![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3b/6f78472450dae623cd8c3f93c44ec551.png)
日本経済新聞の「文学周遊」という記事をネットで見て読みたくなり、借りてみました。
20年以上も前の作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a7/0d6dd35156c8fd094c12fead903ca5c8.jpg)
読み始めると壮大すぎて、この作品はどこに向かうのか???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/47/3c6d2a2136c2a99d005642ddd058fda0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/95/a0a780c20d370bf4246b2350d5ed7755.jpg)
何度も行ったり来たり、休止したり読み返したりで、
読み終えるのに三十光年?ぐらいかかった感じ🤣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/dc/419cf14f355ea4036e80848629f91f42.jpg)
この作品の大きなテーマとして背後に流れているのが、
京都府京丹後市・久美浜にある「和久傳の森」。
「和久傳」って?
1870(明治3)年、京丹後市で料理旅館として創業。
現在では、京都市内や東京・名古屋にも出店している。
その和久傳が創業の地である京丹後市に「和久傳の森」をオープンしたのは2017年のこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c4/012e8851539a819e3b1f49d5a4fff253.png)
***
私の印象に残っているのは、文中のこんな会話。
ある蕎麦屋で食事をして、美味しくなかった時のこと。
「この店は、牛と狐の泣き別れ、ですね」
『なんだい、それは』
「モー、コンコン」
🤣🤣🤣🤣🤣
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