いくつになっても、クリスマスはワクワクします。
普段はケーキなんぞ、ほとんど口にすることはなくなりましたが、
クリスマスだけは別。
今年は地元の美味しいケーキ屋さん、
ジョリーフィスの、「抹茶のザッハトルテ・茶っ葉」です。
ちょっと、食べ過ぎ？
寒くて閉じこもっているので、ネタがありません。
先日行った岩国から持ち帰った資料を整理して・・・
「さあ、天風録の書き写しをしましょう」
あら！ そこにネタが！
藤岡市助が創業した会社・東芝が株式上場を廃止したという内容で、
藤岡の業績の一部が紹介されています。
＊
片付けたばかりの資料を、また取り出します。
没後は、「東洋のエジソン」と称されたそうです。
この秋は、あちこちから里芋をたくさん頂きました。
姉の所へも、何度か持って行きました。
姉は、「美味しかったー！ まだもらってもいいくらい」と
喜んでいましたが、手が痒いと悶えています。
以前にも書いたように、私は「鋼の手を持つ女（いや、婆）」。
いくらでも剥けます。
＊ ＊ ＊
先ず、炊き込みごはん。
ひじきご飯の素と一緒に炊きます。
＊
汁物は、
豚汁？ 団子汁？ 粕汁？ いいえ全部汁です。
＊
レシピを検索すると、色々載っています。
「里芋ポテトサラダ」。
potetoはジャガイモでしょ？
里芋は英語でなんて言うんだろ？
taroだって！
タロイモって、東南アジアの人の主食だと思っていたけど、
里芋のことだったと初めて知りました。
タロサラダです。
ハワイやグアムでは、よく料理の端に添えられています。
日本人のご飯代わりのようなもの？と思っていましたが、
それは、タロイモだったのですね。
＊
初めて挑戦した、サトイモの唐揚げ。
冷めても美味しい！
煮込むだけではない里芋料理。
まだまだ挑戦しますよ～！
遊び回りながらも、何とか返却日までに読み終えました。
足利時代のたくさんの武将たちが、
私の頭の中で入り乱れています。
新聞記事を引用して終わりにします。
受賞作「極楽征夷大将軍」は、
室町幕府を開いた足利尊氏の人生を、
弟・直義と側近・高師直の視点から描く。
尊氏を「中身が空っぽ」な人物と捉え、
そんな彼がなぜ天下を取れてしまったのかという問いに答えようとする、
ユニークな小説だ。
波乱の時代を、現代日本と重ねた。
「自分の我を通すよりも、うまく波に浮かんだ方が、
結果的に強いのかもしれない」。
そんなことを考えながら、尊氏を支えた2人を通じて、
立体的な人物像を浮かび上がらせることに成功した。
（完）
ケンミンショーではありませんが、
広島の「やおぎも」登場。
10月に松山に居る時、嫁との話の中で、
「やおぎも、好きなんだけど、松山にはないんですよ」。
＊
最近は食べてないけど、スーパーのお総菜コーナーには、いつもあるもの。
広島に帰って、買い物に行くたびに探したけれど、ない！
「やおぎも」とは、
牛の肺を甘辛く煮たもの。
「やわらかいの方言→（やおい）肝」と言う意味で、
広島名物のホルモン料理です。
牛レバーも、他のホルモンも食べない私でも、
やおぎもは好き！
ない！となれば、いっそう食べたくなるもの。
＊
調べたら、スパークというスーパーで売ってるって！
スパークは近くにないけど、庚午の姉宅のそばにあるので、
見てきてもらいました。
「5～6パックあったよ」
ちょうど姉宅に用事があったので、
今回、松山に行く前日に、スパークへ。
松山へ2つ、姉宅とわが家へ1つずつ買うつもりで・・・
！！！
1つだけ残ってました。
広島のお土産です。
