あなたが好きです( I still do. )

写真付きで大好きなミュージシャンのライブや音楽を紹介するならgooブログ

日本をむしばむ共産主義

2022-05-29 15:38:04 | 日記
勤労は労に勤(いそ)しむということ。働くことは神ごとですから、私たちは毎日勤労に感謝していたのです。自分が取り組む仕事を天職と信じ、そこを神々に出会う場と考える。神々と共に生きる生き方。だからこそ一生懸命に打ち込むことができたのかもしれませんし、自らの分を尽くすこと、つまり役割を分担することによって社会に貢献する生き方が自然にできていたのだと思います。

こういう発想は、戦後しばらくは残っていましたが、私(馬渕さん)が大学に入った頃、昭和40年代の学生たちには、ほとんどなくなっていたような気がします。


◎階級闘争史観

戦後になって、私たちの行動や歴史観は、
GHQの教育「改革」の指令の下(もと)、
日本の伝統的思想は封建的であると否定し、
西洋思想を正しいとして広める知識人に
言論界などが独占された結果、
「役割」は 「階級」と再定義・分類されはじめたように思えます。

当時は「階級意識のないものはみんなブルジョアだ」などという意見が飛び交う雰囲気でした。共産主義がまさに□□(読めない)を極めていて、
「共産主義者でなければ、学者でもなく、学生でもない」という同調圧力がありました。
日本にそんな時代があったこと、若い読者の方にはイメージが湧かないかもしれませんね。

当時を席巻した「共産主義思想、簡単に言えば、人間を資本家と労働者に分けて闘争させるものの考え方」です。『階級闘争史観』とも言われます。ゆえに、日本の若者たちの間で生き方そのものが闘争であるという意識が高まっていました。「なぜ闘争なのか」と問うと、「あなた方はみんな不幸だからだ」と返ってきます。
そして「搾取(さくしゅ)されているから、それを打破すべきなのだ。それが歴史の流れなのだ。歴史というものは、ある一定の方向に向かって発展しているもの。だから、その流れに乗って生きるべきだ」と、彼らはマルクスからの受け売りの進歩史観、唯物史観を主張していました。

私(馬渕さん)には彼らは一種の熱病に冒された状態に思えて、まったく魅力を感じませんでした。

その頃に福田恆存(つねあり)氏(評論家・劇作家・演出家)の『一匹と九十九匹』という小論文を読みました。これは「共産主義は人間のすべてを救うことができない」ということを喝破(かっぱ)して、「なぜ救うことができないのか」という理由を解説した論文です。

当時の私は共産主義は肌に合わないと思っていましたが、理論的に考えても共産主義は間違っているという回答を与えてくれたのが、この論文だったのです。

内容は新約聖書ルカによる福音書(15章3~7節)の『見失った羊のたとえ(99匹の羊のたとえ)』の教訓として、「このように悔い改めるひとりの罪びとについては、悔い改める必要のない99人の正しい人についてよりも大きな喜びが天にある」とキリストが述べた意味を、共産主義との対比で解釈したものです。

簡単に言えば、共産主義の99人を満足させることができても、どうしても最後のひとりは満足させられない、という分析です。

多くの人間に対して共産主義政権が「食べられるようにする」と言ってパンを与えていれば、99%は満足して共産主義政権に服従するかもしれないが、残りの1%はどうしてもそれに満足できない、そういうメンタリティの人がいるということです。

そして福田恆存(つねあり)は、その1%を救うことができるのは「文学」だと言うのです。

(👩『幻燈事件』後に魯迅が至った考えと同じですか❔)

私(馬渕さん)としては文学を「芸術」に置き換えてもいいだろうと解釈しました。つまり物質的な満足ではなく、精神的な満足が必要だということです。ともあれ、当時の私は福田恆存の書によって「共産主義は間違っている」という理論武装ができたのです。

その後で、もう少し考えを深めたときに、結局それは99人とひとりに分かれるのではな(く)て、すべての人間の中に、「99人的な要素=物欲的要素」と「ひとり的な要素=精神的要素」が混在しているということに思い至りました。

つまり、個人の中の物欲的要素と精神的要素のバランスが必要だと考えるようになり、共産主義は結局誰も救えないと気づいたのです。

なぜなら、共産主義は、仮にその理想が実現したとしても物質的な満足しか与えることができないからです。すべての人間がこのふたつの要素を持っているとすれば、共産主義は結局、誰ひとりとして救えないということになるのです。

その物質的な満足すらソ連の共産主義は与えることができなかった。ましてや精神的な満足や幸せなど、与えられるはずもありません。

資本家をなくせば階級がなくなってみんな幸せになれる--。

そんな単純な理想論というか方便で、人を惑(まど)わしたのが、当時の共産主義運動だったのです。運動に熱心だった彼ら自身も階級のない平等社会を信じていたのかどうかはわかりませんが、
それは革命家が想像した建前(たてまえ)に過ぎなかった。

今となって冷静に考えればわかることですが、階級のない世界など実現可能かどうかもわからないことなのです。

理想を言うことは実に簡単で誰にでもできる。けれども、それを実現するための手段や仕組みを考え、行動するとなると、そこには実現可能なプラン、誰もが認める事業計画が必要ですよね。

しなし、実際にはそういうプランを提示することはなく、スローガンだけに人々が惑わされた。ソ連の共産主義革命(ロシア革命)においては、確証のない理想の未来をつくるために膨大な犠牲者が出ました。結局、理想の未来は何も実現できなかった。そういう意味では、革命の犠牲になった一般の人々は無駄死にさせられたとも言えます。

◎正統派歴史観と歴史修正主義者

プロレタリアート独裁--、そんな社会が来るとは、ロシア革命の実行者たちも確信を持っていなかったはずだと私(馬渕)は思います。

現にそれは人類史上、一度も実現していないのですから。

とはいえ、第二次世界大戦後に共産主義世界が地球の半分を覆(おお)ったことは事実です。
結果から類推すれば、大戦によって共産主義が世界に拡大したと考えることができるのではないでしょうか。

第二次大戦はなぜ起きたのか❔

そこに思いを馳せると、歴史教科書の説明からは納得できない事実、辻褄(つじつま)の合わない結果が散見されます。

大戦直後に発生した中華民国国民政府率いる国民革命軍と
中ごく共産党率いる紅軍との間で行われた国共内線において、アメリカはなぜ国民政府のしょうかいせきではなく、共産主義者のもうたくとうを支援したのでしょうか❔

欧州における共産主義の防波堤になっていたナチスドイツ、そしてアジアの共産主義の防波堤だった日本は、なぜ世界を相手に戦うことになったのでしょうか❔

これまでは第二次世界大戦起源について、正統派歴史観は開戦の全責任をヒトラーに負わせる解説を行ってきました。ヒトラーが世界征服を狙ってポーランドに侵攻したと、私たちは歴史教科書で習います。

私たち日本人なら「日本の侵略戦争説」。この正統派歴史観、つまり第二次大戦戦勝国史観に疑問を呈するような研究者は歴史修正主義者(リビジョニスト)というレッテルを貼られ、言論を封殺(ふうさつ)されます。

そもそも歴史認識は後付けのシナリオです。ふつうの感覚なら「この資料が出てきたので、史実のここの部分の解釈が違っていることがわかりました!」と言ったら、「大発見だ!ありがとう、これで正確な史実が残せる」となると思いますよね。それが通らないのが正統派歴史観なのです。

ところが、2019年9月、ヒトラーの犠牲になったヨーロッパ、その欧州議会で画期的な決議が採択されました。それが『欧州の未来に向けた重要な欧州の記憶』決議です。
この決議は、「第二次大戦の原因はヒトラーのポーランド侵略である」とする従来の正統派歴史観を一部修正して「第二次大戦が勃発した原因は1939年8月に締結された独ソ不可侵条約とその付属議定書(ナチスドイツとソ連でポーランドを分割する取り決め)の直接の結果である」としたのです。

つまりヒトラー単独犯説を見直し、『第二次大戦の戦犯がヒトラーとスターリンである』と欧州国民を代表する議会が断定したのです。

当時、アメリカやイギリスがソ連と同盟を組んで、共通の敵であるナチスドイツと戦ったのですが、『なぜ、民主主義のアメリカやイギリスが、民主主義を否定する共産主義国のソ連と手を組んだのか❔』

そこが腑に落ちない方もいらっしゃるでしょう。その理由は、ナチスドイツのファシズムは共産主義よりも人類の敵で悪であるからだということになっています。なんとも説得力に欠けるのは言うまでもありませんね。

しかし、この『欧州議会では、スターリン体制を含む共産主義をファシズムのナチスドイツと同等の悪と修正し、アメリカとイギリスがソ連と組んだ正当性をひっくり返してしまいました。

その決議内容は、「20世紀において、ナチスと共産主義政権は大量殺戮、大量虐殺、国外追放を実行し、人類の歴史上、他に見られない規模で生命と自由の喪失を引き起こした。共産主義による蛮行は、ナチス政権によって行われたホロコーストの恐ろしい犯罪を想起させる。したがって、ナチス、共産主義、及び他の全体主義政権によって行われた攻撃行為と人道に対する罪及び大規模な人権侵害を最も強い言葉で非難する」というものです。

この決議は正統派歴史観とされる第二次大戦戦勝国史観、ロシア革命正当化史観にクサビを打ち込みました。

かつて、共産主義は(👩ナチスドイツの)ファシズムを巨悪の象徴として利用し、敵(👩ナチスドイツ)を『ファシスト』とレッテル貼りすることで攻撃を正当化してきましたが、この決議により、もはやそれは自分(👩共産主義ソ連)に返ってくるブーメランになってしまいました。

実際、現時点で判明しているさまざまな公文書などをひもとくと、約1億人を殺害した共産主義のほうが、ナチス(👩ドイツ)などのファシズムよりも遥(はる)かに巨悪であることがわかります。

欧州議会決議は共産主義(👩ソ連)とファシズム(👩ナチスドイツ)は同等の悪と断定しましたが、私(馬渕さん)から見れば、これは半歩前進したに過ぎません。もちろん、この決議によってさまざまな歴史の見直しが進む可能性があるのは、実に歓迎すべきことです。

ナチスドイツを裁いたニュルンベルク裁判は皆さんご存じのことと思います。
(👩裁判開催時)ヒトラーはすでに自殺していたので、被告と呼ぶことはできませんでしたが、ナチス党幹部が被告として戦勝国に裁かれ、ユダヤ人虐殺という人道に対する罪や戦争をはじめた平和に対する罪によって多数の指導者が処刑されました。

つまり、
🟥スターリンはナチス同様、平和に対する罪で裁かれねばならず、またナチスによるユダヤ人虐殺の罪と同様に、
🟨ロシア革命による反革命勢力や一般のロシア人の人々に対する罪も国際法廷で裁かれるべきだったということを意味します。

(👩スターリンやもうたくとう、自国の国民を大勢殺めて、獄中でなくベッドの上で静かに亡くなったことが信じられなかった。
👨ママ、スターリンのウィキペディアを読むと、スターリンには『暗殺説』があるよ。馬渕睦夫さんも「スターリンは暗殺されたのではないか❔」と文献(📖『グロムイコ回想録 ソ連外交秘史』など)を読まれて仰っているよ。)

◎形を変えた新・共産主義革命

中ごくはいまだに中ごく共産党が支配していますが、
今は共産主義の理想を表立って声高に叫ぶ人はいません。

それはソ連が滅んで、社会主義、共産主義ということを表立って言わなくなっただけのことです。20世紀を混乱させた共産主義思想、ソ連崩壊の教訓、そして
💀「今を否定して未来の理想社会を語る言説を迂闊(うかつ)に信用してはならない」ということ--。これを2022年の今、(👩私たちは)再認識する必要があります。それはかつての階級闘争とは違った形で、今、💀共産主義革命が私たちの身近に浸透しているからです。

まさか⁉️と思われる方もおられるでしょう。

共産主義という壮大な社会実験は20世紀に失敗した、そう認識している方がほとんどのはずです。結果として『職業革命家』が権力を握っただけの話で、『彼ら(👩権力者)がプロレタリアート(👩奴隷的労働者)を弾圧し、抑圧し、搾取したのが共産主義体制』というのは周知の事実です。そして若い方にとっては世界史の教科書に載っていた思想、歴史事実のひとつでしかないかもしれません。

ゆえに、現代においてはネガティブな(👩マイナス・よくない)イメージしかない「共産主義」や「社会主義」という旗印。それを声高にアピールしても人々には退かれてしまいます。

しかし彼ら(👩共産主義体制の職業革命家=権力者)にとって大事なのは主義思想の名前ではなく、💀社会を変革することです。

それは、ポリティカル・コレクトネスであり、

※ポリティカル・コレクトネスとは、性・民族・宗教などによる差別や偏見、
またそれ(偏見)に基づく社会制度や言語表現は是正すべきとする考え方。新・共産主義。

それは、
ポリティカル・コレクトネス(新・共産主義)であり、
グローバリズムであり、
気候変動問題であり、
SDGs(エスディージーズ・国連の持続可能な開発目標)
といった形で
私たちの伝統や習慣、
産業に入り込みます。
そして、「日本は世界から遅れている。だから変えなくてはいけない」というのも常套句です。
(👴日本人はすでにGHQにいっぺん日本の伝統や習慣を変えられているではないか❗)

名前と形が変わっても、💀共産主義革命の大きな特徴である『現在を否定し、未来だけを考える』ということ、そして『できもしない理想』は変わりません。そして誰も救えないということも(変わりません)。
(👩ああ、だから、共産主義は、せっかくつくりあげたものを全部破壊してしまうのだな。)

⚠️起きてもいない問題、
⚠️些末な事象をメディアは緊急事態のように叫び、
⚠️恐怖を煽(あお)る煽動(せんどう)、
⚠️論点をずらした印象操作を繰り返します。
そんな腑に落ちない、いわゆる違和感に気づいても、
🟨人権も環境も「世界のため」なので、
🟨反論しづらい雰囲気。

そして、
🟨反論したとたんに
🟨論陣を展開する間も与えられず、
🟨大きな声で吊し上げられ、
🟨誹謗中傷される--。
🟥ゆえに良識は見て見ぬ振りに隠されてしまうのです。

(📖『日本を蝕(むしば)む新・共産主義
ポリティカル・コレクトネスの欺瞞(ぎまん)を見破る精神再武装』
馬渕睦夫 元駐ウクライナ大使 著
徳間書店 1,400円+税

ロシア革命の真の狙いは❔
左傾化するアメリカの危機的状況とは❔
🟨ロシアとウクライナを争わせて利を得るのは誰か⁉️
🟥日本と世界の腑に落ちない現実が見えてくる、

⚠️ポリティカル・コレクトネスと⚠️共産主義、
このふたつは同じコインの裏表。
⚠️新自由主義というのも実は共産主義の裏返し--。
📖元ウクライナ大使の最新作‼️

馬渕睦夫 まぶちむつお
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、
元防衛大学客員教授。
1946年京都府生まれ。
(👩馬渕さん今年76歳)
京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、
1968年 外務省入省。
1971年 研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。
2000年 駐キューバ大使、(👩キューバ❗)
2005年 駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、
2008年 11月外務省退官。同年防衛大学教授に就任し、
2011年 3月定年退職。
2014年 4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。

馬渕睦夫さんの著書(一部)

(購入済)〇📖『道標みちしるべ 日本人として生きる』(ワニブックス)
・・・・・・・(👩👆️👆️『道標』、こういう著書が読みたかったのです。)
(・)①📖『国難の正体』(総和社/新装版:ビジネス社)
(購入済)②📖『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)
(・)③📖『米中新冷戦の正体-脱中ごくで日本再生-』(ワニブックス/河添恵子氏との共著)
(・)④📖『天皇を戴くこの国のあり方を問う 新国体論--精神再武装のすすめ』(ビジネス社)
(・)⑤📖『国際ニュースの読み方 コロナ危機後の未来がわかる❗』(マガジンハウス)
(購入済)⑥📖『世界を破壊するものたちの正体 日本の覚醒が「グレート・リセットの脅威に打ち勝つ』(徳間書店/高山正之氏との共著)
(購入済)⑦📖『ディープステート 世界を操(あやつ)るのは誰か』(ワック)
(購入済)⑧📖『新・日英同盟と脱中ごく 新たな希望』(ワニブックス/岡部伸氏との共著)
・・・・・・・(👆️👆️『新・日英同盟』が特に興味深い著書です。)
読者レビューが説明してくれる、書籍の内容とは、
🌕️「繰り返しますが、ウクライナ危機(2014年頃)は民主化運動などというものではありません。
その本質は、プーチンを騒動に引きずり込んで失脚させようとした一種の“革命”であり、
「ウクライナ政変」なんです。
⚠️ロシアの”愛国者”であるプーチンを抹殺して、
⚠️ロシアをグローバル市場に組み込むことが、
⚠️ウクライナ危機の隠された目的でした。
⚠️グローバル市場化を狙う勢力、
⚠️すなわち米国の衣を着た国際金融勢力(ディープステート)が
⚠️ネオコンという実働部隊を使って、
⚠️ウクライナ危機を起こし、
⚠️それを口実に
⚠️再びロシアを勢力下に置こうと企んだわけです。
⚠️ウクライナ危機は「21世紀のロシア革命」を狙ったものということもできます。
⚠️背後で危機を操っていた一人が国際金融資本家のひとり、
ジョージ・ソロス。
2015年2月にプーチンは、
ベラルーシの首都ミンスクで
東部ウクライナでの政府軍と
親ロシア派勢力との戦闘の終結を目指す停戦協定を、
アンゲラ・メルケル独首相、
フランソワ・オランド仏大統領と
ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領とともに
調印しました(ミンスクⅡ合意)。
すると、これにソロスが同年4月1日付『ニューヨークタイムズ』に寄稿して噛みつきます。
そこで彼は
「この停戦合意はウクライナに不利だから、これでは何のためウクライナ危機を起こしたのかわからない」
とまで言い切っているんですよ。要するに、
ここで停戦されると「プーチンの失脚」という我々の目的が果たせないから困るんだよ、
ということですね。だから、
「EUはウクライナがロシアに対抗できるように軍事援助しろ」
とまで言っているんですよ。残念ながら、
日本じゃニュースにならないんですよね。
(元ウクライナ馬渕睦夫大使)
(👩あーっ、『新・日英同盟と脱中ごく』が特に知るべき本❗)

(購入済)⑨📖『馬渕睦夫が読み解く 2022年の真実 静かなる第三次世界大戦が始まった』(ワック)
(購入済)⑩📖『ウクライナ紛争 歴史は繰り返す 戦争と革命を仕組んだのは誰だ』(ワック)
など多数。
(👩蔦屋書店さん、馬渕睦夫さんの著書をたくさん置いてくれてありがとうございます❗昨日も『新・日英同盟』を購入しました。
赤坂の書店が閉店してしまった。書店が人間を育てるのに‼️蔦屋さん、生き残れ‼️
日本政府は地方と都市の書店をバックアップすべきだ‼️
人間に書店内を歩かせないで馬鹿にしてしまうつもりか⁉️
書店閉店に何か一抹(いちまつ)の悪意を感じる‼️

❇️書店の中を散策して、自分の目的以外の本が目に入ることが人間にとって重要。
❇️『書店というのは知識の集積の場』であり、人々の教育のレベルアップに多大な貢献をしている。
💀あまぞんの存在って、ほんとにまずいなー。
❇️地方の中小の本屋の重要性を、もっと多くの人が再認識することが大事だと思います。
(❇️と💀は、「書店閉店」ニュースのYouTubeのコメントより抜粋。)
👩書店閉店は愚民化政策の1つだとしか思えない。『儲かる・儲からない』を基準としてすべてを考えるから、知識の集積として最高に重要な場所である書店を容赦なく閉店にさせる。
「地球上のものどもよ、
自分の見たいものだけを見て、
自分の聴きたいものだけを聴け。
しゃべるけれども誰とも会話(討論)はせず、
聴いているけれど、他人からの重要な声は何も聞こえない。」
(🎵『サウンド・オブ・サイレンス』(サイモン&ガーファンクル)
👧この曲は、そういう意味だったのか‼️
👨世界中の人々が、
自分の好きなことの小さな狭い世界に、
自分1人だけでこもって集中しているうちに、
世界を自分の思うとおりに変えてしまおうと考えているのが、
DSディープステートではないだろうかと僕は思うのです。)

「書店は街に必要か?」赤坂・文教堂  今夜閉店 書店減少のなか新しい形も
TBSテレビ  
2022年6月18日(土) 01:13
東京・赤坂駅周辺で最後の1軒だった一般書店が閉店しました。街から書店が減り続ける一方で、新しい書店の形が注目されています。
(👩まず、「書店は街に必要か?」というニュースのタイトルが気に入らない。
「書店は街に必要だ‼️」でしょう。
YouTubeでこのニュースが見られて、添えられているコメントがなかなか良かった。
👴👨書店は国民の脳と心臓部だ。カラダ全体に知恵と生きるチカラを送る。
また、ネット上の小さな視野・視界の中で、自分の好み、自分の求めるものだけを探す行動と、
書店内を歩きながら、本のタイトルと著者が次々と自分の目に入ってくることの効果は、行ってかえって来るほど違う。
人間は、いろんなものを見聞きしながら成長することが大切なんだ。
書店がなくなるということは、書店に通っていた人たちの精神的・学問的視野が著(いちじるし)く狭くなるというのだ。
👩どうするつもりなの❔それが目的なのあまぞんは❔
👧何でもDSのせいにするおかあさん。
👩だってそうでしょ。愚民化。)

🌈未来ネット【ひとりがたり 馬渕睦夫】、
🌸チャンネル桜『桜 無門漢 馬渕睦夫×水島総】出演中。


(👧本日の日記のおまけと言ったらマスク氏に失礼だけれど、
こんなニュースを見付けました。
どこに何をいくらと、きちんと見積もりを作成して、イーロン・マスク氏にお金をもらい、本当に着手すべきだと思います。)
世界飢餓を救うため7000億円の寄付を求められたイーロン・マスク 「〇〇をしてくれたら全額払う」と条件を提示! 誰もが納得のその条件とは・・
『tvgroove』より
米テスラ社CEOのイーロン・マスクや、その他の大富豪たちが、世界の飢餓をなくすべく60億ドル(約6,839億9,452万円)の寄付を求められている。

これは国際連合世界食糧計画(WFP)のディレクター、デヴィッド・ビースリーがCNNのインタビューの中で明かしたもので、イーロン・マスクら大富豪たちの寄付が60億ドルあれば、4200万人もの人々の命が救われるという内容だった。

デヴィッド・ビースリーは、イーロンやアマゾン社の創設者ジェフ・べゾフの名をあげ、「もし自分の娘がお腹を空かせて死にそうにになっていたら?あなたの家族がお腹を空かせていたら?あなた方が目を覚まして、助けてあげてほしい」と訴えた。

そんな中、イーロン自身がこれに対しコメントを発表している。
イーロンは、大金を寄付することは全くかまわないとした上で、その条件として、寄付金が世界飢餓を救うために使われていることを証明できなければならないと主張した。

(👧今思えば、長者番付高位の人々に、なぜもっと早く頼まなかったのだろう❔
SDGsによると、1日2ドル(約200円)で暮らしている人々がいる。)




かむながらの道
日本人の生き方の基本とは👇️
👉️【馬渕睦夫】日本人の●●は世界の中でも有数です。絶望する必要はありません。(YouTube)