ハヤトウリ

2023年12月07日 | 
ご近所さんから頂きました。


スーパーでは見かけない物です。


調べます。

ハヤトウリは、中央アメリカ原産のウリ科の植物。


日本へは、1917年(大正6年)に鹿児島に渡ってきたため、
薩摩隼人(さつまはやと)にちなんで「隼人の瓜」ということで、
ハヤトウリという名前になったとか。
高知県では「チャーテ」と呼ばれ、親しまれているそうです。
(何故だろう?)


「どうやって食べたらいい?」
『薄く切って、ポン酢に漬けてもいいし、
ベーコンと炒めても美味しいよ』


レシピを検索してみました。

〔◎調理前は下処理を〕
ハヤトウリにはアクがあるため、下処理が必要です。
アクのせいで手荒れをすることもあるので、
手袋をして作業してください。

たかが瓜、されどアクどい瓜か!
でも、鋼のような私の肌は、大丈夫!


たくさんのレシピが載っていましたが、
教えてもらった通りにやってみます。

半分に切ると、種があります。


タネを取ってピーラーで皮を剥き、
スライサーで薄切りにして、1個はボン酢漬けに。


1個は、塩昆布と一緒に塩漬け。


もう1個は、少し干して(干し婆さんです)、


ベーコンと炒めます。


やっぱり、瓜です。
歯ごたえが良くて、どれも美味しい。

しっかりお礼を言っておかなくちゃ~。
コメント
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