廿日市市河津原の河津桜。
ここはとても寒くて気候不順な所なので、
なかなかぴったりの見頃にお目にかかれません。
今年はどうかな～？
おおーーー！
いいね！ いいね！
景色を眺めながら、
急な坂を上って行きます。
相方は「もう上らん。ここでエエ。」と、
ベンチに座って動かなくなりました。
一人で堪能します。
上からは、こんな景色が眺められるのに・・・
女性の芸術家が「女流」と言われた時代に、たくましく生きた、
ひとりの女性・画家の生涯を描いた本格評伝。
こんな紹介文に興味が湧いて借りてみました。
＊
終戦直後のパリで絵画を学び、
画壇に華々しくデビューした画家、毛利眞美。
＊
私が生まれた戦後のまだ落ち着かない時期に、パリに留学するなんて、
随分恵まれてるなあと年譜をみると、
広島県呉市の出身で、何と！毛利元就の末裔だそうです。
現、呉三津田高校卒業とあります。
母方は、広島市向洋の庄屋の家柄。
広島幟町教会で洗礼を受け、
エリザベト音楽大学を開校したゴーセンス神父と親しいという、
とても遠い存在で身近に感じられる画家です。
＊
｢私のことを書いてみない？ おもしろいわよ｣
毛利眞美さんから誘われた、
ノンフィクション作家の高見澤たか子さんが書き始めた画家の生涯。
若い頃に追い続けた｢女｣を描く。
生命力にあふれた裸婦を描く。
絵画界のスターである夫・堂本尚郎は、
京都に美術館がある日本画家・堂本印象の甥。
華やかな家系ですが、二人の画家がひとつの家に住む葛藤、
女性であるがゆえの苦しく複雑な感情が、心に響きます。
2022年に95歳で亡くなった翌年の、2023年に発行された一冊です。
広島広域公園陸上競技場（広島ビッグアーチ）。
「エディオンスタジアム広島（エディスタ）」の10年間に亘る命名権が満了し、
「ホットスタッフフィールド広島（ホトフィー）」に変わりました。
＊ ＊ ＊
さて、広島は25日に桜の開花宣言が出ましたが、広域公園は対象外なので、
私の一存で発表したいと思います。
♫ つぼみもみんなふくらんで
はよ咲きたいと待っている (^^♪
まだ5輪開いてないので、開花宣言は、また後日。
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今はただ、ハクモクレンの白が目立っています。
カープの必勝祈願は、スカッパレの青空の下で。
バスから降りて来る、坂倉・床田。
手水舎で。
カメラ目線の秋山、足はもう大丈夫？
森下が外れて寂しい栗林。
去年大車輪の活躍の島内、今年も頼むよ！
談笑しながら、新井さんを待ちます。
野間っち、楽しそう。
新井監督、堂林選手会長を先頭に。
めくら撃ちのカメラに、今注目の、田村選手も写っていました。
祭典中は、周りの人たちと話が弾みます。
こんな時間が楽しくて・・・。
参拝を終えて、新井さんが出て来ると、黄色い？声が飛び交います。
レジェンドも、
選手会長も、
、みんながんばれー！！
ノロノロ運転で春の到着は遅れているけれど、
庭の花はちゃんと咲き始めています。
ツクシまで、ニョキニョキ生えてきました。
＊
昨夜は、大雨の音を子守唄に眠りにつきましたが、
未明には雷が、花火のように明るく賑やかしたようです。
もちろん私は全く気付かず、夢の中💤💤。
＊
雨は降るし、行く所もないので、検診に行くことにしました。
広島市のがん検診、色々ありますが、
2年に一度は、胃カメラ検診が受けられます。
＊
私はこれまで、市内中心部の名医にかかっていましたが、
年のせいか市内まで出掛けるのも億劫になってきました。
いい先生なので別れがたいけれど、そろそろ近くに変えなければ…
そう思いながらぐずぐずしていたら、
3月も終わりになってしまったわけです。
相方は、｢どこでもええ、近くがええ｣と、
前回は私と相性の悪い医者にかかったのですが・・・
とにかく病院に行きたくない相方のためというのもあって、
近くて良さそうな所を探して行ったのが、大正解！
ウォンツの2階にあって、🅿️🚗は広いし、新しくて設備も整った病院です。
女医さんも看護師さんも感じ良く、｢次もあそこへ行こう｣と、
相方はすっかり気に入ったようです。
検査は大事、安心する事も大事。
＊
今夜も風が強く吹いていますが、
嵐の後に春は来る？
