松山で見る名月🌕

2023年09月30日 | 松山市
29日は中秋の名月。

広島で見る満月も、松山で見る満月も、まあ同じ月だけど、
それでも松山の満月はどんなだろう?と楽しみにして来ました。

来てみると、ワクワク感は増すばかり。

松山の空は、遮るものがなくて広いのです。
360度、見渡せる空!

地図と照らし合わせて、この辺りが石鎚山かな~?と思うけれど、
馴染みがないので特定できません。

* * *

夜空を見渡すと、満月はどこからでも見えます。
広島の我が家では、すぐ傍に山が迫っているので、空が狭いのです。





松山の空、松山の🌕は素晴らしく、良い思い出になりました。
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内子・大洲へ(その2)

2023年09月29日 | 松山市
次は、大洲へ。

NHKの朝ドラ「おはなはん」のロケ地として有名な所です。



「おはなはん通り」を歩きます。



明治・大正の面影を残すレトロな街並みが残っており、
ノスタルジックな家々や石畳が、懐かしさや郷愁を誘います。










ゆったりと鯉が泳ぐ水路は、
江戸時代には実際に、この辺りを流れていたようです。



* * *

この暑さで、行きたかった大洲城は断念!

遠くから眺めるだけになりました。

大洲城の歴史は、鎌倉時代末期に始まると言われています。
その後、戦国時代を経て、近世初頭には、
我らが毛利家の三男・小早川隆景もこの地を治めたそうです。


それはこの度初めて知ったことで、
大洲が身近に感じられるようになりました。

「涼しゅうなったら、リベンジせねばならんのぉ。」
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内子・大洲へ(その1)

2023年09月28日 | 松山市
せっかく松山に来たんだから、
ちょっと足を延ばして、内子や大洲あたりまで行ってみたい。

そう思っていたら、息子が休みの日に連れて行ってくれるって!
孫も保育園を休ませて一緒に行きます。

娘も朝イチの高速船で、広島からやって来ました。

* * *

先ずは、道の駅「内子フレッシュパークからり」を目指します。

新鮮な野菜・果物が大量に並ぶ産直市が人気のようです。
特に内子は、果物の栽培が盛んな所で、
こちらに住む相方の友人が、毎年ブドウを送ってくれます。

アユの泳ぐ清流に架かる吊り橋「からリ橋」。

果物に目がない孫・・に目がない婆は、
たくさんのブドウやナシを買って帰りました。


内子の町並み保存地区。

ゆっくりと見て歩きたい所ですが、
暑いので、足早に通り過ぎます。







内子駅。





重要文化財の内子座。




町並みには興味のなかった3歳ですが、
何故か、内子座は面白かったようです。




今年の秋から改修工事に入るので、
当分の間、見学はできなくなるそうです。

(今日はここまで。続きは明日。)
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松山でのミッション

2023年09月27日 | 松山市
東側の窓から、朝日が昇って来るのを眺めます。
(朝寝坊の私が、こんなに早く起きるなんて…)



北東の方角には、松山城が見えます。
行きたいけれど、毎日暑い日が続いています。
数年前に行ったのも夏の暑い時で、熱中症になりかけたので、
まだ控えています。



南側に見えるのは、坊ちゃんスタジアム。
松山中央公園にある野球場です。


地方球場では最多となる、
3度のプロ野球オールスターゲームが開催された会場で、
東京ヤクルトスワローズが毎年、秋季キャンプを行っていることもあり、
ヤクルトの主催公式試合が毎年行われています。


息子の家から近いので、孫を連れてお散歩に出かけました。



* * *

今回の最大のミッションは、孫の保育園への送り迎えです。

孫が生まれても、爺婆も孫も病院には行かれないので、
忠実に任務を遂行するのみです。

保育園まで、市内中心部を通って4km、約20分。

松山市内は道路が広く、右左折車線もあって
とても走りやすいのですが・・・
縦横無尽に伊予鉄の、いわゆる市電が走っていて、
踏切がたくさんあるのです。
広島ではお目にかかれない光景です。

ナビが「踏切です。ご注意ください。」と言うので、ビクッとしますが、
どの車も一時停止せずに進みます。
最初は「ええんかいね⁉ 捕まらんの?」と思いながら走っていました。

知らない町を運転するのも、楽しいものです。
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氏神様へお参りに

2023年09月25日 | 松山市
着いて最初にすることは、氏神様へのお参りです。

息子一家が、初詣や七五三祝いでお世話になっている神社へ、
爺婆もご挨拶にお伺いします。

市街地の2方向に大きな鳥居が建ち、
参道が神社へと向かっています。





椿神社と呼び親しまれている、
伊豫豆比古命(イヨズヒコノミコト)神社です。



ご創建は二千余年前と、悠久の歴史に恵まれた神社です。

明治時代の廃藩置県の折、県名策定に際して、
古事記・日本書紀にも記されている当神社のご祭神の一柱、
「愛比売命」から県名とされました。
都道府県名にご神名を冠されたのは、愛媛県のみだそうです。

摂社にお参りし、無事の出産と、子供の健康をお願いしました。


本日、無事に女の子が誕生しました。
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