された
「ずっと、探し続けて~❝混血児❞とよばれた子どもたち~」が
2022年7月23日(土)午後11時に再放映されます。
 さらに2022年7月28日(木)午前0時~午前1時にも
放映されます。
 知られざる戦後秘話を、この機会にぜひ知っていただきたいです。

ETV特集
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/schedule/

 戦後すぐの横浜で、占領軍と日本女性との間に
たくさんの子供が生まれました。
 事情はさまざまでしたが、生まれてきた子供達は
「GIベイビー」と呼ばれ、多くが酷い差別を受けました。
 ことに、孤児として養護施設に収容された❝混血児❞には
冷たい目が向けられました。
 
 孤児たちをもっとも多く受け入れたのは横浜山手にある
聖母愛児園です。ここは修道院でした。それで
子どもたちが就学年齢に達すると、女の子だけ
残し、男の子は別のところで暮らすことになりました。
 神奈川県大和市に土地があったので、そこに
男の子たちのための家が建設され「ボーイズタウン」と
名付けられました。
 女の子は横浜の元街小学校へ入学しました。
 男の子たちは大和市の小学校へ入学……する
はずだったのですが、それが叶いませんでした。
「自分の子供を混血児なんかと一緒の学校へは
通わせられない」という、いまとなっては信じられないような
差別が地元のPTAや教育委員会から沸き上がり、
公立小学校だというのに、ボーイズタウンの子供たちは
入学を拒否されてしまったのです。
 
 男の子たちはその後、スクールバスで片道一時間もかかる
元街小学校へ、何年間も通うことになりました。
 番組ではこのことがあまり語られていません。
 しかし、ここで育った男の子たちは、私と同年代。
 いまや高齢者です。ずっと「差別」という消えない
トラウマを抱えて生きてきました。
 そして番組スタッフの協力で、ようやく自分探しの
旅を始めます。
 スタッフはもちろん、その「消えないトラウマ」が
自我を持ち始めた頃の出来事に大きく関与していることを
承知の上で、あえて詳しく出すことは控えたのでしょう。

 そもそも、GIベイビーのことは長くタブーになっていました。
 「天使はブルースを歌う」「女たちのアンダーグラウンド 
戦後横浜の光と闇」(いずれも亜紀書房刊)という拙著で
こうしたことを書きましたが、お茶の間に流れるテレビでは
まだまだ出しにくい面もあると理解しています。
 私としては、先陣を切るかたちでNHKがこのタブーに
挑んでくれたことを、心から感謝しています。

 誰に対しても責める気などありません。
 むしろ、歴史が語ってくれることは、すべて
自分へのいましめだと思っています。
 🟣戦争で、多くの人命が失われました。
 🟣日本は東京、横浜の無差別大空襲をはじめ、
🟣各地で空襲を受け、とどめに広島、長崎に原爆まで投下されました。
 🟣大事な人の命を奪った占領軍が、街を闊歩している。
 🟣日本の女たちに子供まで生ませている。その悔しさ、
🟣やるせなさは、体験した人にしかわからないでしょう。
 🟣この背景があっての差別でした。もちろん差別された子どもたちには
🟣何の罪もありません。でもそれを考える余裕もない時代が
🟣この日本にもあったということです。
 🟣私だって、あなただって、そういう状況下なら、同じことを
🟣やってしまったかもしれないのです。それが「正義」だと信じて。

 🌕️だからこそ歴史を知ることが必要なのだと思います。
 🟣正義だと信じてやったことが、どういう意味を持ち、
🟣どういう結果を生むのかということを、少しでも知っておくために。

 🌕️大和市はこの出来事をちゃんと検証しています。
 🌕️私はそれを高く評価します。
 わが横浜市でも、🌕️博物館の学芸員さんなどの努力によって
少しずつ日の目を見ようとしています。
 🌕️希望を失わずにいたいと思っています。
(作家・演出家 山崎洋子さん『冬桃ブログ』(gooブログ)より。)


(👩そうだ❗「検証」。
二度と戦争に巻き込まれないためには、
山崎洋子さんのおっしゃっているように、
いつどこで何がどのように起きたのか、
出来事を「検証すること」なんだ❗
山崎洋子さんのおっしゃっている「検証すること」と、
スタジオジブリ監督の高畑 勲監督が
📖『君が戦争を欲しないならば』でおっしゃっていることは
同じなのだ。
戦争でどのようにひさんな体験をしたか語るだけでは戦争はとめられない。
いつどこで誰がどう対応したから戦争につながったという、さまざまな出来事を時系列でつなげて(=検証して)いく。
そうすればどのような過程を経て、戦争というものが起きてしまったか、戦争を誰が起こしたかわかってくるだろう。
お互いに戦争をした国の政府はディープステートは、
自分たちがしたことを互いの国民に隠し続け、今もまだ隠したままでいるのではないだろうか。





横濱を代表する、
作家で演出家の
山崎洋子さんのgooブログ、

冬桃ブログ
「シャノアール」でブルースな夜
22/07/24

 一時は行く機会がよくあった横浜のライブハウス。
 もう長いことどこにもご無沙汰している。
 年齢的に、帰りが夜遅くなるのが辛くなったし、
追いかけてコロナの時代まで始まったから。

 このところ、知人友人が次々と感染する中、
それでもこれだけはと、昨夜は日ノ出町「シャノアール」へ
「横浜 Blues Junction Vol. 4」を聴きに。

 メインはブルースハープとヴォーカルの鈴木司さん。
 (ギターは櫻田武さん)
 「天使はブルースを歌う」というノンフィクションのため
エディ潘さんに一年以上、密着取材をしていたのだが、
その際、横浜を中心に多くのロックやブルースのミュージシャンと
知り合った。
 鈴木司さんもそのおひとり。


 さらにもう一組、バンドが出演する。
 そのリードギターが、カメラマンにして
私の可愛い名付け子姉妹のお父さん、
 はたまた私のパソコン、スマホの守護神でもある
大森裕之さん。
 ギタリストとしての彼を見るのは初めて。


 そしてもうひとつ、ライブの行われるこの場所が
「シャノアール」であること。


 ここはあの大ヒットしたドキュメンタリー映画
「ヨコハマメリー」における、もう一人の主役、
故・永登元次郎さんのシャンソニエだった。
 紫のピアノや黒猫の絵など、あの頃をしのぶものに
いやおうなく涙腺を刺激される。
 何度この店に通ったことか。何度、元次郎さんの
シャンソンに耳を傾け、おしゃべりに興じたことか。
 ステージ衣装をまとった元次郎さんが、いまにも
「よーこちゃ~ん!」と胸のあたりで手を振りながら
楽屋から走り出てくるような気がして、たまらない気持ちになった。

 25年ほども前、私事で心身ともに疲れ果て、
気力も体力もお財布も空っぽ、という私を、野毛の町が、
そこに集う人々が、仲間として迎え入れてくれた。
 横浜に人脈などなく、ろくに街の歴史も知らなかった私に
その人たちがこぞって、表も裏も教えてくれた。
 おかげで私は、横浜を知り尽くしているかのように、
書いたり喋ったりするようになったのだ。

 その仲間たちの何人もが、すでに鬼籍に入られた。元次郎さんを
はじめとして元横浜市長の高秀秀信さん、作家の平岡正明さん、
ジャズプロムナードの柴田浩一さんなどなど……。
 でも寂しさを感謝に変えながら、この夜はブルースを
堪能した。
 いろんな方から思いがけず声をかけていただけ
たのも嬉しかった。
 どんなに絶望的な状況に陥っても、どこかから奇跡のように
救いの手が現れる、という、これまでの人生を振り返り、
私はなんと幸運な人間だったことかを、あらためて思い知った。
 ありがとう、大切な方たち、大切なあなた!

 鈴木司さんのニューアルバム。「風が吹けば」。
 「YOKOHAMA HONKYTONK BLUES」も入ってます!
🍑🌿山崎洋子さん🦋👼🍑🌿




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預金封鎖・資金防衛
アンティークコイン(Universal Coin)チャンネル
2022年7月11日
開いたセミナーの中で、皆様から
たくさんのご質問を頂戴した。
わたし(西村直樹さん)の見解でお答えさせていただいた。

そういったセミナーの中で
いわゆる、角度の高いかたからのご質問で
逆にわたし(西村さんが、お客様から
情報をいただくことがございました。

質問 将来、預金封鎖が起きたときに
私たちに出来ることは何でしょうか❔

ベスト・アンサーに選ばれた答え。
円のタンス預金は無意味です。
日本政府の力で価値を落とせない
外貨や貴金属に、
円を替える。交換する。

利権を持たない国民は何をすべきなのか❔

(👧貯金封鎖が起きる時って❔

👩もっと勉強しなきゃ。)


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【人間模様】よなよな大人が勉強カフェに訪れる事情
【真夜中の定点観測】
勉強する理由は❔
ABCテレビニュース 2022年7月14日
シリーズ「真夜中の定点観測」。
41回目の今回は、
勉強するための自習室」についてです。
仕事帰りに勉強に励む人たち。
それぞれの人生模様に迫ります。

月4000円の自習室のデスクで
行政書士などの資格を取ってスキルアップを目指す人、
趣味の数学の勉強をする人など、さまざまだ。

(👩結局、ああだこうだ言っても、
法律とかを知らないと
ディープステートと渡り合えない。

👨だから、ディープステートは、
アメリカ合衆国の弁護士を
ユダヤ人で固めたではないか。

👴そうしてディープステートは
アメリカを乗っ取った。

👧乗っ取り返せないの❔
ディープステートは
ビルダーバーグ会議で
大統領選挙の前に予め
自分に都合のよい大統領を決めていたから
アメリカの選挙は不正だそうよ。
それも100年も前から。

👨歴史も何も、ひっくり返るくらいのおお騒動になるそうだ。

善いと言われていた政治家が実は悪くて、
悪いと言われていた政治家が実は善かった。

👩だから、ディープステートが放つ
戦争プロパガンダに、
日本も絶対に乗ってはダメよね。

👧でも、中ごくが日本に侵攻してきたら❔

👴何百年ぶりの元寇(元寇は北九州から)❔
日本は島国だよ。360度海岸線だ。
なぜ、岸田首相は原発を8基(機❔)も稼働させたの❔
海岸線を攻められたら原発が白い煙を吹く。

👨ロシアのプーチン大統領が
天然ガスを輸出しないから❔

(このblogは、僕と僕の家族の壁の落書きです。)


👩心理学者 カール・グスタフ・ユング)が、かつて、
「多くの人間が一斉に悪いことをしても、
その人たちには名前がなく、裁かれない。」
と言った。
この言葉は、ディープステートにとって都合が悪いのだろう、
ユングの名言としてまったく知られていない。

👧なぜユングは、そんなことを言ったの❔

👩ユングはそれを、心理学の学会で述べたのよ。
ユングはきっと、たぶん、すでに、
ディープステート=闇の支配者たちの存在を
知っていたのではないかな。
ユングの師匠であるフロイトと共に
心理学の学会に出席していると、
心理学は必ずプロパガンダで使うから
ディープステートも講演を聴きにきていただろうと思うの。

👨ああ、心理学は必ずプロパガンダに使うよね。

👧私たちは、1人の人間の命を奪っても、
その状況いかんでは死刑に処されるのに、
アメリカのディープステートたちは、
中ごく共産党の人たちは、
一体どれだけの人間の命を粗末にしたの⁉️

👨郷美、やられたことの悲惨さをどんなにあげつらっても、
ディープステートによる戦争や罪は解決しない。
その、戦争や犯罪になっていきかたを
国民が詳しく学ばない限り、
いつまでも同じことを繰り返し、
その国の国民は騙され続ける。

👩どうしてそういうこと(戦争)になるのか❔
道筋を時系列で検証することが最高に重要だという。)

👴しかし、政府が戦争を起こした時の真相・真実を
長い間、国民に隠し続けたため、
国民は教科書でしか戦争・世界史・日本史を知らずにきてしまった。

👨でも、日本はまだ良い。形は民主主義国だから
さまざまな意見の書籍をてにすることができるからだ。



これらのSF作家たちは、
「もし○○になったら❔」という
問いをなげかけた。
彼ら(SF作家たち)が望んだのは、
未来が間違った方向に
進んでしまった場合を想定し、
いま眼のまえにある決断について
慎重に考えるよう
読者にうながすことだ。

その決断が
社会をディストピア的な未来へと
駆り立てることもあれば、
あるいはよりよい方向に導くこともある。

新疆は、それらの作家たちが
想像したディストピアそのものだった。

そしていま、
「もし○○になったら❔」
という問いから
つぎの段階に移るときがやってきた。
私たちがいま問うべきなのは、
「○○にどう対処すべきか」だ。

新たなテクノロジーは、往々にして
気づかぬうちに広く浸透していく。
日常生活を包むそれらのテクノロジーを
制御する方法を見いだすことに、
私たちはいつも大きく遅れがちだ。

スマートフォンの設計、
ソーシャル・メディアによる意思疎通、
電子商取引におけるここ10年の進歩を経たいま、
世界は新たな技術革命の危機に直面している。

特定の分野で生みだされる、
『超知能』の後押しによって
人口知能はいまや、
一部の領域において
人間の能力を超えるものになりつつある。
(📖『AI監獄 ウイグル』
ジェフリー・ケイン 著
濱野大道 訳  新潮社(👨大手の新潮社か❗
本気で米中(中ごく共産党をつくったアメリカ(ディープステート)と、
中ごく共産党(習●平氏)の悪を伝えようという、
日本政府の体制になったのだな。
なぜならば出版社はメディア。
メディアは政府と同じ考え。
(👩訳者の濱野大道さんが、
新潮社から、
レビツキー&ジブラット『民主主義の死に方』)
という訳書を出版されている。)

📖『AI監獄 ウイグル』
米中テック企業が作った最悪の実験場

世界がまだ知らない〈ウイグル問題〉の真相

「震撼した。
恐ろしい話なのに、
手が止まらない。
あっという間の300ページ❗」
成毛 眞 氏
実業家
元マイクロソフト日本法人社長

「AIと監視テクノロジーが生み出す
『デジタルの牢獄』という
わたしたち(👨台湾市民と
日本国民)の未来世界。」
橘 玲 作家 驚愕‼️

--アメリカで生まれ、
中ごくで完成したシステムが
世界を「統治」する。


「つぎはどこに行くんですか❔」と
外交官の女性は言った。
「新疆(しんきょう)です」と私は答えた。「プロジェクトのために」

「行っちゃダメ‼️」と彼女は甲高い声で言った。
「尾行されて、捕まりますよ。
あなたの身に危険がおよぶかもしれません‼️」〈第1章〉

「これで、きっとしばらく会えなくなる。
でも、あなたに与えられた贈り物のことを忘れないで。
ここで何が起きているのか、
やがて世界知ることになる」(少女メイセムの母親)〈第16章〉


ジェフリー・ケイン
アメリカの調査報道ジャーナリスト/
テックライター。
アジアと中東地域を取材し、
エコノミスト誌
タイム誌、
ウォール・ストリート・ジャーナル紙など
多数の雑誌・新聞に寄稿。(中略)
現在はトルコ・イスタンブールに在住。現在。
(👨トルコにはたくさんのウイグル人が住んでいて、直接ウイグル人からお話を聴くことが可能な人だ。
👩彼がディープステートの部下か否かは不明。)



永登元次郎さん:
「もしもメリーさんが自分のおかあさんだったら❔なんて……。
でも、もしもおかあさんだったら、
今、(自分は)どうしてあげられるだろう❔

今なら責めたりしなかっただろうな。
(メリーさん、自分のおかあさんのした行いを)
今だったら(自分は)責めたりしないな。

メリーさんが雪の降る日も
雨が降る日も
住む所がなくてね。

でも、個人のちからじゃ
何の役にも立たなかった。

なんとか、なんとか、
手助けをしてあげたい‼️

そんな気持ちがいっぱいでね。

だから(自分は)
メリーさんのことを
他人とは思えなかった‼️
メリーさんのことが‼️」



(👴👨👩👧👦この、
元次郎さんの、
メリーさんへの気持ちと、

私たち家族が、
強制収容所に入れられている
ウイグル人の方々を
心配する気持ちと
何が違うと言うのか‼️

同じ人間じゃないか‼️

もし、強制収容所に入れられている人が、
👴ワシの大切な妻や子どもだったら⁉️

もし、強制収容所に入れられている人が、
👨僕が命と換えても良いと思っている、
妻や子どもたちだったら⁉️

もし、強制収容所に入れられている人が、
👩わたしの愛する夫や子どもたち、
年老いた父や母だったら⁉️

もし、強制収容所に入れられている人が、
👧👦わたしたちの大切なおじいちゃんやおばあちゃん、
おかあさんやおとうさんだったら⁉️

(👨なんで、おとうさんよりおかあさんが先なの❔)

おんなじじゃないか‼️)




森日出夫(メリーさんを写した写真家)さん:
「ぼくにはメリーさんと元次郎さんが、
重なっていくんですよね。

元次郎さんが、歌っている歌なんかもね
(たとえば🎵『哀しみのソレアード』など。)
だんだん、メリーさんをテーマとした歌なのかな❔
あ、これもそうだな、と感じるところもあったので、
どうしても、メリーさんと元次郎さんが、
オーバーラップして聴こえてしまう。

そうなんですよね。(今、このとき、)
自分が気になっているもの、
(自分が)気になっている場所
を撮影すると、

なぜか(そのあと)、
(自分が気になって撮影したいと思っているものや場所が、)
1年以内(1年くらいで)なくなってしまうということが今まであった。

だから、メリーさんを撮影しているとき、
こわいなあ、この人(メリーさん)も、
もうすぐ亡くなってしまうのではないかなと
思っていたら、
しばらく経ったら、本当に
(メリーさんは)居なくなってしまった。

そう感じるときは、
なぜだかわからないけれども、
自分の中で、
「今、そう思ったら、
ちゃんと撮(と)っておく❗」
(=記録に残しておく)
こと(が重要)ですね❗」

👨ママ、よく聞け。
映画は泣くために
あるのではない‼️

👩はい、パパ。

👨映画は、郷美❔

👧映画とは、
原作者や監督が
過去を検証して、

映画を観た人が
二度と同じ過ちを
繰り返さないためにある。


👨そうだ。
僕たちも2019年からやってきて
やっと結論に辿(たど)り着いたね。

👩パパ、おとうさん、
郷美、源、
みんな、協力、ありがとう。

おかあさん、家の掃除をするわ。
掃除をしながら
アメリカの、
ディープステートではないほう方々の
ご検討を祈ります。
そうして、決して、この美しい
日本を絶対に、
戦争に巻き込まないでください。
お願いします。


中ごくなどは政党が1つしかなく一等独裁でどうにも変わりようがない。
アメリカも今やディープステートに乗っ取られてどうしようもない。
アメリカこそ、悪い国だ。
しかし、アメリカには2つの政党がある。
どちらもディープステートに牛耳られているが
アメリカは、中ごくと違って『敗者復活戦』がある。
わたしは小さい時からアメリカ映画を観て育った。
アメリカ映画は、いつも気持ちがスカッとするほど爽快で、
そして必ずハッピーエンドだった。
アメリカの退役軍人の方々がまだ生きている限り、
アメリカは起死回生が可能だと思う。

海外在住の中ごく人の皆さんも、
本国中ごくの仮想現実で暮らす親戚・友人に、
中ごくの本当の姿を伝えるべきです。
そうして、闘うのは、
日本とではなく、
自分の国の、中ごく共産党であると
伝えてください。)



 
🎵『哀しみのソレアード』

歌:永登元次郎



もうすぐ 終わるのね

二人の 砂時計

さよならの 足音が

背中に 聞こえるわ


あなたの ぬくもりを

ください もう一度

この心 この肌で

覚えて おきたいの


ひとりで 生きてゆく

この道は つらいけど

たおれずに ゆけるでしょう

思い出が あるかぎり



(セリフ) 
「この広い世間の片隅で

めぐり会い 愛し合い

そして 別れていくふたり



でも さよならの代わりに

1つだけ 言わせてください。

あなたに会えて 幸せでした。」



わたしの 人生に

光を くれたひと

今はただ 言いましょう

この愛を ありがとう


ララララ ラララララ

ララララ ラララララ

今はただ 言いましょう

この愛を ありがとう

今はただ 言いましょう

この愛を ありがとう。










📖『全体主義の中ごくがアメリカを打ち倒す ディストピアに向かう世界 』
副島隆彦 著

読者レビュー

「歯に衣を着せぬ」というのはこの(著者の)ことだ。
荒削りの調査と分析、
そして思い切りのよい予測の断言が魅力的だ。
学閥に与することもなく、保身もない、
著者が言う孤独の発言には勢いがある。
統制社会に進む世界に警鐘を鳴らす好著だ。
ただ、何しろ荒削り、
またそれが繋がりや忖度に生きる者のその生き方に対しても
警鐘を鳴らす著者の存在、
それが際立っていると思う。


🌕️保守、リベラルいずれからも嫌われる人こそ
最も優れた知識人。

⚠️⤵️人類は中ごく化していく。
💀監視カメラ
💀人権侵害という新たな切り口

🌕️普通選挙と複数政党制がデモクラシーの条件

華●
株の98.7%は従業員が所有。国有企業ではない。
若者は国有企業が嫌いなため応援する。

ZTE
深圳市出資の企業

中ごくは年3千億ドル半導体を輸入。弱点。

習近平の母校、精華大学傘下、紫光集団
 子会社 長江メモリーテクノロジーズ
 サムスンの技術を提供。
 ファーウェイに売り込む。

中ごく製造2025
アメリカの大学の先端研究を盗用。
トランプ制裁に反対の李●強勢力も一致団結。

🟣テスラ
中ごく進出 トヨタとパナソニックも影響下に。

🟣アフリカと中ごく 
資源と開発のバーター、チャイニーズトラップ

🟣華龍1号 中ごくの原発
 フランスのアレヴァの技術
 チェコ、40兆ドルの原発2基で十分

🟣サハリン 天然ガス
パイプラインで日本へ安価に


この本の著者である副島氏は、
私が社会人になった平成元年頃からずっと
新刊本が出たら追いかけてきた方。
この本は令和2年1月に発行。

私が物心ついたころは、
米ソの二強。
ソ連邦が解体され
アメリカの一人勝ちとなった。あれから時が過ぎ、 
今はアメリカの相手は中ごくになった。

現在コ○ナショックが進行中。コ○ナウィルスが猛威を振るう。
この本のテーマ「覇権が中ごくに渡ってしまう」可能性も否定できない。
以下は気になったポイント。
🟣中国製の監視カメラ会社に最初に技術を開発して売ったのは、
ニコン 
キャノン
パナソニック
ソニーである。
世界一の技術力を持っているカメラ以外には、センサー、フィルターの電子部品(p.4,p.62)

⚠️⤵️・2010年に日本を抜いた中国はあと5年
👉️(2024)👈️でアメリカのGDPを凌駕して世界一になるだろう。(p.33)

・今やアリババの「アリペイ」と、テンセントの「WeChatペイ」が巨大な金融機関になってしまった。1)スマホ決済、
2)定期預金のような金利のつく金融商品、
3)融資を併せてやるので、銀行消滅となる(p.52)

・ヤフーの創業者である、ジェリー・ヤンもアリババ株を10%くらい持っている。
日本で「ペイペイ」というスマホ決済を始めたが、
中ごくのものよりスピードが遅い(p.75)。

・ファーウェイはアメリカのクアルコム社の世界最先端の半導体をあと2年で超えるものを作っている。
ハイシリコン(ファーウェイの内生子会社、半導体設計)はすでにクアルコムを抜いて、量子コンピュータを作っている(p.85,p.92)。

🟣中ごくは2022年から民主政体に移行していく。
習●平の3期目の次の5年が2022年(第20回党大会)から始まる。この任期中の2027年までに中ごくは、普通選挙制度と複数政党制を実現する。これが実現すると、デモクラシーである(P.150

🟣カザフスタンという国が、これからユーラシアが栄える時代に世界の中心になる。この国のアルマトゥに新しい世界銀行ができるだろう。中露と中央アジア5か国(カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン)で上海協力機構も作られている(p.215)。

🟣ドローンの怖さは、従来型の大型兵器と異なり、
レーダーにつかまらないで低空飛行で目的地まで到達して爆撃する。2019年9月にサウジのガワール油田を爆撃した(p.249)。


(著者の)分析能力は優れていると思う。
(著者は)いろいろ攻撃を受けているとは思うが、なんとか残って欲しい戦略家のひとり。


まえがき
第1章 中国のディストピア化を追いかける世界
第2章 貿易戦争から金融戦争へと移り変わった米中対決の構図
第3章 中ごくはもはやアメリカとの力相撲を恐れない
第4章 中ごくにすり寄る韓国、北朝鮮と台湾を巡るつばせりあい
第5章 中ごくの膨張を招き込んだアメリカの弱体化
第6章 アメリカと中央アジアに広がるチャイナ・ネットワーク
第7章 ディストピア中ごくの不穏な未来
あとがき

2020/1/1初版発行
p.165 名目GDP、
日本は2010に中ごくに抜かれ、今中ごくは日本の3倍。👉️2024👈️に中ごくは
アメリカを抜く。
副島氏がいつも、「中ごくを見たことのない人が批判をするな」と、言っているが、
その通りである。
中ごくと貿易をして30年経った。
中ごくの進歩は早い。
中ごくはもう日本は見ていない。
中ごく人が日本に来ると「日本人は元気がない」と感想を言う。





(👨「ネット上で騒ぐと、社会が動く」。
でも、もし、ネット上で多数の意見が、
日本の社会を良くない、危険な方へ導いたら⁉️
と思うと困る。
だから、軽率な発言をする前に、
自分でよく知りベたい。



👩竹下雅敏さんは、「八咫烏(ヤタガラス)」(日本のディープステート)など、
私たちがなかなか知ることがないことも
よく御存知だ。彼の言うことの一部は
『トンデモ説』のように感じる。
(KoJi,Deep Maxさんの意見もしかり(=同じだ)。)

しかし、こうした方々の意見こそ、
ディープステートが隠したい真実なのかもしれない。

YouTube
「講話(1)」竹下雅敏(音声のみ)
Shanti Shula 2017年6月1日
要点はひとつ。
仮にその怒りが出てきても、
自分自身がその問題をぐちゃぐちゃにしておいて、
問題の原因が自分にあるのに
「これは、自分が悪いのだ」と思わない。
必ず、「誰か自分以外のものが悪い」
あるいは「社会が悪い」と思っている。
そう思うひとは、大人になっていない。
自律していないからだ。
そう考えると、「子育て」の99%は失敗。

正しく育てれば、自己の自律性がある。
そして、規律がある。
ですから、たとえ、
🟣『まわりの人がどんなことを言っても』、
🟣『あるいは『それが常識だとしても』、
(👩山賊・海賊・盗賊etc…の信条(常識)は、
他人の物を奪って殺すことだからな。)

🟣あるいは『それが常識だとしても』、
❇️自分の内側の心、
❇️自分のいちばん深いところにある良心、
🌕️それに反すればしない。

⚠️⤵️ところが、この世界はそうではなくて、
⚠️⤵️『みんながしているから、自分もする』。
⚠️⤵️『みんながしているから、自分も与えられた勉強をする』。

🟣それは、みんながするのに、
自分だけがしないことはこわい、
不安だからするのです。

🌕️自分の意思で、
自分の内側から勉強している人は
ほとんどいない。

(👩戦争をやって帰ってくると、
PTSDなどに罹(かか)って病気になってしまう兵士が多いことから、
昨今の戦場では、遠隔操作で、
Al兵器を使って敵国の兵士や市民を殺し、
(歴史的)建造物を破壊しますが、

本当に自分の国を愛しているなら
敵国の兵士も市民も自分の国を愛しているのがわかるでしょう。

本当に戦争をやめたいのなら、
相手の兵士を撃たなければいい。
相手の兵士が傷付くような行いをやめる。
上の人の命令をきくのをやめる。

👨しかし、そうすると、
また別の、もう1人の仲間が
「命令をきくのをやめて、相手を撃つのをやめた人」を
上の者たちの代わりに撃って殺す。
または、捕まえてしまう。

👧戦争って、
本当に、戦争プロパガンダっていうだけあって、
みんながするから戦争をするんだね。
撃たないとお前を殺す。
撃つのをやめた人を撃つのをやめる人を
また後ろの人が撃ってしまう。

命令をきかないと、
いちばん上の人たちが、
上空から兵士たち全員を処分するのかな❔) 




「自立」「自律」の意味と違いとは

「自立」と「自律」は、共に「じりつ」と読む熟語です。読み方だけでなく、字面や意味合いも似ているこの2つですが、一体どの点が異なるのでしょうか。正しく指摘できる人は、おそらくそう多くはないでしょう。

そこで今回は、「自立」と「自律」の意味や違い、使い分けのポイントなどについて詳しく解説していきたいと思います。

「自立」とは

「自立」とは、「他からの影響や従属から離れ、独り立ちすること」という意味の言葉です。他人に支配されたり、助けを受けることなく、自分の力だけでものごとを行うことを言います。「あの子はまだ学生だが、すでに自立した生活を送っている」「最近は大人になっても自立できない人間が増えている」のように使われます。

「自立」の「自」という字は、本来「鼻」を表していましたが、その後「おのれ」「みずから」の意味が生じました。一方「立」の字は、「ある場所にまっすぐ縦の姿勢でとどまっている」の意味になります。

「自律」との違いは、主に「経済的・社会的な活動に対して言われる」という点にあります。「自律」の詳しい意味合いや使い方は後述しますが、「自立」の場合は親元から離れたり、仕事を持った際などに使われる点が特徴です。

「自律」とは

「自律」とは、「他からの支配や制約を受けることなく、自分自身で立てた規範に従い行動すること」という意味の言葉です。自分の力で自分を正しく規制することを言います。「彼は普段から自律的な生活を送っている」「君はもっと自立精神を養うべきだ」「学問の自律性が損なわれる」のように使われます。

「自律」の「律」という字は、「おきて」を表しており、「手本などによって判断する」「手本として従う」などの意味を持ちます。

「自立」との違いは、「自己コントロール力」を問題とする点にあります。「自立」が前述のように、「経済的・社会的な独り立ち」について言うのとは違い、「自律」は「自らの行動や考えを自分で律すること」を指すようになっています。
両者を使い分ける際は、こうした点を踏まえるようにしましょう。






📖『世界を操る闇の支配 2.0
米露中の覇権バトルと
黒幕の正体 』
2022年6月27日 発行
ベンジャミン・フルフォード 著
ウマヅラビデオ 著
宝島社

読者レビュー


メディアについて改めて考えさせられる本でした。
新聞、テレビの情報って正しいと思って生きてきたけど、それらを乗っ取ってうまく利用して大衆を洗脳、
情報操作しようとする人がいるということに驚きました。

今はSNSで個人が情報を発信できて、個人で情報にアクセスできる時代。なので、
彼らはやりづらいでしょう。

自分で情報を調べる。
真実かどうか疑う。
報道の裏に何があるのかを考察する。
これが常識化すれば、
世の中は変わるはずだ、
と思いました。






📖『オリバー・ストーンが語る
もうひとつのアメリカ史(1)
2つの世界大戦と原爆投下』
ハヤカワ文庫NF439
オリバー・ストーン 著
ピーター・カズニック 著
大田直子、鍛原多惠子 訳
梶山あゆみ 訳
 
 
読者レビュー


序章 帝国のルーツ 
ー 「戦争はあこぎな商売」
第1章 第一次世界大戦
ー ウィルソンvsレーニン
第2章 ニュー・ディール
ー「私は彼らの憎しみを喜んで受け入れる」
第3章 第二次世界大戦  ー 誰がドイツを打ち破ったのか?
第4章 原子爆弾
ー 凡人の悲劇

学校では学びきれない近代アメリカ史を
徹底して取り上げている。
二度の世界大戦を経て、
アメリカが世界の覇権を握る過程がよく分かる。


とても為になった。
一方聞いて沙汰するなと言うが、
日本国内で教育される第二次世界大戦と、
アメリカ人視点の第二次世界大戦とでは、
かなり違う。
当時の必死さ、余裕さに雲泥の差を感じた。
だからこそアメリカも罪深い。


オリバーストーンといえば、
「7月4日に生まれて」「JFK」
などの社会派作品が多い監督。
映画好きとしてこの本は前から気になっていた。

日本人からしたらなかなか見ることができないアメリカの姿を見れるのは貴重。
ご都合主義でその自由や正義の定義を好きなように変えている姿は恐ろしいけど、
それが国たるものの真の姿とも思う。
(👨僕はそう思わない。)

特に原爆投下に至る内容などは非常に興味深い。
🟣ま勝敗は既に決していたにも関わらず原爆を投下したのは
🟣ソ連に対する牽制の意味があった、
程度の話は何となくは知っていたけど、
当時のトルーマン大統領の思惑、
政治的背景、国内事情等の説明が
とても勉強になる。

戦争終結の為に原爆が投下されたのではなく、
戦後の覇権の為だったという事実は
日本人からしたら受け容れ難い理由だが、
そこが作者の言う、
🟣アメリカが世界覇権を目指す帝国である
🟣という理由を端的に表していると思う。

ここに描かれている事実に対する善し悪しの判断はさておき、
物事を多面的に見るにのに適した非常に価値のある内容の本と思う。


アメリカ合衆国通史の第1巻。
まず私の中で
「アメリカの歴史通史?
そんなものがあるのか?」
という疑問から本書を手に取った。
本書を読んで既にそれが
アメリカに教育されてしまっている
ということがよくわかった。
歴史家ではない著者が
ある程度ルーズベルト寄りな視点で
アメリカ合衆国の歴史をわかりやすく解説。
平和ボケしている時にどうぞ。少しは楽になれます。

(👴脳を叩(はた)かれた感じ)


数年前にテレビで放送された番組の書籍版。
(👨そうなんだ❗)
歴史は勝利したものが正義として残り、
敗者は淘汰され埋もれていくということが明確に分かる。
それが世界の歴史であろうとアメリカ国内の歴史であろうと。
その埋もれたアメリカの歴史を発掘し、
負の面を浮き立たせてくれている。
アメリカといえば大統領であり、
その一挙手一投足が歴史の中で語られるが、
大統領になれなかったがため消されてしまった主張があったことが残念でならない。
世界大戦で混迷を極めた時代は日本だけでなく、
その他の列強と言われた国々は自国の論理、正義を持って支配する国を増やしていた。
現代では考えられない暴挙を
列強国は平気でやっていた。
そういう時代において
それを否定する考えは危険と捉えられたのだろう。
結局は、歴史の事実として私たちが知ることは少ない。

歴史にもしはないが、ルーズベルトがもう少し長生きしていてば、
副大統領がトルーマンではなく
ウォレスが選出されていたら、
第二次世界大戦後の世界の方向性が
変わっていたかもと考えてしまう。
いま、テロが頻発し、
北朝鮮が核兵器やミサイルを開発している。
この状況はこの時代にまで立ち返って考えてみるべきだろう。
また、🌕️原爆を作り、そして使ったアメリカは
その責任をこれからも常に考えていくべきである。
(以上、読者レビュー終わり。)



ハワイに行くと、洗濯物が干されていないことにきづく。
ハワイの気候で、
アロハシャツやムームーを風に吹かせれば、
あっという間に乾くだろう。
しかし、その光景は、
何度ハワイに行っても見ない。(中略)
家の中を見せてもらって(ハワイの人が
外で洗濯物を干さない)理由がわかった。
(干さない理由は、洗濯物を)
室内で巨大な乾燥機で乾かしているのである。
(👩アメリカ人の考え方が、
地球のことを考えなくて贅沢で、
めんどくさがり屋で、
機械(AI)でできることは全部機械にやらせる。)

アメリカを変えなければ、
世界の温暖化も決して止まらない。

アメリカの問題は
アメリカだけのものではない。
(👧世界各国がアメリカの真似をする。)

ドイツやフランスのように
アメリカの敵のふりをしてみても、
意味はない。
🤠アメリカン・カウボーイは
敵の言うアドバイスなどに決して
耳を貸さないからだ。
アメリカの友人でいて、
しかもそれが対等とアメリカが認める友人なら、

もともと素朴な彼らは、
必ず耳を傾ける。

日本がどうあるべきか。
ここに答えはある。

誰がアメリカを止(と)められるのか❔

📖『世界政府のアメリカの「嘘」と「正義」』
青山繁晴 著 2003年 3月12日発行
飛鳥新社)
世界中で巻き起こる(アメリカ)非難の声。



「意図的な情報操作」を行うAl

ビジネス上、僕たちは
ネットの情報の流れに注意している。
それだけに(注意しているだけあって)
気づくことがある。それがユーチューブ、
正確に言えば、
ユーチューブを傘下にしているグーグルの
ばらまいた「Al」(人口知能)による
「意図的な情報操作」である。

自然発生的に流れていた潮流を
グーグルのAIが無理やりねじ曲げて
一方方向へと流すようになったと思ってほしい。

この傾向は、僕ら(ウマヅラビデオ)のような
ユーチューバーの一部は
そろそろ気づいていると思うが、
一般的にはあまり知られていない。

それほど巧妙な手段が
ネットの裏側で行われているのだ。

実際、本書を手にした読者も
2022年2月24日、
ロシアによるウクライナ侵攻が始まるや、
あからさまなほどに
「悪のロシア」
「正義のウクライナ」
という構図一色に染まった報道に
違和感を覚えた人もいるのではないか。
(中略)
これはブログ=文字情報でも同様だ。
こうした「ロシア擁護」のブログは
グーグルの検索候補から、
どんどん「除外」されていき、
正確なブログのタイトルや
記事名を入力するか、
キーワードをいくつも入力しないと
出てこなくなる。
いってみれば、
その程度の「変化」が
劇的なまでに「世論」に
影響を与えているのだ。

その世論操作システムの別名は、
「ユーチューブ規約ガイド」
と呼ばれている。
開戦後、ユーチューブ公式フォーラムに
掲載されている規約ガイドの
追加事項が入った。
🟣戦争に関する情報は
🟣「国連からの発表」に準拠し、
🟣ロシア側のニュースソースは
🟣使わないよう通達がでた。

たった、それだけだ。
それだけで世論は一変していくのだ。

(中略)

価値ある情報は、
クローズした有料会員向けで公開している。
現状、本当に伝えたい内容は
有料会員向けの動画でないと
できなくなっているのだ。

これは僕たち(ウマズラビデオ)に
かぎった話ではない。
同じ都市伝説系のユーチューバーの多くも
本当に伝えたい内容は、もはや
オープン動画ではできないという
同じ悩みを抱えていると思う。

今、私たちは情報社会に生きている。
スマホで、タブレットで、PCで、
どこにいても、ちょっとした時間的で、
好きなだけ情報にアクセスできる。
そんな時代だ。

しかし、本当に「価値ある情報」に
アクセスするのは、年々難しくなっている。
本書を手に取っている読者は、
この本に「カネ」を払ったからこそ、
この「情報」に触れることができた。
無料でこうかいされた情報だけでは、
もはや価値のある情報には
アクセスはできなくななっている。
情報の格差でいえば、
拡大しているのだ。

無料で公開され、
誰もがアクセスできる情報から
「価値のある情報」を引き出すには、
相当なスキルが必要となっている。

あなたが「手軽に得ている日常のジョニーは、
すべてグーグルの統制下にある」
ということを覚えていてほしい。

欧米や日本といった先進国は
グーグルとユーチューブといった
情報インフラが整っている。
それらの国民が、
ディープステート寄りのスタンスと
なっているのは、
この言論操作、
情報操作が
しっかりしているためなのだ。

この「前提」を知っているか、いないか。
しふれは、いずれ、
「死ぬか生きるか」へと
つながりかねない選択となっている。

❇️僕たちは、本書を手にした読者に、
何よりもまず、
この情報を伝えたかった。
それは、僕たちでなければ、
「できない」ことだと
信じているからだ。
(ウマヅラビデオ)
📖『世界を操る闇の支配者』(宝島社)より。




(👧Alにものを教えるのは人間だ。
誰がAlにずるい、卑怯な、嘘の手口を教えたのか⁉️
👴たとえ鉄の塊(かたまり)のAlだってな、
人間や動物の子どものように、
正しく、他に優しいことをきちんと教えれば、
AIだって、かなり優しく生真面目なAlが育つだろう。
本来のAIの役割とは、
『地球と人間・動物の役に立つこと』
ではなかったか⁉️

人間らしい人間が
なかがからっぽのAIに、
人間らしいことを教えれば
ちゃんと人間らしいAIが育っていくと思うのに、
使い方を間違いやがって‼️
👧おじいちゃん、言葉が汚いよ❗
👴だって、郷美ちゃん😢❗
おじいちゃんは腹が立つよ❗

👩子どもを亡くしたり
子どもを授からない女性に
AIの赤ちゃんをプレゼント。
AIの赤ちゃんに
「おかあさん」「ママ」
と言葉を教えて呼ばせれば
その女性はどんなに嬉しいことか❗
👨しかし、悪人に育てれられたAlほど
恐ろしく、殺人的なものはない。)


米FRBが0.75%利上げ、経済指標弱含みを指摘:識者はこうみる

2022/07/28 04:34

米連邦準備理事会(FRB)は26─27日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を75ベーシスポイント(bp)引き上げ、2.25─2.50%とした。ワシントンで撮影(2022年 ロイター/Elizabeth Frantz)

[27日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は26─27日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を75ベーシスポイント(bp)引き上げ、2.25─2.50%とした。

市場関係者の見方は以下の通り。

<クレセット・キャピタルのジャック・アブリン最高投資責任者(CIO)>

広く予想されていたことであり、全会一致の決定だったことは心強い。ボルカー元連邦準備理事会(FRB)議長以降でFRBの最も積極的な一連の動きだ。

今回の結果でなければネガティブサプライズになっただろう。(利上げ幅が)過度に小幅ならFRBに対する信頼が損なわれ、過度に大幅なら経済への信頼が損なわれることになる。うまく周知させ、期待値とのバランスを適切に取った格好だ。

FRBは依然としてインフレリスクに高い関心を寄せている。インフレにひたむきに取り組むことが強調された。

<キャピタル・エコノミクス(ニューヨーク)のシニア米国エコノミスト、 マイケル・ピアース氏>

連邦準備理事会(FRB)が今回も0.75%ポイントの利上げを決定したことで、金利は「中立」水準に近づいた。

インフレ率が今後は低下に向かい、景気低迷の兆候が一段と強まっていることを踏まえると、FRBはこの先は利上げに慎重になるとみられる。9月の利上げ幅は0.50%ポイントに縮小すると予想している。

<ステートストリートのシニアグローバルマクロストラテジスト、マービン・ロー氏>

政策声明をタカ派的と見ることはできるが、ここ数回の会合で言ってきたこととほぼ一致している。つまり、米連邦準備理事会(FRB)は利上げを続けるつもりだ。

株式は乱高下しながらも総じて上昇している。これは、引き締めサイクルが当初考えられていたほど積極的でないとの見方が背景にある。

ただ私は、FRBが現時点で実際にハト派に軸足を移すことができるとは思っていない。直近の消費者物価指数(CPI)、雇用統計の発表後も、まだ過熱が続いているためだ。景気の鎮静化を示すデータも一部にはあるが、FRBはインフレ率を2%に回帰させることにコミットする姿勢を示し続けている。


YouTube
FRBは民間銀行という茶番。
お金のしくみ教えます。
銀行家が、
「この人に融資をする」
と決めた瞬間にお金が増える。
日銀は○○。リンカーンも○○。
つばさチャンネル  黒川あつひこ

日本人が貧しくなる理由。
日本銀行も実は○○。
2019/ 5 / 21 

FRBは民間銀行です。
お金は誰が発行しているか、
ご存知でしょうか。
(お金は)政府が発行してくれていると、
思っていませんか。 
少なくともアメリカは、
お金=ドルは、
民間銀行が発行しています。
(中略)
そして、国際決済銀行BISは○○。

(YouTubeで)FRB創立の歴史と
お金の仕組みを学ぶ。

(👨○○に入る言葉は、きっと、
イルミナティ、フリーメーソンだね。
それは、2000年あたりにはもう
一般にもわかっていたことなのに
『ムー』などの『陰謀論』の本に、
書かれているだけだった。
そうしてそのまま20数年も経ってしまった。

👩重要な情報は表(おもて)に出ない。
YouTubeは今はもうほとんどおもてだ。
誰もが見られるYouTubeで
FRB=民間銀行のことをやるのは、
内容がわかってしまっても
別段大したことではないんだな。
ディープステートにとって。)


各国の構造エージェント 自作自演

2022-07-18 07:28:11 | 日記
安倍さんは、岸信介さんの孫にあたる。
岸信介さんは戦後のC○Aのエージェントだった。これは公文書で明らかになっている。
数十年前、これが明らかになる前は、
「それは陰謀論である」という風に、よく言われていた。
しかし、岸信介さんがC○Aのエージェントであったという事実のとおり、
岸信介さんはC○Aの指示どおりに日本を復興させていった、1950年代から1970年代。
日本を完全な彼ら(C○Aの国)の統治システムの中で、働かせて、納税させる、そういった戦術をとっていた。
そして、それ(戦術)に気付かぬように、(日本)国民たちおには、いわゆる「愚民化政策」といわれるものをしたり、
(日本の)財閥を押さえる。
(日本の)産業を押さえる。
(日本の)宗教団体を利用する。
(日本の)政治家に対しても完璧な影響力を、はたらかせている日本国家。
という(以上の)構造をつくっていった。

C○Aのエージェントだった岸信介さん、
(大物右翼の)
児玉誉士夫さん、
笹川良一さん(笹川財団)、
日本テレビをつくった正力松太郎(しょうりき・まつたろう)さん、
さまざまなかたがたが、C○Aの指令によって日本をつくっていった。これは歴史的な事実がある。
N○K党の黒川さんがN○Kの中で、
「岸信介さんはC○Aのエージェントだった。」ということを暴露されましたけれども。

そして今回、安倍さんがお亡くなりになったということで自民党と統一教会の関係性が明らかになってきました。
彼らは、在日を利用した。(👧「彼ら」とは❔)

彼ら白人からすると、われわれ日本人も、朝鮮にいる民族も、大陸にいる中ごく人も、ほぼ同じような顔立ちをしています。見分けがつかない。
その、よく日本人に似ている人々を使って、
反日の朝鮮人というものをつくっていく。
反日の中ごく人というものをつくっていく。

その反日の朝鮮人、
大陸の人間たちを
日本に潜(もぐ)り込ませて、
在日得権をつくりながら、
その彼らによって日本を統治していくというシステムをつくっていった、
ということだと、
私は認識しています。

そして、宗教団体では、
そうか学会の公明党が一番有名。

統一教会、旧統一教会、これは韓国です。
もともと韓国でつくられた、朝鮮でつくられていった統一教会を
日本に持ってきて支援していたのが岸信介さんであり、自民党である。これは、完全な事実です。

安倍さんに関しては、日本を守る、という政策をしていた。経済に関しては、(安倍さんは、)今までの首相の中で最も経済に長(た)けていた。(経済についての)スキルを持っていたかただと称賛されています。

しかし、その安倍さんですら、
統一教会に対して支援をするような言及を、ここ最近もしていたということ。

今回の統一教会による会見によって、
弁護士団体が、
「安倍さん、統一教会を支援するような、応援するようなことは差し控えてください」
と(安倍さんに)言われていたことと思います。だからこそなんです。

今回の、「カルト宗教 統一教会・旧統一教会に主査❔を奪われた山上容疑者が逆恨み(さかうらみ)をして安倍さんを殺した、ということは、しごくまっとうだ」と、
テレビで見ていると、
新聞をみていると、
そのように(新聞・テレビが言っていることが正しいと)思いますけれども、
それは果たして、そのとおりなのか?
という話です。

かなり今、規制をかけられていますけれども、
別のチャンネルのほうで、
「安倍さんの殺害に対して、明らかに何かおかしいな」、
ということが多々出てきています。

その🌕️真相というものは、おそらく今後の数十年、
明らかになってはこないと思います。

けれども、「何かがおかしい」、というふうに、
普通に見ていて、そう思いますよね?

そして、今回、安倍さんが亡くなられたことで、
世界中のさまざまな政治家であったり、
王家から、(イギリスの)エリザベス女王からも(追悼が)来ています。
追悼の意ということで、世界中からメッセージを受けとっていることと思います。

(安倍さんは、)それだけの影響力のある人です。
その影響力のある人が、お手製の銃で殺される、
なんていうことが、世界的にあるわけがないのです。

もちろん、たまたま、ほんっとにたまたま、そういうことがあったかもしれませんけれども、
確率論から言ったら地球に隕石(いんせき)が落ちるぐらいの確率ではないかと私は思います。

今回は『スライド』を使いながお話をさせていただきました。
「歴史というものは、『時の支配者』によって、(時の支配者の都合の)よいようにつくられていく」のが歴史です。(👨そうなんだ。アメリカ、勝手だな。)
偶然はほぼありません。
必然でしかありません。

では、今回の安倍さんは、
なぜ?
誰によって?
殺されたのか?

仮説ですが、今回のタイトルに、
「財○省、C○Aにやられた?」
ということについて、
次回8月11日にセミナーをします。
その点(???はてなの答え)について言及します。

『時の支配者』『彼ら』という人々は、
何を握(にぎ)っているのか?
🌕️どんな権利を握っているのか?
ということを考えれば、
それに対して抵触(ていしょく、触れる)ようなことを言った石井こうき さんのように、
中川昭一さんのように、
🌕️そこに抵触すると殺される、ということが、
今回も起きてしまったのではないか、
と私はみています。
(中略)
今日も最後までご静聴ありがとうございました。
アンティークコイン(Universal Coin)チャンネル
「安倍さん殺害 財○省 C○Aにやられた?」
2022年月日 (YouTubeより)

(👩西村さんは、万が一、戦争になると、
紙幣は紙切れになるから、
金や金貨を買いなさいと
暗喩(あんゆ)しているのかもしれないと思った。)

以下、スライド表
悪魔崇拝 ディープステート
国際金融資本家 偽ユダヤ

・・・・(1)
TRB,BIS,IMF etc..
中央銀行(2)
⏹️通貨発行権

軍需・車
⏹️戦争ビジネス

⏹️アメリカ合衆国
GHQ,WGIP
3S

⏹️日本
岸信介(CIAから年間1兆円 計数十兆円支給)
笹川良一



JP Morgan
Goldman sax
🟨金融

TV,新聞,映画
🟨メディア



石油・核
🔳エネルギー

Google,FB etc..
🔳ネット



種(遺伝子)・農薬
ゲノム編集
🟩食

国際連盟・・・・・製薬・癌
csts.イルミナティ・🟦医療
illuminati・・・・・CIA
🟩組織・団体(3)・ 🟦検閲
↓↓-------↓↓-↓↓ 
財務省・・・・・・検○

↓↓・・・・↓↓
統一教会  そうか学会
・・・・・・そうか大学

・・・・・・公明党-電通 N○K

生長の家・・日本会議
谷口○春・・自民党議員--芸能プロ 日本TV
・・・・・・・・・・・・・・・・・・正力
日本財団・・山口組----大手・・・松太郎
・・・・・・・・・・・・・メディア



📖『ビルダーバーグ倶楽部 世界を支配する影のグローバル政府』
ダニエルエスチューリン 著
山田郁夫 訳 バジリコより2006年11月17日刊。
JIN:9784862380326

著者はソ連時代のエストニアに生まれて、
父は科学者、祖父はKGBの国際諜報部門(こくさいちょうほうぶもん)
の偉い人で、確か暗殺されています。

彼が出す情報というものは(スペイン語)、非常に確かな情報です。
彼はおそらくロシア側にくっついている人。
彼が2006年に刊行した本📖『ビルダーバーグ倶楽部 世界を支配する影のグローバル政府』、その中に書かれている最後のほうを読みます。

「世界経済フォーラムとは、
IMF(👨上のスライド表の)(1)、
世界銀行(2)、
ロックフェラー財団(3)といった団体と、
ジョージ・ソロス、
ビル・ゲイツ、
ビル・クリントンらの個人が、
一緒に仲良くやる組織だ。しかも、
てんでバラバラの方向に進むのではなく、
みなこぞって『中央集権の基盤構築・グローバル政府の樹立』のただ一点を目指す。そして、
⚠️精巧な、体内への埋め込みを、
⚠️マイクロチップの特許権を買収したばかりで、
⚠️事業展開もしていない企業に、
⚠️テクノロジー所(省)を設け、あずける。
これは、どういうことなのだろうか⁉️
☠️🏴‍☠️💀そこにはひとつ、小さな秘密がある。
「世界経済フォーラムの主要な目的は、
全人類に予防接種を施(ほどこ)す」ことだ。
2006年の書籍に、すでに予防接種をすることが書いてある。
大金持ちの一団、
彼らは西洋地域の経済・社会の各方面で、
極めて大きな影響力を持つ。
☠️🏴‍☠️💀『その団体が人知れず集まって企(たくら)むことは、
のちにたまたま起きたかのように現実となる。』(英 タイムズ紙 1977年より。)

予想ではなく、「(著書に)書かれている事は『予告』」なんです。
(👨ジョージ・ソロスやビル・ゲイツ、ジャック・アタリらの著書(例えばジャック・アタリの📖『新世界秩序』)もみんな予告であると、馬渕睦夫さんも仰っています。)

(ディープステートの著書を)私(河添恵子さんが)そのようにして(予告として)読むようになったのは、もう20年以上前からです。
そして、私は必ず原文から読みます。
(👩5W1H)
「誰が、いつ、発言したか❔」
そうしますと、世界がどのように動いているか、
およそ想像(見当)がつくからです。

そして、この2年、ワクチン経済。(我々(恵子さん)は(ワクチンに)貢献してませんが、)

(👧やっぱり、ワクチンは危険なんだね。
特に河添恵子さんや馬渕睦夫さんは、ワクチンを打たないほうが安全かもしれません。
馬渕睦夫、河添恵子という名前を追跡して、ワクチン会場かまたはホームドクターの医院に特別な内容物が混入されたワクチンが届かないとは言い切れません。
👩馬渕さんと河添さんのワクチンの順番の1つ前や後ろの方が、
ワクチンを打って亡くなることもないとは言い切れません。
先方が「順番を1つ間違えた」という理由で。
👨安倍さんのことがあったから、あり得ないとは言い切れない。)


以下、河添さん。
(ワクチンを)打った人はいっぱいいるわけです。

そしてワクチン経済⇒ネオコンが儲かる。「戦争経済」というかたちで。
誰の意思(意向・仕業)かわかりませんが。
その人の意思で戦争が延びて続いている。
錬金をしている。(お金をつくっている。お金を生み出している。)

今、第三次世界大戦に、いろんな形で入っているという風に考えていいと思います。

が、我々(のほう)は、(1円も)儲からないどころか、(自分や家族や大切な人の命が懸かっていて、)大変であるわけですが、
ごく一部の人間は戦争を起こして、
それから、ワクチンの利権で儲けているわけです。
分かりやすい例が、こういった人たちです。
ジョージ・ソロス、
イーロン・マスク、
ビル・ゲイツ、
マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックの創始者)など。

世界の大富豪10人が、
もともと7,000億ドルだったのが、
その倍以上になったと。
(1兆5,000億ドル)
「サンキュー(ありがとう)、コ○ナ❗」
(儲かったのは、コ○ナのおかげだよ❗)
みたいな記事が出ていたわけです。

実際に、世界の1%が90%以上の富を掌握、富を持っています。
そして、究極の富裕層は70~80人(byオックスファムなどの調査)と言われているわけです。
そして、その上でですけれど、
今、世界は、「(富を)分配をする、分配をする」と、言ってるわけですが、

彼ら(富裕層)から分配するんだったらいいと思うのですが、
我々、要するに99%の人類は、
世界の富のわずか数%しか持っていないのに、
そこからさらに税金を取って搾取(さくしゅ)しようとするのが、
⚠️⤵️(日本の)自民党だけでなく、
⚠️⤵️世界の政府ということになるわけです。

ですから、『分配はどこから❔』というところで、
⚠️⤵️この大金持ちの人は、地球上で存在しないことになっているわけです。

で、それと、🌕️『改革』という表現は騙し(だまし)です。
(改革は、)⚠️⤵️『共産主義』へと向かう革命です。

日本では、革命という、レボリューションという言葉は非常に強いので、
『改革』と言ってきていますが、

常に改革を起こして、日本もそれ(改革)に連動しなければいけない状況で、(今日まで)来たわけです。

⚠️⤵️共産主義(国家)の目的は、
🌕️「富の共有」ではなく、⚠️⤵️『富の支配』。
⚠️⤵️世界統一政府(NWO=ニューワールドオーダー)樹立を目指す欧州エスタブリッシュメントの野望。

共産主義の目的というのは、
「富の共有」とか「富の分配」ではないわけです。

世界統一政府(NWO)=ニューワールドオーダーの、グローバリストたちの中枢は、
⚠️⤵️当然ですが、共産主義者です。

彼ら(共産主義者)の目的は何か、わかりますか❔

⚠️⤵️(目的は)「富の支配」です。富を占有(ひとりじめ)して支配をすることです。


ちなみに、世界のディープステートでなくとも、
🌕️世界の支配者が、ウイルスの正体を知らないわけがないと思います。

⚠️⤵️ウソも撒(ま)いたでしょうし、
⚠️⤵️一部分には、『生物兵器』も撒いたでしょうし……、
まぁ、よくわかりません。

いずれにせよ、そういう状況なんですが、
今、お話したとおり、
⚠️⤵️人々にウイルスの恐怖を煽(あお)って、
⚠️⤵️ワクチンを全世界の人々に打たせていって、
⚠️⤵️『健康管理という偽善(名目)』を使って、
⚠️⤵️『Al監視社会を創造する』ことが、
DS=ディープステートの目的です。

私(河添恵子さん)がそういうことを力説しても
その頃の(当時の)人たちは誰も理解しませんでした。

今日、この会場にいらっしゃる方々でしたら、
私が言ってることに何の疑問も持たない、(おわかりになる)と思います。

(👴👨👩👧勉強しよう。)

さらに、アヘン、麻薬、タバコ、白砂糖(これは利権は小さい)の利権ですが、
⚠️⤵️全部、ほとんど同じ人が儲けているのです。御存知ですか❔

例えば「Aオフィス」❔とか、
『スカランド・ボンズ』❔のメンバーとか、
そういった同じ人が儲ける仕組みを、
ずっと繰り返しているわけです。


さて、ここで、
第一次世界大戦の開戦日は、
①1914年7月28日。
サラエボで、
オーストリアやハンガリーの王子・王妃が殺害されたのが6月ですが、
それをきっかけとした戦争というふうに(第一次世界大戦は)言われているわけです。

第二次世界大戦の開戦日は、
②1939年9月1日。
ナチスドイツがポーランドに侵攻した日、
ということになっています。

そして、ロシアがウクライナに侵攻した日は、
③2022年2月24日。

①1914年7月28日:
19+14+2+28=68

②1939年9月1日:
19+39+9+1=68

③2022年2月24日:
20+22+2+24=68

足すとみんな、「68」という数字になるんです。

(👨開戦日の合計が68になるように、
前もって決めていた⁉️

👩バイデン大統領(あめりか)と、
プーチン大統領(ロシア)は、
ウクライナ侵攻は、2月24日にやるぞと、
侵攻前、連絡を取り合っていた⁉️

👧大統領たちは自分たちは安全な場所に居て。)

(河添恵子さん)
要するに、世界は、もう(すでに)第三次世界大戦が始まっていると言っています。

(👴わざわざウクライナ侵攻の開戦日を、
第一次世界大戦と、第二次世界大戦の開戦日を足すと68になるので、
実は第三次世界大戦の勃発であるウクライナ侵攻の開戦日も合計が68になるように計算して決めて。
イルミナティって、「666」とか、数字を合わせることが多いよね。)


(河添恵子さん)
全部これは、奇妙な一致なんですが、
全部合計すると、68だった、ということになります。


さて、そういうなかで、
岸田政権であり官邸は、
最近、このように書いている。

令和4年度 補正予算成立等の会見で、
インフレの件で補正予算を組むと。
「補正予算の議論が必要となったその背景には、
新○コ○ナウ○ルスによる影響に加え、
👉️ロシアによる暴挙があることを改めて申し上げたい。
👉️ロシアによるウクライナ侵攻を主な要因として、
世界各国が、
原油高、
資源高、
穀物高、そして、
金融資本市場(ディープステートの仕事場)の不安定化、
こうした問題に直面している。」
👆️👆️
全部、ロシのせいにしているわけです。
この言葉(「ロシアによるウクライナ侵攻を主な要因として」)なんです。
世界中、ディープステート側のメディアは、
同じ枕詞(まくらことば)を使っています。
すべてロシアのせいにするということなわけです。

私(河添恵子さん)は、プーチンの善悪を言いたくはないんですが、
「プーチンだけが悪いんだ」という風にして。
だから、『グレート・リセット』も、
だから、『スタグフレーション』(景気が悪いインフレ)❔も、
何でも仕方ないでしょう、という方向に、
(ディープステートは、)持っていきたいんです。
以上、河添恵子さんの講演YouTube
「戦うか支配されるか(後編)」
KEI Family  2022年7月13日


【アフターコロナの世界】
グレート・リセットとは【ダボス会議】
日経の本 書店さん情報チャンネル(YouTubeより。)
新型コ○ナウ○ルスの感染拡大は
何世紀にもわたる
最大の課題を突きつけ
その影響は今後の世界を
決定づけることになります。

では、どのようにして
より環境に優しく、(👨優しく⁉️)
公平で(👩公平で⁉️)
レジリエントな社会を(👧レジリエント⁉️)
再構築すればよいでしょうか

世界経済フォーラムの創始者であり、
会長のクラウス・シュワブ教授は
ティエリ・マルレ氏と共に
邦題「グレート・リセット~
ダボス会議で語られる
アフターコ○ナの世界」と題する
新刊を発表しました。
この本はこの先に何が起こるのか
示唆してくれます。

第一に、5つの主要な「マクロ」の視点から
パン○ミックの影響を試算。
第二に、特定の産業や企業に対する
「ミクロ」の影響を考察。
第三に、私たち個人に起こりうる結果について
仮説を立てています。

6月、世界経済フォーラムは「グレート・リセット」イニシアティブを始動、
これは、連携して早急に
経済と社会システムの根幹を立て直そうという取り組みで、
より公平 
かつ持続可能で、
レジリエントな
未来を示すものです。

以上のグレート・リセットへのコメントは以下です。
🌕️「何が起こるか…じゃなくて、
🌕️何を起こすか…でしょうよ。」

(👩河添恵子さんと馬渕睦夫さんが仰ったように、
「書かれていることは予想ではなく、
予告なんです。」)




以下、
📖『ビルダーバーグ倶楽部』の、
読者レビューより。

読めば読むほど不安を感じる本でした。
世界は年々国際化が進み、ボーダレスな世界が広がっています。
平和で幸せな時代への希望を抱きがちでしたが、裏社会の広がりを知ると、国際化と同時に恐ろしい世界が広がることでもあると感じます。

世界の支配者、ビルダーバーグ倶楽部、政治の裏にいる財界の人物、外交問題評議会、三極委員会、テクノロジーの進展について書かれています。

ビルダーバーグの関係者が、あまりにも権力があるので、おそらく十分な調査ができないこともあったと思います。
なので、この1冊ですべてがわかるわけではありませんが、裏社会の断片を知ることができました。




(👴上のアメリカのディープステートの話ではありませんが、)
「ウイグルや香港弾圧をわれわれがやめさせる手立てはありません。
われわれの力で習●平氏を除くなんてことはできないのです。
できることは、日本の政界から親中派を除くことだけです。」
(馬渕睦夫さん)


(👩どんな問題も、なかなか、一向に解決しない理由がわかった。
👧解決なんて、始めっからするつもりがないからなんだ。
これには、心底がっかりした。
👨どこもかしこも、ほぼ全部が悪だから。
親中派やディープステートの手下を除いてみたら、
「そして、誰もいなくなった」、なんて、最高にナンセンス。)





エージェント(ウィキペディアより)

エージェント (Agent)とは、
本人から委任
あるいは授権された代理権限の範囲内で、
本人に代わって取引、契約など
法律行為をなす者である。
日本語では代理人のことを示す。
なお、組織や法人として活動しているものをエージェンシー(agency)という。

作家や著作権者などの代わりになって
出版社などと交渉する者 → 著作権エージェント。
企業に代わって有能な人材に転職の話を持ちかける個人や組織、
および転職希望者に代わって企業と交渉する個人や組織。
「転職エージェント」「転職エージェンシー」 → 人材紹介会社。

FBIやNCISなどの捜査機関などから認められ、
その一員として活動する者 → 特別捜査官。

🌕️CIAやFSBなどの情報機関から採用され、
その機関(外国)の為に活動する者
→ スパイ(シークレット・エージェント)、
工作員、アセット。
外国のエージェント 外国の利益の為に働くロビイスト。
米「外国代理人登録法」。

(👨エージェントとは、外国の利益のために働くスパイのこともいう。
岸信介さんは、アメリカのスパイだったんだね。

👩「外国の利益のために働く」というところがいけないね。
自分の国、日本のために働くべきなのに。
もし、お金ももらっていたら、イヤだな。
👧エージェントが仕事だからお金、もらうよね。
👩松下幸之助さんとは、性根が違うんだ。
👨戦犯である人物が、日本の総理大臣に返り咲いたのも、不思議だ。
だって、戦犯だよ。
👩アメリカの考えなのよ。
👧変なの。)


レジリエンスとは

レジリエンス(resilience)とは、
「回復力」「弾性(しなやかさ)」を意味する英単語です。
「レジリエントな」と形容される人物は、
困難な問題、危機的な状況、ストレスといった要素に遭遇しても、
すぐに立ち直ることができます。
もともとは物体の弾性を表す言葉ですが、
それが心の回復力(精神的な強さの指標の一つ)を
説明するものとして使われるようになりました。

仕事をする上で「心が折れる」「逆境に負けそう」
といった経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
どんなにやりがいのある仕事でも、
大なり小なりのストレスを感じることになります。
重要なことは、ストレスが降りかかったときに
どのように自分の心をマネジメントしていくかです。



(👩せっかく今ある世界の状態を
自分たちで破壊しておいて、
何が「回復力」か❗と思う。
自分たちが過去にしてきたこと、
自分たちが現在していること、
自分たちが未来にしようとしていることの
破壊的な恐ろしさ、
人間的な情緒のなさ、
傲慢さに、
一刻も早く気づいて、
もっと謙虚になって、
「自分は何て取り返しのつかないことをしてしまったのだろう‼️」と、
もっとこの世界の現状に対して
「これは自分たちのしてきた自作自演の結果だ」と、
震えおののくべきだと強く感じる。)



YouTube
「安倍殺害、統一教会
メディアが一斉に同じ事を報じる時、
その真相は他にある」
アンティークコイン(Universal coin)チャンネル
2022年7月19日

西村(直樹)です。
通貨発行権、
ディープステート、
FRBの株主、
こういった話をすると、ほとんどの方々から
陰謀論者と言われていた約年前に書いて出版した本。
西村直樹 著
📖『海外富裕層がやっている究極の資産防衛』
📖『世界の支配層が愛したアンティークコインという価値を探る』

そのあと(アメリカ)大統領選挙の不正選挙の問題があったり、
(アメリカ)民主党のバックには軍需産業がいるという話であったり、
9.11、イラン・イラク戦争、ブッシュ大統領が自作自演だという風に思われるようなことをやっていたり、
アフガニスタン戦争が引きずり込まれていった世界が戦争になっていったということも。
そのきっかけとなっていたのは
🟣『自作自演』という、
🟣広告業界が、そういった『自作自演』をしながら、
戦争を世界中で引き起こしながら。

🟣その戦争によって誰が儲かるのか❔
🟣もちろん軍需産業です。

その(アメリカの)民主党のバックにいる軍需産業が儲かるように、
🟣政治家を動かしながら、
🟣その政治家はもちろんアメリカです。

🟣いわゆる世界中の政治家を動かしながら、
🟣世界は動いているんだ、
というような、
このお金の流れを見ることによって、
世界の情勢というのは非常によくわかるということ。
その1つのきっかけになる書籍を書かせていただきました。

そして、2年前から始まったコ○ナ・パンデミック。
このパンデミックを、
世界を右から左へ動かしていった影響力を持っているのはもちろん、
🟣WHOです。

そのWHOの株主は、
影響力を持っているのは一体、誰でしょうか❔
🟣ビル・ゲイツと言われていくことになっていきます。

けれども、
🟣『コ○ナ』であったり、
🟣『ビル・ゲイツ』、
🟣『ワ○チン』という、
そういった言葉をYouTubeのプラットホームの中で発するだけで
🟣規制の対象になっていく。

そうゆうようなことを、
別のチャンネルで、
何度も動画を削除されている私(西村さん)からすると、
要は、このグーグル傘下のYouTubeというプラットホームを、
グーグル、いわゆるガーファという風に言われているものも、
彼らの手によって、
非常に大きく影響を受けているものなんだと感じております。

このお金の流れをみていくことによって、
世界の情勢の真相・真理が見えてくると思います。

なので、安倍さんが、あれだけショッキングな出来事で、
世界中のさまざまな方々からコメントを頂いているようなことも含め、
あれだけのビッグ・イベント。
世界中のメディアで報道された、
「いっきに右向け右‼️」
というようになっていった時、というのは、
🟣『誰かの意図があった』、ということが、
今までの歴史からすると、そういう風に見てとれます。

そうでないのであれば、
その時の動画の中でも言いましたけれども、

地球に隕石が落ちるぐらいの(👨あり得ない、珍しい)ことが起きたものだと。

もしかしたら本当に隕石が落ちたかもしれませんけれども、
私(西村さん)は、そうではないと、思っています。

ということで、安倍さんを殺したのは、
一体誰だったのか❔
旧統一教会が今回、そうとう、
一般のメディアでも『やり玉』にされていますけれども、
何かきな臭いですね。
旧統一教会も、まさにC○Aがつくっていった組織だ、
という風に私(西村さん)はみております。
けれども、C○Aも、
彼らの出先(でさき)機関の役割を演じている部隊ですよね。
その彼らが、何をしようとしたのか❔

旧統一教会というのものも、
役割を与えられてつくられた組織だと思います。

今回、安倍さんが、なぜ、
メディアで統一教会をやり玉にさせてでも
安倍さんを殺さなければいけなかったか❔

🟣『安倍さんが、何か本当に、
彼らのやろうとしていることに抵触したからだ』、
という風に考えるのが、
至極当然な流れだと思います。

彼ら『通貨発行権』を持っている人々が、
その権利を阻害されるようなことを
されたのではないかと、思っています。

結局、これ(この問題)も、
通貨発行権=お金というものが、
この地球を統治するための
もっとも力を持つ、
権利を持つ、
利権を持つ、
要素の1つだと言えると思います。

私(西村さん)が今手に持っているコイン、
これは、紀元前336~323年、
今から2300年前の、
アレクサンダー大王の金貨です。
この金貨は、約5年位前に私(西村さん)が購入しました。
その時からもう軽く倍以上に価格が上がっています。

1500年~2600年前からコインというものがあります。
お金のあとを追いかけるようにコインを知っていきながら、
マネーの流れを見ていくと、
🟣『必ずユダヤ人という人がいます』。

それはもう、もちろん、
🟣ユダヤ人しか、コインも鋳造(ちゅうぞう)することができなかったわけです。

その、宗教的な側面であったり、
お金の流れであったり、
🟣世の中の物の本質というのはどこにあるのか❔

🟣人間は何によって❔
彼ら(ユダヤ人)=時の支配者というものは❔

人間たち、今は80億人もいます。
この80億人もの人間たちを
🟣どのようにして統治するべきなのか❔、
と考えていったときに、
何を一番の要素としているのか❔
これは、 
🟣人間の行動心理です。
🟣心です。
🟣気持ちです。

🟣その気持ちをどのようにコントロールするべきなのか❔

ということで、一番わかりやすい例が、 
🟣『恐怖(きょうふ)』です。

だからこそ、コ○ナ・パンデミックで、
世界中の人々は、その恐怖に怯(おび)えて、
思考力をなくして、
⚠️何かを、体の中に接種していった。
こういう人が多数いらっしゃいますね。

今、体の中に接種をしていった人々。

さぁ、どうでしょうか❔
皆さん、本当に、
このまま接種をして、
⚠️⤵️体に取り込み続けるのでしょうか❔

⚠️⤵️明らかに、体の中に取り込んだ人のほうが、
何かにかかりやすくなっていった。

(西村さん)
すみません😣💦⤵️あの、
(自分は、今、内容を)わかりにくく言ってます。

(👧アハハ、おかあさんと同じだ❗
👩最近は、結構ハッキリ言ってます。
👨笑いごとじゃない❗
きっと、YouTubeでは引っ掛かる固有名詞を言えないんだよ。)

(西村さん)これを言ってしまうとYouTubeでは、
バン❗をされますので、敢えてわかりにくくやってます。

そのぐらい(👴厳しい)言論統制をしながらも、
🟣彼ら時の支配者という者は、
🟣世界をどこかの方向に進めようと、
合意して(👧誰と❔)行っているということが、
よくわかると思います。

今回の安倍さんの真相を、
なぜ、アンティークコインチャンネルのほうで私(西村さん)が、 
言及させていただいたのか❔
その意図も汲(く)んだ上で、
1つ、資産運用の中にアンティークコイン、
現物資産ではありますが、
ポートフォリオ(❔)のなかの一部に
組み込んでいただく。
これが、ことしは2022年です。
来年、再来年に向けて、
世界で、日本で、
大きなイベントが待ち構えている。
という風に私はみています。
その前に皆さんのポートフォリオの中の1つに、
コインというものを取り込んでいただければ、
今日の、安倍さんの殺害というものの
1つのきっかけに、
🟣皆さんの『気付き』になっていただければ、
非常に、
今日の動画が拡散されたことで、
私も本望(ほんもう・やった甲斐があった)だなと思います。

とは言いながらも、
このチャンネルはあくまでも、
アンティークコインチャンネルであり、
お金の流れをして深層心理を追求していく意味でのチャンネルになっていますので、

別に、政治ネタを中心にお話をしていくチャンネルではございませんので、
もしそういった意味で、勘違いをされている方がいらっしゃればぜひ、チャンネル登録を外(はず)していただければ、と思います。ご興味のある方は、このまま。

今日も、最後までご清聴いただき、ありがとうございました。
(以上、西村直樹さん。)


YouTube
【田中英道】ユダヤ人は常に国家がないが、
知識と言語を持っている。現在のグローバル思想はユダヤ人が作り上げたものだった。
【未来ネット 切り抜き】2022年7月14日
田中英道の歴史YouTube【未来ネット】

ユダヤ人は世界各国にディアスポラ(離散)している。
ユダヤ人には国がない。
ユダヤ人はキリスト教をつくり、
ユダヤ人は旧約聖書の民族だ。
ユダヤ人は言葉を使い、非常に有能な民族。

ジプシーもディアスポラ。
ジプシーはインド・エジプトが起源で、
今、東欧などに定住してしまう人もいる。

アルメニア人もディアスポラ。

ユダヤ人は一番の特徴を持っていて、
「言葉(のちから)を信じる」。
ユダヤ人はインテリジェンスに長(た)けている。

同時に、『サピエンス全史』を書いたユヴァル・ノア・ハラリ氏も、
『認識革命』『認知革命』と言っている。
これは言葉で認知するわけですね。
この『サピエンス全史』を書いたユダヤ人(ハラリ氏)というのが、
大きな意味では、一大文明です。

その国ではなく、世界にインターメディアというか、
たくさんの国に(分散して)居るために、
かえって、それが強力なネットワークをつくって、
ユダヤ人のある種のグループをつくっている。

しかし、それ(そのグループ)は、表に出てこない。

国はそのままで、イスラエルは、こんな小さな国なわけですね。
あるいは起源後60年以後では、
国がなくなってしまって、
やっと1948年になって(国が)できたと。

ですからもう、ほとんど国がない人たちである。

ですから、彼らユダヤ人の『認知革命』たることは、
常に国家がないんです。

ですから、このハラリさんも、まさにそれ(国がない)なんですね。

せっかくイスラエルの国をつくったにもかかわらず、
🟣まだ、そういう思考パターンで、
書いているわけです。

ですから、こういうグローバルな、
まさにグローバリズムで生きているわけですね。

このグローバリズムが今、
20世紀の主要な思想であって、
⚠️「みんな、グローバルになりなさい」、
⚠️「みんな、インターナショナルになりなさい」、
⚠️「国際的になりなさい」、
⚠️「国連で働くのが一番理想だ」、
なんていう、そういう考え方、観念を若者に与えてしまって、
(若者はその考えに)すっかり染まってしまった。

ところが、よく考えてみると、
「自分というのが何かわからない」まま、
世界でウロウロしたって
しょうがないわけですね。
🌕️やっぱりそこに気がついてきたのが、
🌕️今のアメリカでもあるわけですが、
しかし、まだ相変わらず、(アメリカの政治家も)
民主党が強いというのは、
そういうことですね。
グローバリストが強い❗
資本家でもグローバリストが多いわけですから。
まだまだ、なかなか、それが……。

⚠️グローバリズムっていうのは、ユダ化すること。
⚠️ユダヤには、ハッキリ言って
文化がないんですよ。実を言うとね。

だから(ユダヤ人は、)定着した民族ではないために、

ある、土着的な、
あるいは、アイデンティティーを持った文化っていうのは、なかなかできにくい。

⚠️ユダヤ人は媒介はするけれども、
創造はできない、という、
そういう人たちと言ってもいいですね。
彼らにいわせれば、そうでもないと言うかも、しれませんけれども。

私たち(日本人)のような、ユダヤ圏とも、
ヨーロッパ圏とも、
つまり、ギリシャ・ヨーロッパ圏の外に居る、
アジアの最東端の国の人間にとっては、
そう見えるわけです。

ですから私(田中英道さん)は日本に居て初めて、
その遠距離から見ると、
ユダヤ人たちの言葉、
キリスト教もそうですし、
マルクス主義もそうですし、
あらゆる今の時間的な言葉がほぼ
彼ら(ユダヤ人)のグローバリズム・
インターナショナリズムの感覚でつくられた言語に対して、

さらに向こうにギリシャがあると。ローマがあった。

しかし、残念ながら今はギリシャ・ローマも
ほとんど彼ら(ユダヤ人)によって、支配されつないるな、
ということがあるんですが、
私(田中英道)の一番の研究は美術史だったものですから、
ヨーロッパへ行ってですね、
どこへ行くか、というと、やっぱりイタリア、フランスですよね。
あるいはスペインで、
そこには必ず彼らの文化あるいは芸術があっての文化があるわけ。
🌕️それはしっかりとした、
🌕️ままだまだユダヤには包まれていない、
🌕️産業革命以前の、
🌕️あるいは資本主義以前のですね、
🌕️まだまだ国王が居た時代の文化、
🌕️あるいは大公が居た時代の文化なんですね。
🌕️これは、イギリス、フランス、スペインであったわけです。

18世紀以降は、
完全にユダヤ文化が跋扈(ばっこ)したために、
衰退していくわけですね。

(👧インテリジェンスは持っていても、
それを入れる国家がない。

👨いずれ肉体は滅んでも、
自分たち(ディープステート)の脳をインストールして、
次世代もそのまた次世代も
人類と人類の子孫を支配するつもりだという彼ら。
(KoJi,Deep Maxさんによる、
『ポスト・ヒューマン』(レイ・カーツワイル 著)の解説)


👩インテリジェンスは持っていても、
それを包む体がない。
脳だけしかないと、情緒がない。

風を涼しい、と感じる皮膚もない。

スミレを、綺麗だと思う目もない。
可哀想だと涙を流す心もない。

ごめんなさい、
ありがとう、という口もない。

美しいメロディーを聴く
耳もない。

抱き締め合う腕もない。

👨ポスト・ヒューマン誕生
コンピュータが、
人類の知性を超えるとき。

そういうのを
目指しているんだね。

👧脳をインストールする、
ということは、
「五感は要らない」、
と思っているということだね。

👴未来の人間は、
声帯も切られてしまうのではないかな❔ 
うるさいからという理由で。)

👩音のない未来をつくるんじゃないの、きっと。

👨何でもあるのに、静かで、
つまんなそうな未来だね。



 アイデンティティー
別表記:アイデンティティ
英語:identity

アイデンティティとは、「他ならぬ《それそのもの》であって他の何者でもない」という状態や性質のこと、あるいは、そのような同一性の確立の拠り所となる要素のことである。主に「同一性」と訳される。

心理学や社会学の分野では、一貫した自己・自我の意識を、「自己同一性」(self-identity / セルフ・アイデンティティ)あるいは単にアイデンティティと呼ぶ。自己同一性は「自分は何者であるのか」という問いに象徴され、状況や時期などによって変わることのない「自分は自分である」という自己認識として確立される。帰属意識などもアイデンティティの確立に密接に関わる。

アイデンティティ(identity)は、英語では「同一であること」「本人であること」といった意味を基本とする。あるいは「身元」「素性」という意味合いで用いられることもままある。ちなみにidentityの動詞形であるidentifyは「同一である(他ではない)と確認する」「本人であることと確認する」といった意味で用いられる。

コンピューティングの分野では「対象を一意に識別できる」ように付与されるデータを「識別子」というが、この識別子を英語ではidentifierという。
アイデンティティ
別表記:アイデンティティー
英語:identity

「アイデンティティ」とは・「アイデンティティ」の意味
「アイデンティティ」とは・「アイデンティティ」の意味は、
🌕️自分は自分であると自覚を持つこと、あるいは
🌕️自分が何者であるかを認識すること、
🌕️時間を経過しても自己に連続性があることを言う。
簡単に直訳すると、「自己同一性」「主体性」「個人の根幹」または、「本人証明・身分証明」という意味がある。

心理学および哲学においては、自我同一性、自我の不変性、自我の連続性と定義付けられているアイデンティティだが、その定義は抽象的であるため大枠で捉えられることが多い言葉だ。そのため、一般的に用いられるシーンは多岐にわたる。アイデンティティは「個人・自分自身」という意味合いで用いられるケースが最も多い。加えて、自己の持つ立場と合わせて使用されている。例えば、妻としての自分や医師としての自分、教師や生徒としての自分などのように使われている。

さらには、自己が持つ権利の主張や、自己が築き上げてきた誇りを表現するという意味まで含んでいる。具体的には、
🌕️「研鑽を積んできた人間である。」
🌕️「人権を持った個人である。」などだ。このようにアイデンティティとは、第3者に対して自分自身とはどのような人物であるかを説明する意味まで持つ言葉だ。しかし、本来アイデンティティは自分自身に対して示す言葉であり、個人を相手に主張する言葉ではない。そのため、一般的に用いられている用途は厳密にいえば正しい使い方ではない。

基本的にアイデンティティは個性(オリジナリティ)という意味を持っている言葉ではない。個性とは、他の何者かに対して自分自身を表現する言葉であるため、比較対象があってこそ個性という言葉が成り立つ。しかし、アイデンティティは何かと比較するという意味合いは一切なく、あくまで自分に対して使用する、いわば自己完結している言葉なのだ。

同一性という意味があるアイデンティティは、人生において不変的なもの、つまり外部の事象によって変化するものではない。例えば、人生において積み重ねてきた努力や学歴、または資格や職種などはアイデンティティとは異なる。さらには結婚や出産、様々な経験から学んだこと、または苦悩や喜びの中から変化していった自分の人格などはアイデンティティには該当しない。人間は年月によって外見や人格、肩書などが変化していくが、これら個人における可変的な事象はすべてアイデンティティとは言えないのだ。

このように、アイデンティティとは厳密に言うと非常に意味合いが限定的な言葉である。しかし、一般的には個人が積み重ねてきた可変的な事象や個性なども含んだ幅広い意味で用いられることがほとんどであるため、多義的に用いることは間違いであるというわけではない。

アイデンティティとは、20世紀において用いられるようになった比較的新しい言葉である。その由来は20世紀に活躍した発達心理学者であるエリク・エリクソン氏であり、アメリカにおいては最も有名な精神分析家としても著名な人物だ。エリク・エリクソン氏は、成長過程において様々な種類の差別に直面し、苦悩してきたことが後の思想形成や精神分析学に繋がってきていると言われている。また、エリク・エリクソン氏が初めてアイデンティティという言葉を用いたときは、多義的で動的な幅広い概念として捉えられていた。

アイデンティティは、ラテン語で「同じ」という意味を持つ「イデム(idem)」が語源となり誕生した言葉だ。語源からも分かるように、人間の根幹を成す魂は生まれたときから命が尽きるまで同一であり変わることがない。それこそがアイデンティティの本質である。一般的にアイデンティティは、第二次反抗期と言われる10代半ばの時期に確立すると考えられている。自分自身が何者であるか、現在置かれている立場において自分はどのように周囲から認識されているのかを考え始めるのがこの時期だ。

自我意識が芽生えることにより、社会や学校、
🌕️親や家族の価値観と自分の価値観の相違に苦悩するため反抗期として表面化する。
🌕️子供の殻を脱ぎ捨て新たな大人の自分へ成長するとき、いわばアイデンティティが確立する第二次反抗期は人生において大きな過渡期でもあるのだ。

アイデンティティと似た言葉に
「アイデンティティ・クライシス」がある。 
アイデンティティ・クライシスとは、
「アイデンティティの危機」という意味で、
自己同一性を保てなくなる、または認識できなくなる混乱した心理状態を表す。
アイデンティティクライシスは、
第二次反抗期から青年期にかけて陥りやすく、
「自分は将来どのような人間になるのか」
「自分にはどのような仕事ができるのだろうか」
「本当に自分が目指しているものは何なのだろうか」
というように将来の自分自身に迷いを生じることが発端となる。
肉体的には大人でありながら
現実的には大人と同じように活動できていない自分自身に対して
空虚感や不安が積み重なり、
アイデンティティ・クライシスへと繋がっていくのだ。

そのほかの類義語には、「パーソナリティ」「インディビジュアリティー」「パーソナルアイデンティティ」などがある。これらの言葉はすべて個性という意味を持っているため、厳密に言えばアイデンティティとは異なる言葉だ。多様性が重要視されると共に、アイデンティティは「自分軸」という意味合いで用いられることも増えてきた。自分軸とは、自分の価値観が周囲に影響を受けて左右されることがなく、自分の内なる気持ちに正直に物事を捉え、そして考えることを言う。

それは決してわがままという意味ではなく、
🌕️自分の根幹を成す魂に対して忠実に生きるという意味だ。
🌕️様々な人とかかわりながら社会の中で自己を形成していく中で、
🌕️自分軸を確立して生きることは決して容易ではないが、
人生においてとても有意義なことでもあるのだ。

「アイデンティティ」の使い方・例文
「アイデンティティ」の使い方・例文は、一般的に「自分自身の個性」「自分軸」という意味合いで用いられることが多い。例えば、
「アイデンティティを確立するのが難しい時代である。」
「自分のアイデンティティを生かして有意義な仕事がしたい。」
「アイデンティティを確立したために、私の人生は大変豊かで実り多きものであった。」
「周囲の価値観に揺さぶられることなく自分のアイデンティティを大切にして生きてゆきたい。」
「アイデンティティは自分自身で作り上げるものだ。」などである。

その他には、「一本の映画を見たらアイデンティティを揺さぶられた。」
「相手によって態度が変わる同僚は、まさにアイデンティティが崩壊していると言えるだろう。」
「私はボランティアで社会に貢献するようになり自分のアイデンティティを見出せるようになった。」「歴史や文化、人種を紐解きその国のアイデンティティを分析する。」
「企業としてのアイデンティティを確立したことで大きな販促効果があり、
一躍大きな成長を遂げることができた。」などもある。

また、アイデンティティとは苦悩を表現する場合にも用いられることが多く、
「青年期はアイデンティティが確立されずに周囲の意見に翻弄され
苦難の日々が続いていた。」
「自信を持って子育てしてきたけれども、
次第に子どもとの意思疎通が困難となり
自分のアイデンティティが分からなくなってしまった。」
「彼女がアイデンティティクライシスした理由は、
度重なる病気に苦しめられ未来が見いだせなくなったためである。」
「自分のアイデンティティが分からず、
どのような仕事に付いたら良いのか分からない。」などである。
(弁護士)


(👧NWO(ニューワールドオーダー、
新世界秩序)という、 
1つの目的を達成させるため、
ディープステートの方々は、
全員が1つの、
同じ目的を持って生きているそうだ。
しかし、
ディープステートの方々にも
私のような子どもがいると思う。
子どもが、「私はディープステートにはなりたくない」
と言った時、
親は一体、子どもに何と言っているのだろう❔

👴そりゃあ、『路傍の石』の吾一っちゃんの母親と同じだろう。
👨👩「おとっつあんと、おっかさんが
ディープステートの大将と仲間の中で、
肩身が狭くなるから我慢して。」

👨Alなどの科学はものすごく進んでいても、
人間としての進化は遅れている。(日本の明治時代くらい。)

👧よって、ディープステートの人には、
アイデンティティーがない、という結論。

👩脳チップなどを埋め込んだら、
アイデンティティーなど皆無となり、
人間は、ただの番号だ。

👨今、アメリカの、
退役軍人のおじいさん(おばあさん)たちが
240名が、バイデン大統領に、
「戦争などをやめなさい」と
公開書簡で忠告したというニュース。
昔、自分たちも手伝ってきたけど、
やり口が、あんまりひどかったのだろう。

👩ディープステートの甘言に乗って、
世界各国は戦争を始めないでほしい。
戦争は、武器で軍需産業が儲けるビジネスだ。
儲けるために戦争を長引かせるから
勝っても負けても、
両国の国民はたまったもんじゃない。

👨誰かの指令で、
勝手に戦争を始めてしまうのだろうな。
たとえば『台湾有事』なども、
ディープステートがやると決めているなら
Xデー(開戦日)も、第一開戦希望日、第二開戦希望日、
というように、緻密に決めてあるのだろうな。

👴その時、自分の国の大統領や首相は、
本当に自分の国の国民と、兵士の命を大切に思っているのかな❔
国民の命など思っていないだろう、と思ってしまう。

👧戦争はビジネス、と分かってしまったのに、まだ戦争をやるのかね❔

👩相手の国が突然、攻めてくるから、
仕方なく応戦、というのが、支配者のずるいやり方。

👴軍隊が支配者の命令を聞くからね。
相手の国を攻撃してしまう。

👨支配者の一番上の3人くらいを
拘束できればいいけれど、
頭が良いから無理だろう。

👧支配者が、自分の手で
直接始めるのではないから、
指令を受けた人が
自分の頭で、
これはして良いか悪いか、
考えて、やらない決断が
できない人だということだ。

👩みんな、小さな、
「自分にとってプラスか❔
マイナスか❔」と、自分の都合の良い、
自分が安全な答えを出すから、
世界はこうなってしまった。
「黙っとこう」
「やらないで置こう」
「言われたとおりにしよう」等々……。

👴相談しても、敵ばっりだし、とか。

👧お金をもらっちゃったし、
見つかって裁かれたくないし、とか。

👩本当に、悪い世界だなあ。
すべてが、あまりのひどさに
愕然として、がっかりした。

👴あとは、始まりがイルミナティだとすると、
掟を破った者への仕打ちは
きっと凄まじいだろう。
だからなかなか脱退できないのだろう。)


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安倍さん死して何が変わったか!
これだけは知っておこう!
KoJi,s Deep Max 2022年7月18日
安倍さんの死の前後で何が変わったか❔
既に大きな変化が起きている。
岸田首相が原発8機稼働させると言っている。

安倍さんは、実は意図的に亡き者にされた説が多い。
本当にこのタイミングで亡くなった。

安倍さんを中心としたナショナリスト・グループと(18~20%)、
岸田総理のグローバル勢力(50%)。
ロスチャイルド、ロックフェラー、ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロスにコントロールされているグループ。このグループの背後に居るものが、
安倍さんをやっているのではないか、という説が強い。
私(Deep Maxさん)も個人的にはそう思う。

(👨安倍さんへの追悼会見で、
岸田首相が落涙されたが、落涙の理由は、こうではないかと思った。
岸田さん ディープステートに歯向かうと消されると聞いたが、自分の真ん前でそうことが起きるとは思ってもみなかった。自分も闇の支配者に抵触するとこうなるのだと思って、恐怖と驚愕で落涙した。

👩👧安倍さんを失った日本国民には、これからどのような試練が待ち構えているのだろう❔

👨このblogは、僕と家族の壁の落書きです。)


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''ダイジェスト版'' 約5分間…削除覚悟!
…多分…「アドレノクロム」擬(もど)きシーン…
ポカ太郎100 2020年7月28日
さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅より


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田中英道「世界の安倍晋三、暗殺事件の根元とは何か」
日本国史学会 代表挨拶
令和4年7月9日 日本経済大学(2022/07/09)
Hidemichi Tanaka
(犯人は、)権力批判を悪と受け取って、
過剰に意識してしまう。
日本は、役割分担社会であり、(天皇でさえ。)
非マルクス主義の考えを持ち、階級社会ではない。

社会を分断させる戦後(のユダヤ)思想のあり方を
批判すべきである。
(👩特に5分:25秒~のところを/全19分:20秒ちゅうの)



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安倍元総理の祖父から歴史を辿(たど)る
スパイチャンネル~山田敏弘~
2022年7月13日
ひとつの時代の終焉
岸信介から続いたCIAとの関係

岸信介さんのことを詳しく解説してくれた。
しかし、解説者とサブが、
日本国憲法(平和憲法)のことを、
「お前んとこ(アメリカ)の
あんぽんたんがつくったんだろう!」
と言っている。
平和憲法は、本当にあんぽんたんな
憲法なのだろうか❔
急いで憲法を改正する必要があるのか❔
加藤周一さんと、
ジブリ監督の高畑 勲さんらが、
日本国憲法を改正してはいけない❗と
言っているのに❗
メディアは政府側ということを
忘れてはならない。
日本政府はアメリカ、グローバリズム、
ディープステート側である。
アメリカの敵は中ごく。
日本政府はアメリカ。
よって日本政府の敵は中ごく。
日本はアメリカにとって
ウクライナとどこがちがうのだろうか❔
アメリカは、日本に中ごくと戦争させて、
日本がめちゃくちゃになっても良いのだろうか❔
良いんだろうな。

👨ご覧ください。

これからは安倍さん亡き日本。

どんな戦争プロパガンダがあろうとも、
日本人の僕は、
中国と戦争などさせられたくない。

👩👧私たちも、今現在助けたいウイグルの女性のようになるの❔

👨だから、ならないように、
学んで、しっかりとした自分の考えを持たねばならない。

①世界中の支配者たちが、もしも、
裏でひとつに手を取り合っていたら
各国の国民は、
どうすればよいのだろうか❔

②『戦争は政府のビジネス(金儲け)の手段』という事実が判り、
先進国政府は、宇宙進出、地球の宇宙軍として地球同盟をつくり、
協力し合っていかねばならない現在、
先進国同士が敵対しているはずがないとも思う。

③支配者たちは、
今現在80億人いる世界の人口を
5億人まで減らしたいと考えている。

④支配者たちは、『脳チップ』を着けて
世界中の人々を支配したい。

⑤YouTubeで言われていることは事実なのか❔

⑥👧今、自分が知っただけで、
パソコンやスマホ、YouTubeなどがない時代は、
ただ、知らなかっただけなのかもしれない。

⑦👨科学の進歩で、世界で起きていること(過去・現在・未来)を知ることのできた(できる)僕たちに、
出来ること、しなければならないこととは何か❔

⑧👩たとえばウクライナ侵攻の時のように、
戦争なんか、ある日突然やってくる。
ウクライナの人々はさぞ驚いたことだろう。
まぁ、何となく静かに各国の大使館が去って行ったりするから、
戦争の始まる予感は数日前にはするのだろう。

⑨アフガニスタンとウクライナで起きたことを学ぶ。
できることなら戦争が始まることを知ることより、戦争を始めることをとめたい。

⑩アメリカ(ディープステート)が、
日本と戦わせたい国は中国。
恐ろしすぎる。
日本人は鶏の首もひねることができないのに、
中国人に日本人が勝つわけがない。
美しい日本の風景を壊したくない。

⑪日本は島国で海岸線に囲まれている。
海岸線を攻められたら
何十基もの原発がある。
それで日本はおしまいだ。

⑫安倍さんが亡くなってすぐに
岸田さんは原発8基稼働させた。
日本はこれから軍事費を増額(軍備を増強)して憲法を改正し、
日本を戦争のできる国にするつもり。
戦争はアメリカの軍備産業が儲けるビジネスだと、分かってやっているのか⁉️
メディアはまた政府に加担して、
戦争プロパガンダをやるのか⁉️

⑬21世紀になってもなぜわからないのか‼️
なぜ、戦争を続けるのか❔

⑭戦争を続けるより、
戦争を企む人々を制止するほうが良い。

⑮戦争を企む人々の計画を変えたほうがいい。

⑯戦争は、ある日突然やってくるように思えるが、それは違う。
準備万端用意して、予め、
開戦日時まで用意周到、
決めてあるにちがいない。

⑰以上のように思わせる、
本当に悪い、あくどい世界。

⑱それにしても、
支配者の中では一体、
誰が正常な(ましな)精神を持っているのだろうか❔

1.ディープステート(❌)

2.バイデン大統領(❌)

3.トランプ元大統領(❔)
ワ○チンに関係しているという。
効果がないのを知っているから
マスクを着けなかったのたろう。

4.イーロン・マスク(❌)
脳チップの開発は、この人がやっている。
世界中の人々に脳チップを着けせるために、
今度は一体どんなウソをつくのか❔

5.プーチン大統領(❔)
ウクライナで
ロシア人がひどい目に遭っているのを救うために
もっと前から戦っていたことは理解した。
しかし、ウクライナ侵攻でたくさんのウクライナ人を殺したし、
どんなに大目に見ても、「共産主義」というのがこわい。
👴ディープステートもアメリカも
目に見えない共産主義なんだよ。
でなければ、NWO構想など考えるはずがない。

6.習●平・中ごく共産党(❌)

7.岸田首相(アメリカに言われるまま。
日本政府って、グローバリズムなんだね。)

8.日本の親中派(この人たちを除かないと❗
ウイグルで、ウイグル人を監視する役割のウイグル人がいる。
もし日本と中国が戦争になり、日本が負けたら
日本政府や日本国民の中の親中派の人々は、
日本人を監視する役に就くのだろうか。

「寄らば大樹の陰」もそのとおりだが、
他国に逃げるのが一番安全❔
でも、資金がない人は逃げられない。
逃げるのは解決策にならない。
香港と、台湾の人々は、
今、どうしているのだろうか❔
ウイグル・チベット・モンゴルの人々は❔

だいたい、暗殺される人は、
人のためになろうとした人ばかりだ。
1度くらい逆にならないものだろうか❔

👩ディープステートに
日本国民が戦争をさせられないようにするには
どうしたらよいのですか❔
ウクライナは共産主義国❔
日本は民主主義国でしょう❔
国民が戦争はイヤだと言ったら
戦争はできないのでしょう❔
それとも日本政府は日本国民の代表だから
代表が戦争をする、と言えば
戦争はできてしまうのですか❔

👧なぜ、政府は国民に、
戦争をしない方法を教えないのですか❔

👩そして、戦争をやめる方法も。

👴小さな疑問が、大きな扉を開く。


👨このblogは、僕の家族の壁の落書きです。)























安倍さん狙撃事件は前からでなく右横側から撮影された動画で検証すべき。どの新聞も解説図は皆、前からだけ。

2022-07-10 09:26:47 | 日記
👨福島原発が爆発しているのに、また原発稼働だって❗
コンビニの今朝の新聞の見出しを見ると『岸田さんが日本の原発を8機動かす』
その理由は、)
ロシアのプーチン大統領が『ウクライナ侵攻のロシア勝利宣言』をして、「ディープステート、グローバリズム、世界金融機構、ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ロックフェラー・ロスチャイルド、新世界秩序は崩壊した」と述べ、「ロシアの天然ガスは西側と日本に輸出しない(まだそうしていないが)」と述べたから。「ロシアと戦争するということは、天然資源豊富なロシアからの天然ガス輸入がストップするということなのに、バイデン大統領ら、西側、ひいては日本はそんな構図もわかっていなかったのか」と。
日本が原発を稼働させれば、日本は海岸線に囲まれた小さな島国のため、中ごくなどに海岸線を攻撃されたら日本は終わりである。
なんて愚かなことを西側諸国と日本。
だからドイツもフランスも躊躇していたのに❗
(YouTube)「プーチン勝利宣言!米国世界秩序崩壊!それともNATOはフィンランド、スウェーデンに新たなミサイル基地を作り最後の巻き返しに出るか!」
KoJi,s Deep Max 2022年7月14日



👩駅のエレベーターの『防犯カメラ』は、TOSHIBA製だった。
👧中ごく国内、特に新疆ウイグル自治区内、強制職業訓練施設で、日本製の防犯カメラなどが使われていないといいけど……。

❌改憲して、日本を戦争のできる国へ。今朝の新聞。
戦争なんかしてはならない‼️
戦争は、ディープステートがカネを儲ける方法の1つだから。
そんなものに国民は決して引っ掛かってはならない。
戦争プロパガンダに騙されてはならない。
防衛費を増額して、防衛のための武器を買っても、軍産複合体が儲かるだけである。

⭕(結果、ウクライナの兵士と市民を死に至らしめたが、)
一言で答えを言いますと、プーチン大統領は、
エリツィン時代の新興財閥であるユダヤ系オリガルヒと闘って国(ロシア)を取り戻そうとしている。
そういう政商(ロシアではオリガルヒ)がロシアの天然資源を握り、メディアを支配している。
その構図は、アメリカを支配しているDS=ディープステート(=ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ロックフェラー、ロスチャイルドなど大富豪)からアメリカを取り戻そうとしているトランプと同じである。(馬渕睦夫さんYouTubeより。)

👩そういうディープステート(政商)でいた人間でも、考えを変える人たちも中にはいるそうだ。
👨それは、本当に改心したからではなく、今、政商のほうの位置が(地位が)危うくなっているから離れようとしているだけだ。

👧ロシア(前ソ連)のエリツィン元大統領も、アーヴィン・ラズロ博士と共に📖『ワールドシフト』を展開している。エリツィン元大統領は本気だろうか❔

👩ラズロ博士と共に学ぶから本気だろう。

📖『叡知の海・宇宙
物質・生命・意識の統合理論をもとめて』
アーヴィン・ラズロ [著]
吉田三知世[訳]
p.211
◎人間の意識は次にどのように進化するか

🌕️人間の意識は不変のものではない。
文化人類学によれば、3万から5万年の長さにわたる現代型ホモサピエンス(新人)の歴史において、人間の身体はそれほど大きく変化しなかったが、人間の意識は大きな変化を遂(と)げた。それは最初の単純な状態から進化したのであり、人類が十分長いあいだ生き残ることができれば、今後さらに進化するのである。

🌕️人間の意識にはさまざまなレベルがあり、最低のレベルから最高のレベルに向かって次第に進化していくのだという考え方は、ほとんどすべての偉大な伝統文化に共通するものである。たとえば、アメリカ大陸の先住民の諸文化(マヤ族、チェロキー族、タイタ族、シングー族、ホピ族、インカ族、セネカ族、イヌイット、マプーチェ族)では、私たちは現在「第五の太陽」のもとに生きており、まもなく「第六の太陽」が興(おこ)るとしている。「第六の太陽」は、新しい意識をもたらし、それに伴って世界も根本的な変換を遂げるのだという。

多くの思想家たちが、人間意識の進化の各段階を明確に定義しようと試みた。インドの哲人シュリ・オーロビンドは、次にくる段階では一部の個人たちが『超意識』(superconsciousness)をもつようになると考えた。スイスの哲学者ジャン・ゲブサー……

(👩AIをより以上に発達・発展させる、人間である証拠・証明として一番重要な『情緒』を持たない科学者や、国民の側でなくディープステートの側に居て、毒にも薬にもならない哲学者や思想家は自分たちにとって危険性が少ないからノーベル賞などで褒(ほ)め称えるが、本当に自分の国、ひいては世界のことを考える哲学者や思想家のことは絶対におもて舞台に登場させないし、まったく褒(ほ)め称えないのだろうな、ディープステートは、と思う。世界には、もっとたくさんのノーベル平和賞級のことに取り組んでいる偉人がいるはずだ。そんな、本当に素晴らしい人々の考え・意見に決して光を当てないディープステート。よっぽど暗黒の世界に棲(す)み、明るい太陽の光が嫌いなのだろうよ。自分たちの今までしてきた罪が白日のもとにさらされるからな。

👨👦ママは、ディープステートのしたことを、よっぽど怒っているね。
👧そういう、本当に素晴らしい哲学者や思想家を、ディープステートがいま倒してしまいたいと思っている中ごく共産党のほうも(自分の国の哲学者や思想家を)文化大革命などで抹殺し続けたから、あのようなカネだけの中身のない国になってしまった。すべて一番上の人たちの責任だ。
15億人もの国民に、社会主義の本しか読ませない。
👴ディープステートは、自分たちの存在を『陰謀論』として「トンデモ本」に仕立て上げてしまったしな。それで世界中の人々は騙され続けてはや百年も経過してしまった。ワシントンからしてディープステートだったのだ。
👧おじいちゃん、ワシントンはフリーメーソンでしょ。

👩中ごく共産党は、頭隠して尻隠さず、のような、物事・事件の杜撰(ずさん)な隠しかた、隠蔽(いんぺい)をするけど、アメリカン・ディープステートは何重にも物事をおっかぶさせて、なかなか真相がわからないようにしている。手がこんでいる。
👨🌕️悪事を分散化して、その人は実は悪事に加担しているのだけれど、一部を担っているだけなので、その人には事件の全体像が見えない。
👧「私は一部を作っているだけです。私が作ったものを組み合わせて、一体どんなものが出来上がっているのか、私は知りません。」、それではあまりに無責任でしょう❗

👴ディープステートは、インドがロシアから輸入した天然ガスを精製して他国に輸出している。)


(『叡知の海』、本文の続き)
……スイスの哲学者、ジャン・ゲブサーも、これと同じような意味で、原始的、魔術的、神話的であった過去の諸段階から、四次元の包括的な意識が生まれると語った。アメリカの神秘主義者リチャード・バックは、動物の単純な意識と、現代人の個人意識と……



KoJi.s Deep Maxさん
(安倍さんが)2発撃たれているということは、あれだけ居たSP(ボディーガード)の怠慢、責任です。
多分、相当、首がふっ飛ぶ人がいるでしょう。

(YouTube)なぜこの警固官は犯人を静止せず
2発も撃たせたのか!(KoJi,s Deep Max)
❌各メディアが言っている事がまちまちである。
(👨それはおかしいだろう❗)
この中で信憑性のある現実的な動画をいくつか集めてみました。

その1つを(自分KoJi,s Deep Maxの)サムネイルにも使いました。
⭕山上容疑者が安倍さんを射殺する時に、(山上容疑者が)安倍さんの真ん前に居て撃つ、
その(護衛官・またはSPの)手の届く所に護衛官またはSPが居る。

❌(しかし、)警備など(について)の報道では、皆、(安倍さんから)離れていたと言った。
⭕こんなこと(こんな証言は動画を見ると)全然(全部)ウソですね。

ちょっとその動く動画を見ていただきます。
👇️👇️👇️👇️・・・・・・・👆️👆️👆️👆️
👨安倍さん狙撃事件後、公開されたYouTubeで、
KoJi.s Deep Maxさんが指し示す動画を見ると、

①安倍さんが向かって左側にいる。
②右にいた犯人が銃を持って、腰を低くして、左の安倍さんのほうへ、右から左←へと歩いていくのを
③警衛官(またはSPボディガード)、または奈良衛警の警備員、または陣営関係者は、左右にゆらゆら揺れながら手をこまねいている=
=警衛は犯人に気付いているのに犯人を制止しようとしていないように見える。
SPは、あたかも「どうぞ安倍さんのところに行ってください」と誘導しているように、
🌕️私には見えた。
④安倍さんのSP(ボディガード)、または奈良県警の警衛員、または陣営関係者は、
「急しつらえのド素人」⁉️それとも
「共犯者」⁉️
「反安倍さんの派閥に頼まれた」⁉️とこの動画の視聴者に思われてもおかしくない不思議な動画。
YouTube動画は、2022年7月15日am6:45時点ではまだ消されていない。
ていうか、もしこの動画が第1級の証拠ならなおさら消してはならない。
もう、これ以上、真実を隠すのはやめにして❗
👆️👆️👆️👆️
KoJi.s Deep Max
はい、もう、ご覧になっていただいたように、もろに警衛官の目の前で(山上容疑者は)安倍さんを散弾銃で撃っていますね。

👩2022年7月15日(金曜日)
朝7時前コンビニで読売新聞を買った。
読売新聞のタイトルが「警護の検証 本格化」だったからだ。
捜査関係者によると、当時…

Y事件現場でのSPらの動き、
■山上容疑者と警護員の動き、
という2枚の図の書き方が間違っていると思う。
⭕⭕⭕⭕⭕
横から見た図が必要なのだ‼️

👨世界各国に、日本の警備は非常に手薄だと思われたに違いない。

👧ディープステートが日本の誰かに指示した、
ということもあり得るだろうし。)



KoJi,s Deep Max
「民主主義に対する挑戦」とか「言論弾圧」とか、自民党の議員が言っているみたいですけれど、結局それですよね。ここにたぶん、頭にきているんです。民主主義に対する挑戦とか、言論弾圧をやっているのは自民党の側、体制の側、メディアの側、ガーファの側なのに❗そんなことを(自民党は)言っているから、こういうふう(安倍元首相銃撃事件)になるんでしょうね。

この、鬱積(うっせき)した(日本の)民衆が感じている、体制側の発するウソ。その(ウソの)元にはビル・ゲイツとか、ジョージ・ソロスとか、ロックフェラーが(存在して)いて、そういう(彼らが言う)ウソを黒川氏が歌にして歌ったこと、それに反応した人がいたのでしょう。

❇️新しい時代がきた、と言えば。
(銃撃された)安倍さんには気の毒ですけれど。

自民党の議員も、いろんな議員も、ペラペラペラペラ、(自分の側の)都合のいいことばっかり言うと、こういうふうになる。(安倍元首相銃撃のような事件が起きる。)
(それも、)日本でさえもですね。(日本でさえも起きる。)

(👩いま、狙撃事件が起きやすいのは、アメリカや中ごく、ロシアかと思ったら日本で起きた。
イギリスのジョンソン首相は殺すなんてやってはいけない方法で倒さず、35人の人が首相を退陣に追い込んだ。)

ですからもう、『ウソのつけない時代』がぜひ、来てほしいですね。安倍さんにはお気の毒ですけれど。
(👴👨👩安倍さんに追悼の意を。このYouTubeが出たあと、安倍さんはお亡くなりになられました。)

今回の選挙が、参政党とか、N国党とか、本当に、「ディープステートとロスチャイルド勢力を倒せ‼️」、「言論弾圧やめろ‼️」。「『民主主義に対する挑戦(真の民主主義に挑戦しているの)』はお前ら(あなたがた)だろう‼️」と言う人がどんどんどんどん出て、
黒川氏があの歌を本当に単純に歌ったことが、おそらく影響した(今回の事件が起きた)のだろうと、私(KoJi.s Deep Max氏)はそういう気がします。

犯人の複雑な背後関係はどうでしょう❔

🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
これ(この狙撃事件)を機会に、「ウソをつく政治」、「ウソをつく社会構造」、「ウソをつく世界の構造」が崩れていってほしい。

⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
また、逆に、(安倍さんが撃たれた)同情票が自民党に入って、(選挙で)自民党の議員ばっかり当選してしまうなんていう、(日本が進んでほしい平和の方角と)逆の結果も考えられます。

(👨まぁた、新聞などでメディアがプロパガンダ(自民党に一票を‼️)を発信して。それに引っ掛かる国民は、どうしようもない。いずれ戦争へ直結ですよ。)

その結果は、すぐに出るでしょう。(選挙で。)
YouTube「安倍元首相、銃撃さる!散弾銃使用!自家製?カメラに偽装?」
KoJi.s Deep Max (2022年7月8日)

(👨自民党に同情票なんて入れたら‼️

👵この人、知ってる❗知ってる❗テレビで観たわ❗
この人に投票しよう❗

👴あっ、この人、自分の地元の人だから故郷が同じだ❗1票入れよう❗
地元をよくしてくれるかもしれん❗

👩この人、見た目が清々しくてハンサムだわ❗1票入れよう❗

👩ねぇ、奥さん、今度の選挙で誰に投票するの❔え❔▼▼さん❔
わたしもその人に入れとこう❗

👧選挙なんか、わかんない❗入れんのやーめた❗
あ、でも、政権放送でいいこと言ってるね、この人にしよう❗

👨❌政権⇒⭕政見だよ。
そんな、投票する人をコンビニ弁当を選ぶみたいに軽はずみな考えで選んではなりません。
大体は自民党。
今度の選挙でいい加減(自民党)に投票したら、日本は大変なことになります。

👧日本、ひいては世界じゅうの平和を願い、平和を現実にしてくれるような人物、政党を私は選びたい。

👴郷美ちゃん、そんな宮澤賢治のような人物が政界に居たら素晴らしいが、現実にはそんな人は居ない。
この世にはディープステート・ネオコン(政商=政治を商いにする人)が確かに存在するだけだ。
彼らが自分の考えを変えることはすぐにはできない。でもいま、アメリカで彼らを倒す革命が起きているという。
しかし、何事も100%善で正しい人間は居ない。日本における選挙では、日本国民の将来の安全を考えてくれる、少しでも良心的な人物に1票を投じるしかない。そして自分自身も心を清らかにして生きるんだ。部屋の掃除をしながら心の掃除もするんだ。
(馬渕睦夫さんYouTubeより。)

👴日本という国の本質が間違っているのに(📖『この国の失敗の本質』(柳田邦男 著 講談社刊)、山上容疑者が安倍さんを狙撃した理由を統一教会のマインドコントロールのせいだけにする日本政府とメディア。統一教会の本山の韓国を叩き、日本国民にもっとその韓国を嫌いにさせる目的もあるだろう。

👨日本という国、日本政府が批判されるべきなのに、批判されたくないものだから、自分の罪を他人になすりつける。それはアメリカも中ごくも同じ。そしてそれが間違っていようと強いものに迎合する(手をすり、胡麻を摺(す)る。

👩この世界は、人を人とも思わない19世紀の帝王たちがカネで世界を動かしている。
頭だけすごくよくて彼らは『情緒』を持たない。劣性遺伝だ。そんな世紀の帝王たちがAlを駆使して宇宙軍を作り、彼らにとって最高級の性能の玩具を振りかざして遊んでいる。彼らには物欲のほかに名誉欲(支配欲)があり、いずれ肉体は滅んでも、自分等(ディープステート)の脳をインストールして、次世代もそのまた次世代も我々と我々の子孫を支配するつもりらしい。

👧どんな国にもディープステート(国家内国家・首相を牛耳り、首相に命令を出す人々・特定のユダヤ人)が存在する。
①アメリカ(ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ロックフェラー、ロスチャイルドなど)
②ロシア(オリガルヒ。プーチン大統領は、アメリカのディープステートと、自分の国のオリガルヒと戦っている。)
③中ごく(政府の上に共産党。中ごく共産党はアメリカのディープステートが作った。)
④過激派(アメリカのディープステートが育成した。)
⑤日本(親中(ごく)派と、アメリカのディープステート派と、トランプ派といろいろ居る。
日本は中ごくか❔
アメリカのディープステートか❔
トランプか❔(トランプは、アメリカのディープステートを打倒したい。)
……ちょっと間違って理解してるかも、わたし。
日本は、自由に選ぶことが出きる自由を持っているのに、
プロパガンダにコロッとだまされ……やすい。)

👨いいよ、よく勉強したよ。

👧アメリカ・ディープステートへの恩も忘れ、中ごくはみるみるうちに増強し、「一帯一路」「ウイグル・ジェノサイド」ひいては「世界統一」などをやりだした。
中ごくが台湾に内戦を勃発させたら、アメリカ・ディープステートは台湾に武器を送る。
日本に戦火が飛び火したら、アメリカ・ディープステートは日本にも武器を送るだろう。そうして、日本はウクライナと同じ、政治の商いのための戦場(展示場)と化すだけだ。ディープステートはテレビで観戦してるだけ。「おい、もっと日本に武器を送れ‼️」とか言っちゃって。幼児が泣いてる映像をフェイクでまた流したら、アメリカ・ディープステートは、一応、「おお、可哀想に❗子どもに罪はない。」とか宣(のたま)うかも知れない。薄情で薄いアメリカン・コーヒーをすすりながら。クチャクチャとチューインガムをかみながら。両手を頭に持っていって、大袈裟に「オーマイガッ❗」とか言いながら。日本人はサルじゃないわ。家畜でもない。

👨中ごくも嫌だし、もちろんロシアも嫌だし(北方領土問題)、ディープステートもいやだ。
日本は四面楚歌だ。
だいたい、日本の一般市民には、誰が親中派で、誰がディープステートの手下かわからない。

👩選挙のときのたすき掛けに、
「私は親中派です。」
「私はディープステートの手下です。」
「私はロシア派です。」
と、一目瞭然にしておいてほしい。
それを隠してうわべだけ調子のよいことを言うな❗

👴「巧言令色、少なし仁」❗

👧おじいちゃん、言うと思った。

👨この国(日本)をどうする❔
汚職の構造と官僚の持つ価値観。
失敗に学ばない日本の悲劇。
戦後システムを立て直すには❔
この日本をどうすればよいのか❔
過去から現在まで通じる日本の失敗の本質とは❔

👩まったく。最初っから嘘を付いてしまうから、
🌕️そのあとの検証が一切出来ないこと❗
嘘をつくから、そこですべてがストップしてしまい、
アフターケアさえできないでいる。

👨隠蔽体質なんだな。
みんな仲間だから困ったことがあると助けてしまう。口をつぐんでしまう。
それは、「国民、ひいては世界にでなく、
いま起きたこの問題は、自分にとって、自分の企業にとってプラスかマイナスか❔得か損か❔を先に考えてしまうから」だと思う。そうすると、事実が歪(ゆが)められてしまう。

👩反対に、「報告・連絡・相談」が行き届きすぎると、中ごくのようになってしまう。中ごくは隠蔽もひどい。

👧職場や学校で、「ほう・れん・そう」が一番大事、などと極めて正しいことを生徒や職員に教え、そのとおりにせよと指導しているが、「報告・連絡・相談」が日本国民に対してきちんと出来ていないのは、日本政府自身ではないか❗

👩たとえば福田和子の犯罪を見てごらんよ。最初に一度隠すと、
一度隠したために、死ぬまで、または逮捕されるまで、ずっと隠し通さねばならない。
ずっとウソをつき続けねばならない。
その間、自分自身も苦しいし、自分がウソをつきとおすために、たくさんの人に迷惑をかけ続けねばならない。

五木寛之さんや水谷修さん(『夜回り先生』)が、「それはストーリーの構築ができないせいである」とおっしゃっている。
日本政府もソビエト連邦も、自分の生存、自分の損得、国家の名誉などを一番先に考えるから福島原発、チェルノブイリ原発が爆発してもなかなか事実を言わない。
事実をすぐに言わない、隠すということは、国民や世界の人々が放射能汚染することなのだが、たった1人の自分、たった1つの国を最優先したために、全世界に多大な迷惑をかけてしまう。もうその時は、大統領や首相を降りるつもりぐらいの気概(気持ち)でいなければならないのに、刹那的に自分の損得のみを優先するからそういうことになる。

余談になるが、たとえば臭くて汚くて、何日も風呂に入っていない小学生がいたとする。
クラスメートや先生までもがそのこを疎(うと)ましく思い、自分のそばに寄ってほしくなくて馬鹿にするが、それは間違っている。その子は風呂に入りたいのだが、その子の環境がそれを許さないのである。そのうちその子は、風呂に入らない習慣に慣れてしまう。
だから、まず、そういうたとえばお風呂に入っていない子がいたら、「汚い❗」と思うのではなく、
「なぜこの子は、お風呂に入っていないのだろう❔何かのっぴきならない(重大な)問題があるのだ」と、同じ子ども、生徒らに考えさせる教育をしなければならないと痛感する。そのストーリーの構築・展開のしかたを学べば、今後二度と子どもたちが、ホームレスを殺傷するような事件は起きないのではと思う。
大人が「今の若者たちは‼️」って言うけど、若者をそういう風にさせたのは大人だから。

自分(たち)が最初に隠蔽しウソをつくことが原因で、結局、大勢の人々が迷惑する(放射能汚染される)ことのストーリーが考えられない人々。


👴(爺)今回の投票に行かなければ、国政選挙で有権者の意思を託せる機会は、衆院の解散でもない限りこれから3年後の参院選まで待たなければならない。
北海道選挙区は改選数3人に対し、最多の12人が立候補している。与野党どちらが2議席獲得するかが焦点となる。

2022年7月11日(月曜日)
👨衆議院議員選挙は、与党の圧勝となった。

👩自分が幼い頃は、「政治は政治家がやってくれるものだ。代々政治家の家系があるらしい。」と思っていた。「政治は政治家に任せておけばいい」と思っていた。
しかし、悪事を働く政治家がいることを知った。



p.124
「民主政治がそれほど貴重なものであるなら、なぜそれを命がけで守ろうとせず、みすみす降伏して専制政治の支配下に入るのか?なぜ、自分たちの意思と選択によって◎◎◎や○○○のような男に権力を与えて平然としていられたのか?」
それは、決してディープステートには理解できないことに違いない。
〈彼〉にしてみれば、生あるものの中で最も強大で最も賢明な者が世界を支配すればいいのである。そして、富を完全配剤する……。
〈彼〉にしてみれば、それができる者こそが世界の支配者たる資格を有する者なのであり、〈彼〉の理解する「支配」とは、その意味においてである。
こうして、〈彼〉は神聖不可侵などという戯言(たわごと)によらずとも、地球で最も強大な存在となるのであった。
※◎◎◎、○○○には、あなたのお好きな名前をお入れください。

救世主のパラドックス

(中略)
それにしても、もし時代に冠絶(かんぜつ)した一個人によってのみ変革や救済が行われるとするのならば、人とは一体何であるのか?
人はつねに英雄に守られ、救世主に救ってもらうだけの無為で無力な存在に過ぎないのか?
🌕️もしそうなら、人はその存在の意味(理由)すら失われていくだろう。

(中略)

専制君主の善政というものは、人間の政治意識にとって最も甘美な麻薬であろう。
参加もせず、発言もせず、思考することすらなく、それでいて政治が正しく運営され、人々が平和と繁栄を享受することができるとすれば、一体誰が七面倒臭い政治に参加するだろう?

しかし、ここでわずかばかり想像力を働かせる必要がある。
人々が政治を面倒臭いものとするならば、専制君主もまたそうではないのか?
〈彼〉が政治に飽(あ)き、倦み(←👧読めない)、無制限の権力を自らのエゴイズムを充足させるためだけに濫用(らんよう)しはじめたらどうなるか?

🌕️ここに至ってようやく私たちは、専制政治より民主政治の方が(本質的に)まだましだということに理解が及ぶ(👧やっと気が付く)のである。

🌕️専制政治における権力悪が民主政治におけるそれより凶暴である理由は、それを抑制する権力と矯正(きょうせい)する資格が法と制度によって確立されていないからである。

🌕️その機能がないのが専制政治なのである。(👧専制政治による権力悪の凶暴性を抑制する権利と専制政治における権力悪の凶暴性を矯正する資格が法と制度によって確立されている機能を持たないのが専制政治である。) 

(中略)

「国家」が細胞分裂して個人になるのではなく、(👧国家とは、)主体的な意思を持った個人が集まって「国家」を構成するものである以上、どちらが主でどちらが従であるかは、民主社会にとっては自明だろう。英雄や偉人や救世主が存在する必要をなくするための制度(システム)が「民主共和制」なのである。

「国家」とは、市民の福祉と民主共和の理念を実現する手段の具現化であって、それ自体の存立は何ら目的たり得ないという事実である。極言すれば、一人ひとりの幸福を実現できないような「国家」など速やかに(すみやかに)滅んでしまえばよいのだ。
(👧著者のかた、すごい⤴️⤴️わたしだって、そう思う。けど……)

単一の、しかも個人の資質によりかかった安易な政治システムが、全地球を支配するのが許されるべきではない。

(中略)

人類社会が単一の政体(👧政治体制)によって統合される必然性はどこにもないのだ。
古来、国家を神聖視する者は必ず国民に寄生する存在であったし、それは現在でも何ら異なるところではない。

現実感を喪失してはならない。
いつか一人の人間が世界の未来を左右してしまう危険性--。

が、たった一人の人間のイメージによって歴史がつくられるというのは、あくまでも幻想である。

❇️歴史は人々の心によって、一人ひとりの思いの中から生まれるものだからだ。
しかし、民主主義がパラドックスを内包していることも事実である。民衆の大多数が独裁を望んだとしたら……。

民衆は楽をしたがるものなのだろうか?
誰かに命令され、誰かに従属して生きる方が楽なのだろうか?
(👴さ)すれば、そこを、弥勒(マイトレーヤ)に付け込まれても仕方ない。

🌕️独裁者は、それ自身より出現させる側により多くの責任がある。積極的に(👧独裁者を)支持しなくても、黙っていれば同罪である。それこそが専制政治・全体主義を人々が受け入れる精神的な土壌なのである。

🌕️「救世主」とは、つまり「支配者」のいい(👧言偏(ごんべん)に「胃」という漢字)に他ならない。「救世主」に対する依存心とは支配の容認であり、騙(だま)す者と騙される者はつねに共犯関係にある。
🌕️さらに問題なのは、新しい差別を発生させておいて、「救世主」に従う者のみが「正義」であるという、一方的で独善的なドグマの押し付けである。(中略)
自分たちだけの価値の剣(けん・つるぎ)で他者を斬(き)るのはどうか止(や)めにして頂きたい。
(ムックの本📖『弥勒降臨(みろくこうりん)』
彩 明日迦(さい・あすか)著 KKロングセラーズ MS-608 839円+税)

(👩「人類社会が単一の政体によって統一される」という言葉で、「新世界秩序(ニューワールドオーダー)」という言葉を思い出した。この言葉をYouTubeで引いてみた。
そうしら、👇️これが出た。)

(YouTube)「ノーム・チョムスキーの完全な長さのインタビュー:
誰が今世界を支配しているのか?」
Channel4 News 2016年5月14日(👩6年も前だけどね。)

(👩ノーム・チョムスキーさんは反トランプ派なんだね。
そう言わないと、ディープステートが支配しているアメリカで発言できないのかもね。
ノーム・チョムスキーさんが本当のことを知らないはずがないから。)

ノーム・チョムスキー 
共和党(トランプ)がもたらす最大の危険は、ほとんど言及されていません。
人類が直面する2つの大きな危険があります。
①1つは核戦争の危険が高まっていることであり、これは非常に危険です。
②もう1つは環境災害です。
これらの問題について、ドナルド・トランプと他の共和党候補は基本的に統一されています。核戦争の脅威について。

民主党のフロント・ランナーであるヒラリー・クリントン。少なくとも彼女は、気候変動が起こっていること、そして私たちが何かをしなければならないことを認識しています。

共和党(トランプ)の候補者は全員、それ(気候変動)が起こっていることを否定しています。(中略)

トランプを含むすべての共和党候補者は、環境保全庁であるリチャード・ニクソンの遺産を排除し、規制を緩和して、ビジネス報道を可能な限り迅速に再開したいと考えています。

軍国主義に対しては、(👩共和党(トランプ)、)彼ら全員が巨額の軍事予算を引き上げたいと考えており、現在、裁量的支出の半分以上がすでに主導権を握っています。これは非常に危険な対立につながる1つの要因であり、これについても議論されていません。

👗赤いドレスの司会者 トランプは、英国がEUを離れる可能性があると話しています。あなた(=チョムスキー)は、欧州連合の官僚機構に反対しています。

それについて彼(トランプ)に聞いてもらえますか?

チョムスキー いいえ、わたしはしません。(👩聞きません。)

👗赤いドレスの司会者 ひとことで言えば、「誰が世界を支配しているのか?」に対する答えは何ですか?

チョムスキー それについては、私が自分の本の中で議論しようとしているくらいで、簡単な答えはありません。

私たちは通常、その質問が提起されたときに、ステイト(州)について考えます。州に関しては、米国は長年に渡って衰退しているにも関わらず(👧州の何が衰退しているの❔)、どの州や州のグループよりも圧倒的に強力であることは間違いありません。(👧何が圧倒的に強力なの❔)

しかし、それは1つの要因に過ぎません。
(👧英語に詳しくないから、直訳で、結局何を言いたいのかわからない。よほど主語を言いたくないのか❔)

州には内部構造があります。電力の内部分配。
米国では、権力の圧倒的、かつ、ますます、近年、
✡️企業資産、
✡️個人資産、
✡️及び権力の非常に狭いセクターの手に渡っています。

(👩きっと👆️これは、アメリカのディープステートのことだな。)

そして、彼らは、他の場所に、
彼らと同意し、彼らに相互作用するカウンターパートを持っています。
🌕️そして、それは、世界を支配する人の別の次元です。
🌕️そして、一般の人々もいます。
⚠️国民は、時には巨大な力を持つことができます。

(👩よっぽど固有名詞を出したくないんだな。)

政治哲学に関する最初の主要な現代作品であるディヴィッド・ヒュームに戻ることができます。

政治言論❔の基礎は、
「力は被治者の側にある」と指摘しました。
被治者は。それ(力)を行使する可能性を喜んで、熱心に、そして、認めるならば、力を持っています。
それは、誰が世界を支配するかという大きな力です。








ウィキペディアより。
📖『プロパガンダ 新版』の著者である、
エドワード・バーネイズについて。

エドワード・ルイス・バーネイズ(1891年11月22日-1995年3月9日)は、
オーストリア系アメリカ人。「広報の父」として知られる広報活動とプロパガンダの専門家。
「広報の父」とされる広報・宣伝分野のパイオニア。
オーストリア系アメリカ人で、
ジークムント・フロイトの甥であり、
叔父であるフロイトの精神分析学と
ギュスターヴ・ル・ボンと
ウィルフレッド・トロッター(英語版)の
群集心理学に注目し、
大衆扇動と
広報活動の基礎を築いた。


ドリス・E・フライシュマンとバーネイズ
フロイト派の心理学理論をアメリカに持ち込んで普及させた功労者であり、
第二次大戦後の米国内で起きた精神分析ブームの火付け役でもある。
彼はトロッターの研究する「群衆本能」の結果は社会に不合理かつ危険な結果をもたらすと考え、
大衆操作が社会には必要だと考えた。
2002年にBBCのアダム・カーティス賞を受賞したドキュメンタリー「自己の世紀」は、
バーネイズを近代広報活動の始祖としてとりあげている。
また、ライフ誌は彼を
「20世紀の最も影響力のあるアメリカ人100人」の1人に選んでいる。

バーネイズの生涯と影響
生活と影響

バーネイズはユダヤ人の両親のもとに1891年にウィーンで生まれた。
彼の家系図を見ると、
両親ともが精神分析の先駆者ジークムント・フロイトにつながりを持っており、
ジークムント・フロイトと関係の深い甥であることが判る。
彼の母親はジークムントの妹アンナであり、
彼の父はフロイトの妻マーサ・バーネイズの弟であるエリー・バーネイズである。

1892年、両親とともにニューヨークに移住した。
米国ではデウィット・クリントン高等学校に通学し、
1912年にはコーネル大学を卒業し農学の学位を得た。
しかし、最初のキャリアとしてはジャーナリズムを選択することとなった。

バーネイズは、第一次世界大戦中に
🟣トーマス・ウィルソン大統領が設立した大衆情報委員会(CPI)に所属し、
アメリカの大戦への貢献が「全ヨーロッパに民主主義をもたらす」ことを目的としている事を喧伝する活動を展開し、功績を認められたバーネイズは、
🟣ウィルソンによって1919年に開かれたパリ講和会議に招聘(しょうへい)されている。

1921年にドリス・E・フライシュマンとともに女性の権利を訴える団体に参加し、翌年の1922年に彼女と結婚している。

🟣大戦中に、国内外において「いかに多くの大衆が民主主義のスローガンに揺さぶられたか」に唖然とした彼は、🟣プロパガンダモデルは平時においても利用できると考えるようになった。

🟣第一次世界大戦中にドイツ軍が利用したことでネガティブなイメージが付きまとった「プロパガンダ」という単語にかえて、彼は「広報(PR: Public Relations)」という単語を使用するようになった。

バーネイズの娘アンに対するBBCのインタビューによれば、バーネイズは、国民の民主的な判断は、信頼に足るものでも恐れるべきものでもなく、🟣アメリカの大衆はいとも簡単に間違った政治家に投票し、また間違った選択をしようとし、またそれらによって導かれなければならなくなっているとバーネイズは感じ取っていた。大衆を導く物として、🟣バーネイズはある種一貫した「賢明な専制」的思想が必要だと考えていたようである。[1]

こうした🟣彼の考えには当時最も著名なアメリカの政治コラムニストであった🟣ウォルター・リップマンの影響がかなりあった。
🟣バーネイズとリップマンは合衆国公共情報委員会で共に活動しており、
🟣彼の代表作「プロパガンダ」でもリップマンを多く引用している。[2]


ウィルフレッド・トロッター
英仏心理学会での活動

バーネイズはまたフランス心理学会の代表的な心理学者であり、群衆心理学の始祖とされるギュスターヴ・ル・ボンを参考にするとともに、英語圏において類似の研究を行っていたウィルフレッド・トロッター(英語版)の代表作🟣「戦争と平和の群衆本能」からもしばしば引用している。

🟣ロンドン大学病院の頭部・頸部外科医であったトロッターは同時代に活動していたフロイトの著作を知り、彼と共に研究も行っていた。トロッターはフロイトと関係を持つ外科医として活動し、ウィルフレッド・バイオンやアーネスト・ジョーンズとともにイングランドにおけるフロイト派精神分析学運動の中心メンバーとなり、🟣フロイトの子弟が多く所属するタビストック人間関係研究所が深く関係しているグループダイナミクスの領域で研究に貢献している。そのため、🟣第二次世界大戦の期間中、集団心理学と精神分析学はロンドンに結集していた。


「合意工作」の発明

バーネイズの広報活動は、米国でのフロイトの理論の普及に貢献することとなった。バーネイズはまた、米国の広告産業において🟣大衆を説き伏せるキャンペーンを企画するにあたり、心理学とその他の社会科学を利用するパイオニアとなった。

⚠️⤵️集団心理の動きとメカニズムを理解できれば、
⚠️⤵️企画者の意のままに、感づかれることなく大衆を操作し、
⚠️⤵️組織化することは可能であり、近年のプロパガンダは、少なくともある焦点、ある限度以内において、これが可能なことを証明している。[3]

バーネイズは、この世論形成の科学的技法を
⚠️⤵️「合意工作(engineering of consen)と名付けている。[4]

名著「世論の結晶」の完成
編集
バーネイズは1913年に出版業をはじめ、劇場やコンサート、バレエの関係者向けのカウンセリングを始めている。

⚠️⤵️1917年、米国のウッドロー・ウィルソン大統領はジョージ・クリールとともに彼のアイデアの一つを現実の物とし、公共情報委員会を立ち上げた。 ⚠️⤵️バーネイズはカール・ビョイル、ジョン・プライスらと協力し、アメリカの第一次世界大戦参戦に向けた大衆世論の形成に向けて活動した。

⚠️⤵️1919年には、彼はニューヨークに広報顧問事務所を開設し、1923年にはニューヨーク大学で最初の広報講座を開講した。また、同年広報に関し名著「世論の結晶(Clystalizing Public Opinion)」を出版している。[5]


「広告革命」の実現

バーネイズ自身その業績は多いが、
⚠️⤵️一方で著名なクライアントが多くいた事でも知られている。一例として、
カルビン・クーリッジ合衆国大統領、
プロクター・アンド・ギャンブル、
CBS、
ユナイテッドフルーツ社、
アメリカン・タバコ社、
ゼネラル・エレクトリック、ダッジ・モーターズ
などに加え、
公衆衛生サービス公共のフッ素添加推進者の多くはバーネイズのクライアントであった。

著名で有力なクライアントの事業に貢献しながら、
バーネイズは🟣古典的出版業界と🟣心理学・社会学の技法を結合し、🟣「宣伝の科学」と呼ばれる広告革命を実現していった。

バーネイズの手法

プレスリリース手法の改良
編集
バーネイズは、1906年のアトランティックシティ鉄道の列車事故の広報担当者としてその名を知られたアイビー・リーが発明したプレスリリースという手法を、より改良し、アメリカ社会に普及させていった。[6]

女性の喫煙キャンペーン
編集
バーネイズの最も有名なキャンペーンの一つとして、1920年代の女性の喫煙キャンペーンが挙げられる。バーネイズのキャンペーンは、当時最大の社会的タブーの一つとされた女性の公共の場における喫煙を、喫煙業界が「克服」する手助けとなった。 当時女性は指定された場所での喫煙のみ許可されており、違反者は逮捕されていた。これに対し、バーネイズは1929年にニューヨークで行われたイースター行進においてラッキーストライクのタバコを「自由の松明」と題して女性モデルたちに持たせ、タバコを持つ女性と自由の女神のイメージを重ねて想起させる戦略を行った。実際にはニュースにあたるものではないが、
⚠️⤵️バーネイズはこの行事を宣伝ではなくニュースとして取扱うことで、
⚠️⤵️怪しまれずに大衆にメッセージを投下することに成功した。

また、医療団体などから「お菓子は太るが、⚠️⤵️タバコは痩せる」と広報させ、女性が自らタバコを受容していくための宣伝活動も行った。
⚠️⤵️バーネイズによる巧みな宣伝によって女性は以前よりもタバコを購入するようになり、女性の喫煙も社会的に許容されるようになっていった。

第三者機関の利用

バーネイズは、⚠️⤵️大衆意見を操作する手法として、⚠️⤵️クライアントの目的を支持する「第三者機関」の利用を好んだ。バーネイズは「意識的な協力があろうとなかろうと、⚠️⤵️もし君が指導者に影響を与えることが出来るなら、⚠️⤵️彼らが支配する層の人々に対してさえ、必然的に影響を与えることが出来るだろう。」と述べている。

ベーコンの販売促進

一例として、バーネイズはベーコンの販売促進を目的に調査を実施し、アメリカ国民はロールパンとオレンジジュースなどの非常に軽い朝食やコーヒーのみを毎朝口にしている事を調べ上げた。彼はこの調査をもとに医者のもとに赴き、健康の観点から、人間は夜間に体力を消費し、日中にも多くのエネルギーを必要とするため、より重い食事のほうが好ましいとの論を得た。 彼は5000人の医師に質問状を送付し、うち4500人から軽い朝食よりも栄養価の高い朝食のほうが健康に良いとの回答を得た。これに基づき、バーネイズは「4500人の医師が、より栄養価の高い朝食を推奨」との記事を新聞各紙を通じて全米に提供し、また別の記事において⚠️⤵️「ベーコンエッグを朝食の中心にすべき」との記事を提供することで、結果的にベーコンの売り上げを飛躍的に増やすことに成功した。[7]

フロイト理論の応用

バーネイズはまた、間接的にタバコ、石けんや書籍などの多様な商品の販売促進に叔父ジークムントの精神分析の手法を利用した。また、叔父の理論に加えて、バーネイズはイワン・パブロフも利用することとなった。広報業界史研究の第一任者の一人であるスコット・カットリップは、バーネイズを「広報業界においておそらく最も⚠️⤵️過激で魅力的な人物であり、聡明だが過剰なまでにはっきりとした、そして何よりも1919年6月に彼が起業した当時揺籃期にあった広告産業における革新的な思想家であり哲学者である。」と述べている。

反共プロパガンダ

バーネイズは、大衆に拡がる共産主義理念に対処する方法として「フロイトの理論」を使用したが、その手法は、共産主義に対する国民の恐怖感情を緩和するのではなく、⚠️⤵️むしろその🟣恐怖を促進し、それに対する大衆感情を弄んだ。この理論は冷戦中に非常に強力な武器となった。

哲学と広報

🟣1995年にバーネイズの死と同時に公表された複数の論文は、20世紀を舞台として🟣彼が得た多くの🟣知見を含むものであった。📖回顧録のうちアイデア回想録の初期の草稿として書かれた論文を含むものはクーリッジの大量消費主義のコレクションに選ばれている。[8] 1919年から1963年にかけて、ニューヨークでのバーネイズのスタイルは一貫して「広報の助言者」であった。彼は、自身とそれ以外の広告について、顕著な差異を持っていた。 緻密な企業広告キャンペーンと消費者向けの多重媒体の利用を編成していく中枢人物が行った公的な社会科学研究として、1933年に出された彼の著書「合衆国における近代社会動向」は重要視されてきた。[9][10]

バーネイズは内心、💀プロパガンダと意図的に作り上げられたニュースを、それまでの広報マンと違う方法によって💀大衆を動かす、💀倫理的正当性をもったビジネスのための💀合法的な道具だと考えていた。[11]

バーネイズのエッセイ「プロパガンダのビジネス」で、彼は広報マンを新しいアイデアや物を大衆に受け入れさせる特殊な嘆願者として見ている。一方で、彼は広報顧問をラルフ・ウォルドー・エマーソン的な超越主義者にも似た新しい価値観の創造者、あるいは社会における政治指導者の行動に影響を与える存在として見ている。(しかしながらインドの精神文化や、その物質主義への批判に心酔していた超越主義者のエマーソンと企業宣伝のために努力していたバーネイズを本質的に同質と考えるのは難があるといえる。)

バーネイズの見解としては、個々の人間の
本能的な力や
相互的生物的な活動は、
ヒトラー支配下の
ドイツにみられるように
本質的に危険なものであり、一部の社会的エリートの
経済的利益のために抑制され、
操作されるものであった。
大量生産の利用と
巨大ビジネスは、
本質的に不合理で、
かつ欲望によって動く大衆の
絶え間ない欲望を満たすことに成功したけれども、
同時に、
統制を失えば
一瞬にして社会を
分断の危機に陥れる
危険な動物たちの欲望を満たし続けなければならない状況に陥っていた。
バーネイズの尊大かつ哲学的な言及は、
1928年に刊行された
「大衆世論の操作」に
端的に表れている。
ここで彼は
「今や大量生産の時代である。
物質の大量生産においては、
その流通のために
幅広い技術開発が行われ、
利用されている。
現代においても、
大衆への思想の流通のための技術は
必要不可欠である。」
と書いている。
彼自身
「プロパガンダのビジネス(1928年)」の中でも
『広報助言者は
社会的責任のある立場を引き継いだり、
為政者の直属の部下となってはいけない」
と警鐘を鳴らすなど、
プロパガンダの危険性には気が付いているが、
その一方で、
1928年の著書「プロパガンダ」において、
⚠️⤵️バーネイズは⚠️⤵️世論操作は民主主義の必要な一部であると主張している。[12]

組織的行動や
大衆意見に対する
意図的
かつ巧妙な操作は、 民主主義社会の
重要な要素である。
社会の見えないメカニズムを
操作する者は、
真の意味で
国家権力を支配する
見えない政府を作り上げる。我々は、
聞いたこともない人々によって支配され、
私たちの思考は
その支配者によって形作られ、
経験が形作られ、
思想は提案されるのだ。
これが
我々の
民主主義を
形成する
手段の、
論理的帰結なのだ。

大量の人間が
円滑に
社会を回しながら
ともに生活していこうとするならば、
皆がこのやり方に従っていかねばならない。

社会的合意や
倫理的考えや、
政治的、
経済的な行動など、
私たちの
日常生活の
ほとんどすべての行動は、
心理的プロセスや
大衆の社会パターンを理解した、
比較的少数の人々によって
支配される。

マーリン・ピューに代表されるオピニオン誌の記事において「現代のマキャベリズム」として批判されたり、エベレット・ディーン・マーティンのとの討論会「我々はプロパガンダの犠牲者か?」において批判的に取り上げられた。[13] 報道もまた広告によって成り立ってはいるが、バーネイズら広告事業者は、たびたびプロパガンダ首謀者や詐欺的操作者として報道関係者からも批判を浴びることとなった。

タイ・イン(関連付け)
編集
ダッジ車の宣伝活動に彼が企画したキャンペーンからも明らかなように、バーネイズはマーケティング戦略に関して「タイアップ」または「タイイン」と呼ばれる手法を編み出し活用していた。この戦略は、例えば、消費者製品を促進するための会場、ラジオ広告、新聞広告などを相互にリンクし、またデパートでの展示場とスリフトウィークなどの祝日を結び付けて活用するものだった。[14]

プロクター・アンド・ギャンブルやアメリカン・タバコ・カンパニー、カルティエ、ベストフーズ、
CBS、
ユナイテッドフルーツ社、
アメリカン・タバコ社、
ゼネラル・エレクトリック、ダッジ・モーターズ
などに加え、
公衆衛生サービス公共のフッ素添加推進者の多くはバーネイズのクライアントであった。

著名で有力なクライアントの事業に貢献しながら、
バーネイズは🟣古典的出版業界と🟣心理学・社会学の技法を結合し、🟣「宣伝の科学」と呼ばれる広告革命を実現していった。

バーネイズの手法

プレスリリース手法の改良
編集
バーネイズは、1906年のアトランティックシティ鉄道の列車事故の広報担当者としてその名を知られたアイビー・リーが発明したプレスリリースという手法を、より改良し、アメリカ社会に普及させていった。[6]

女性の喫煙キャンペーン
編集
バーネイズの最も有名なキャンペーンの一つとして、1920年代の女性の喫煙キャンペーンが挙げられる。バーネイズのキャンペーンは、当時最大の社会的タブーの一つとされた女性の公共の場における喫煙を、喫煙業界が「克服」する手助けとなった。 当時女性は指定された場所での喫煙のみ許可されており、違反者は逮捕されていた。これに対し、バーネイズは1929年にニューヨークで行われたイースター行進においてラッキーストライクのタバコを「自由の松明」と題して女性モデルたちに持たせ、タバコを持つ女性と自由の女神のイメージを重ねて想起させる戦略を行った。実際にはニュースにあたるものではないが、
⚠️⤵️バーネイズはこの行事を宣伝ではなくニュースとして取扱うことで、
⚠️⤵️怪しまれずに大衆にメッセージを投下することに成功した。

また、医療団体などから「お菓子は太るが、⚠️⤵️タバコは痩せる」と広報させ、女性が自らタバコを受容していくための宣伝活動も行った。
⚠️⤵️バーネイズによる巧みな宣伝によって女性は以前よりもタバコを購入するようになり、女性の喫煙も社会的に許容されるようになっていった。

第三者機関の利用

バーネイズは、⚠️⤵️大衆意見を操作する手法として、⚠️⤵️クライアントの目的を支持する「第三者機関」の利用を好んだ。バーネイズは「意識的な協力があろうとなかろうと、⚠️⤵️もし君が指導者に影響を与えることが出来るなら、⚠️⤵️彼らが支配する層の人々に対してさえ、必然的に影響を与えることが出来るだろう。」と述べている。

ベーコンの販売促進

一例として、バーネイズはベーコンの販売促進を目的に調査を実施し、アメリカ国民はロールパンとオレンジジュースなどの非常に軽い朝食やコーヒーのみを毎朝口にしている事を調べ上げた。彼はこの調査をもとに医者のもとに赴き、健康の観点から、人間は夜間に体力を消費し、日中にも多くのエネルギーを必要とするため、より重い食事のほうが好ましいとの論を得た。 彼は5000人の医師に質問状を送付し、うち4500人から軽い朝食よりも栄養価の高い朝食のほうが健康に良いとの回答を得た。これに基づき、バーネイズは「4500人の医師が、より栄養価の高い朝食を推奨」との記事を新聞各紙を通じて全米に提供し、また別の記事において⚠️⤵️「ベーコンエッグを朝食の中心にすべき」との記事を提供することで、結果的にベーコンの売り上げを飛躍的に増やすことに成功した。[7]

フロイト理論の応用

バーネイズはまた、間接的にタバコ、石けんや書籍などの多様な商品の販売促進に叔父ジークムントの精神分析の手法を利用した。また、叔父の理論に加えて、バーネイズはイワン・パブロフも利用することとなった。広報業界史研究の第一任者の一人であるスコット・カットリップは、バーネイズを「広報業界においておそらく最も⚠️⤵️過激で魅力的な人物であり、聡明だが過剰なまでにはっきりとした、そして何よりも1919年6月に彼が起業した当時揺籃期にあった広告産業における革新的な思想家であり哲学者である。」と述べている。

反共プロパガンダ

バーネイズは、大衆に拡がる共産主義理念に対処する方法として「フロイトの理論」を使用したが、その手法は、共産主義に対する国民の恐怖感情を緩和するのではなく、⚠️⤵️むしろその🟣恐怖を促進し、それに対する大衆感情を弄んだ。この理論は冷戦中に非常に強力な武器となった。

哲学と広報

🟣1995年にバーネイズの死と同時に公表された複数の論文は、20世紀を舞台として🟣彼が得た多くの🟣知見を含むものであった。📖回顧録のうちアイデア回想録の初期の草稿として書かれた論文を含むものはクーリッジの大量消費主義のコレクションに選ばれている。[8] 1919年から1963年にかけて、ニューヨークでのバーネイズのスタイルは一貫して「広報の助言者」であった。彼は、自身とそれ以外の広告について、顕著な差異を持っていた。 緻密な企業広告キャンペーンと消費者向けの多重媒体の利用を編成していく中枢人物が行った公的な社会科学研究として、1933年に出された彼の著書「合衆国における近代社会動向」は重要視されてきた。[9][10]

バーネイズは内心、💀プロパガンダと意図的に作り上げられたニュースを、それまでの広報マンと違う方法によって💀大衆を動かす、💀倫理的正当性をもったビジネスのための💀合法的な道具だと考えていた。[11]

バーネイズのエッセイ「プロパガンダのビジネス」で、彼は広報マンを新しいアイデアや物を大衆に受け入れさせる特殊な嘆願者として見ている。一方で、彼は広報顧問をラルフ・ウォルドー・エマーソン的な超越主義者にも似た新しい価値観の創造者、あるいは社会における政治指導者の行動に影響を与える存在として見ている。(しかしながらインドの精神文化や、その物質主義への批判に心酔していた超越主義者のエマーソンと企業宣伝のために努力していたバーネイズを本質的に同質と考えるのは難があるといえる。)

バーネイズの見解としては、個々の人間の
本能的な力や
相互的生物的な活動は、
ヒトラー支配下の
ドイツにみられるように
本質的に危険なものであり、一部の社会的エリートの
経済的利益のために抑制され、
操作されるものであった。
大量生産の利用と
巨大ビジネスは、
本質的に不合理で、
かつ欲望によって動く大衆の
絶え間ない欲望を満たすことに成功したけれども、
同時に、
統制を失えば
一瞬にして社会を
分断の危機に陥れる
危険な動物たちの欲望を満たし続けなければならない状況に陥っていた。
バーネイズの尊大かつ哲学的な言及は、
1928年に刊行された
「大衆世論の操作」に
端的に表れている。
ここで彼は
「今や大量生産の時代である。
物質の大量生産においては、
その流通のために
幅広い技術開発が行われ、
利用されている。
現代においても、
大衆への思想の流通のための技術は
必要不可欠である。」
と書いている。
彼自身
「プロパガンダのビジネス(1928年)」の中でも
『広報助言者は
社会的責任のある立場を引き継いだり、
為政者の直属の部下となってはいけない」
と警鐘を鳴らすなど、
プロパガンダの危険性には気が付いているが、
その一方で、
1928年の著書「プロパガンダ」において、
⚠️⤵️バーネイズは⚠️⤵️世論操作は民主主義の必要な一部であると主張している。[12]

組織的行動や
大衆意見に対する
意図的
かつ巧妙な操作は、 民主主義社会の
重要な要素である。
社会の見えないメカニズムを
操作する者は、
真の意味で
国家権力を支配する
見えない政府を作り上げる。我々は、
聞いたこともない人々によって支配され、
私たちの思考は
その支配者によって形作られ、
経験が形作られ、
思想は提案されるのだ。
これが
我々の
民主主義を
形成する
手段の、
論理的帰結なのだ。

大量の人間が
円滑に
社会を回しながら
ともに生活していこうとするならば、
皆がこのやり方に従っていかねばならない。

社会的合意や
倫理的考えや、
政治的、
経済的な行動など、
私たちの
日常生活の
ほとんどすべての行動は、
心理的プロセスや
大衆の社会パターンを理解した、
比較的少数の人々によって
支配される。

マーリン・ピューに代表されるオピニオン誌の記事において「現代のマキャベリズム」として批判されたり、エベレット・ディーン・マーティンのとの討論会「我々はプロパガンダの犠牲者か?」において批判的に取り上げられた。[13] 報道もまた広告によって成り立ってはいるが、バーネイズら広告事業者は、たびたびプロパガンダ首謀者や詐欺的操作者として報道関係者からも批判を浴びることとなった。

タイ・イン(関連付け)
編集
ダッジ車の宣伝活動に彼が企画したキャンペーンからも明らかなように、バーネイズはマーケティング戦略に関して「タイアップ」または「タイイン」と呼ばれる手法を編み出し活用していた。この戦略は、例えば、消費者製品を促進するための会場、ラジオ広告、新聞広告などを相互にリンクし、またデパートでの展示場とスリフトウィークなどの祝日を結び付けて活用するものだった。[14]

プロクター・アンド・ギャンブルやアメリカン・タバコ・カンパニー、カルティエ、ベストフーズ、CBS、ユナイテッドフルーツ、ゼネラル・エレクトリック、ダッジ・モーターズ、米国公衆衛生局、ノックス・ゼラチンなどの有名企業をクライアントに加えながら、バーネイズはまた、ソーシャルワークにおける広報手法に関する委員会(1926年-1927年)、ユダヤ人精神衛生学会(1928)、書籍出版研究所(1930年-1931年)、ニューヨーク女性と子ども診療所(1933年)、消費者法制委員会(1934)、デンマークの自由と民主主義の友人(1940)、全市市民ハーレム委員会(1942)、国立多発性硬化症協会(1954年-1961年)など、多くの非営利機関や団体の代表としても活動し、また彼は大統領府雇用対策緊急委員会(1930年-1932年)においてカルビン・クーリッジ大統領のもとで働いた。[15][16][17]

著書

Propaganda (New York: Horace Liveright. 1928) 978-0-8046-1511-2
📖『プロパガンダ』 エドワード・バーネイズ 著
翻訳:中田安彦、成甲書房、 2010年









大好きな絵 『妖魚(ようぎょ)/鏑木清方』など。

2022-07-03 14:39:21 | 日記
(👨ぜひ、最後、一番下をお読みください。)
プロローグ
(👴本編に入る前に、「こんなYouTube、みつけました」)
「セックスは一度もしたことないよ」93歳のゲイがたどった「同性愛者の半生」
MBNニュース

(👨1990年代まで、「同性愛は=精神疾患」と言われて偏見に満ち、偏見にさらされていたことに衝撃を受けた。同姓が付き合い、結婚することについて、なぜこれほどまで揉(も)めるのか❔
①少子化が進むから❔
②AIDSに関係しているのか❔それならきちんとした(清潔な)愛の方法を教えて、そうしてもらえばいいのではないか❔
ゲイのために93歳まで結婚しなかったおじいさん(主人公)の半生をたどる。
👩町の書店でよく「薔薇族」(ゲイ雑誌)の本をパラッとめくったな。イラストレーターの内藤ルさんが描いたようなタッチの優しい表紙絵だったな。)
👴動画の主人公の男性、相談できる人(ケアマネ)も同性愛者で良かった。

さて、大好きな絵についてです。)
作品1
❇️鏑木清方(かぶらき・きよかた 1878~1972)と言えば、誰もが『築地明石町(つきじあかしちょう)』(1927年)と言うだろう。
鏑木清方の幻の名画『清方三部作』とは、
『築地明石町』
『新富町(しんとみちょう)』(昭和2年(1927年))
『浜町河岸(はまちょうがし)』(昭和5年(1930年))。
3作とも東京国立近代美術館にある。

(👩しかし、人魚好きな私が小さい時から一番大好きな、心惹かれる、鏑木清方の作品は、福富太郎コレクション資料室にある《妖魚(ようぎょ)》(大正9年(1920年))である。)

👨『妖魚』の写真が観られるblogがありました❗↙️↙️
#福富太郎 で検索し、
とんがり帽子のエリコ《福田恵利子》さんのブログで、
★高知県立美術館。22/02/24 08:03 の画像の、左上の金色の尻尾(しっぽ)をした人魚が、鏑木清方画伯の作品『妖魚』です。)


「人魚の伝説に格別の知識はないが、黒い髪に白い肌。下半身が魚体になつて、海中に尾+魚片に老という字がうえ、日という字が下 を動かす。(泉)鏡花文学を愛好する一画家が、これを選ぶに不思議はない。さう(=そう)でなくてもいつ頃からかかうした(=こうした)幻想は多くの人の心を捉へ(=とらえ)た。」
(「帝展の発足」『続こしかたの記』中央口論美術出版、1967年)

ドイツの画家のアーノルド・ベックリンが描く妖しい人魚図を、どことなく連想せしめる(ただし、本作を描いた時点で、清方はベックリンの絵を未見(みけん)であったという)、岩の上に横たわる、豊満かつ妖艶かつ酷薄(こくはく)な人魚の姿態(したい)。第2回帝展の出品作である。清方自身はこれを後年「失敗作」※と断じているが、作者の思惑(しわく)を超えて、今もなお観るものに強い印象を残す大作といえよう。なお、本作については、吉田昌志「人魚の形象--泉鏡花と鏑木清方(『日本近代文学』第78集、2008年)という周密な口論があることを府言し(=付け加え)ておきたい。(MH)
※「帝展の発足」『続こしかたの記』(中央口論美術出版、1967年)
(以上、
📖『別冊 太陽 鏑木清方
市井(いちい)に生きたまなざし』p.90,91(平凡社 2,500円+税)、
📖『鏑木清方 原寸美術館
100% KIYOKATA』(小学館 2,400円+税)より。
(👩素晴らしい美術書籍だが😢惜しい。『原寸美術館』の方には鏑木清方の幻の名画『妖魚』が載っていない😢
👴鏑木清方の『妖魚』を載せてくれた別冊 太陽、凄いな。巻末に、福富太郎氏のコメントも掲載されているが、福富氏所蔵の『妖魚』については言及されていない。

👩『妖魚』は下界を見渡す『魔物』みたい。
えぬえいちけーがBS『中ごく黄河源流への旅』を放映している。
その映像の中には、チベットの修行僧たちが仏像を拝む映像もあった。
これは、ずいぶん昔の映像かまたはフェイクではないかと感じた。
なぜなら、中ごく共産党は、チベットとチベット仏教を弾圧しているからだ。
この映像は信じられない。中ごく共産党は、考え方を変えたのか⁉️まさか‼️
チベットの断崖に、取って付けたばかりのような真っ白い布。真っ白い布なんて、チベットで暮らしていればありはしない。使っていない新品を取り付けたから真っ白いのだ。

日本政府は『天安門事件』当時、その真実を大々的に放映しなかった。
2022年6月、アメリカ(ディープステート)が中ごくの排除を決めると、
日本のメディアは先週あたりから、今までは決して流さなかった中ごくの悪いニュースを流し始めた。)

警察に不信感 市民一斉に…女性暴行事件きっかけに 中ごく
2022年7月2日 プライムオンライン YouTubeより。
6月、中ごくで発生した女性暴行事件の動画をきっかけに、(中ごくの)警察に不信感を募(つの)らせていた(中ごく)市民が、一斉に立ち上がった。
6月10日、中ごく北東部唐山市で、反社会勢力とみられる男の集団が女性を暴行する事件が発生し、被害に遭(あ)った女性のうち2人が入院する事態となった。
事件の翌日、男女9人が逮捕されたが、この事件を解決したのは地元の警察ではなく、現場から130kmも離れたとなり町の警察だった。
実は地元警察と、逮捕された反社会勢力の男たちとの間に癒着(ゆちゃく)が指摘された。今回も『初動捜査』が行われなかった。
しかし、事件の動画が公開されると、SNS上に怒りの声が殺到。1億2,000万回以上再生され、(中ごく)警察への批判がわきあがった。
(中ごく)警察の不正を訴える女性「16時間も監禁されて、(中ごくの)地元警察は、反社会勢力の犯罪を黙認した。
この事件を機に、「(中ごく)警察が対応しなかった」という告発が相次ぎ、(中ごく)公安局にも被害を訴える(中ごく)市民が殺到した。
事態を重くみた(中ごく)地元警察は、地元公安局幹部を免職処分に、別の警察官ら5人も重大な規律違反があった」として調べている。
(FNNオンライン)

(👧私たち、ひいては日本に居てテレビやYouTubeを見ることができる中ごく人の皆さんに、日本のメディアは一体、何を伝えたいのか❔
👨僕は「海外在住の中ごく人の皆さんに、中ごく人の民主化の兆(きざ)しを見せている」のでは❔と感じます。


渡辺省亭(わたなべ・せいてい)と鏑木清方

省亭の復権を一番喜んでいるのは、もしかすると鏑木清方かもしれない。美人画の大家であり、近代日本画の巨匠として広く知られる清方は、省亭を高く評価し、並々ならぬ共感を寄せていた。
そのことを教えてくれたのは、戦後最大の美術コレクターで、清方と直接の交流もあった福富太郎さんのエッセイ「明治は遠く懐かしく 渡辺省亭と梶田半古(かじたはんこ)のヌード」だ。『絵を草冠に鬼める--私の推理画説』に収録されているこの文章は、もともとは『芸術新潮』誌に連載していた「福富太郎のアート・キャバレー」の一篇(いっぺん)で、平成6年(1994)5月号に連載されていた。貴重な証言なので、抜粋して紹介する。

はじめて鏑木清方さんをお訪ねしたのは昭和42年(1964)だった。もう90歳を目前にしておられた。(中略)机の上には柴田是真の蒔絵(まきえ)の筆箱があり、背後の床には隅田川を描いた軸物が掛かっていた。雪の向島を背景にお高祖頭巾の女性二人を配して、いかにも江戸の情趣(じょうしゅ)が漂う一図の落款(らっきん)は、渡辺省亭である。「(鏑木清方)先生、省亭を掛けておられるんですか」と私が水を向けると、「うん、(渡辺省亭は)いいからね」と(鏑木清方さんが)言われる。なんでも(鏑木清方さんの
)師匠の水野年方(みずの・としかた)が、省亭に花鳥の描き方を教わったとかで、私(鏑木清方さん)も省亭の草木の描き方を学んだのです、と言っておられた。(中略)省亭が30歳ちかくも年上だが、ともに神田は佐久間町の生まれ、省亭が好んだ鳥文斎栄之や柴田是真理は、清方さんもお気に入りだったから、(中略)持って生まれた資質が似通っていたのだろう。

この時、清方が床に掛けていた作品が何かは完全には特定できていませんが、福富さんの記述からするちと、回顧展にも出展された「向島雪景色(むこうじまゆきげしき)」(個人蔵)だった可能性が高いように思う。(鏑木清方さんが)少年時代から憧憬(どうけい)していた省亭の絵を、巨匠として地位を確立した晩年になっても飽(あ)かずに眺めて楽しんでいたという事実は、清方がいかに省亭を敬愛していたかを物語っており、省亭の復権に向けた動きのきっかけとなった。

省亭が他界した時、清方は美術雑誌に素晴らしい追悼文を寄せています。亡くなったのは大正7年(1918)の4月2日。追悼文「渡邊省亭先生の書(書くに田に一の字)」が載る『中央美術』第4巻第5号の発刊は5月1日ですから、わずか1ヶ月後。訃報にふれた清方は、強い思いをもって一気に書き上げたのだろう。

この文章には、省亭の作品や画家としての矜持(きょうじ)、生き方に対するリスペクトが溢(あふ)れています。曰(いわ)く、「省亭先生は現今の画壇に於(お)いて全く特殊な地位を占めて来た幸福なで、中央画壇に風が吹こうが雨が降ろうが、他人は他人、自分は自分といったような超然として小面倒な批評家や画(え)かきの蟬噪蛙鳴(せんそうあめい)に取り囲まれる煩(わずら)いもなく、一生自分の描きたい画(え)を描いて、厄介な社交を避け好きな微吟浅酌(びぎんせんしゃく)の趣味に活(い)き、趣味生活を其のままの芸術を楽しんで終わった(省亭)先生の一生は、現代ばなれのした名人らしい生涯であった」。(中略)
(👩鏑木清方さんは本当に省亭という画伯の絵がお好きだったのだな。)

清方が敬愛した省亭が敬愛し、清方とも縁の深い是真。彼らの作品を、その源流とも言うべき抱一(ほういつ)の作品と並べてみると、京の雅(みやび)とは異なる、粋で瀟洒(しょうしゃ)な江戸の美意識が脈々と受け継がれていることがよくわかります。

清方は、抱一・是真・省亭を「江戸から東京へかけての都会芸術の生粋(きっすい)」とも評していますが、これこそアカデミックな美術史が記述してこなかった、もうひとつの「美の系譜」だ。省亭の存在と画業に光を当てていくことは、美術史を書き換えていくことにもつながっている、と私(山下裕二さん)は信じている。
(📖『商業美術家の逆襲 もうひとつの日本美術史』
山下裕二 著 NHK出版新書666)

(👩渡辺省亭(わたなべ・せいてい)さんも、「龍頭観音」(1879年)という作品を描いていたんだね。
あとで、原田直次郎さん作の『騎龍観音』という作品を紹介するよ。)

洋行中に師・容斎は他界してしまう。帰国後の省亭は、師風や日本画の伝統に西洋絵画の新鮮な色彩や光の描法を加味しつつ、花鳥画の新機軸を拓(ひら)いていった。

(省亭が)帰国した時期については、はっきりとわかっていないが、その手がかりとして貴重なのが「龍頭観音(りゅうずかんのん)」である。
落款(らっかん)に「為小林君 省亭渡辺復謹書」と記され、明治12年(1879)6月22日の日付が入っている。(自分が洋行で)留守中に(省亭が)家族の世話を頼んだ義兄・小林武平(ぶへい)へのお礼として、(「龍頭観音」は、)おそらく帰国から間を置かずに描かれたものだろう。

洋行日本画家第1号として1年ほどパリにいた省亭だが、この作品からもわかるように、西洋絵画にかぶれたという風は微塵(みじん)もない。独自の作風に磨(みが)きをかけながら、帰国から10年ほどは内外の展覧会に意欲的に出品し、受賞を重ねていった。






👩さて、『大好きな絵』、次は、
作品2
❇️『夜の公衆電話』(谷内六郎 画)

真っ暗い夜の森の中に、1本の太い大木がある。
その下は、ぼうっと明かりがついていて、
ナント、公衆電話ボックスが立っていた。
中には赤い目をした白いキツネが鼻を左にして横顔が描かれ、キツネは誰かに電話している。
左手で黒い受話器を持ってしゃべっている。

「もすもす❔あのう、人間の先生さまですか❔
いつも人間さまがお世話になっとりますです。
あのう、初めてお電話いたしまっす。
おらは、おさびし村のキツネどんだす。
きゅうに妹が熱を出しまして、コンコン咳をしておりますだ❗
おらは可愛い妹が心配で、心配で、
どうにもこうにも、苦しむ妹が可哀想でなりません。
先生さま❗山奥ですがどうか往診に来てくださいまっし❗
道⁉️道は、おらが提灯(ちょうちん)を明るくかざして、先生をお迎えに参りますです❗
えっ⁉️お金⁉️お金ならちゃんと持っとりますだ❗
えへへ、それは木の葉のお金だすどもな……。
えっ⁉️木の葉のお金じゃダメ⁉️
人間のお金じゃなきゃダメ⁉️
先生は、おらの妹が死んでもいいんですか⁉️
キツネは人間じゃないからですか⁉️」
👩…なんてことは書いてありませんよ。
この『夜の公衆電話』の絵に、本当に付いているキツネの言葉が書いてある谷内六郎さんの本を家の中で失くしてしまったので、私がデタラメを書いております。)

1959年(週刊新潮)11月16日日号の(表紙を飾る絵、)《夜の公衆電話》[次頁]では、電話ボックスの中に狐がいる。この電話ボックスは、1959年の「現在」のものである。どうあっても、ここに郷愁(きょうしゅう)はない。現在でも夜になると、公衆電話のボックスの中には狐がいるのである--それが事実なのである。電話ボックスの中に狐がいなくなってから、電話ボックスの周囲には、陰惨なホラーが漂うようになったのである。そのように解(理解)するべきなのである。しかしところで、この絵の左下には、雨の夜に傘をさした二人の子供がいる。電話ボックスの中に狐がいるのはへんではないが、しかし、狐が出そうな真夜中に子供がこんなところにいるのはへんだ--私ならそう思う。ところがしかし、子供がここにいることによって、この絵は「尋常な(普通の)夜の風景」になる。嘘(うそ)だと思うなら、ためしに、手でこの子供二人を隠(かく)してみればいいのだ。

夜の中で電話をかけている狐は、どうあってもシュールレアリズムだが、ここに子供が存在してしまうと、これは「尋常な夜の風景」になる。
だから、「なぜここに子供がいるのか❔」ということの理由は、「狐が電話をかけている光景を尋常にするため」になる。それでは、どうして子供がいると、「狐が電話をかけている光景」は「尋常」になるのか❔これは、「幼い時に見た夢の風景」ではない。「今の子供たちが見る夢の風景」でもない。「子供たちが夜の雨の中を歩いていて、そして、電話ボックスの中では狐が電話をかけている」という絵なのだ。「これはメルヘンの絵なのか❔」と言われたら、きっと違うだろう。これは、「私はまだ見たことはないが、夜にはありがちな光景」なのだ--普通の日本人なら、そう思うのが当然である。(👩解りにくい❗)
だからこそこれは、「週刊新潮」の表紙になる。「週刊新潮」は、日本では数少ない、「君子、怪力乱心を語らず」的な理性の支配するところだ。これが日本人一般にとってファンタジーやメルヘンになったら、到底「週刊新潮」の表紙にはなりえないと、私は思うのである。

一体ここで、子供はどういう役割を演じているのか❔「ここに誰もいなかったらメルヘンになってしまう」という危険を回避するための「理性」として存在する。「理性なら大人のほうが似つかわしい」と思う大人もあるかもしれないが、「もしもこの絵の子供が大人だったらどうなるか❔」を考えたら、その誤(あやま)りは簡単に分かるだろう。ここに大人がいたら、嘘になってしまうのである。たとえば、空に牛乳瓶(ビン)のある《朝》(という谷内六郎さんの絵)である。ここで橋の手摺り(てすり)にもたれている人物が「女の子」ではなく、「女」だったらどうなるか❔画面はたやすく「安っぽいメルヘン」に変わってしまう。恋に破れたか、人生に疲れた女が、「遠い昔」を思うかのごとくに、霧深い朝の海を眺(なが)めているのである。大人だとメルヘンになり、子供だと「冬の朝の風景」となる--谷内六郎の絵には、そういうパラドックスがあるのである。

それは、子供が夢を見るからか❔違う。🌕️子供は夢と同化することが出来て、大人はそれが出来ないからである。谷内六郎の絵に大人が出てきたら、破綻(はじょう)してしまう。谷内六郎の絵は、どんなシュールな発想であっても、すべては「そういうもんだ」の風景画になってしまう世界なのだ。🌕️だから、見る者が自由になる。ここに、へんな意味付けをする大人はいらないのだ。(p.85~88)

(👧要するに、谷内六郎さんが子供の時の気持ちを忘れず、大人になっても想像力が豊かなんだよね。
👩想像力豊かで、すべて自分で考えられる谷内六郎さんに、「こういう絵を描いてほしい」などと細部まで細かく鬱陶(うっとう)しく注文すべきではない。彼に注文してよいことは大雑把に「春夏秋冬の夏でお願いいたします」とか、「12月のうちの7月でお願いいたします」とか、「今回はたばこの『ラッキーストライク』の宣伝なんですが、」ということを伝えるくらいだ。谷内六郎さんにスマホの先読み変換など無用だ。
👨「あなたに教えてもらわずとも、僕は自分で考えるのが好きなんです」と言われそう。
現代人である僕に足りないのは、溢(あふ)れる想像力と、それ(型破りなユーモア)を許す寛容な心。
そうして、心打つ素晴らしい、または悲しい戦争の時代の原風景。経験や知識や原風景の積み重ねがなければ人間の心を打つ絵は描けないのではないだろうか❔
👴人間の心を打つとは=共感するからではないだろうか❔

👩谷内六郎さんの絵を曲にたとえたら❔
❇️❇️❇️❇️❇️故郷(ふるさと)  
○汽車
○汽車ポッポ
○遠くで汽笛を聞きながら
❇️❇️夜汽車 
○線路は続くよどこまでも
○青い目の人形
○赤いぼうし白いぼうし
○あのこはだあれ
🌕️おぼろ月夜 
❇️お正月
○うれしいひなまつり
🌕️仰げば尊し 
○この道
❇️叱られて
○カナリヤ
○手まり歌
○みかんの花咲く丘(👧みかんの花が何月に咲くのか知りません。)
❇️❇️菜の花畑に入り日薄れ 見渡す山の端かすみ深し
春風そよ吹く空を見れば 夕月あかりて匂い淡し
○おべんとう
○鯉のぼり
○池の鯉
🌕️背比べ
🌕️靴がなる
○おうまの親子
○雀の学校  
❇️❇️七つの子
○お猿のかごや
○おつかいありさん  
🌕️ちょうちょ
❇️❇️てるてる坊主
○とおりゃんせ
○どじょっこふなっこ
○かえるのがっしょう
○かたつむり
❇️❇️しゃぼん玉
🌕️雨ふりお月さん
○花嫁人形
○荒城の月
○雨ふり(北原白秋)
○茶摘み 
○夏は来ぬ
水芭蕉の花が咲いている 夢見て咲い。)ている水のほとり…(👩歌の題名なんだっけ❔)
❇️❇️❇️夏の思い出 
○カモメの水兵さん
○うみ
❇️❇️松原遠く……見よ昼の海 見よ昼の海
○夏祭り(👧なんて歌、あった❔)
❇️❇️❇️❇️❇️赤とんぼ
❇️❇️❇️❇️❇️小さい秋みつけた
○中国地方の子守歌
○かごめかごめ 
○うさぎうさぎ
○うさぎのダンス
○浦島太郎
🌕️十五夜お月さん
🌕️おぼろ月夜
🌕️虫の声 
○こがね虫 
❇️❇️一番星みつけた
❇️❇️あの町この町
○歌の町
🌕️村のかじや
○村の鎮守の神様の…
○金魚の昼寝(👧そんな歌、あった❔)
○紅葉(もみじ)
🌕️たきび
○かあさんの歌
○冬景色 
(凡例:❇️非常に谷内六郎的 🌕️谷内六郎的)
などなど、たくさん思い付く。
👨谷内六郎さんの絵から、あなたはどんな歌を思い出しますか❔
👧『週刊新潮』の(季節の移り変わりの)表紙絵を1335点も描かれたのだから、谷内六郎さんの絵から季節の歌が思い出されるのは、しごく当然なことよ。
👴その通り。谷内六郎さんは日本の季節感、日本の季節の移り変わりを繊細で優しい眼差しで表現したわしらの原風景の画家じゃ。

📖『谷内六郎 いつか見た夢』新潮社
川端康成をして『昭和の夢二』と言わしめた、
稀代の叙情画家・谷内六郎。
「絵が描きたくて仕方がなかった」少年の日々、
そして旺盛な創作活動を支えてきた家族たち。
愛とユーモアに満ちた絵の世界と、その人生をりふりかえります。

生誕100年にあたり、とんぼの本
📖『谷内六郎 昭和の想い出』(2006年刊)の
増補改装版をお届けいたします。
日本中で愛された、あの『週刊新潮』表紙絵
1335点の中から、名作30点をあらたに厳選掲載。

谷内六郎 たにうち・ろくろう
1921年(大正10)、東京生まれ。
幼少時から喘息(ぜんそく)に悩まされるが、
10代より新聞や雑誌に漫画を発表し始める。
1955年、第一回文藝春秋漫画賞を受賞。
翌56年、「週刊新潮」創刊号から表紙絵を担当し、人気を博した。
1981年、59歳で没するまでに描いた表紙絵は実に1335枚。表紙絵以外にも、挿絵や装てい、広告、福祉活動など幅広い分野で活躍した。
 




(👩大好きな絵、次は、)

作品3
❇️『騎龍観音』原田直次郎 画


MOMAT の国指定重要文化財

 東京国立近代美術館(本館)は、国から指定を受けた重要文化財を15点収蔵しています(日本画9点、油彩画5点、彫刻1点、そのうち日本画1点、油彩画1点は寄託作品)。

 このページでは、当館を代表するコレクションであるこれらの重要文化財を、制作年順に並べ、簡単な解説とともにご紹介いたします。

 なお、現在展示されているかどうかにつきましては、所蔵作品展「MOMATコレクション」のページでご確認いただけます。保存上の理由などにより、展示期間が限られる作品もあります。どうぞお見逃しなく!

原田直次郎 《騎龍観音》 (はらだなおじろう、きりゅうかんのん)

1890(明治23)年
油彩・キャンバス
272.0×181.0cm
寄託作品(護國寺蔵)

 白い衣を身にまとい、右手に柳、左手に水瓶(すいびょう)を持って、龍に乗る観音を大画面に描いています。ドイツに留学した原田直次郎は、ヨーロッパの宗教画や日本の観音図の図像等を参考に、この作品を制作しました。油彩のもつ迫真的な描写を日本の伝統的な画題に適用しようと描いた意欲作です。その主題や生々しい描写をめぐって、発表当時、大きな議論を巻き起こしました。

【重文指定年月日:2007(平成19)年6月8日】

(👩原田直次郎という画家が描いた『騎龍観音』の現物、本物を観るために、私はまるで何かに引っ張られるようにして美術館に行った。その部屋は作品を最適な状態に保つために、少しひんやりとしていて冷たい風が吹いていた。

高さ3mくらい、幅180cmの引き戸玄関くらいの、
圧倒される高さの作品だった。
上に「白い衣を身にまとい、右手に柳、左手に水瓶(すいびょう)を持って龍に乗る観音の大画面」と説明してあるが、本当にその通りで圧倒された。離れて見る距離が余りなく、すごく作品に近寄って見たがそれもよかった『騎龍観音』。
❇️夜(闇)の中に居ること。
❇️観音さまがしっかと直立しているところが好き。
❇️空と海が交わる部分。
❇️まるでお湯のように感じる、ぼうっとした波のしぶき。荒れた海。
❇️明るい太陽の下の町の建物の景色などとはまったく違う。
❇️自分の心の中の魂(たましい)の様子が絵画という形となって外界へと現れ出た感じ。
❇️売店で原田直次郎作品集の書籍(『騎龍観音』が大きく掲載されている)と、「『騎龍観音』ポストカード・セット」を購入した。ああ、これで、帰宅してからも『騎龍観音』が観られる。原田直次郎さんについての文献も読むことができる。
蛇足だが、先日素晴らしいライブコンサートに行った。しかし何かの手違いでビデオを撮ることをしていなかった。なんともったいない❗アーカイブをとることは本当に必要だ。私が何日ハッキリ覚えていられると思っているのだ❔数日経てば、何もかも記憶がうろ覚えになってしまう。セット・リストは書いたが動画がない❗
❇️『騎龍観音』は、原田直次郎さんの世界平和の願いが込められているという。
❇️世界平和への願いが、「龍の背に乗る観音様」という形でこの世にアウトプットされた。



作品3関連プラスワン作品-1
📖『時代の風音(かざおと)』(単行本のほう)の表紙絵
1992年11月10日発行

堀田善衛、司馬遼太郎、宮崎 駿  3巨匠の共著

(👩📖『時代の風音』は、文庫もあるけど、
単行本の表紙絵がものすごく素敵だ。

暗い空の下には夜の海がある。

灰色の夜の海に浮かぶ
カヌーのような
木で造られた戦艦。

丸みを帯びて
樽みたいな戦艦。

だけど一応戦艦だから
船の先頭ほさきと脇腹の窓からは銃口が出ている。

船の上にはさまざまな柄のたくさんの旗がはためいている。
宮崎ワールドの空想の旗と戦艦らしい。

断崖絶壁こちら側の岸には
緑の草原が広がっている。
数軒の茅葺き(かやぶき)のような家々が
草原からニョッキリと、平たい茸のように生えている。
数人の人が草の上に座り、
戦艦を見ながら話しているようにみえる。
人が、馬か牛で畑を耕している。

『オンボロ』とは、旧式という意味だ。
いいじゃないか、旧式だって、まだ動く。
旧式はAIじゃないからな。自分の考えで
自分の頭で、自分の責任で動くんだ。
やっていいか悪いか、判断能力も搭載している。

宮崎ワールド戦艦『オンボロ』のうしろには
まるで竜宮城のように見える豪華客船が炎上している。
火がゆらゆらと揺らめいている。
きっとこの地獄絵図を美しいと思うのは、
ディープステートと芸術史上主義者だけだ。

宮崎ワールド戦艦『オンボロ』からは避難ボートを次々に降ろしている。
きっと、避難ボートを『オンボロ』から降ろして、
竜宮城のような、燃え盛る豪華客船まで助け行って、
火に追われて逃げてきた人々を次々に避難ボートに乗せていく。

戦艦『オンボロ』の上で風を受けてはためいているのは
宮崎ワールド各国の国旗かな❔

そうして『オンボロ』は、📖『スーホの白い馬』のような広い、爽やかな風が吹き抜ける草原の国に
錨をおろそうとしているのだろうか❔

すぐ前方も見えない夜の海のような不安のなか、
恐ろしいのだけれども、よく目を凝(こ)らせば、向こうに明るい光が見えるような、
そんな心がざわざわするような『希望の絵』です。

📖『時代の風音』の表紙絵を見るたびに🔥『騎龍観音』という、観音様が龍の背に乗っている絵画を思い出す。
宮崎駿先生は『騎龍観音』のことをご存じかしら❔と思う。
スタジオジブリの情報伝達媒体はマスメディア(スマホ・新聞・テレビ・雑誌・ラジオ)。
馬渕睦夫さん曰く「メディアは政府、ひいてはディープステートの手下」。
本当のことや、ディープステートの考え方と反対の意見を言ったら
宮崎駿さんでさえ仕事はない。




作品3関連プラスワン作品-2
📖『半藤一利と宮崎駿の腰抜け愛国談義』(文春ジブリ文庫)の表紙絵
半藤一利、宮崎 駿  共著
2013年8月6日 発売

作品3関連プラスワン作品-3
📖『もう一度読みたい教科書の泣ける名作再び』
学研教育出版(編) 2014年 12月発売

(👩モンゴルの少年スーホが、死にゆく自分の大切な白い馬の体を抱え、白い馬の首に自分(スーホ)の顔を着けてさめざめと泣いている絵。)


以下、読者レビューより抜粋

「スーホのしろいうま」「走れメロス」「ベロ出しチョンマ」「あかいろうそく」「トロッコ」「よだかの星」「おこりじぞう」「挨拶」「少年の日の思い出」「鼓くらべ」「レモン哀歌」「オツベルとぞう」「高瀬舟」「握手」

主に小学校・中学校の国語の教科書に掲載された短編集、かつ、多くの人の心に残っていると思われる、『泣ける名作』ばかりを集めたアンソロジー第2弾。

国語の教科書に採用されたもの、という主題だが、私が使った小中学校の国語の教科書で読んだ作品は、上記のなかでは「挨拶」だけ。ほかに「走れメロス」も教科書で見たが、教科は道徳だったと記憶する。
はっきり記憶しているのは2篇だけ。子供の頃から結構読んだものは記憶していると自負しているが、「おこりじぞう」「少年の日の思い出」も道徳か国語のどちらか、何かの授業で読んだことを思い出した。
その他の作品も概ね読んでいたが、授業外での読書によると思う。

小中学生当時は、興味が持てず、または、授業でやるとなぜか陳腐化する物語解釈のせいで適当に受け流したもの、逆に子供心にとても印象に残って忘れられなかったもの。
大人になってから読んでみると、知っていたはずの物語がまた違って見えてくる。これは本当だ。
あの頃、理解できなかった作者の思い、主人公の心模様が、今は少し理解できる。そして物語が、また違った風に見えてくる。
歳をとったのだな、という一抹のさみしさとともに、懐かしい物語をしみじみとかみしめた。
👨「言ったらあなたの仕事はないです。」みたいな暗黙の脅しがあるならば非常に卑怯で生きづらく苦しいと思う。それを気にしてないならいいけど。

👩話は変わり、いやそれにも関連するかもしれないが、いつも思っている事。
「仕事がなく、みんな、なかなか仕事に就(つ)くことができない。なのになぜ仕事をわざわざAIロボットにさせるのか❔
👨それは、一度ロボットを作ってしまえば、人間の手は必要なくて、ロボットには給料を払わずに済むから。
👧その考え方、卑怯じゃない❔まったく生きてる人間の幸せを考えていない。

世界を席巻する(=空いてる席を全部奪ってAIに座らせてしまう)「人間排除」のマネー主義

内橋 ヴィヴィアンヌ・フォレステルというフランス人女性作家の、ヨーロッパでベストセラーになった📖『経済の恐怖--雇用と消滅と人間の尊厳』(光芒社)という著作がある。
私は推薦の言葉を引き受けた。そのなかで彼女は、「人間はもはや搾取(さくしゅ)の対象でさえなくなった。いまや人間は排除の対象になった」と、今進みつつある剥(む)き出しの「ワイルドな資本主義」を糾弾(きゅうだん)している。

さらにもう一冊挙(あ)げるとすれば📖『ターボ資本主義--市場経済の光と闇』(TBSブリタニカ)という本を書いたエドワード・ルトワク(米戦略国際問題研究センター上級研究員)は、
「経済は栄え、社会は衰退する」と言う。

(以上の)二人(の著者)はともに、経済・企業が繁栄すれば社会も豊かになる、景気がよくなれば人間も幸せになれる、そう信じられた「ハッピー・バランス」(幸せな予定調和)の時代はとっくに過去のものだだと警鐘を鳴らしている。
1989-90年の冷戦構造崩壊後は、グローバライゼーション(世界市場化)が激しく進むなかで、「あなたはもう不要ですよ」という「人間排除の経済」が世界をおおうようになった。
(📖『「人間復興」の経済を目指して』(朝日新聞社)
内橋克人、城山三郎 共著 より。)




作品4
❇️『浦島図』山本芳翠(やまもと・ほうすい) 画

作品紹介山本芳翠と明治美術会《浦島図》と《ガラテアの勝利》

作品紹介

今回の作品は山本芳翠(ほうすい)の《浦島図》です。

明治28年(1895年) 油彩画 H124cm×W170cm 岐阜県美術館蔵

先頭には、亀に乗り箱を持った青年。周りに豪華な髪飾りを付けた女性、子供、老人を引き連れています。青年が振り返る視線の先には、羽衣をまとった女性とその従者たちが、そしてその奥には豪華な城がぼんやりと浮かんでいます。

先頭の青年は持っているものからして主人公の浦島太郎です。なので、後ろの方にいる羽衣の女性は乙姫なのでしょう。でも何だか…テーマはとても日本的なのに、描かれているものはあまり日本的ではありませんよね?

周りの女性たちは、どう言ったらいいのでしょうか。これがヨーロッパのアートだったら(ギリシア神話の絵の中で)、間違いなく「ニンフ」と言えるのですが、これは日本昔ばなしだから…。仙女でしょうか?ちょっとカテゴライズに困る感じです。

この西洋絵画のような「浦島太郎」を描いた山本芳翠ってどんな人なのでしょうか?

山本芳翠と明治美術会

山本芳翠(1850-1906)は、最初から洋画を学んだ人ではありませんでした。初めは「南画」という中国の元、明、清の時代の画に影響を受けて江戸時代に発展したものを学んでいました。この南画は文人画とも呼ばれ、江戸時代では谷文晁(1763-1841)などが、明治期では富岡鉄斎(1837-1924)が活躍しました。

谷文晁 《緑青山水図》 江戸時代後期(1807年)

Mt.Penglai (Mountain of Immortals) - Tomioka Tessai - Google Arts & CultureMt.Penglai (Horai-san) is the subject that Tessai favored thrartsandculture.google.com

芳翠も南画をより学ぼうと中国留学を考えていたのですが、その途上でとどまった横浜で写実的な表現を持つ洋画と運命的な出会いを果たし、洋画に転向します。

転向からわずか6年後の1878年、パリ万国博覧会の事務局雇としてフランスに留学します。そこで芳翠は「エコール・ド・ボザール」というところで学びました。このエコール・デ・ボザールには教授として、当時のフランス・アカデミズム絵画を陣取っていたジャン・レオン・ジェロームがいたのです。

ジェローム《アレオパゴス会議のフリュネ》 1861年 油彩画 H80㎝×W128㎝ ドイツ、ハンブルク美術館蔵

芳翠が渡欧した頃、パリでは印象派が盛り上がっていました。しかし、師であるジェロームはアカデミー会員でサロンの審査員という立場もあり、この印象派が大嫌いでした。ジェロームの好き嫌いに関わらず、エコール・デ・ボザールは国立の美術学校なので、芳翠はアカデミズム的な絵画をみっちり勉強していました。

留学生活の中で、芳翠はある人と出会います。当初、法律を学ぶつもりで渡仏していた黒田清輝(1866-1924)でした。黒田に画家になるよう勧めたのは芳翠であるとされています。

黒田清輝《湖畔》 1897年 油彩 H69㎝×W84.7㎝ 黒田記念館蔵

そんなパリを後にして、帰国後に芳翠は後進の育成に尽力するようになります。フランス風の画塾を開いたり、洋画を排斥した東京美術学校に対抗して、浅井忠などと一緒に明治美術会を結成しました。今回の作品《浦島図》は、第7回明治美術会展の出品作品です。


《浦島図》と《ガラテアの勝利》

話は少し戻りますが、芳翠がフランスで学んでいたアカデミズム絵画とは、ラファエロの作品を1つの規範とするものでした。ジェロームより1世代前のアングルもアカデミズム的な性格を持っているのですが、彼はイタリア留学中にラファエロの《ガラテアの勝利》の模写を行ったりしています。

ラファエロ《ガラテアの勝利》1511年 フレスコ H295cm×W225cm

また、ジェロームと同時期に活躍していたアカデミズムの画家ブグローも《ガラテアの勝利》の構図を参考にしたと思われる作品を制作しています。

ブグロー《ヴィーナスの誕生》1879年 油彩画 H300cm×W218cm フランス、オルセー美術館蔵

《浦島図》の構図とこの2作品の構図を見比べて欲しいのですが、何となく似ている気がしませんか?帰国後、芳翠がフランス風の画塾を開いていたことを考えるとアカデミズム絵画にとって重要なラファエロの作品の構図を念頭に置いていたことは十分に考えられます。

そのため、浦島太郎や乙姫の周りにいる裸体の人々もニンフを意識したものと思われます。

さらにこの構図で、《浦島図》を描いたのにはもう1つ理由があると思います。この頃(明治中期)には、西洋文化の流入から、日本文化を尊重しようという「国粋主義」という動きがありました。《浦島図》だけでなく、日本的な題材を洋画の様式で描く和洋折衷的な作品が描かれていたのです。

山本芳翠「十二支」より《丑「牽牛星」》 1892年 油彩

また、フランスのアカデミズム絵画の中には、ジャンルの序列があったのですが、歴史画や神話画はその中で高く位置付けられていました。

芳翠にとって神話画の構図で浦島太郎の物語を描くことは、「自国の文化を尊重しつつ、自国の物語を高く評価される作品で表現したい」という気持ちが表れているように思えてくるのです。


今回、浦島太郎の世界を表現した作品を取り上げてみましたがいかがでしたでしょうか?よく知っている物語でも、こういった形で見るとちょっと新鮮ですよね。《浦島図》は岐阜県美術館に所蔵されているので、旅行した際にはぜひ行ってみてください!

以上、「No.17」「リアルな日本昔ばなし」山本芳翠の《浦島図》
スキ16 Kazusa(2020年5月16日 20:15)さんの解説より。

(👨『浦島図』のどこが好き❔
👩❇️決して晴れてはいない空と海。少し差す太陽の光。空と海が交わる部分。嵐が起きる前のような心がざわめく感じ。
❇️向こうに見える「竜宮城(りゅうぐうじょう)」のような形をしているもの。その中には一体何があるのか❔想像力を掻き立てられる。
❇️遠近法。
❇️天使たちが海の中から顔を出しているような感じ。
❇️油絵の絵の具を突き立てて載せてある絵画より
丁寧に細部まで描かれた絵画が好み。
❇️景色やモデルが自分の前にある(居る)のではなく、画家の想像力で描かれた絵画が好き。なぜなら観る者のストーリーの構築が楽しいから。
❇️意地の悪い子供たちに棒で叩(たた)かれたり、甲羅(こうら)を腹側にひっくり返されたりしていじめられていた亀(カメ)を助けた浦島太郎。弱い者を助ける人がごほうびをもらうのは当然の事だ。しかし21世紀のこの世界はまだそうなっていない。
❇️もらった金品の誘惑に負けて、きっと女性の誘惑にも負けて、自分が本来はどうあるべきか、自分に与えられた使命を忘れてはならない。
❇️この『浦島図』のB.G.Mは、なぜか、プロコルハルムの🎵『青い影』を流してみたい。
なぜならば、浦島太郎は日本の陸に帰って、乙姫(おとひめ)にもらった玉手箱を開けると、箱からはもうもうと白い煙が出て、浦島太郎は白髪のおじいさんになってしまうのだ。
❇️月日が経つのはあまりにも速い。
時はあまりにも速く過ぎ行く。
❇️浦島太郎は趣味と、その趣味を生かした使命を持てばまだまだ長生きできる。
❇️人間はただぼんやりと生きてはならない。趣味を持ち、自分の使命を自分で考えるのだ。
そうすれば長生きできるし、認知症にもなりにくい。
❇️上の言葉は、喫茶店で約3年ぶりに出会った93歳になられたおじいさん(きっと彼こそ浦島太郎さんなのだろうと思った。)に私が掛けられた言葉である。旦那さん、これからもどうぞお元気で☺️)


(👩好きな絵の話ではなく、先日、科学者でも情緒のある人間は大勢いるというお話をしたいと思った。そのなかで、数学者が著した素晴らしい作品は、岡 潔さんの📖『春宵十話』だ。
数学者とて、文学者と同じことを言う。
岡 潔さん曰(いわ)く、「数学者であれ誰であれ、人間の中心となるものは『情緒』である」。
情緒や道義的なセンス(これをしたらどうなるか❔何をしてよくて、何をしたら大変なことになるか❔相手がどのように悲しむか❔などということ)は、文学から手に入れる。知る。数学者だとて文学から手に入れる。
「これから世界は人口削減で、80億いる人間を5億に減らすつもりだ。自分たちディープステートが快適に過ごすために、そうしてあともう少し経ったら

「自分たちディープステートは脳だけインストールして肉体は消滅しても、脳で世界を牛耳るぞ❗」
などという考え方のどこに情緒があるんだ⁉️

👧おかあさんが言いたいことがわかった。
ディープステートとか頭の中はオール経済(おカネ)だから、まったく情緒や道義的なセンス(=観念)を持っていない、ということになるね。
👨世界を、情緒や道義的な観念の欠落した人間が統率するということは恐ろしいことだな。それこそ共産主義ではないか。
👴『どんどん下っ葉を切っていって、死んで堆肥となったエキスを吸って、俺たちは超豪華な花を咲かせるぞ』みたいな。そりゃ、きっと、プラスチックのような花だな。
👩「自分は、こんなヒドイことをしていいんだろうか❔」という一抹の『罪悪感を持たない人間』。それどころか『優越感を持つ人間』というのは、精神的に非常に問題な人間だな。
👧そんな狂気の人々に世界は支配されていると思うと、ふざけんなと思う。人間のことなんて、蟻ん子くらいにしか思っていない。人間を統計でしか考えてない。
👨やはり、ジョン・レノンが何十年も前に気付いてYouTubeで言った言葉に戻ってしまうな。
「世界は狂人たちが支配している」。
どうして100年もそれを放置したのかなぁ❔
👩手下にインタビューするしかない。

👨これからどうすればいいの❔
👴ジョセフ・E・スティグリッツという人が、📖『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』(徳間書店)という著書の中で、「先進諸国には、
グローバリゼーションを支配する国際(経済)機関の変革と
考え方の変革をするつとめ(使命)がある。
これらの国際機関を設立した人間の責任として、
それをあるべき姿に戻してやらなければならないのだ。
グローバリゼーションへの不満をあらわす人たちのもっともな言い分に応えようとするならば、
またこれまでグローバリゼーションの恩恵を受けてこなかった何十億という人びとにとって、
グローバリゼーションを役立つものにするならば、
その人間の顔をしたグローバリゼーションを成功させようとするのであれば、
われわれは声をあなげなければならない。
手をこまねいて傍観していることはできないし、
そうすべきではないのだ。」
と言っている。

👩改革・革命って、いったん破壊することでしょう❔
👴「国際機関を設立した人間の責任として、自分の役目を果たしていない国際機関をあるべき姿に戻す作業をしなければならない。
👩もうね、国際機関のメンバーをいったん全員辞めてもらって、心機一転、全員新しいチームに作り替えるしかない。もう二度と、「自分たちが戦争をやりやすい国連」とかを作ってはダメだよ。
👨誰が命令を下すの❔命令って言葉はもうイヤだな。
誰が世界各国にお願いするの❔
👧やっぱり、アメリカの次の大統領しかいないかな❔)

👩二重三重に支持して、間接的に人間を殺すから罪悪感に苛(さいな)まれないんだよ。
イヤなこと、ヒドイこと、殺戮はみんなAIと末端の人間や兵士たちにやらせて。
自分たちは画面を見ているだけ。

👨僕たちは増えたり減ったりする『株』じゃないぞ‼️
1回死んだらそれで終わりなんだ‼️

👧やっぱりディープステートには、完全に情緒はないな。)

以下、ウィキペディアより。

ジョセフ・ユージン・スティグリッツ(英: Joseph Eugene Stiglitz、1943年2月9日 - )は、アメリカの経済学者、コロンビア大学教授。1979年にジョン・ベーツ・クラーク賞、2001年にノーベル経済学賞を受賞。IMFの経済政策を厳しく批判している世界金融危機の勃発を予言した数少ない経済学者の一人である[4]。日本では一時期慶應義塾大学で客員教授を務めていた。
クリントン政権では、米国大統領経済諮問委員会委員長(1995年-1997年)を務め、その後は世界銀行で上級副総裁、主席経済学者(1997年-2000年)を務めた。
その後、🌕️❇️米財務省やIMFと対立したため、2000年1月に世界銀行の上級副総裁を辞任した[5]。バラク・オバマ政権から非公式に経済問題への意見を求められたことを明らかにしている




作品5

📖『人魚の嘆き/魔術師』[美装復刻版]春陽堂書店
谷崎潤一郎 作 水島爾保布(みずしま・にほふ)
2020年12月18日復刻(👩挿絵の素敵なこと❤️)

芥川が讃(たた)えた挿絵本、オリジナルカラー原画とともに豪華復刻。
「古往今来此書と比肩すべき者、かのビイアズレエが挿画を加へたるワイルドの神品サロメを於いて未嘗有らざるなり」(大正8年「新小説」10月号広告より。一部常用漢字に変更)と芥川龍之介が讃え、名作稀覯本として名高い春陽堂の初版が百年の時を経て、オリジナルカラー原画とともに豪華復刻。

(👩かの芥川龍之介さんも この『人魚の嘆き』の水島にほふ さんが描いた人魚の挿絵を見たのか❗同じ絵を私も見て素敵だと感じるのが嬉しい。芥川さんも谷崎さんも『芸術史上主義』だったな。炎上する牛車(ぎっしゃ)の中で自分の美しい妹❔が焼かれて悶(もだ)え苦しむ地獄絵図を、美しいと感じて、火も消しとめず(消火活動をせず)、妹を助けず、鬼の形相で燃え盛る牛車の様子を絵に描き写す絵画師。芥川さんは、『火車』❔みたいなタイトルの小説を書かなかったかなぁ❔

👴李下、それは、芥川龍之介の📖『地獄変』だよ。
皆さん、『地獄変』の本当のあらすじと、わしの娘の李下の記憶と、どんなに違うか、笑ってやってちょうだい🤭)

芥川龍之介の短編・説話📖『地獄変』(『宇治周囲物語』より。(←👴こんな漢字に変換しおって、スマホどんもええ加減にしいや❗)

破棄されたと見られていた(芥川龍之介)直筆原稿のうち2枚が、2007年(平成19年)12月に岡山県倉敷市で見つかり、同時に未完作『邪宗門』の原稿も発見された[1]。

『地獄変』あらすじ(ウィキペディアより)

時は平安時代。絵仏師の良秀は高名な天下一の腕前として都で評判だったが、その一方で猿のように醜怪な容貌を持ち、恥知らずで高慢な性格であった。そのうえ似顔絵を描かれると魂を抜かれる、彼の手による美女の絵が恨み言をこぼすなどと、怪しい噂にもこと欠かなかった。この良秀には娘がいた。親に似もつかないかわいらしい容貌とやさしい性格の持ち主で、当時権勢を誇っていた堀川の大殿[2]に見初められ、女御として屋敷に上がった。娘を溺愛していた良秀はこれに不満で、事あるごとに娘を返すよう大殿に言上していたため、彼の才能を買っていた大殿の心象を悪くしていく。一方、良秀の娘も、大殿の心を受け入れない。

そんなある時、良秀は大殿から「地獄変」(地獄を描いた図のこと。「地獄変相図」の略。)の屏風絵を描くよう命じられる。話を受け入れた良秀だが、「実際に見たものしか描けない」と頭を抱える。彼は、地獄絵図を描くため、ある時は弟子を鎖で縛り上げ、またある時はミミズクに襲わせるなど、狂人さながらの行動をとる。こうして絵は8割がた出来上がったが、どうしても仕上がらない。燃え上がる牛車の中で焼け死ぬ女房の姿を描き加えたいが、どうしても描けない。つまり、実際に車の中で女が焼け死ぬ光景を見たい、と大殿に訴える。話を聞いた大殿は、その申し出を異様な笑みを浮かべつつ受け入れる。

数日後、良秀は大殿に都から離れた荒れ屋敷に呼び出される。恐ろしいことに、火にかけられる牛車には良秀の娘が乗せられていた。間もなく牛車に火がかけられ、燃え盛る炎の中に縛り上げられた娘は身悶えしながら、まとった豪華な衣装とともに焼け焦がれて行く。その姿を良秀は、驚きや悲しみを超越した、厳かな表情でただ眺めていた。娘の火刑を命じた殿すら、その恐ろしさ、絵師良秀の執念に圧倒され、青ざめるばかりであった。やがて良秀は見事な地獄変の屏風を描き終える。日頃彼を悪く言う者たちも、絵のできばえには舌を巻くばかりだった。屏風を献上した翌日、良秀は部屋で自殺する。

(👩天才と狂気は紙一重。
なんか、ディープステートの親分に言ってやりたい気持ち。世界はあなた方のものじゃない‼️
👨ママ、コラッ❗
👩なんで私が叱られなきゃならないのよ、パパ⁉️理由を言いなさいよ‼️
👨理由なんて別にないよ。なんか、恥ずかしいよ。それに報復されたらどうするの⁉️
👩そんなこと言ってるからパパはダメなのよ‼️
👴まぁまあ、ふたりとも、そこまでにせんかい。
👧駅前で「原発反対‼️」とか、
「ウクライナ戦争、いい加減にやめろ‼️」(そんなこと街頭でやってる❔)とか真剣に訴えている人々を冷ややかに無視して通りすぎる人たち。)

~🐂~🐬~🐂~🐬~

水島爾保布(みずしま・にほふ 1884-1958)の代表作ともいうべき挿画を国立国会図書館デジタルコレクションでさえ、白黒でしか見られなかった貴重な彩色口絵2点、収録。②
唯美主義の傑作、当時の風合いをそのままに美装復刻。
「此れ程までに美しい物が、水底に生きて居ようとは」(『人魚の嘆き』より)

巨万の富を相続し、贅に倦んだ(=贅沢に飽きた)南京の貴公子のもとに人魚を連れた異人が現れる。
(大枚で人魚を)買い取った貴公子は、人魚の族に堕じたいと念……(『人魚の嘆き』より)

挿絵本『人魚の嘆き・魔術師』は、大正八年(1919年)8月、春陽堂から版行された。
「人魚の嘆き」の初出は「中央公論」大正六(1917年)の新年号。
大正6年4月には、他の4篇も併せて、春陽堂から短編集『人魚の嘆き』(挿絵は名越国三郎)が刊行されたのですが、それから2年を経て、今回復刻した挿絵本が刊行となった。
なぜ2年後に挿絵本が刊行されたのか❔
また、挿絵が水島爾保布となったのはなぜか❔
前田恭二氏(読売新聞編集委員)が解説。


(👩なにしろ、挿絵の人魚の肢体が弾(はず)むように肉感的で豊満で、人魚だから触(ふ)れれば海水のように冷たいかも知れないけれども、人魚の血と心臓はきっと真っ赤に燃えている。人魚に抱擁(ほうよう)されて、その厚い唇で接吻(せっぷん・くちづけ)されたら、貴公子の心はきっと溶けてしまうだろう。吸い付くような人魚の肌が想像されて苦しい。
人魚が、自由になったお礼に、自分の重量のある大きな肢体を、さながら鯱(シャチ)のように海中から海上に跳(と)び上がって見せた姿は、圧巻だ。

👴女性の肉体美の好みは男性(ひと)それぞれだが、わしは『人魚の嘆き』を読み、人魚の肢体の挿絵を見るたびに、彼女の豊満さに神々(こうごう)しさと海洋の神秘を感じる。
繊細で大胆な美しい挿絵だ。人魚の顔も目鼻立ちの均整が取れてあまりにも美しい。

👧おじいちゃんが人魚に惚れてしまった。

👩心は、どんなに金品を積んでも買えはしないのよ。
芸術史上主義への警鐘ね。

わかった❔中ごくと名指しはしないまでも、東洋の貴公子よ❗
美しいものがすべてカネで買えると思うなよ❗

👧なんでもおかあさんは中ごくのウイグル問題にくっつけたいんだね。

👩つづく。今日のところは、ありがとうございました。

👨プラス4。
今日、僕の家族がそれぞれ気に入った本を紹介します。

まず、おじいちゃん。

👴わしは、📖「ブルース&ソウル・レコーズ
特集 映画『エルヴィス』を観る🌕️ファンタスティック・ネグリート🌕️[別冊付録]エルヴィスと黒人音楽 no.166 2022』(株)トゥーヴァ-ジンズ 1,980円。
小出斉(こいで・ひとし)さんのコメントが良かった。この方の演奏は流石じゃ。

👨僕からは、📖『中央公論 7月号 帝国の復活 覇権主義の亡霊』2022. 950円。

👩私からは、📖『日本タレント名鑑 2022』VIPタイムズ社 9,900円。

👧わたしからは、 
📖『SEIBIDO MOOK 今がわかる 時代がわかる
2022年版 世界地図』
成美堂出版 1,760円。
①重大ニュースと2022年の予定
②世界のパワーシフト
統制を強める中ごく。停滞する「一帯一路」。
③アジア情勢1
統制を徹底強化し、台湾統一を狙う中ごく。
台湾の領土
④アジア情勢2
米軍撤退、タリバン復活で南アジアに大きな転機。
⑤アジア情勢3
中東から退くアメリカ。核保有国に近づくイラン。
ロシアと中東。
⑥アフリカ情勢。
中ごくから金を借りるアフリカ諸国。
⑦ヨーロッパ情勢1
新型コロナ危機が欧州諸国にもたらす新たな危機。
⑧ヨーロッパ情勢2
メルケルが引退し、試練にさらされる新時代のEU。
⑨オセアニア情勢
中ごくの影響が拡大で、波風強まる太平洋。
太平洋に今も残る「植民地」。
⑩北アメリカ情勢
アメリカが迎える民主主義のリーダーとしての正念場。
コロナで深刻化する米国の薬物か。
⑪中央アメリカ情勢
「アメリカの裏庭」で激しくなる米中の勢力争い。
中南米で争う中ごくと台湾。
⑫2021年の世界の選挙
⑬🌕️主要国リーダー(顔写真付き)
⑭国家のガバナンス(統治体制)
民主主義と権威主義。
⑮国家のODA(政府開発援助)
⑯🌕️世界の軍事費
軍事費の増減。
⑰🌕️世界の核問題
核兵器の保有状況。
ロシアの核弾頭数4315発。
アメリカ核弾頭数3800発。
中ごくの核弾頭数 320発。
中ごくは、今後10年間で倍の 640発に。
(👧地球上に8000発以上の核兵器があるんだな❗
何百回も地球は滅亡出来るんだな。男たちなんかに地球を任せるんじゃなかったな❗(イヤミで言っております。)


(中略)


宇宙開発 企業名と(創業者)
スペースX(イーロン・マスク)
ブルーオリジン(ジェフ・ベソス)
ヴァ-ジン・ギャラクティック(リチャード・ブランソン)
スペース・アドベンチャーズ(エリック・アンダーソン)

文化の記録

文化遺産

etc…

👦お姉ちゃんの見付けた本がぼくは読みたい。
👧ほら、世界に目を向けて、世界に意識を広げて、絵本のようにして読みなさいな。
👨圧倒的な情報量の世界地図だな。
👧📖『なるほど知図帳』という世界地図もあるよ。
👨どちらの地図も、それぞれの良さがあるんだ。📖『今がわかる 時代がわかる 2022年版 世界地図』は、🌕️世界の核問題 核兵器の保有状況を読者(僕)に教えてくれて勉強になった。
👴なるほど知図帳 世界📖『ニュースがわかる世界地図』のほうもインタレスティングなんだよ❗
巻頭特集 特集1『なるほど知図帳 世界・日本』連動企画
世界の宇宙新時代……p.5~のところがまたいいんだ❗というか悪いんだ。


👩ねぇ、バパ、今さらだけれども、中ごくってすごい『監視社会』を強めているのね。
👨そうね。新疆ウイグル自治区の監視だけではなかったんだね。
中ごく国民全体をAI機器を駆使して監視しているんだね。
『監視国家』。
👧何のために国民を監視するの❔
👩これを未来の日本にしないためには❔
コメントも興味深い。↙️↙️
👨スマホから情報を抜かれる。
中ごく製品やひいてはアメリカ製品、外国製のスマホを持たない。
日本製だって、本当はどうなっているのか❔
携帯電話なんてもともと、情報収集が目的。)↙️↙️
↘️↘️
YouTube
【中ごく】監視社会の実態【深層NEWS】
日テレニュース (2022年7月1日)
中ごく国民の監視・統制の強化。
顔を隠しても、歩き方でAIが判断。
わざわざ左右の形状の違う靴を作る。
歩き方で個人を判断できるように。
(👨まさか⁉️と思うようなことの連続だった。)



エピローグ


「中ごく製スマホに監視機能」報道から考察する、車の電動化と情報漏洩の危機 

前田雄大
2021年09月28日
EV
エナシフTV

リトアニア政府が中ごく製スマホに監視機能がついているとして不買運動を呼びかけるというニュースが報じられた。国内ではいまのところごく一部のメディアしか報じていないが、デジタルはもちろんのこと、実は今後の脱炭素化にもかなり関係する。どのフィールドかというと車だ。国家の安全保障も含めてさまざまな問題を抱える中ごく製通信機器について、ゆーだいこと前田雄大が解説する。


リトアニア国民は中ごくに監視されている?
アメリカによる対中ごく戦略とは
なぜ、アメリカは対応が早いのか
ホンダはなぜAndroidを搭載するのか
リトアニア国民は中ごくに監視されている?
今回の報道は、「情報を抜き取る」というところに問題の根源がある。

国内ではあまり危機感は高まっていないが、筆者としては国家の安全保障も含めてかなりの問題を含みうると、常々思ってきた論点でもある。

また車産業の今後を考える上でも重要なニュースになる。そこで今回はリトアニア政府が中国製スマホに監視機能がついているとして不買運動を呼びかけたというニュースをもとに、次の3つの論点を解説していきたい。

アメリカはどのような対応をとってきていたのか
なぜアメリカは対応が早いのか
ホンダはなぜAndroidを搭載するのか
まずは、リトアニア政府が中ごく製スマホに監視機能がついているとしたニュースから紹介したい。

バルト三国の一つ、リトアニアにおいて同国の国防省(日本でいう防衛省)が、リトアニア国内で流通する携帯電話のうち、中ごくスマートフォン大手、小米科技(シャオミ)の製品に、中ごく政府が警戒する用語を検出する機能が入っており、そこから利用制限がかかるようにも設定してあるとして、リトアニア国民に「中ごくに監視されているぞ!」と警告したというものだ。

具体的には、国防省が発表した報告書があり、その報告書曰く、シャオミのスマホには「自由チベット」や「台湾独立万歳」など、中ごく政府が警戒する用語を検出する機能が内蔵されている、という。しかも監視対象用語は400以上にのぼると見られている。

ここまでですでに不快な気持ちにさせられるのだが、報告書は更なる機能があると報告している。携帯の使用者がダウンロードするコンテンツにそれらの用語が含まれる場合、自動的にダウンロードなどが妨害される仕組みになっている、と指摘した。

つまり、中ごく政府にとって都合の悪い情報に、リトアニア国民がアクセスしないよう、中ごくが携帯を通じて間接的にモニターしながら、言論にも誘導をかける、そんな機能が携帯に内在されているというのだ。

「なんだ、内蔵機能でしょ、だったら携帯電話で完結して終わりじゃないか」と思われた読者も少なからずいるだろう。しかし、当たり前だが、そんなに甘くはない。国防省が調査したところ、暗号化されたスマホの使用データが、別の国にあるサーバーに送信されたことも確認されたという。

つまり、携帯を通じて、リトアニア国民の情報が国外に流出、普通に考えれば、中ごくに情報が筒抜けになっていくという格好になる。

(👨「リトアニア」という文字を⇒「日本」に変えてみると❔問題の重大さが身に沁みた。)


YouTube
【対立?協調?】緊張緩和を探る米中の思惑とは?【深層NEWS】日テレNEWS
6月30日(2022年)
▼人権や台湾問題で対立が続くアメリカと中ごく。実は水面下で歩みよりの動きを見せています。
いま、何が起きているのか?米中両首脳の思惑にきょうは迫ってまいります。

NATO(北大西洋条約機構)首脳会議の開幕を前に、大きな動きがあった。
北欧スウェーデンとフィンランドのNATOへの加盟をめぐり、これまで反対してきたトルコが6月28日(2022年)支持を表明し、両国の加盟が実現する見通しとなった。
(👨ロシア、プーチン大統領は、ウクライナにNATO加盟してほしくないし、スウェーデン、フィンランドにも加盟してほしくない。ロシアはNATOに囲まれてどうなるのだろう❔

👩突然ですが、)
📖『北朝鮮 拉致問題』
極秘文書から見える真実

有田芳生(Arita Yoshifu) 著
集英社新書1117 A 902円

第一部 極秘文書
・第一章 政府の「極秘文書」を分析する。
・第二章 横田めぐみさんは「極秘文書」に 
・・・・・どう書かれているか

p.175
「総理のリーダーシップ」こそがポイントなのだ。
私が菅直人総理から聞いた印象的で忘れられない言葉がある。(それは、)
「(日本の)総理が支持しないと、外務省は動きません。」
「総理がリーダーシップをとってやるしかないんです。」(p.174)

小泉訪朝から20年間
なぜ解決
できなかったのか?

第二部 外交の問題
・第三章 拉致問題解決への道筋を検証する。
・第四章 拉致問題は解決できるのか。
・解 説 高世仁(たかせ・ひとし ジャーナリスト=📖『拉致 北朝鮮の国家犯罪』のなかで、拉致当日に付近でいくつかの不可解な出来事が起きていたことを明らかにしている。そのあらましを取材も加えて紹介する。
(中略)
高世仁さんは、めぐみさんがたまたま工作員を見てしまったから拉致されたのではなく、「若い女性」が最初からターゲットにされていたのだと判断している。何人かを物色したのち、めぐみさんを背後から襲い、白い車に押し込み、寄居浜ではない海岸まで運び、そこからゴムボートに乗せ、工作員支船、工作母船と乗り換えて、北朝鮮へと連れていったのだろう、と。(中略)土地勘があり、車を運転していた何者かは、国内の協力者だろう。曽我ひとみさんから聞き取りを行ってまとめられた「極秘文書」にはこう(書いて)ある。

めぐみさんはあまり明るくはなかったが、自分(曽我さん)が来て落ち着いた様子だった。(当方の質問に対し)心身ともにいたって健康だった。めぐみさんは、拉致の状況について、「部活からの帰宅途中、友達と別れてから、突然、後ろから男につかまれた。その後ここにいる。」と述べていた。(曽我ひとみさんは、)自分も拉致されてきたことを話して、「二人とも同じだね」と言って打ちとけた〉
(〈曽我ひとみさんに対する聞き取り(概要)〉)



ウクライナとロシアの戦争は、
アメリカのネオコン、ディープステートとロシアの戦争。
ウクライナに武器を支援して戦争を長引かせ、ロシアと戦わせている。
それからネオコン、ディープステートは、発展途上国から富を奪う。(馬渕睦夫さん)
(YouTube)
【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第40回 グローバリストとの勝負は米中間選挙後に!


(YouTube)
スリランカが破産して、ロシアに支援を頼んでいる。
(見返りは、スリランカがロシアに兵を送るのか❔)
国民によりよい指導者を選ぶために選挙は本当に重要だ。



(YouTube)
2022.7.7.【英】ジョンソン首相退任
ジョンソン首相は、ディープステートなのか❔
ウクライナを一番応援していたからジョンソン首相はディープステートなのだろう。

(👩いつも金髪の荒馬のようなボサボサの髪型をして。
落ち着きのないイメージだった。悩み事が沢山あったのだな。)

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退役軍人124人がバイデン政権に公開書簡
(👨この書簡が、馬渕睦夫さんがおっしゃっている公開書簡だ。


(👧
①奈良県だけ宿泊ホテルの割引率が高かった。
②警察の警備が非常に手薄だった。
講演台も作らず傍聴者と同じ高さで講演していた。
うしろから撃たれやすかった。
③警察の中に内通者はいなかったか❔
④不手際で安倍さんが亡くなる重大事件が起き、お前らはどこを見てたんだ‼️と処分されるSPが大勢いるだろう。)
⑤平然と嘘ばかり言い続けた政党。「民主主義への挑戦❔」それはお前ら(あなたがた)のほうだろう‼️」と。ひいてはジョージ・ソロス氏らのディープステートへの、人々(国民)の怒りからこういう事件が起きた。
⑥亡くなられた安倍さんには大変申し訳ないが、新しい時代の幕が開けた。
⑦今回の事件をきっかけに、ウソのつけない新しい時代が来てほしい。さぁ、このあと、どうなるでしょう⁉️
(YouTube)安倍元首相、襲撃さる!(KoJi.s DEEP MAX)

(👨7月9日(土曜日)朝7時、コンビニの朝刊は、ほぼ売り切れだった。
本当は何紙か買って、内容を比較して読みたかったが、
結局産経新聞を買った。
『民主主義の根幹の現場で』
この期に及んでまだ国民を騙すのか❔と思った。

小沢一郎議員が安倍元首相銃撃事件について「この災難はむしろ自民党に有利に作用するかもしれない」と発言したらしい。
安倍さんの死去を政府が悪いことをする理由に使いませんようにと願った。
安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。

👩朝日新聞を買ってみた。
容疑者「宗教団体に恨み」なんて書いている。
「(宗教)団体のトップを狙おうとしたが難しく、安倍氏が(その団体と)つながりがあると思い込んで狙った」という趣旨の供述をしている。一方で「👉️安倍氏の👉️政治信条に👉️恨みはない」とも話しているという。👈️と、朝日新聞は書いている。
犯人(容疑者)が、安倍元首相を狙撃した理由を『安倍氏の政治信条に恨みはない』としてしまっている。
👨でも、朝日新聞の社説のほうには「銃弾が打ち砕いたのは民主主義の根幹である」と書いてある。

👩アメリカの政治家も日本の政治家も、自分たちのしていること(ディープステートと中ごく共産党両方への加担)が最悪なことに気付いて、世界の、気付いた人たちと共に自分の国を守り、戦争に引き込まれないでほしい。日本が戦争させられるのは対中ごく。
またアメリカ・ディープステートが日本に武器を支援して、中ごくと戦わせるだけだ。ウクライナのように。

👧朝日新聞より産経新聞が素晴らしいのは、
❇️(安倍元首相の死により、)
❇️『防衛費増と改憲(日本国憲法第九条の)改憲 推進力に影(が落とされた)
(=日本から戦争がこれでしばらく遠退(とおの)いた)』、と書いてくれたことだ。
産経新聞の人たちは、馬渕睦夫さんらと話して、アメリカ・ディープステートによって日本が戦争をさせられる愚かさに気付いたのだろうと感じた。

👨いや、ママ、それは誤解かも。産経新聞は、改憲が遠退いて、真実がっかりしているのかもしれないよ。

👩それでもいい‼️日本から戦争がしばらく遠退いたのたから、いいの。ホッとしたわ、わたし。)

「安倍首相は、安全保障関連法案が施工され、集団的自衛権の行使をしても、自衛隊員に死者が出るリスクはないと発言している。戦争とはそんなに甘いものではない。日本のどこかにミサイルを撃ちこまれれば「国家存続の危機」ということで、日本の自衛隊も撃ち返すのだろう。そうなると住民にも死者が出るのは避けられない。安倍首相は、そういう事態に対し、あるいは住民の犠牲に対し、どんな責任の取り方をするのか。国会での議論はまるで進んではいないではないか。(p.379)

「戦争に行きたくないという若者は利己的だ」などと発言した人物もいた。(p.380)」
(📖『この国の危機管理 失敗の本質
ドキュメンタリー・ケーススタディ』
柳田邦男 著 毎日新聞出版 2,090円

徹底的な調査と検証で、日本の組織を蝕(むしば)む「負の遺伝子」をあぶり出す。
危機の時代のゆくえを追う、痩身(そうしん)のドキュメント。
破局か、再生か
作家活動50年の総決算❗
戦争、災害、事故、感染症。
その時、現場で何が起きていたのか。

「1 人災
被害の全容調査を❗(p.254)
(中略)
🌕️なぜ被害の全調査が必要なのか。冒頭にも書いたが、その理由は、原発が事故を起こすと、いかに広域にわたって人間と環境に致命的な被害が生じるかを具体的に把握しなければ、その後にとるべき諸々(もろもろ)の対策がすべて中途半端(👧=いい加減)なものになるからだ。」
(👨👆️この文章が僕が一番聞きたかった一言(ひとこと)だ。
「日本の組織を蝕む『負の遺伝子』」か……。

👴中ごく当局などは、もっとひどい。
その点、日本政府は変わることができると思います。)

🌕️戦争で、唯一の勝ち組は軍産複合体(p.45~54)
(📖『ウクライナとアフガニスタン この戦争の裏に何があるのか』
西谷文和 著 日本機関紙出版センター 880円)

(👩もう、「以上のような書籍を、日本国民が読んでよい、読むべきだ」というおふれが出たのだな。
👧誰からの御触れ❔
👩その筋。
👧その筋って❔
👨国語辞典より。
「その筋」は、「その筋のお達しにより、この場所で政府批判を口にしてはいけません」のように、その道の専門家、そのことを取り扱う官庁、特に警察関係の機関をおぼろげに指し示す語として使われる。
 類似の言葉に「当局」があるが、「当」という語は「当社」「当家」のように「私どもの」という意味あいもあり、強い権力機関であることをうかがわせるその「局」が、私の側にあることを暗示しており、自分が権力の手先でないことを示したいなら、「その」という語で自分とは多少距離を置いた感を漂わせる「その筋」の使用をお勧めする。
ex.(中ごく)当局

👩日本機関紙出版センターと、
毎日新聞出版☺️❤️
やっぱり私らだけでは変えられないよ。
あなたがたが私たちに教えてくれなければ。
メディアの中で、こういう内容で教えてくれる出版社が一番信頼できる。
👧教えて、おじいさん🎵ハイジより。
👴拉致問題も原発問題も、「日本政府は始めっから解決する気がない」という結論。)


👩大好きな本
📖「図説 アルプスの少女ハイジ
『ハイジ』でよみとく19世紀スイス」
ちばかおり・川島 隆 河出書房新社 2,112円
ハイジの世界へようこそ❗
感動の名作の歴史的背景を探り、
物語の名場面が新たな解釈でよみがえる
増補改訂版 🦉ふくろうの本 🌍️世界の文化🌎️