ひっそりとヤマアジサイ

2024年05月31日 | 植物公園
アジサイはまだ咲き始め。

それでも、日本庭園の奥へ、奥へと・・・

大好きなヤマアジサイの『七段花』、
これが見られたので、今日は満足!






他のヤマアジサイも、少しずつ咲き始めています。






6月になってアジサイが賑やかに咲き誇る頃、また来てみましょう。


日本庭園から出た明るい山際に、
可愛い『サラサウツギ(更紗宇津木)』を見つけました。



この子も、アジサイの仲間です。
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色とりどりの紫陽花

2024年05月30日 | 植物公園
植物公園で、アジサイウイークが始まりました。

花いっぱいの季節です。






屋外展示場ではアジサイ展が開かれ、様々なアジサイが展示されています。







さあ、うらら池周りのアジサイを眺めながら、
ヤマアジサイの咲き具合を見に行きましょう。



今日も亀さんたちが、甲羅干し。
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「ひゃっか!」

2024年05月29日 | 本・よもやま話
高校生の男女が生け花の全国大会の頂点を目指す青春ドラマです。


「全国高校生花いけバトル」

日本国内の高等学校に在学中の生徒を対象とした華道の競技会。
同一の学校に通う生徒2名1組でチームを編成し、
即興で花をいけ、対戦チームと優劣を競う。
2017年に香川県高松市で第1回が開催された。

香川県や同県の花卉業者によって、香川県を、
「生け花に情熱を燃やす高校生の『聖地』」とする目的で企画された。


そんな大会があるとはつゆ知らず、何気なく借りた直木賞作家・今村翔吾さんの小説。

第3回の大会では、広島の基町高校が優勝していたなんて・・・
知らなかった!


参加する全国の花を愛する高校生が、花をいける楽しさ、
面白さ、美しさを感じていく様子が、ありありと描かれています。


世の中には多くの花があり、どの季節にも絶えることはない。
それが人生の節目を彩り、思い出を優しく包み込む。
その花が咲き誇る時、あるいは贈られる時、
眠っていた思い出もそっと蘇らせてくれる。

そんな作者の思いがあふれた青春ドラマです。
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孫と一日(続き)

2024年05月28日 | 
坂町の公園で遊んでいるうちにお昼近くになってきたので、次はわが家方面へ。
今度はひたすら西へと走ります。


お昼を済ませて、スズキアリーナへ。

イベントご招待のDMが届いていたのですが、
車を買ったお店だからと言って、用事もないのに行くのは流石に気が引けるので、
今まで行ったことはありませんが・・・

ちょうど娘が車の点検を予約していたので、これ幸いと付いて行くことに。

メダカすくいや、


恐竜🦕つかみ取り、


子供が退屈しないように置いてあるおもちゃでしっかり遊びました。


東へ西へと走ったこの日の走行距離は、87キロ。
婆ちゃん、頑張りました。


次の日には、ママが赤ちゃんイベントに連れて行ったそうです。

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孫と一日

2024年05月26日 | 
孫を一日預かることになりました。

朝、広島市北西部の自宅から、南東部の息子宅まで迎えに行きます。
どのコースが近くて速いかと試行錯誤ですが、
やはり高速4号~市内中心部~広島駅前~段原~2号線。
これで、16キロ、約30分、混雑時は40分。
同じ区内の娘宅は、5~6キロ、15分。
(フムフム・・・)



孫はすぐに、乗り物がたくさんある遊園地・マリホに行こうと言いますが、
『打ち出の小槌』の爺婆も少しずつ学習しているんだから・・・

「まだ開いてないよ」と、
孫ん家からほど近い『坂町・横浜公園』に向かいます。


ここは春先に梅の花を楽しむ公園。
2~3年前来た時に、遊具が新たに整備されていて、
いつか孫を連れて来て遊ばせたいと思っていた所です。


無人の🅿の入り口には鎖が掛けられていて、
そばの箱に200円入れると鎖が下がって通れるようになります。

🅿からは、上り坂。
この階段で終わりではなく・・・

上まで上って平たんになったと思ったら、スロープ、階段、また階段と続き、
その上、元気な孫が「競走しよう」というので、ヘロヘロのよーいドン!

爺婆はいつまで来れるか・・・?


恐竜をモチーフにしたユニークな遊具が、「子供の国」にあります。

「スイング遊具」


「ザウルスネット」

あちらに見えるのは、大きい子供向けの「トリケラクライム」。




3人乗りの「恐竜シーソー」は、爺婆も一緒に。



おお~、やるのかな?




スゴイ! 黙々と、渡り切りました。



「うめの木ローラースライダー」は28mもあるそう。





海も見える、絶好のロケーション。


訪れる人も少なく、思いっきり遊べる公園です。

さあ、お昼が近くなってきました。
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