バルサスタイル:ガリシアメディアによるルイス・エンリケのセルタの鍵
FCバルセロナの日本語公式ページが
間違いのない丁寧な翻訳でもってセルタ戦へと
向けたチームの姿勢や状況などを掲載している。
「エウセビオは似たようなスタイルでスタートしたが、ルイス・エンリケはそのモデルを発展させ、1部で成功させた。それは容易な仕事ではなかった」
どうやら、バルセロナ側からの質問にたいして
答えたもののようだ。
親切な方はいて、
近年セルタに着任した監督を一覧にしてくれている。
フリスト・ストイチコフ 2007.4-2007.10
フアン・ラモン・ロペス・カロ 2007.10-2008.3
アントニオ・ロペス・アバス 2008.3-2008.5
アレハンドロ・メネンデス 2008.5-2008.6
ペペ・ムルシア 2008-2009.3
エウセビオ・サクリスタン・メナ 2009.3-2010
パコ・エレーラ 2010-2013.2
アベル・レシーノ 2013.2-2013.6
ルイス・エンリケ 2013-2014
エドゥアルド・ベリッソ 2014-
エウセビオ元セルタ監督とルイス・エンリケ元セルタ監督のあいだには
2名の監督がいて、
おのおの別の方針を掲げてセルタを率いている。
さまざまな場所でさまざまな監督が指揮と摂り、
さまざまな選手がさまざまなチームで活躍中だ。
先月おこなわれたリガ2部の第30節、
Alavés対Lugoの中位対決は、
アウェーのルゴが勝利している。
左のウィングで先発したルゴの12番は
勝利を手繰り寄せる活躍を見せ、
鋭い1アシストと鋭い1ゴールを挙げた。
とてもとても喜ばしいニュースです。
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