おっさんのライフサイズ(classic)

- 過ぎていったこと 選ばなかった道 何もかも、覚めてしまった夢と同じ -  『この世界の片隅に』より

セルフきつねうどん@津田の松原SA

2010-11-20 21:23:35 | グルメ全般
最近ツイッターでは”ぼそぼそ”とやっておりますが…こっちでも活動せんとね。

年に数回しか会わないけど、タマにこのブログを集中して見てくれて、色々と直接指摘をしてくれる知人がいるんだけど(ロムってないで一回くらいはコメントくれたらどうなのよ)、少し前「『バカ一代』も行ってきたんか…ミーハーやな。でもお前…『うどん部』も始める気か?」と言われました(爆)。まぁそれもこれからの流れ次第でしょう。これから仕事でも香川に行くことが増えそうな予感もするから…時間の問題かもしれませんが(笑)。というわけで今回はうどんの話。

高松自動車道(徳島・鳴門~香川・坂出間)を走らせていると『津田の松原』というサービスエリアがあるんだけど、ここにはセルフスタイルのうどん店がある(全国髄一とか書かれているけど、本当なんだろうか)。SAによく見かけられる一般的な食堂に『すき屋』もあるんだけど、土地柄もあるのか、立ち寄った観光客のほとんどはうどんを食べておられるようである。

「どうせSAやろ?」…といって侮ることはできない。生地はどうしているのかは知らないけど、裏でちゃんと時間をかけて茹でられ、時間帯によって客は出来上がるのを列を作って待つ…という、サービスエリアにはあり得ない異様な光景も見られる。いろんな種類のうどんもあるし、このSAに寄る際はいつも食べております。

しかし…ここのうどんは良い時と悪い時のギャップが激しい。絶妙な時は以前書いたような『テイスト”神”』現象が起こるんだけど、こないだ高松へ行った際に食べたうどん(写真)は、待たされた割にはそれほどコシもなく…「ぼてっ」とした感じであまり美味しくなかった。何が原因なのかはよく分からないけど…まぁ頑張ってもらいたいものです。


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