す~ぱ~☆主婦目指してますねん

とある主婦の元気に楽しく更年期を吹き飛ばす日々

ひつじの思ひ出

2006年11月17日 | 晩ご飯&日記
<献立>
白ご飯
ほうれん草のドレッシング和え
切り干しで、中華サラダ。 by ラビー
薩摩芋とベーコンの塩きんぴら。 by オプティー
サバと青梗菜と大根とニンジンと豆腐の鍋風スープ

今日はサバが安かったので冷蔵庫に残ってた野菜を入れてスープにしました。
お出汁は昆布。砂糖と醤油のみの味付けであっさりと。
切干し大根で中華サラダとはなかなか斬新なレシピをみつけました。
なるほど、切干し大根がちょうどキクラゲみたいな食感を出しています。
キュウリがすくなかったので、残ってた水菜も一緒に和えました。
からしを入れてもおいしいかも。
塩きんぴらは、ベーコンがなかったので豚肉で代用。
あっさりしておいしかったです。粗挽き胡椒がポイントかも!
離乳食はこちら↓

海苔ご飯・スープの具・サツマイモ炒め・ほうれん草・デザートに柿
サバはパクパク食べてくれました。やっぱり旬の魚は脂がのってておいしいのかな?
ご飯でお腹いっぱいのはずなのに、ごちそうさまをせず「かき!かき!」と叫ぶので、デザートに柿を少しあげました。
どんな胃してるんやろう・・・

今日はボクちゃんと隣駅のコープまでお散歩。
その時に誰かのおうちの前に飾られたひつじのかわいい置物。
そして、おそらく子どもであろう誰かがひつじの置物の前にどんぐりをたくさん並べて置いてました。
「あ、ひつじのうんちみたい
と思うと同時に私の幼稚園の頃の遠足の記憶がよみがえってきました。
それはそれは、私が幼稚園の頃ですから、数十年前にさかのぼります。
六甲牧場への遠足。動物好きの私にはたまらない場所でした。
そこら中に放し飼いのひつじがたわむれています。
そんなひつじたちを眺めながらのお弁当。
なだらかな傾斜のある牧草地でした。
座るとちょっと斜めになって食べにくいナーと思いながらも
みんなめいめい食べておりました。
私の目の前には、同じ組の大人しい女の子が一人静かにお弁当を食べていました。
そこへ・・・
コロコロ~
ひつじのうんちが転がり落ちてきました。
そして、その大人しい女の子の座っているすぐ後ろに3つ、きれいに並んで止ったのです!
私はその女の子には悪いと思いながらも笑いがとまりませんでした

そして、お弁当を食べ終わり、ここぞとばかりにひつじの赤ちゃんをさわりに行きました。
小さくて、おでこがぷくっとしていて、本当にかわいい
何頭かいたひつじの赤ちゃんをなでなでしていたら・・・
どどどどどど~っ
猛烈なスピードで大きな物体が近づいてきました。
ふと顔をあげると、触っていた子ひつじの母ちゃん!!!
ひえ~っ!!
一緒にひつじの赤ちゃんを触っていた男の子と一目散に逃げました

ひつじ・・・みかけによらず恐るべし。
幼い記憶にしかと刻みつけられたのでした。
以降、牧場に訪れても、未だにひつじの赤ちゃんに触ることはありません・・・





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする