今年3月にこちらに引っ越して来てから、
思いがけず多くの方々にお越しいただき、感謝しております。
昨年は大切な親友を亡くした悲しみの年でしたが、
今年は二人目の孫が生まれ、嬉しい年になりました。
今年は孫で〆ましょう。
4歳のお兄ちゃん、生後1か月の時。
今年生まれた妹、生後2か月の時。
＊
もう一つおまけは、カープです。
カレンダーと新聞から。
来年はどんな年になる事やら。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
年末といっても、昔のように大掃除をするわけでもなく、
普段の掃除で十分と、やり過ごしています。
だだ、気になっていた所を一つ。
カープ観戦の時、色んなバッグにバラバラに入っていた応援グッズ。
（ユニフォームやTシャツはちゃんと別にまとめていますが）
捨てられないので断捨離ではなく、一か所にまとめただけ。
＊
かかりつけ医院には、いつも夫婦そろって行って、
仲良く同じような薬をもらいます。
高血圧・コレステロール・・・
（体型も一緒😞 ）
一緒に診察室に入り、相方は聴診器を当てて、はい、おしまい。
相方が出て行って私の診察が済んだ後は、ドクターとお話タイムです。
ーーーコロナやインフルはどんな状況ですか？
「今日は・・・コロナが3人、インフルが2人。落ち着いていますね。」
わざわざパソコン画面をスクロールしながら、数えて下さいます。
そして、大真面目な顔で忠告。
「かかると大変ですから、気を付けて下さいね。
買い物に行ったら、お店の中では息を止めて、
外に出て大きく息をして下さい。」
ーーーはい、息を止めてササっと買って外に出て・・・
酸欠で倒れてしまいますよ！
二人で大笑いです。
その後は、恒例のカープ談議。
「今年は・・・、来年は・・・、西川が・・・、打てんから・・・」
年末のご挨拶を終えて出て行くと、待合室では相方が、
「長かったのぉ、ワシは1分で済んだが～」と、待ちくたびれています。
＊
年賀状はだんだん減って来て30数枚になったので、
ギリギリになって、さあ、やろうか～！
今日やっと投函しました。
＊
最後のオチ。
10月に秋吉台に行った時、昼食で出て美味しかった「わかめ入り青のり」。
娘と息子のお土産にして好評でしたが、松山でも売っていたそうで、
何と！
製造元は、よく知っている地元の会社でした。
小さな町の小規模なイルミネーションですが、
これを見ないと、年が越せない。
コロナの時期を除いて、毎年のように行っています。
最初の頃は、NHK前や平和公園にも飾られていましたが、
最近は、ANAホテルから田中町交差点までと凝縮されて、
飾りつけも年々進化しているように見えます。
平日は人も少なく、ここ数日は暖かくて、
ゆっくり鑑賞できます。
今年から、サンフレッチェのサンチェくんも加わりました。
カープと一緒に盛り上がれー！
世の中は慌しい師走ですが、慌しくない我が家。
先ごろ「灯台からの響き」を読んで、
また宮本輝さんの作品を読みたくなりました。
昔（30年くらい前）、彼の作品を何冊か読んだのですが、
はて、何を読んだかなぁ？
でも、最初に読んだのは確か「錦繡」だったような・・・
1985年発行とあります。
ある事件が元で、愛し合いながらも離婚した夫婦が、
十年の歳月を経て、偶然の再会。
「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、
まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした。」
二人の往復書簡だけで構成された小説です。
今は手紙の時代とは言えないけれど、
手紙でなければ伝えられなかった・・・
孤独の人生を生きて来た二人が過去を振り返り、今を見つめ、
最後には、未来に向かう姿を描いています。
内容は徐々に思い出して来ましたが、再び読み終えた今、
深い感慨に浸っています。
コロナ禍で、初詣の人混みを避けて行き始めた「幸先詣」。
コロナは5類に移行したけれど、
幸先詣は空いてるし、駐車できるし、とっても楽チン。
今後もずっと、コレで行きましょう。
今後もずっと、コレで行きましょう。
今日は、キリスト教のクリスマス。
仏教では、大安。
そんな日に、神社へお参りするって、
日本はなんて幸せな国だろうと思いながら・・・
2024年は、「きのえ たつ」の年。
勢いよく活気あふれる年になると言われているそうです。
