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利尻・礼文への旅【その一 稚内から利尻島へ】

2016年07月12日 | 旅のつれずれに
2016年6月27日~30日 4日間かけて 念願の道北、しかも離島への旅に出ました。

羽田空港 10:45発の直行便で、稚内へ


稚内に12:35到着。稚内港へ バスで移動。
副港(ふっこう)市場〈最北端の複合施設〉で 昼食(何はともあれ「海鮮丼」で一息)


副港市場に その昔の「稚内港駅」や、稚内と樺太を結んだ航路の展示物がいろいろ
大正12年に開設され、昭和20年 敗戦により幕を閉じた。



(絵ハガキ)



稚内港からハートランドフェリーで 利尻島へ(1時間40分の船旅)

利尻島の姿が見え始める


さらに 近づき、鴛泊港へ(おしどまりと読むが、アイヌ語では「オスットマリ」根元の入江という意味)

バスで約25㎞ 利尻島西海岸の沓形地区にあるホテルへ

夕食は、ウニ 利尻昆布 ホタテなど地元の特産品を用いた会席料理。

沓形岬へ







詩人 時雨音羽の「出船の港」歌碑(中山晋平作曲 歌手は藤原義江)
1893年利尻島 沓形に生まれた。生涯に亘って1500曲以上の作詞をしたと言われている。
利尻町立沓形小学校校歌をはじめ、校歌・民謡が多いが、流行歌のヒット曲で有名なのが「君恋し」…時代を超えて何度もヒットしている。「山の歌」も・・・





仙法志(せんぽうし)岬公園へ

霧に煙って利尻富士が見えず

「晴れた日には、こんな風に見えますよ」という看板の前で記念撮影


エゾカンゾウ



人に慣れているカモメ

オオセグロカモメ


この辺りは奇岩が多い



道内の動物園から借りてきたアザラシ2頭が囲いの中に

オタトマリ沼



この辺りから利尻富士が見えるはず


カキツバタ

姫沼園地へ



ようやく霧も晴れて 利尻富士が見えた( ^^) _U~~


姫沼を一回り

倒木





鴛泊港へ戻り、名取本店にて「二色ウニ丼」の昼食。


利尻島に別れを告げ、再びハートランドフェリーで礼文島へ。

(つづく)






















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1 コメント

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いいですねえ。 (茶柱)
2016-07-13 10:55:08
北海道、利尻のたび。
グルメも満喫されて。
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